梨子ちゃんがオナニーにどハマりして歯止めが効かなくなるSS
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
まだドキドキしてる‥
狼に追いかけ回されたウサギのような表情で自室に駆け込むと、そのままベッドに突っ伏して胸の高鳴りが静まるのを待つ。
千歌に抱きつかれる事は日常茶飯事だが、今日の彼女が見せた性的な仕草はルビィの脳裏に強烈に焼き付いた。
ふと、その時に千歌が言った言葉を思い出す。
(ルビィの好きな人を思い浮かべて‥)
仰向けになって目を閉じると胸に手を当てる。
一番好きなのはおねぇちゃんと花丸ちゃん‥かなぁ‥
ルビィはダイヤと花丸の姿を交互に想像しながらぎこちなく乳房を愛撫する。しかし、自慰の経験が皆無のためか身体に淫欲のスイッチを入れることが出来ずにいた。
ダイヤに至っては叱られる場面のみが浮かび上がり、気分を萎えさせた。
「うゅぅ‥無理だよこんなの」
千歌にもっと教えてもらえば良かったと、ルビィは少しだけ後悔した。 何処か浮き足立つ様子に訝しむダイヤの視線を気にすることも無く、そそくさと夕食や風呂を済ませパジャマ姿となったルビィは再び自室で妄想に励んだ。
もし、逃げずにあのまま千歌に身体を委ねていたらどうなっていたのだろうか‥
背中越しに伝わる千歌の柔らかな身体、耳元に聞こえる息遣いがリアルに蘇る。
ルビィは乳房を掌で包むと先端の幼い芽をキュッと摘んだ。
う‥んっ!
じわりと身体が熱くなり呼吸が僅かに乱れる。
あの時と同じだ。
「ダメ‥千歌ちゃ‥ん」
ルビィの動きと千歌のイメージが次第にシンクロする。
「うっ‥ぅゅ‥」
乳首を弄る度に身体の内を電気が走る。初めて経験する心地良さに恍惚の表情を浮かべる。
「‥気持ちいいよぉ」
ルビィはパジャマのボタンを外し、汗ばんだ微乳を露出させる。
緩やかに盛り上がったその白い頂には固く締まった乳頭がはっきりと見て取れた。
(千歌ちゃん、ルビィのここも触ろうとしてた‥)
大腿の間から熱い物が溢れてくるのを感じとったルビィは秘部をショーツ越しに恐る恐る触れてみる。
「ピギィッ!」
湿った生地と鋭敏な蕾が擦れる刺激が快感の波となってルビィを引き摺り込む。大腿はまるで粗相をしたかのようにべっとりと濡れていた。
「んっんっ‥あんっ千歌ちゃぁ‥触っちゃダメェ」
幼い身体から滲み出した最初の愛液は薔薇の開花を促すかの如く妖しく肉襞を潤す。
ひぁっ‥何!?何かきちゃうよぉ!
「ピギッ!」
生まれて初めて体験するエクスタシィに耐える術も無くルビィは一瞬で果てた。
千歌ちゃん。ルビィ、ちゃんとできたよ‥
心地よい疲れが深い眠りを誘い、半裸のままルビィは意識を失う。
暫くして部屋の外で黒い髪が翻った後、階段から何かが激しく転がり落ちる音がした事などルビィは知る由も無かった。 >>746
|c||^.- ^|| [○] REC 「おはよう、お姉ちゃん」
先に朝食を取っているダイヤの横に座ると湿布の香りがする。
きょろきょろと見回す内にダイヤの足首に包帯が巻かれていることに気付き、どうしたの?と聞いた。
「ちょっと階段から滑っただけですわ」
ダイヤは不機嫌そうに答えるとルビィと目も合わせずに続ける。
「そんなことより夏だからと言って油断をしていると風邪を引きますわよ。身体を冷やし過ぎないように気をつけなさい」
「‥ふぇ?」
何のことか分からずきょとんとするルビィを横目に「早く食べないと遅刻しますわよ」とだけ言い残してダイヤは出て行った。
この日の放課後練習は自主参加のためルビィは花丸達に断りを入れて早々と帰宅した。昨日の快感をもう一度味わいたい、それだけが理由だった。
生徒会の仕事でダイヤが遅くまで学校に残るのも都合が良い。
制服を脱ぎ下着姿になるとベッドに横たわり目を瞑る。ルビィは早速ブラジャーの上から乳房を揉み解した。
「‥‥」
ショーツの奥に埋もれた蕾にも触れてみる。
「う‥んっ‥‥うゅ?」
秘部を弄っていた手を止めた。いつまでたっても昨日のような快感が身体から湧いて来ない。
(どうしたんだろ‥全然気持ちよくならないよぉ‥)
若干の焦りを感じながらルビィは携帯の画面を開く。そこには休み時間に調べた女性の自慰に関するページが映っていた。
ダイヤの手によって強力なフィルタリングが掛けられていたのだが、ルビィが見つけたそのサイトは最低限の知識を得るには充分な内容だった。
これならうまくいくかも‥
ルビィはベッドから起き上がると机の角に秘部を押し当てた。
合板のつるりとした感触がショーツ越しにルビィの割れ目に伝わる。
腰に軽く力を入れ、ゆっくりと蕾を角に押し当てる。
「う‥ゅ」
そのままぎこちなく上下に擦り付けると、ようやく下腹部から熱い感覚が込み上げてきた。それを合図に大腿から体液が染み出して机の角を湿らす。
ルビィはしばらくその行為に没頭した後、ピクッと身体を震わせて果てた。
ベッドに転がりぼうっと天井を見上げる。
絶頂を迎えることが出来たものの昨日と比べて何かが物足りない。
何度か続ける内に上手く出来るようになるのだろうか。
(気が進まないけど明日千歌ちゃんに相談してみよう)
深く溜息をつくとルビィはそのまま眠りについた。 こんな凄いスレになってたとは……
一気読みしてしまった よく一気に読めたな…時々賢者になってしまって無理な気がする エロ抜きにしてもドロッとした恋愛関係の話大好きだから夢中で読んじゃったのだ
賢者になってほしくてきびだんごさんが書いてるならごめん…… もう少しお待ちください。
守護ってもらって申し訳ないです。 窓の横に止まった蝉が鳴くと同時にルビィは目を覚ます。アラームの設定よりも10分ほど早い。
「うゅゅ‥セミさんは早起きだね」
昨日は夕食時間まで熟睡してしまったのが災いとなり、帰宅したダイヤに起こされた挙句またもや下着姿を見られてこっ酷く叱られた。
これからはする時間にも注意しなきゃ‥
大きく欠伸をすると眠い目を擦りながら洗面所へと向かった。
放課後。ルビィは十千万旅館の前で寝そべるしいたけに挨拶をして千歌の部屋に向かう。あの快感を毎日味わいたい、今はその欲求で頭がいっぱいだった。
「千歌ちゃん遅くなってごめんね」
「待ってたよルビィちゃん!」
「ピギィ!」
鼻の穴を膨らませながら千歌が抱きついてきた。
「ささっ、そこに座って」
千歌が座布団を用意する。
「ルビィちゃんの悩みを解決するために今日は助っ人を呼んできたよ」
「ふぇ?助っ人?」
ルビィの目が丸くなる。そして千歌が発した言葉の後、隣の部屋からひょっこりと出てきた人物を見てルビィの目が更に丸くなった。
「よ、曜ちゃん!?」
「にひひ〜お邪魔してまーす」
軽くウインクをすると曜は千歌の隣に座った。
「ちっ千歌ちゃん、えっと‥これって」
「ルビィちゃんの悩みは私の悩み、しいてはCYaRon全体の悩みなんだよっ」
ルビィには千歌の言っていることが全く理解出来なかった。
「他の人に話すなんて千歌ちゃん酷いよ‥」
泣きそうな声で抗議する。
「でも、胸を大きくしたいんでしょ?気持ちよくなりたいんでしょ?」
ルビィの耳元で千歌が囁く。
「だから、ここに来たんだよね?」
「それは‥そう‥だけど‥」
俯いて顔を真っ赤に染める。
「今日は私達を見てるだけでいいから、ね?」
「ルビィは見てる‥だけ?」
不思議そうに千歌の顔を見上げた。
「ルビィちゃんはまだまだエッチな想像力が足りないんだよ、全然足りないんだよ」
「うゅ‥」
「だから、私と曜ちゃんが今からすることを見て色々と妄想してみてね」
そう言うと千歌は隣に座っていた曜を押し倒して深く唇を重ねた。
「んっ‥ちょっ千歌ちゃん、いきなり!?」
曜が驚いて身体を捩る。
「ごめーん、やっぱりベッドの上がいいよね」
クスッと笑い千歌はベッドに曜を誘うと再び唇を重ねた。
あふっ‥んっ‥あん
千歌と曜は互いに唾液の交換をする。
舌を絡め合い溢れた甘い雫が滴り落ちる。
「千歌ちゃんヤバいよ‥ルビィちゃんが見てる前だと凄く興奮しちゃう」
曜は蕩けるような目で千歌を見つめた。
いきなり始まった千歌と曜の営みを目の当たりにしたルビィは驚愕の表情でただ見守るしか無かった。 スクスタでルビィのちっぱいを延々とお触りしてたら何日も経ってしまってた。スミマセン。 ホーム画面ルビィちゃんめちゃくちゃかわいいからしゃーない てんめえ!でも俺もおさわりしてたから仕方ない
良いぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています