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1002コメント206KB
梨子ちゃんがオナニーにどハマりして歯止めが効かなくなるSS
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0001名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/27(月) 22:36:54.62ID:zzvKJ48t
誰かかいて
0006名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)
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2019/05/27(月) 22:42:28.15ID:EYZ2FLQt
小学校高学年か、周りが性に目覚めてきたあたりの中学生でｵﾅｼｬｽ
0008名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)
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2019/05/27(月) 22:43:25.06ID:EYZ2FLQt
あくしろよ
0014名無しで叶える物語(笑)
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2019/05/27(月) 22:47:07.98ID:moftx7xP
`¶cﾘ˘ヮ˚)| ごくり
0016名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/27(月) 22:49:43.33ID:uIjmdCpL
最終的にはディルド相手に夢中でイキ潮撒き散らせながら腰振りオナニーするところまでちゃんとかくんだぞ
0020名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/27(月) 22:53:33.50ID:F6MkSCt8
病気の母が死ぬ前に一度でいいから読みたいって言ってるんですお願いします
0023名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/27(月) 22:56:07.54ID:F6MkSCt8
こちとら暇じゃねぇんだよ
0024名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/27(月) 23:01:28.78ID:XRpvqN1L
エロ漫画とかAVでしか女の自慰って見たことないんだが、実際あそこまで大袈裟に喘ぐもんなの？
0025名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/27(月) 23:07:06.94ID:qT2YFL9h
>>24
妹がやってる時に聞き耳立てたことあるが精々吐息が漏れるくらいだな

本当にオナってたかは知らんけどな
0027名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/27(月) 23:21:19.11ID:qT2YFL9h
どうでもいいけど身内のオナニー声とか聞いても萎えるだけだった

(多分)果てるまで聞いてたけど、只々虚しさだけがそこにあったよ
0028名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/27(月) 23:26:13.06ID:qT2YFL9h
あと果てるまでの時間は思ったより早かったな。俺が聞き始めてから5分くらいだったと記憶してる
0029名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/05/27(月) 23:32:28.52ID:jyT0aWuv
そのまま突入して慰めてあげればよかったのに
0031名無しで叶える物語(笑)
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2019/05/27(月) 23:35:18.29ID:i8cbzu04
梨子ちゃんとオナニーの組み合わせの良さは異常
個人的に鏡の前でオナる梨子ちゃんが見たいな
0032名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/27(月) 23:37:14.81ID:uIjmdCpL
毎晩のようにオナってそう
メスガキのクセしていっちょまえに中イキ覚えてそう
0036名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/27(月) 23:44:22.74ID:jQvLJU3T
梨子「……」ｽﾏﾎｽｲｽｲ

梨子「……あ」ﾀｯ

梨子「もう…変な広告開いちゃった」

梨子「漫画？一話無料…」

梨子「まあせっかくだし」ｽｲｽｲ

梨子「……」ﾌﾝﾌﾝ

梨子「…………え」

梨子「これって///」

梨子「わっ//わっ//こんなの///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梨子「……あ」

梨子「終わっちゃった」

梨子「…………」
0038名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/27(月) 23:49:52.22ID:qT2YFL9h
アニメ梨子はそこまで変態地味た行為には及ばないけど毎晩淡々とオナってそう
G's梨子はハマったらエスカレートしそう
0040名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/27(月) 23:58:00.90ID:uIjmdCpL
オナってる時の顔は相変わらず清楚可憐で「んっ…んっ♥??」とか可愛らしく喘いでるのに視線を少し下にやったら可愛らしさの欠片もない極太イボイボバイブをがっつり咥えこんでるとかいいよね
0041名無しで叶える物語(ぎょうざ)
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2019/05/27(月) 23:58:27.81ID:FQivXOhD
ふとした拍子にオナニーを覚える→わかる
どんどんエスカレートしちゃう→わかる
他人にバレる→わからない
おっぱじめる→しね
0043名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/28(火) 00:15:54.92ID:7G+GXybl
千歌ちゃんと窓越しに会話しながらクチュクチュしてるんでしょ
0045名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/28(火) 01:21:37.62ID:dWkX1MMl
オナニー描写とかエロゲーで仕入れた知識しかないのでとてもじゃないが書けそうにない
0047名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/28(火) 08:55:01.50ID:bw0Ht4RH
二年生は全員激しそう
0048名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2019/05/28(火) 09:00:56.75ID:EFWWJ54p
梨子「最初はね、保健の授業で知ったの。それからネットで色々と調べて‥」
梨子「ここを千歌ちゃんに触られたらどんなに気持ちいいんだろってずっと考えてた」
梨子「ほら見て千歌ちゃん。私のここ‥」
0052名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2019/05/28(火) 09:39:46.07ID:vqPOkoGg
>>50
習ったゾ？
もちろんその頃にはほぼ皆知ってたけど
0055名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/28(火) 09:41:05.38ID:W9p4FsB7
オナニーとは言わなくても少なくともマスターベーションの言葉で習うはずでは
0059名無しで叶える物語(しまむら)
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2019/05/28(火) 10:27:21.94ID:e5PSgUfh
この>>1は言い出しっぺの法則をご存知でない？
0063名無しで叶える物語(茸)
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2019/05/28(火) 16:48:23.93ID:L6/rWq8J
抜いた
0064名無しで叶える物語(プーアル茶)
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2019/05/28(火) 17:16:23.52ID:9MDhCBiP
えっち
0065名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/28(火) 17:19:05.46ID:Xa/SmLYj
はよ
0066名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/05/28(火) 18:04:47.04ID:EFWWJ54p
「千歌ちゃん‥」
もう何度目だろうか。梨子は自分の最も敏感な花弁に触れながら呟いた。
絶えることのない熱い蜜が股間から滴る。
「ん‥」
梨子の中心で艶めかしく動いていた指先が次第に激しさを増す。
0068名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/05/28(火) 18:24:26.42ID:EFWWJ54p
同時に美しいカーブを描いた乳房の先端を強く捻る。
「つッ‥！」
汗ばんだ梨子の全身を電撃に似た快感が貫く。
0070名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/05/28(火) 18:58:40.47ID:nz1shsk4
|c||^.- ^||
0071名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/05/28(火) 20:44:43.43ID:ULcdnoG4
|c||^.- ^|||c||^.- ^||
0073名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/28(火) 21:47:54.34ID:Zk1HoxfM
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0074名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/28(火) 21:53:11.99ID:+CPLG7wP
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0080名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/29(水) 07:59:46.24ID:ycpMIKa3
きゅうりとかバナナズボズボしてそう
0081名無しで叶える物語(庭)
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2019/05/29(水) 11:06:38.69ID:u9HTeDyG
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0083名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/05/29(水) 14:00:11.99ID:DswNeTGn
梨子は虚ろな目を外にむけた。
千歌の部屋には明かりか灯っている。
勉強だろうか、新曲の歌詞を考えているのだろうか。
すぐ隣にいる千歌の事を想うと胸が締め付けられる程に苦しい。千歌と産まれたままの姿で抱きしめ合いたい。否、それ以上のー
三たび鼓動が早まる。もはや指先だけでは自身の肉欲を鎮める事など不可能であった。
0085名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/05/29(水) 16:57:50.09ID:cQ+vEM6x
|c||^.- ^||ｼｺｼｺ
0088名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2019/05/29(水) 21:28:21.62ID:++NWiEyY
おとすな
0089名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/05/30(木) 07:17:30.01ID:Vu+ZdSJU
梨子は本棚の奥から小箱を取り出した。
興味本位でネットで購入した物だが強烈過ぎる刺激故に以後使う事は無かった。
でも今ならー
現代ではラブグッズと呼ばれる桜色のソレは月明りの下で妖艶な輝きを放ち、梨子を快楽の沼へ導こうとしていた。
0091名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/05/30(木) 07:37:16.96ID:Vu+ZdSJU
「ふっ‥くっ ふっ ぁ‥！！」
激しくも声にならない吐息と静かな振動音だけが暗い部屋を包む。
充血して今にも張り裂けんばかりの花弁を恐る恐る且つ執拗にローターで圧迫した。喜びに満ちた蜜が止めどなく梨子の陰部から溢れる。
0093名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2019/05/30(木) 09:59:47.48ID:C0LG9hvm
|c||^.👅 ^||
0094名無しで叶える物語(茸)
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2019/05/30(木) 12:01:10.83ID:f6E1x2SC
>>93
蜜舐めてるのかな？
0096名無しで叶える物語(アメリカ合衆国)
垢版 |
2019/05/30(木) 20:48:49.23ID:5GB3pfVl
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0098名無しで叶える物語(きびだんご)
垢版 |
2019/05/30(木) 23:27:34.92ID:ES1Kw1ZH
ローターを唇から首筋そして乳房へと這わせた。何度も何度も丹念に。千歌の愛撫そのものであるかのように。

いいよ‥千歌ちゃん‥来て‥

ついに梨子は自身の肉薔薇へ千歌を迎い入れた。
「くっ‥はぁっ！！っうぅ」
愛蜜にまみれた秘部は軟体生物のように艶めかしくねっとりとローターを飲み込んでいく。その刹那ー
過去に経験した事の無い鋭利で強烈な快感が梨子を頭から真っ二つに切り裂いた。
「！！つっ‥はああっっ！！」
同時に淫水が堰を切ったように体内から放出される。
0101名無しで叶える物語(きびだんご)
垢版 |
2019/05/31(金) 00:10:25.92ID:osfrpp+m
どのくらい時間が経ったのだろうか。
果てた後に眠っていたようだ。
窓に視界を移すと既に千歌の部屋から明かりは消えていた。
微かに幼さの残る肢体はようやく色欲から解放され、鈍い疲労感に覆われていた。
この事を千歌が知れば軽蔑するだろうか。梨子はゆっくりと眼を閉じた。
決して千歌に伝えることの無い秘めた想いが梨子の中に暗雲として立罩めようとしていた。
【学校編へ続く】
0102名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2019/05/31(金) 00:11:56.27ID:mp6PC/iP
|c||^.- ^||
0103名無しで叶える物語(うめぼし)
垢版 |
2019/05/31(金) 00:29:38.31ID:gJex5Q9f
|c||^.- ^||ｷﾞﾝｷﾞﾝですわ
0105名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/05/31(金) 02:26:30.61ID:2U/v2ALM
どんどん続け
0106名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/05/31(金) 08:17:29.16ID:rkDS0+72
えっろ！
0108名無しで叶える物語(ぎょうざ)
垢版 |
2019/05/31(金) 11:52:40.48ID:WHklWaTK
きびだんごのお供になります
0112名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/05/31(金) 23:21:23.02ID:2U/v2ALM
絶対落とすな
0115名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/06/01(土) 08:51:38.83ID:eHPfeqQI
ん‥
目覚ましのアラームが起床を促す。
乱れたベッドが一人で情事に没頭していた昨夜の出来事を思い出させる。
(あ‥)
淫水で湿ったシーツの処理をどうするか瞬時に考える。
とりあえず外に干しておけばいっか。
今度からは気を付けよう‥
後はジュースをこぼしたとか理由を付けてクリーニングに出してしまおう。
ベランダに立つと心地よい潮風が鼻腔を擽る。
「梨子ちゃんおはよー！」
向かいから元気よく千歌が飛び出してくる。
「一緒に学校行こ！」
うん、いつもの朝だ。
0117名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2019/06/01(土) 09:47:21.77ID:UYkkWNxF
やったわ。
0119名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/06/01(土) 11:35:42.88ID:19HJ+l97
淫水って表現が暗にAqoursや内浦を感じられて好き
0125名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/06/02(日) 08:14:24.49ID:dBu3UBVL
ーじゃあ練習始めるよ！
9人揃ったのを見計らって千歌が号令をかける。続いて練習に入る前のストレッチを行う。
「梨子ちゃん、ストレッチやろう！」
(え‥‥)
一気に鼓動が高まる。
密着した千歌の薫り、温もり、息遣いがダイレクトに梨子の中心に潜む陰獣を呼び覚ます。朝から放課後に至るまで千歌への感情を極限まで抑圧していた反動が今、雪崩のように襲ってきた。
0127名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/06/02(日) 09:13:26.03ID:NesC44/k
|c||^.- ^||
0128名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/06/02(日) 09:34:31.97ID:dBu3UBVL
脚を開いて前屈みになった千歌の背中を押す。練習着の下からブラジャーのベルトが薄っすらと浮き出る。
普段意識しない場面さえ梨子の視床下部を刺激する。

包みたい‥千歌の良丘をこの両手でー

無意識のまま梨子の手が千歌の乳房に触れる。
「ひゃあ！」
千歌の声に梨子は現実に引き戻された。
「もう！梨子ちゃんったらくすぐったいよー！」
千歌がヘラヘラと笑いながら立ち上がる。

「ご、ゴメンね！手が滑っちゃって。」
咄嗟に出てきた言葉は子供じみた言い訳だった。

はーい、ストレッチ終わるよー。
今日は新曲のフォーメーション確認とステップのー

千歌と一緒に梨子も曜の元へ歩き出す。
膨よかな感触を味わったその掌は小さく喜びに震えていた。
0131名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2019/06/02(日) 13:39:26.16ID:kSTg5Ufd
絶対に落とすな
0132名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/06/02(日) 14:36:16.76ID:QMHGsbdW
絶対に落としてはならん
0134名無しで叶える物語(きびだんご)
垢版 |
2019/06/02(日) 22:22:54.65ID:dBu3UBVL
ワンツーワンツー！
千歌ちゃんちょっと遅れてる！
ルビィちゃんもっと足上げて！
各メンバーに曜の指摘が入る。次のライブが迫っており皆のモチベーションも高い。

ちょっと休憩しよっかー

はぁー疲れたぁー
千歌がその場でしゃがみ込んだ。

「あ、私トイレに行ってくるね。」
梨子は限界に達していた。早く自身の体を慰めなければ‥じわりと湿り気を帯びた秘部が一段と熱くなる。

「私もー」
千歌が後からついて来る。
「さっきからずっと我慢してたんだ」
屈託の無い笑顔で階段を駆け下りて行った。
0136名無しで叶える物語(きびだんご)
垢版 |
2019/06/02(日) 23:43:59.25ID:dBu3UBVL
(これで暫くは落ち着く)
便座に座りながら安堵の息を漏らしたその瞬間、
梨子はふと顔を上げ、そっと聞き耳を立てた。

千歌の身体から溢れ出す静かな音は風に靡く絹糸を連想させた。
(千歌ちゃんがしてる‥千歌ちゃんの‥どんな形してるんだろ‥)
堪らずショーツの中にそっと指を滑らす。

千歌がドアを開ける音がした。
手洗いの蛇口を開く千歌に梨子は伝えた。

「千歌ちゃん、私ちょっとお腹の調子が悪いみたい。練習に戻るの少し遅れるってみんなに伝えて」

あまり無理しちゃ駄目だよ、と心配そうに言い残して千歌がトイレを後にした。

梨子はそっとドアを開けて誰も居ない事を確認した。

ーもう大丈夫だ

再び便座に腰を下ろすと手荒にジャージとブラジャーをたくし上げ、張りのある乳房を晒した。左手で一気に揉みしだくと同時にその先端にある硬直した突起を存分に虐める。
(くっ‥はっ‥あふっ‥)
0138名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2019/06/03(月) 00:12:53.37ID:8rFCKDpa
このスレたててよかった
0139名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/06/03(月) 07:24:52.84ID:kYdSJugu
>>136
そこは千歌が出ていった個室に素早く移ってオナるべきだろ！
千歌の香りの残った個室で、千歌のぬくもりが残る便座に座ってやるべき！
0141名無しで叶える物語(中部地方)
垢版 |
2019/06/03(月) 09:33:22.36ID:0loNkLBs
>>139
─もう大丈夫だ

梨子は先ほどまで千歌が入っていた個室に素早く駆け込むと、鍵をかけて大きく息を吸い込んだ。
（甘酸っぱい千歌ちゃんの匂いと、千歌ちゃんの…おしっこの匂い…）
蠱惑的な香りに興奮しながら、梨子は便座に手を伸ばす。
（さっきまで、千歌ちゃんが座ってたとこ…ここに千歌ちゃんの、むき出しのお尻が…）
触れると、まだ微かに温かい。
（ああっ！千歌ちゃんの！千歌ちゃんの温もりが残ってる！）
梨子はたまらずそこに顔を近づけ、匂いの残る便座にそっと口づけをした。
（私、今、千歌ちゃんのお尻にキスしてる…！）

もう我慢の限界だった。梨子は便座に腰を下ろすと手荒にジャージとブラジャーをたくし上げ、張りのある乳房を晒した。左手で一気に揉みしだくと同時にその先端にある硬直した突起を存分に虐める。
(くっ‥はっ‥あふっ‥ああっ、私のお尻と、千歌ちゃんのお尻がくっついてる…はぅっ！)
0143名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2019/06/03(月) 12:06:41.39ID:Cl6f3JEX
落とすな
0145名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/06/03(月) 13:20:31.78ID:LJFNx69T
保守
0146名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2019/06/03(月) 14:30:33.02ID:lf5JfykA
乳揉みオナとは分かってるじゃないか
0150名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/06/03(月) 23:28:06.53ID:MRQcVxWG
梨子は大腿を大きく広げ、指先で湿った密林の奥にある小さな割れ目を押し開いた。光沢のある小さな蕾と美しい薔薇の花弁が露出する。その一枚一枚を丹念になぞり蜜を掬っては薄皮を剥がすように蕾に塗りたくる。

う‥んっ‥んっ

(何これっ気持ち良すぎるっ)
指の動きに合わせて身体がリズミカルに痙攣する。
個室に篭る汗とアンモニアの匂いが興奮を高める。そして何よりも学び舎という場所での自慰行為が背徳感を十二分に刺激し、梨子を淫雌へと変貌させた。

鮮やかに開花した薔薇を掌全体で擦り上げ、蜜に塗れたその手で乳房を絞るように愛撫を続けた。白い肌が指の軌跡を追いかけるように朱色に染まり始める。

(もっと‥もっと強く‥)
梨子は今にも弾けんばかりの蕾を指先で摘み上げた。

ひァっ！！

雷に打たれたかのような快感が突き抜ける。
耐えきれずに梨子はビクンと大きく震え仰け反った。
0152名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2019/06/03(月) 23:35:36.05ID:UIXUuF8g
きた
0153名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/06/04(火) 00:25:11.28ID:ybHdpg01
えっっろ
0154名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/06/04(火) 01:13:53.73ID:SvoQV/UO
肩で大きく息をしながらぼんやりと天井を見上げた。
「千歌ちゃん‥私、どうしたらいいの？」
「千歌ちゃんの事、こんなにも好きなのに‥」
涙が静かに頬を伝う。やり場の無い想いを自慰で紛らわす事しか出来ないもどかしさがこの先もきっと続くのだろう。

(もう練習に戻らなきゃ‥)

梨子は気持ちを切り替え、個室のドアを開けた。同時にトイレの入口にあったオレンジ色の影が気配を消す。梨子はそれに気付く事も無いまま勢いよく蛇口を捻った。
【帰宅編に続く】
0156名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/06/04(火) 01:44:33.22ID:ybHdpg01
いいぞ
0163名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2019/06/04(火) 13:44:55.41ID:1+ZGOLul
梨子はバスに揺られながら金色に輝く内浦湾を眺めていた。時折、大きな溜息をつく。程なくしてチャイムが鳴り降車ボタンのランプが点灯した。
バス停に降り立った梨子と千歌を波の音が出迎える。

「梨子ちゃん。今日、朝からずっと変だよ」
歩き始めた梨子の背中に千歌が心配そうな声で言った。

「え‥？」

「だってずっとそわそわしてたし、いつもみたいに笑ってなかったし‥」
千歌の事を意識すまいと振舞っていたつもりが返って目立ってしまったようだ。

「大丈夫。ちょっと調子が悪かっただけ」
梨子は振り向いて笑顔を見せた。

「本当に？」
「‥私のせいなのかな」
千歌は消えるような声で言った。
0165名無しで叶える物語(庭)
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2019/06/04(火) 20:16:45.65ID:/2HTvaHL
|c||^.- ^||
0166名無しで叶える物語(きびだんご)
垢版 |
2019/06/04(火) 23:42:14.00ID:YgVxPSRd
「そんな、千歌ちゃんのせいだなんて全然‥」
「でも私のことで梨子ちゃんが辛そうにしてるから」
「それってどういう‥」
千歌は俯き、暫く沈黙した後に口を開いた。
「練習の休憩時間のこと」

ーどうしてそれを
梨子の顔が瞬時に凍りつく。唾を飲み込む音が微かに喉を伝わった。
0168名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/06/05(水) 01:38:48.38ID:YAfy638c
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
0172名無しで叶える物語(茸)
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2019/06/05(水) 14:59:58.07ID:YAfy638c
ほ
0173名無しで叶える物語(笑)
垢版 |
2019/06/05(水) 15:32:26.27ID:nIogtyH5
ほ
0174名無しで叶える物語(公衆)
垢版 |
2019/06/05(水) 17:59:39.80ID:5f7tJplD
「バイトまでひまー」
とつぶやく毎日。
「LINE交換できても、恋に進展しない」

実は

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0175名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2019/06/05(水) 18:18:32.66ID:ovmnAscX
2人は砂浜に腰を下ろし、ただ波の音を聞いていた。
梨子は両膝に顔をうずめたままピクリとも動かない。


「‥私ね、千歌ちゃんのことが好きなの。好意とかじゃなくてもっとそれ以上に」
「千歌ちゃんとひとつになりたい。ずっとそんなこと考えてた」
「変だよね。大切な友達をそんな風に見てるだなんて。気持ち悪いよね」

ようやく梨子は消え入るような声で千歌への想いを吐き出した。

「千歌ちゃんの事が好き。頭がどうにかなっちゃいそうなくらいに。そんな自分を抑えられなかったの。だから‥」

ーごめんね‥千歌ちゃん‥こんな私の事嫌いにならないで


「嫌いになんかならないよ」
嗚咽する梨子を背中から千歌の両腕が包んだ。

「千歌ちゃん。お願いがあるの」
梨子が呟く。

「なぁに？」

「キス‥していい？」
0176名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/06/05(水) 18:22:26.08ID:0xM1iy0j
ﾒｲ*σ _ σﾘ
0177名無しで叶える物語(庭)
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2019/06/05(水) 18:57:25.19ID:q8Ya7/cC
友人が実はホモで、自分をオカズにしてシコってるのを偶然知っちゃった的な状況でしょ？キツイわ
0178名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2019/06/05(水) 19:00:00.37ID:5SgunSoL
しかも落ち着かせようと海辺で話に付き合ってたのに調子に乗ってキスまで求めてくるからな
脈絡の無さと自分勝手さにリアリティがあるわ
0179名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2019/06/05(水) 19:10:15.29ID:q8Ya7/cC
このスレのメインは梨子の自慰な訳だしここからどうなるのか気になるわね
0183名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2019/06/05(水) 21:19:58.57ID:+WjNVjmc
>>177
犯す側の男と犯される側の女とではまた感覚も違うような気もするけどどうなんだろうな
0184名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/06/05(水) 23:20:02.56ID:b9VYi84W
保守
0187名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/06/06(木) 07:26:13.54ID:AzkaOgUE
ほ
0189名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/06/06(木) 12:05:56.98ID:UOZ5owgq
ほ
0192名無しで叶える物語(きびだんご)
垢版 |
2019/06/07(金) 00:01:56.14ID:hHebvNjW
「冗談よ」
梨子は立ち上がり、スカートに着いた砂を払った。
「悩んでたこと全部しゃべったらスッキリしちゃった」
鼻をすすりながら笑う。

「梨子ちゃん」
「何？」
「キスしてもいいよ」
「え？」
「だから、キスしていいよ」
「いや、さっきのは冗談だって」
困惑の表情を見せる梨子に千歌が畳み掛ける。
「果南ちゃんも私にいっぱい抱きついてくるし」
「なるほど‥って、それとは全然違うから」
千歌の謎理論はいつも説得力がある。

「本当に‥いいの？」
「うん」
カラッとした表情の千歌を見て梨子はこの場をどう納めたらいいのか分からなかった。

「あっ、でも‥ここじゃちょっと恥ずかしいかな」
千歌が辺りを見回す。
日が沈んだとはいえまだ周囲は明るかった。

「じゃあ千歌ちゃん、私の部屋に‥来る？」
0196名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/06/07(金) 16:18:42.75ID:9MyH+wVy
しゅ
0197名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2019/06/07(金) 18:52:39.49ID:leRoJn6D
ほ
0203名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/06/08(土) 14:09:14.93ID:xIqOEbsF
いいぞ
0206名無しで叶える物語(らっかせい)
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2019/06/09(日) 00:32:12.94ID:F0aSsJjS
>>204
どうせ保守だぞ
0214名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/06/10(月) 00:25:08.30ID:/u/tgk5n
ライブ終わったから待ってる
0215名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/06/10(月) 05:26:01.63ID:0pULArWS
>>214
今日は内浦に行くんすよ
0218名無しで叶える物語(茸)
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2019/06/10(月) 10:56:45.84ID:aKrnRz6Q
>>215
楽しんでこいよ
0222名無しで叶える物語(茸)
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2019/06/10(月) 18:56:11.24ID:/87HKZ2+
絶対落とすな
0223名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/06/10(月) 20:16:55.94ID:0pULArWS
2人は並んでベッドに腰掛けていた。
千歌は両手を膝に乗せ緊張気味に梨子の言葉を待っている。
いつもと違う空気。

「ち、千歌ちゃん」
「ひゃっ」
名前を呼ぶと千歌が飛び上がるように反応した。

「‥してもいい？」
「う、うん。なんか緊張しちゃうね」

「私のファーストキスがまさか梨子ちゃんになるなんて思わなかったよ」
「やっぱり嫌？」
「ううん、すごくドキドキしてる」

「千歌ちゃん‥目をつぶって」
梨子は千歌の後ろ髪に軽く触れる。
ぴくんと千歌が反応する。

ん‥

二人は静かに唇を重ねた。
0225名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/06/10(月) 20:51:54.33ID:/87HKZ2+
きたきた
0227名無しで叶える物語(光)
垢版 |
2019/06/11(火) 02:21:32.07ID:O/wudFmW
オナニーしろよ
0229名無しで叶える物語(えびふりゃー)
垢版 |
2019/06/11(火) 07:47:32.75ID:h0f59hfQ
ほ
0233名無しで叶える物語(きびだんご)
垢版 |
2019/06/11(火) 21:21:29.52ID:fmuKMxHw
千歌の温もりとマシュマロのような弾力が唇を通じて直接伝わってくる。
梨子の舌が遠慮がちに二度、三度と千歌の唇へ侵入を試みる。

ん、ん‥

抵抗を見せる千歌の仕草を見て梨子の淫欲はさらに膨らんでいく。逃すまいと千歌の身体を抱き寄せた。

梨子ちゃ‥

千歌が何か言いかけた上から強引に唇を重ねた。舌を淫らに絡みつかせ、粘膜の感触を愉しむ。千歌の唾液を深く吸い上げては自身の唾液と共に送り返す。梨子はわざと下品でいやらしい音を立てながら何度も何度も繰り返した。

千歌の身体から力が抜けたのと同時に二人の口を繋いでいた糸がふっと切れる。今にもとろけそうな目で梨子を見つめる千歌。

「梨子ちゃんの好きにしていいよ」
0236名無しで叶える物語(新日本)
垢版 |
2019/06/11(火) 22:07:13.20ID:DlkQ3Cyx
ほ
0241名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/06/12(水) 13:40:52.02ID:hbBhGlEv
淫欲に支配され制御が効かなくなった梨子は千歌を後ろへ押し倒し、再び深い口付けを交わした。千歌の口腔内に滲み出る甘露な朝露を無心で貪る。
千歌が自身の細胞の隅々まで行き渡り、文字通りひとつになったことで梨子は大いに満足した。

千歌の口に纏わり付き、だらしなく垂れた朝露を丁寧に舐めとりながら耳元へ、そして頸へと舌を滑らせる。更に喉元辺りで強く皮膚を吸い上げた。

ふっ‥ん

千歌は快楽の吐息を漏らす。

耳元でその声を確認した梨子は両手を千歌の腹部へ忍び込ませ、パフスリーブの制服をたくし上げた。バランスの取れた若い膨らみと白いブラジャーが露わになる。
小さく赤いリボンが中央にワンポイントであしらわれたシンプルなデザインは如何にも千歌らしい。

「制服、皺になっちゃうから‥」

上半身を起こそうとした千歌を無視して梨子は千歌の乳房に顔を埋めた。
0243名無しで叶える物語(ジパング)
垢版 |
2019/06/12(水) 14:17:16.11ID:emBAjE7L
ここまでしたのに恋人関係にはならず、翌日以降も普通に友人として接してくる千歌ちゃんに悶々とする梨子ちゃんが見たいです
0245名無しで叶える物語(邪馬台国)
垢版 |
2019/06/12(水) 21:54:00.31ID:vqEAeDvL
はよはよ
0247名無しで叶える物語(きびだんご)
垢版 |
2019/06/13(木) 00:02:12.69ID:XzMJwiG+
目の前にある小高い丘に手を重ねると隆起し固くなった乳頭がブラジャー越しでもはっきりと分かる。
千歌の背中に指を入れホックを外し、乳房を包む衣を捲ると唇で丘の先端を強く啄んでは引っ張る。

「それ‥だ‥め‥ うっ‥んっ‥っ」

千歌は手で口を塞ぎ快感を押し殺すように呻いた。

「ここ、弱いんだね」

千歌の性感帯を発見した喜びに震え、執拗に虐める。
優しく噛み、舐り、吸う。

ーあはぁっ
千歌は一度激しく震え身体を捩った。

果てたのね千歌ちゃん‥
愛して止まない千歌が梨子の愛撫によって最初の絶頂を迎えた。ぐったりと横たわる肢体を見て恍惚の表情を浮かべる。

「少し‥休ませて」
「だめ」

千歌に休む間を与えず舌の先でビー玉を転がすように乳房の先端から乳房全体へ刺激を移す。
同時に右手で汗ばんだ千歌の腰を撫で回しスカートのファスナーへ静かに手をかけた。

梨子の動きに合わせるかのように千歌が腰を浮かせた。
0251名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/06/13(木) 12:34:59.98ID:lYQ1MuJ1
|c||^.- ^|||c||^.- ^||
0254名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2019/06/13(木) 22:54:19.83ID:PUuHyqXT
ほ
0258名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/06/14(金) 07:23:38.01ID:HmFT78nq
|c||^.- ^||
0259名無しで叶える物語(きびだんご)
垢版 |
2019/06/14(金) 08:23:40.42ID:xTbGBJ6J
ブラジャーとお揃いのショーツは一目見ただけで分かるほど激しく濡れていた。

「千歌ちゃん凄いね。ここびしょびしょだよ」
「やだぁ言わないで‥」

真っ赤な顔を両手で隠しながら千歌が身体を丸める。

「千歌ちゃん、上も脱いで」

艶のある健康的な肌が飛び込んでくる。それは千歌が持つ明るさや元気さそのものであった。梨子は鍵盤に見立て、そっと弾くように指を這わせる。

やっ‥あん‥あっ くすぐったい‥よ

なんと素晴らしい音色なのだろうか。
千歌の奏でる艶めかしい声は今までに聴いたどんな演奏よりも心を揺さぶった。
0262名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/06/14(金) 13:54:32.76ID:5RIt4GGO
えっろ
0264名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/06/14(金) 18:17:14.65ID:aHD0kpir
梨子が千歌の大腿に触れようとした瞬間、秘部への経路は貝のように閉じられた。

「私だけ裸なの恥ずかしいよぅ」
肩で息をしながら千歌は言った。
「梨子ちゃんも全部脱いでよ」

ショーツを下ろしながら立ち上がり、両手を梨子へ向けて迎い入れるポーズをとった。

あぁ‥千歌ちゃん‥
乱雑に制服を脱ぎ捨て産まれたままの姿へと戻った梨子は、ゆっくりと千歌に歩み寄り抱きしめた。

軽くキスをしてお互いの乳房を擦り付ける。乳頭同士が潰れるように当たり、じわりと快感が込み上げてくる。
二輪の薔薇から滴る蜜は膝下まで伝おうとしていた。

梨子は跪いて千歌のなだらかな草原に目線を合わせた。その奥に隠れる谷間へそっと指を滑り込ませ、そのまま前後にスライドさせる。蕾、花弁の感触がぬるりと伝わった。
自身の谷間も同様に愛撫を続ける。

あっ‥あっ‥あんっ‥

強烈な刺激に耐えきれず、千歌の膝がガクガクと震えその場に座り込む。

「まだ早いよ、千歌ちゃん」
自身の蜜がべったりと絡み付いた指を千歌の口に押し込んだ。

はふっ‥う‥ん
梨子の掌が忽ち唾液に塗れた。

梨子はふと何かを思いだしたような仕草で本棚へと向かう。
朦朧とした意識の中、千歌が見た物は小さな卵の様な桜色の物体だった。
0273名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/06/15(土) 11:02:36.41ID:bp/EJkLT
>>267
かわいい
0276名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/06/15(土) 20:12:16.06ID:bp/EJkLT
ほ
0279名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/06/16(日) 03:27:37.78ID:3FgViF+U
「それって‥」
「凄いのよコレ。千歌ちゃんに使ってあげる」
そう言うと千歌を抱いてベッドに倒れ込む。
そのまま千歌に被さり大腿部に顔を埋め、小さな蕾を舌の先で掘り起こした。

「や、やだっ‥そこ汚いよっ」
「そんなことないから。凄く綺麗よ」
蜜が溢れて出る中心の奥深くまで舌をねじ込むと千歌の肉壁が畝るように締め付けた。

「きゃうっ」
反射的に腰を引くが梨子の腕にがっちりと押さえ込まれて身動きが取れない。
梨子はローターのスイッチを入れ、焦らすこと無くいきなり千歌の花弁に押し込んだ。

ぎっ

今まで経験したことのない刺激に千歌の顔が歪む。歯を食いしばり梨子の背中に爪を立てた。
ローターを乱暴気味に奥へと挿入し、肉壁のあらゆる角度に押し当てる。同時に舌を使い秘部を陰湿に苛めた。

「あぐっ、あっあっ‥やっ ぐっ」
「どう、気持ちいい？千歌ちゃん気持ちいい？」

うわ言のように同じ言葉を繰り返しながら無我夢中で千歌を犯し続けた。

「いやぁっ」
千歌は二度目の絶頂を迎えた。
0280名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/06/16(日) 04:28:23.59ID:3FgViF+U
「また果てたのね‥じゃあ今度は千歌ちゃんが私を気持ちよくさせてね‥」
「私のここをお願い‥」
梨子は千歌の顔を跨いで自身の秘部を曝け出した。

千歌はまるで子猫が皿のミルクを舐めるように梨子の花弁へ刺激を与える。ぎこちないリズムとザラついた感触は独特の快感であった。

「あぁっ素敵‥千歌ちゃん‥凄くいいよ」

長い髪を振り乱し両手で乳房を絞り上げる。

「千歌ちゃん‥もっとちょうだい」
言葉と同時に梨子の腹部を異質な感覚が襲う。

かはっ

三本の指が梨子の割れ目に沈み、それぞれの関節が別の意思を持って膣内で激しく動き始める。

「う‥ぁっ 凄い‥凄いよ」

今度は私が千歌ちゃんに犯されてるー

心臓が破裂するのではないかと思う程に限界まで鼓動が高まった。

だめ‥い‥く

眉間に皺を寄せながら極限まで快感を引きつける。

千歌は三本の指を直角に曲げ、更に親指で梨子の蕾をなすり付ける様に押し潰した。

あひぃっ

声が裏返り、梨子は千歌の上で目を見開いたまま果てた。
0283名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/06/16(日) 12:05:06.75ID:H5mQi+W5
えっろ
0289名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/06/17(月) 12:43:06.39ID:ztBiovzU
ほ
0296名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/06/18(火) 08:35:10.89ID:Y3r4Uvv6
ちかりこ貝合わせ編はよ
0297名無しで叶える物語(きびだんご)
垢版 |
2019/06/18(火) 08:47:13.48ID:TAsXIRus
時計の針は午後8時を指そうとしている。
梨子と千歌はウロボロス状に繋がり、お互いの性器を貪りあい、何度も絶頂を迎えた。

「梨子ちゃん‥私もうだめ‥力が入らないよ‥」
千歌は許しを請うような声を出してだらりと身体を投げ出した。

「これで終わりにするから‥千歌ちゃん、一緒にいこうね」
千歌を抱き起こし対面座位の姿勢にさせ、乱れた髪を優しく整えると指を絡ませながら密度のあるキスをした。

「ん‥はっ‥あむっ」
愛液と唾液が混じり合い、淫靡な音を立てた。

ローターに手を伸ばすと千歌がそれを遮る。

「最後は梨子ちゃんの手で感じたいよ‥」
「分かったわ。千歌ちゃんも私を無茶苦茶にして」

べっとりと濡れた薔薇にお互いの指先が吸い込まれていく。

あっあっあっ‥！

梨子は千歌の花弁を無残に毟り取るように蹂躙する。それに呼応して千歌も指を梨子の奥深くへと挿入させ肉襞を強く圧迫した。

ひっ‥あ‥ぅ

一段とストロークが激しくなり、愛液の泡立ちで二人の掌が白く染まる。

梨子ちゃ‥ん‥壊れ‥ちゃう

千歌は目に涙を浮かべ涎を垂らす。
Aqoursのリーダーとして仲間を牽引し、いつも明るい笑顔を見せる太陽の様な存在である千歌が、梨子の目の前で愛欲に塗れた汚らわしい淫獣へと変わり果て、最後の絶頂を迎えようとしている。
淫らに咲き狂うその姿は梨子だけが知る。

ー千歌は私のものだ。誰にも渡さない

やがて千歌の身体が一段と大きく跳ねて倒れこむ。

千歌が絶頂へ達したのを見届けると梨子もエクスタシィに震えながら恍惚の表情で腰を浮かせ、千歌に向けて淫水を放った。
0298名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/06/18(火) 08:57:46.61ID:e+Souv5U
レズウロボロスｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
0302名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/06/18(火) 10:14:35.43ID:6+wGKlvU
>>301
次回(あれば)のお楽しみです。
0304名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/06/18(火) 10:40:52.76ID:6+wGKlvU
【エピローグ】

ん‥
微かな物音に気づき、梨子は重そうに身体を起こした。
長く眠っていたように感じられたが、あれから然程時間は経っていないようだ。

「あ、梨子ちゃん。もう遅いから私帰るね」

ブラジャーを着けながら千歌はいつもの笑顔を見せた。
千歌が夕方に見た元の姿に戻るまでの間、梨子はぼんやりと窓を見つめていた。

「千歌ちゃん、私ね」
何か言いかけた梨子に千歌がそっとキスをする。

「梨子ちゃんまたね」
千歌は手を振りながら小気味好く階段を降りていった。

んー！
梨子の家を出ると千歌は空に向かって両手を伸ばす。しいたけが千歌を見つけ尻尾を振った。

「遅かったね、千歌ちゃん」
「ひっ」

壁の影からいきなり声がかかると千歌は驚いて飛び上がった。
0307名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/06/18(火) 11:21:51.37ID:6+wGKlvU
「よ、曜ちゃん？あれ、デートは明日じゃ‥」
「明日学校休みでしょ、だから早めに来ちゃった」
どうやら明日が待ちきれず、前日から千歌の部屋に泊まるつもりだったらしい。

「でも千歌ちゃんLINEしても出ないから家に電話したら梨子ちゃんの家にいるって聞いて」
千歌がスマホを確認すると10件程のメッセージが連なっていた。

曜は鼻をすんっと鳴らし千歌を一瞥した。
「梨子ちゃんと‥したの？」
皺の入った制服にアンモニアと体液の混ざった匂いで敏感に悟る。

「あ、うん。ちょっとね。流れというか何というか」
あはは、と笑って誤魔化す千歌。

で？
ふぇ？
だから‥その、良かった？
曜は更に聞く。

「なんていうか、凄かった。あんなにされたの初めて」
「ほら、曜ちゃんはいつも私がリードしてるでしょ？今日は逆に私がいじめられたっていうか‥」
千歌は目を輝かせながら一部始終を掻い摘んで曜に説明した。

「ふーん。あの梨子ちゃんがねぇ」

曜は大して興味なさそうな素振りでしいたけの頭を撫でた。

「あ、妬いてる？ねぇ曜ちゃん妬いてる？」
曜に抱きついて頬にキスをした。

「もう！早くお風呂に入っちゃいなよ」
曜がやれやれといった表情で千歌に言う。
「先に部屋で待ってるからね」

「はーい」
曜に鞄を渡すと千歌は勢いよく廊下の奥へと消えていった。


終わり
0319名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/06/18(火) 13:56:57.95ID:e+Souv5U
まだまだ待ってる
0320名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2019/06/18(火) 14:29:52.31ID:eJb9uHWK
>>318
幼馴染みの2人の所に東京からのレズの刺客が来た時点で最早必然

ようちか、ようりこ、ようちかりこの全パターン見たい(欲張り)
0322名無しで叶える物語(邪馬台国)
垢版 |
2019/06/18(火) 15:53:58.85ID:z1JjMaDC
スレの趣旨とは違う気もするけど色々と歯止めが効かなくなってはいるな、うん
0323名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/06/18(火) 16:23:52.90ID:gPryO3ev
あれだけやって血が出たり痛がったりする様子が無いことから察する訳か
0326名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/06/18(火) 21:49:12.14ID:D0Cg1xjK
ほ
0331名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/06/19(水) 02:36:39.02ID:Qkri0YQX
曜梨子編
【プロローグ】
燃え盛るように千歌と交わった夜から半月が過ぎた。その後も千歌は以前と変わらない態度で接してくれる。

部活の練習が終わった放課後。
梨子は着替えを終えて教室の窓から空を見上げていた。
またね‥とキスをして帰っていった千歌を思い出す。これからも秘密の関係が続くものと期待していたのだが、千歌からはそのような素振りが全く見えない。

はぁ‥
梨子は溜息をついた。
あの夜に自身の全てを曝け出した。千歌はそんな自分を受け入れ、身体をひとつにして愛し合った。
心は十分に満たされたはずなのに何かが物足りない。
ちょっとした切っ掛けでもあれば再び身体を重ねるチャンスが生まれそうなものだが、残念なことに梨子の日常は平穏そのものであった。

私から強引に誘うのもちょっと違うな‥

悶々とした気分のまま窓を開けて風に当たると屋上から音楽が聞こえてきた。

まだ練習やってるんだ。

一向に上達しない千歌のステップに痺れを切らした曜は他のメンバーが帰った後も猛特訓と称して千歌に付き添い、居残り練習を行っていた。

ちょっと様子を見て帰ろうかな。
梨子は屋上へ向かった。
0332名無しで叶える物語(茸)
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2019/06/19(水) 02:50:00.85ID:0RUou+m9
ほ
0333名無しで叶える物語(庭)
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2019/06/19(水) 05:27:49.37ID:+SOAdD50
ちかりこを読んでたと思ったらいつの間にかようちかになったと思ったらようりこになってた
0336名無しで叶える物語(光)
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2019/06/19(水) 13:18:13.36ID:/xo2zWJA
オナニーしろよ
0340名無しで叶える物語(ささかまぼこ)
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2019/06/19(水) 22:28:55.02ID:dg9L/Xag
ほ
0342名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/06/20(木) 05:12:24.48ID:BYwwrktE
外階段を登る頃には音楽が止んで校舎は静寂に包まれていた。

あれ、練習終わったのかな。
梨子は壁からそっと様子を伺う。

‥え！？

梨子の目に飛び込んできたのは壁にもたれて座り、抱き合いながらキスをする千歌と曜であった。
梨子は反射的に頭を引っ込めしゃがみ込む。

嘘‥どうして二人が‥
俄かには信じがたい光景だった。
僅かに足が震えだす。梨子は吐き気が込み上げてくるのを必死で抑えながら注意深く様子を探る。

曜が千歌の乳房を包むように愛撫しながら首筋に顔を埋めていた。
声は聴き取れないが、指を噛み愉悦の表情を浮かべる千歌がはっきりと見てとれた。

急激に喉が渇き、鼓動が速まる。
梨子は瞬きをすることも忘れ、二人の行為を凝視する。

半裸となった曜が千歌に手によって恥辱される。快感に耐えられなくなったのか、曜の喘き声が伝わる。
梨子はスマホを取り出し、震える手で無音のシャッターを切り続けた。

どうして‥千歌ちゃん‥こんなの嘘だよね

裏切られた悔しさと寂しさ、曜への嫉妬が混じり合い、涙が溢れる。
同時に梨子の身体が火照り、何かが滲み出てくるのが分かった。

ショーツの中心部に触れると、ぬるりとした粘液が指先に絡みついた。
0344名無しで叶える物語(ぎょうざ)
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2019/06/20(木) 10:02:20.21ID:eijMFEqk
えっろ
0348名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2019/06/20(木) 18:05:49.42ID:pL1r8hcm
梨子の下腹部が熱くなる。二人に気づかれないように前屈みになり、改めて熟視する。

千歌は履いていたジャージとショーツを脱ぎ捨て曜の太腿に跨る。そのまま秘部を擦りつけ、ゆっくりと腰をスライドさせた。仰向けになった曜が千歌の乳房を触る度に三日月の如く身体を反らす。

やめて‥やめてよ二人ともっ！
心の中で悲鳴に似た声を上げる。
梨子は自分の手から千歌が遠く離れていく感覚に襲われた。
今すぐにでも二人を引き離し怒りに任せて泣き叫びたい。だが、その意思に反して梨子の目は二人が愛し合う姿に釘付けとなった。

千歌ちゃん、幸せそうな顔してる‥

その表情を見つめたまま恐る恐る自身の割れ目に手を伸ばし、生暖かく湿った密林の奥にある蕾を撫でた。

んっ！

梨子はスカートの端を口に咥えたまま左手で鮮やかな花を咲かせると、右手の指を花弁の奥へ挿入する。

二人に隠れてこんな事するなんて
私どうかしてる‥

やがて曜が千歌の大腿深くまで手を差し入れ、前後に激しく愛撫を行う。
その動きをトレースするかのように梨子の指も蠢く。

こんなことしたら駄目なのに、駄目なのにっ‥凄く気持ちいい‥
手の甲を伝って愛液が一滴、また一滴と垂れ落ちてコンクリートに吸い込まれた。

千歌と曜の結末は既に分かっている。
梨子はそれよりも先に果てて一刻も早くこの場から離れたかった。

うぁ‥いっちゃ‥う

手の動きが一段と激しさを増す。

‥いっ！
柔らかな粘土をこねるように蕾を押し潰し、梨子は静かに絶頂を迎えた。


はっ‥はっ‥
肩で大きく息をしながら、梨子は濡れた手や大腿をポケットティッシュで拭き取ると、余韻に浸ること無くよろよろと立ち上がり階段を降っていった。
0354名無しで叶える物語(SIM)
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2019/06/20(木) 20:56:30.96ID:vInLAh1+
えっ
0360名無しで叶える物語(SIM)
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2019/06/21(金) 13:27:03.27ID:3FB10pbH
ほ
0363名無しで叶える物語(わんこそば)
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2019/06/22(土) 00:11:22.42ID:L6sRlq/9
えっろえっろ
0371名無しで叶える物語(わんこそば)
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2019/06/23(日) 08:29:52.78ID:mQnkLpoq
ほほほ
0378名無しで叶える物語(邪馬台国)
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2019/06/24(月) 01:04:37.82ID:6F8bywt/
まだかなあ
0392名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2019/06/26(水) 16:39:21.44ID:MCqFQHeQ
翌日から梨子は学校を休んだ。
その二日目の事である。
曜のLINEに1通のメッセージが届いた。

明日の昼に一人で私の家に来て

そこには千歌と曜が学校の屋上で絡み合う画像が添付されていた。曜はそれが先日のものだとすぐに理解した。

‥面倒なことになったな
曜は襲い来る不安に顔を顰めながら梨子へメッセージを返した。
0394名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/06/26(水) 17:02:01.61ID:S37bWiY3
？！？！
0395名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2019/06/26(水) 19:06:34.28ID:MCqFQHeQ
「こんな時間に呼び出してごめんね」
パジャマ姿の梨子が曜を部屋に招き入れる。
「元気そうで安心した」
曜が社交辞令のように声を掛けた。
カーテンを閉めた部屋は真昼でも薄暗く、警戒心を煽る。

「それであの写真をどうするつもりなの？」
暫く無言の後に曜は緊張感の混じった口調で問う。

「どうしよっかな」
梨子はベッドに腰掛けながら笑う。
「これネットに流れちゃったら大騒ぎになるよね。そうなればAqoursは終わり」
「こんな恥ずかしい写真が出回ったら曜ちゃんも飛び込みの選手でいられなくなるかも」
二人が繋がった写真をスマホ画面に映し出して梨子は続ける。
「でも安心して。今のところはそんなつもり無いから。だって私達の友情を裂くなんてできる訳ないじゃない」
曜に向けてわざとらしく微笑む。
「Aqoursを大切にしたい気持ちは私も同じだし、千歌ちゃんが悲しむ顔なんて見たくないよ」

「その言葉、信用していいのかな」
曜の目が梨子の手に集中する。

「スマホを壊しても無駄よ。他にもたくさん写真撮ってるし、データーは全部コピーしてあるの」
曜の動きを察して梨子はひらひらとスマホを宙に漂わせる。

「私を脅して何がしたいの？」
曜は怒りを抑えながら梨子を睨む。

「脅すだなんてそんな。私は曜ちゃんにお願いを聞いてもらいたいだけ」
梨子の声が少し震える。

「千歌ちゃんと別れろってこと？」
「違うよ」
「じゃあ私は‥何をすればいいの？」
曜は床に視線を逸らし、戸惑いの表情を見せた。

梨子はすっと立ち上がり、曜の耳元で囁いた。

「制服、脱いでよ」
0406名無しで叶える物語(茸)
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2019/06/27(木) 21:22:14.13ID:lua8l6Qh
ようりこｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
0409名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/06/28(金) 08:03:08.92ID:I5NN8lDP
「どうしたの？早く脱いで」
強い口調に気圧され、曜は渋々とファスナーに手をかけた。

フリルを控えめにあしらったミントグリーンの下着が露わになった。

「可愛いブラね、すごく似合ってるよ」
曜は反射的に胸を隠す。

「千歌ちゃん以外の人にこうやってじっくりと見られるのって、どんな気分？」
梨子は怒りに満ちた曜を舐め回すように眺め入る。
トレーニングで鍛えられた躍動感のあるラインが千歌とは違う魅力を醸し出す。

「私ね、千歌ちゃんと曜ちゃんが愛し合ってるところを見た後、家でずっと泣いてたの」
梨子は再びベッドに腰掛けながら続けた。
「私に比べたら二人が付き合ってる時間の方がずっと長いもんね。私が入る隙間なんて元々無かったのかも」
寂しそうに視線を落とす。

「それで考えたの。それなら二人とも自分の物にしちゃえばいいって」
クスッと笑う。
「いいアイデアだと思わない？」
梨子は曜に言った。

「だからね、曜ちゃんは今から私の物になるの」
0413名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2019/06/28(金) 13:25:35.66ID:+aozPaLo
ピクリと曜の太腿が震えた。
梨子は微かな変化に気付き、ショーツに顔を近づけた。
股間の部分に何かの液体が染み出したような跡が見える。

「やだっ曜ちゃん、もしかして濡れてるの？」
梨子が大袈裟に驚く。

「これは違うの、全然そんなことない！」
顔を真っ赤にして曜が否定する。その目には薄っすらと涙が浮かんでいた。

「私まだ何もしてないのに‥曜ちゃんって制服を脱いだだけで感じちゃうんだ」
梨子は意地の悪い笑みを浮かべて曜を見つめた。
「それとも、私が今から曜ちゃんにすることを色々と想像した？」

梨子の指が曜の脇腹をそっと撫でると「ひゃん」と声を上げて身体をすくめた。

立って
梨子は命令口調で曜を立ち上がらせるとそのまま抱きしめて壁にもたれかかった。

「嫌っ‥やめて！」
曜は顔を背けてキスをしようとした梨子に抵抗する。

「千歌ちゃん以外に身体を許すのが余程嫌なのね。でも、ここはそうじゃないみたい」
ショーツ越しに曜の割れ目を強く擦った。生暖かい湿り気とぬるりとした摩擦が指に伝わる。

あっ‥ひゃうっ‥ん‥

曜の口から桃色に染まった吐息が漏れた。
0418名無しで叶える物語(茸)
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2019/06/29(土) 00:30:05.26ID:M2ubuw9L
やっぱりようちかりこは最高
0427名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/06/30(日) 22:02:15.37ID:wVFOPT0c
あくあくAqoursCLUB
0445名無しで叶える物語(SIM)
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2019/07/04(木) 21:18:42.50ID:GuZhMOGI
はよ
0448名無しで叶える物語(茸)
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2019/07/05(金) 09:40:17.76ID:xxVny+Wq
絶対落とすな
0456名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/07/06(土) 22:42:44.15ID:0gy+5Kr+
保守
0457名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/07/07(日) 08:50:50.32ID:oVbYYlxO
絶対落とすな
0461名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2019/07/08(月) 08:36:05.29ID:gm2UryXO
保守
0462名無しで叶える物語(SIM)
垢版 |
2019/07/08(月) 10:19:15.70ID:ENXozTFg
はよ
0464名無しで叶える物語(邪馬台国)
垢版 |
2019/07/08(月) 21:05:04.09ID:dFR9B4e4
ほしゅっ
0465名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2019/07/08(月) 21:22:16.27ID:1+Uoy1aY
ここは保守だッ！絶対落とすなッ！！
0479名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2019/07/12(金) 07:12:19.87ID:wonbXq/r
1000まで保守されてそう
0498名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/07/14(日) 13:29:48.44ID:5rhQ4Npg
保守
0499名無しで叶える物語(あら)
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2019/07/14(日) 14:13:44.11ID:y4ITbtgF
ほしゅー
0502名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/07/14(日) 21:15:47.43ID:4agZxdDf
ショーツの間から直接花弁に触れると曜の膝が激しく震え出した。
「曜ちゃん凄いよ‥ほら、こんなに」
梨子は水飴のような光沢を放つ指先を曜に見せつけて美味しそうに舐める。

「梨子ちゃん‥もう‥やめて」
曜は涙ながらに訴える。
千歌に捧げた身体が梨子によって恥辱される悔しさと、そのような状況でも快感を求めつつある自分を認めたくなかった。

「泣いてる曜ちゃんも凄く可愛いよ」
梨子はパジャマを脱ぎ捨て、全裸になる。その大腿からは曜以上に淫蜜が溢れ出していた。

小動物の様に震える曜をベッドに横たわるように促し、その上から強引に覆い被さる。手荒くブラジャーのフロントホックを外すと若々しい乳房とピンと勃った乳頭が梨子の目に突き刺さる。

「嫌‥嫌ぁ‥」
曜は両手で顔を塞ぎ嗚咽した。

「もう‥これから楽しい事しようとしてるのに、どうして泣くの？」
梨子は困惑の笑みを浮かべながら曜の乳房に顔を埋めた。

「これじゃまるで私が曜ちゃんをいじめてるみたいじゃない」

トレーニングの賜物だろうか、曜の乳房は横になっても形が崩れない程に張りがあった。梨子は目の前にある硬く勃起した乳頭を摘んで強く潰すように虐める。

「んっ‥んっ」
鈍い痛みは次第に快感へと変わっていった。曜は眉間に皺を寄せながら声を押し殺して耐える。梨子から与えられる凌辱を受け入れてしまっては千歌を裏切る事になると必死で自分に言い聞かせた。

「胸を弄るだけでイっちゃう思ってたけど、意外と頑張るのね」

梨子は唾液塗れになった曜の乳房を眺めると、指先でぴんと乳頭を弾いた。
0504名無しで叶える物語(SIM)
垢版 |
2019/07/14(日) 21:32:50.93ID:mQcd47RW
やったわ。
0505名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/07/15(月) 00:15:37.15ID:uMiCBjrL
「でも、そろそろ限界なんじゃない？」
そう言うと梨子は曜のショーツへ手を滑らせた。
ぴくんと曜の大腿が反応して内股になる。それは、さながら堅く門を閉じた砦のように梨子を拒絶した。

梨子は若干の苛立ちを覚えながら、曜の下腹部に舌を這わせ、同時に両手で擽ぐるように脇の下から肋骨の辺りを執拗に愛撫する。

「あんっ‥」
思わぬ刺激に曜は身をよじる。
その瞬間、梨子の手が曜の秘部深くへと滑り込んだ。

「ーーッ！」
堰を切ったような快感が曜の身体を押し流した。堪らず上体を反らしシーツを握りしめる。もはや梨子に対して抗う力など残っていなかった。


‥‥
‥‥あっ
んっ‥あっ‥あっ
秘部を弄り体液を吸い上げる音と、それに反応し快楽に耽る曜の声のみが薄暗い室内に響き渡る。

梨子はひたすらに曜の秘部を責め立てた。淫らな蜜に塗れたその薔薇は千歌とはまた違う美しさがあった。
やがてはち切れんばかりに充血した曜の花弁と蕾を爪先で引っ掻くようになぞると悲鳴に似た叫び声と共に曜は果てた。

「曜ちゃん‥やっと素直になったね‥」
上気した曜の頬を未だ雫が伝う。
千歌に対する懺悔の涙なのか、それとも千歌以外の人間から絶頂を与えられた悦びの涙なのか。

目を真っ赤に腫らした曜に梨子は初めてキスをした。

あふ‥はふ‥
お互いの舌を絡めては離す。軟体生物が交尾を行うような感触を味わいながら何度も唇を求め合った。

「曜ちゃん、口を開けて」
仰向けになった曜の口にめがけて、梨子は大粒の唾液をそっと落とした。
曜の喉が微かに動く。

素敵よ‥曜ちゃん‥
自身の一部が曜の身体に浸透するのを見届けると梨子は立ち上がり、本棚へと向かった。
0509名無しで叶える物語(茸)
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2019/07/15(月) 08:14:55.59ID:Dmaw5DAg
ｷﾀ━━━━(*^◯^*)━━━━!!
0521名無しで叶える物語(茸)
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2019/07/16(火) 16:24:51.49ID:3M548V0X
保守
0522名無しで叶える物語(家)
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2019/07/16(火) 17:10:38.18ID:kYDQ/qDO
このスレまだあるのかよと思って開いたら神スレになってたでござる
0524名無しで叶える物語(SIM)
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2019/07/16(火) 18:21:44.51ID:F5v69wGk
このペースで保守してたら、仮にまた同じくらい間空くってなった時に>>1が書き込めるの7～8レスくらいになるぞ
0526名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/07/16(火) 23:03:54.09ID:X7nngGiS
保守
0533名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/07/18(木) 09:17:03.41ID:ppjlxveN
第3捕手
0534名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/07/18(木) 12:31:12.15ID:ppjlxveN
ほし
0542名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2019/07/20(土) 08:00:30.46ID:DFFlRoQQ
梨子が手にしている無地の箱を見て、曜は以前に千歌から聞いていた言葉を思い出し、中身が何であるかを悟った。

「気になる？これは後のお楽しみよ」

梨子はそう言うと曜の顔面に跨り、愛液で光沢した秘部を曜の目先に近づけた。

「ねぇ、どうすればいいか分かるでしょ？」

曜は言われるままに妖しく咲いた梨子の薔薇を舌先で押し広げる。

うっ‥ん‥

ざらついた快感が波のように押し寄せる。梨子は両手で自身の乳房を揉みしだき、笑みを浮かべて天井を見上げた。

「ああっ‥曜ちゃん‥気持ちいいよ」

曜は鼻先と指を使って器用に花弁を弄り、その奥から滴る蜜を乱暴に吸い上げる。時折響くいやらしい音が梨子を一層興奮させた。

はっ‥あっ‥んぁ

梨子の呼吸が荒くなり身体が震えだした。

「もっと、もっと激しくして‥！」

曜は執拗に梨子の薔薇を蹂躙し、蜜壷内壁を形が変わるほどに掻き回した。
そして最後に赤く腫れ上がった若芽の薄皮を剥き、優しく噛んだ。

ぁはっ‥！

眉間に皺を寄せ、梨子は身体を硬直させながら強烈な快感を受け止める。それは呼吸をすることされ許されないほどの刺激であった。呻き声を漏らし大きく腰が跳ねる。同時にようやく従順になった親友の顔面へマーキングの如く淫水を放ち、梨子は静かに果てた。

オーガズムから解放されるまでの間、梨子は淫水に塗れ放心状態の曜を優しく抱きしめて愛撫した。

「千歌ちゃんにもずっと同じことしてたんだよね。凄く慣れてる感じがしたもの」
忘れかけていた千歌の笑顔が強制的に脳裏へ映し出され、曜は思わず顔を背ける。

「とても気持ち良かったから、曜ちゃんにご褒美をあげるね」

梨子は側に置いてあった箱からマジックテープのような帯を取り出し、曜の手を後ろで巻いた。同様に脚もM字状態に開脚させたままテープで巻き上げ、自由を奪う。

曜は抵抗する素振りを見せず、観念したかのようにだらりと頭を下げている。大きく広がった股間からは、再び粘着のある蜜が流れ出していた。

「ふぅん。曜ちゃんってマゾっ気があったのね」

梨子はわざと大袈裟に驚いて見せる。その言葉にぴくんと曜の身体が反応した。

「これから私が何をするかも大体予想がついてるんじゃない？」
クスッと笑うと梨子は箱から棒状の物を取り出した。

その造形を見て曜の表情が瞬時に強張った。

パステルカラーで可愛く彩られてはいるが、その物体が男性器そのものであったからだ。
0548名無しで叶える物語(茸)
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2019/07/21(日) 15:36:39.31ID:an/bDWb6
えっろ
0561名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/07/24(水) 19:34:13.83ID:W17U3I23
保守
0578名無しで叶える物語(茸)
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2019/07/29(月) 22:35:16.79ID:1cBbkGDA
補習
0587名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2019/08/01(木) 10:05:56.94ID:VtVPuPBm
保守
0590名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2019/08/02(金) 12:27:12.78ID:EXO72giJ
待つ
0595名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/08/03(土) 10:55:02.12ID:zpcE4ZnF
保守
0597名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/08/04(日) 07:28:27.29ID:zyLRAhJ6
「少し前にネットで買ったのよ。本当は千歌ちゃんに使ってあげるつもりだったんだけど‥」
梨子はバイヴレーターにローションを垂らすと先端からゆっくりと塗り広げる。

「まさか先に曜ちゃんで試すことになるとはね」
「嫌っ！無理だからっそんなの絶対に入らないからっ！」

身体をくねらせてマジックテープを解こうとするが外れる気配は無い。

「無理かどうかは私が決めるわ。大丈夫よ。この長さで普通みたいだし。それに小さいサイズだと曜ちゃんも物足りないと思うの」

スイッチを入れると細かな振動が梨子の手に伝わる。

「嫌がってるけど、私にはここに早く挿れてほしいって聞こえるのよ」

そう言いながらバイヴの先端を曜の蕾に押し当てて軽く擦った。

んんっ‥ぎっ

今まで経験したことの無い無機質な快感が曜を襲う。歯を食いしばるその口からはとめどなく涎が垂れた。

梨子はヴァイブの先端を蕾から花弁へゆっくりと円を描くように滑らせると、軸の部分を陰唇全体に当て、執拗にスライドさせた。

「どう、気持ちいい？曜ちゃん気持ちいい？」

曜の善がる姿を見て梨子も堪らず自身の身体にピンクローターを挿入する。

「曜ちゃん一緒に‥一緒にいこっ」

ヴァイブで陰唇を擦る速度が早まる。
梨子は呻き声を発する曜にキスをした。

んーっんーんっ

舌を絡め、お互いに濃厚な唾液を堪能する。梨子が顔を離すと、曜は舌を伸ばし、まるで餌を催促する雛鳥の如く梨子の唇を求めた。

自由を奪われ、梨子によって存分に苛められる悦びを曜は次第に受け入れていった。
0601名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/08/05(月) 07:49:50.09ID:YCvoyHHc
梨子の調教は長時間に渡り執拗に続けられた。曜は赦しを請いながら幾度となく絶頂を迎える。
微かに幼さが残るその身体は淫獣へと変化し、梨子が用意した異物を飲み込むのに充分な仕上がりを見せていた。

「自由にしてあげるね」
梨子は曜の拘束を解くと優しく抱きしめてキスをする。

「脚を開いて」

たっぷりのローションで再びヴァイブを濡らす。桃色に染まる花弁の中心に当てるだけで吸いつくように先端が沈み込んだ。

「梨‥子ちゃん‥私怖い‥よ」
「ゆっくりやるから、曜ちゃん力を抜いて」

「ーん‥」

落ち着かせるように再びキスをする。
曜は不安と興奮を抱えながら梨子に身体を委ねた。

梨子は息を止め、曜とヴァイブの先端が密着した部分を凝視する。
力加減が分からず逡巡したが、意を決して一気に曜の腟内に男性器を押し込んだ。ローションの効果もあり、その異物は驚くほどスムーズに曜の奥深くへと侵入した。

「痛っ！！」
曜の中で何かがピッと裂けるような痛みが走った。
瞬時に腰を引こうとする曜を梨子が強く押さえつける。

「痛いっ痛いよっ！‥駄目っ抜いて！」
「動かないで！我慢してっ」

シーツを握る手が震える。

曜の「初めて」を梨子に捧げた瞬間であった。

そう、奪われたのではなく捧げたー

ここに至るまでに逃げる機会はいくらでもあった。本気で抵抗もできたはずであるが、そうはしなかった。梨子の歪んだ想いと行為が曜の内に秘めたマゾヒズムを目覚めさせた。この状況を曜自身が望んだのだ。

絶えず愛し合った千歌でさえ曜の一番大事な部分には触れずにいた。
曜が将来に出逢うであろう異性の為なのか、曜自ら千歌に差し出すのを待っていたのかは分からない。故に千歌が曜を大切にする想いだけでは物足りなさを感じていたのもまた事実だった。

だが梨子は躊躇なく曜の身体を汚し、今まさに欲望のまま蹂躙している。

他人に身体を支配され一方的な淫欲の捌け口となることがこれ程までに興奮するとは。

梨子は曜の乳房や腰を愛撫しつつヴァイブの挿入速度を早める。

「ふっ‥ふっ‥あん‥」

額に汗を浮かべ苦悶の表情で痛みに耐えていた曜であったが、その様子に変化が訪れようとしていた。
0605名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/08/05(月) 11:00:52.57ID:Xy3wXffu
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
0611名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2019/08/06(火) 09:33:07.59ID:tGSalaaa
保守
0612名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/08/06(火) 12:51:23.71ID:622ncKKn
星
0614名無しで叶える物語(庭)
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2019/08/06(火) 21:35:58.50ID:xOuGpk+O
曜ちゃん落としたあとの梨子ちゃんの立ち回りが気になるな
2年組ハーレムを目指すのかそれとも…
0617名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/08/07(水) 23:36:10.58ID:a9bPlaR7
「あっ‥あっ‥あっ‥はっ」
リズミカルなテンポで無機質な男性器が挿入され続ける。
苦痛の声に混じり、時折快感の吐息が漏れるのは慣れてきたせいであろうか。
花弁を伝う鮮血は粘液と混ざり合い、シーツを僅かに赤く染めていた。

「曜ちゃん、もう痛くないの？」
「‥私ね、曜ちゃんの初めてを貰えて今とても感動してるのよ」

痛みではなく、悦びの涙を浮かべるその瞳を覗き込むと梨子は言った。

「そうだ、記念に写真撮ろっか」
乱れたベッドの上で大腿を開き、ヴァイブを美味そうに飲み込んで離さない幼き裸体をカメラのフラッシュで強制的に浮かび上がらせる。

「曜ちゃんのエッチな写真、いっぱい撮っちゃった。後で送るね」

その声を聞き急に曜の顔が曇る。

「絶対‥絶対に他の人に見せちゃダメだからね」
不安の混じった声で念を押す。

「あ、どうせなら私たちが愛し合ってる動画もついでに撮ろうよ」
曜の懇願を無視するかのように梨子は背中を見せた。

部屋に明かりが灯る。ベッド全体が写るよう細かくスマホの角度を調整すると、梨子は再び親友を犯すことに没頭した。

こっちの機能はどうなのかしら。

梨子が手にしているヴァイブは根元で二股に短く枝分かれした部分がクリトリスに接触する構造になっている。
クリヴァイブと呼ばれるその先端には小さな突起が密集していた。

曜の腟内に深く挿入されたヴァイブの振動パターンを切り替え、クリヴァイブで小さな突起を引っ掻いた。赤く腫れ上がったその蕾を強引に掘り起こしては潰し、心ゆくまで弄る。

「ひゃっ‥梨子ちゃんそれダメェ！嫌っ‥イッちゃう」
曜の腰が高く浮き上がり、海老のように大きく反り返る。

効果は絶大だった。
膣圧で男根をガッチリと締め付けたその力に思わず梨子が驚く。

「あはっ凄い力よ。曜ちゃんがこんなに気に入ってくれてるなんてね」

梨子は嬉々とした表情で激しくヴァイブのピストンを繰り返す。僅かに遅れて曜の乳房が跳ねる。

「あははっ！イッちゃえ！」
梨子の手に力が入る。

「あっあぁぁ！ダメェェッ！！」

髪を振り乱し激しく痙攣を起こした後、曜はぐったりとしてそのまましばらく動かなくなってしまった。

体力のある曜ちゃんも流石に限界かな‥

梨子は名残惜しそうに腟内からそっとヴァイブを抜くと自身の唇にあてがった。
摩擦で白く泡立った粘液が陰唇から静かに垂れ落ちる。それは腟内に射出された精液と見まごうばかりであった。
梨子はうっとりとした表情でそれを眺めていた。

「‥もう遅いし、そろそろ終わりにしよっか」
梨子は立ち上がると曜に向かって微笑んた。
「いっぱい汗もかいたし、しばらく休んだら一緒にシャワー浴びようよ」

親は深夜になるまで帰ってこないから。そう言って曜を安心させると2人は裸のまま部屋を出て階段を下りていった。
0620名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/08/08(木) 10:28:08.98ID:ajFR1qjB
うむ
0621名無しで叶える物語(光)
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2019/08/08(木) 11:52:20.65ID:NKZLzVhv
寝とられて歪んだ梨子ちゃんと千歌ちゃんがいるのに快楽堕ちさせられた曜ちゃん
頽廃的な美がある
0623名無しで叶える物語(茸)
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2019/08/08(木) 12:38:26.32ID:cBGfpkEb
リベポルって勢いで撮ったんやろなぁって思うんだけどこういう事なんだなって
0630名無しで叶える物語(SIM)
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2019/08/10(土) 10:22:28.23ID:rk1TMvCC
何かと物事にケチつける奴はそれ自体がトリガーとなっていることを自覚していない
0638名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/08/12(月) 19:32:35.84ID:+7sWkzkr
捕手
0660名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/08/20(火) 21:38:54.84ID:ngKCTrkv
2人は手を繋いだままバスルームに入る。曜は壁にある鏡を覗き込みながら困惑の声を上げた。

「やだ‥こんなにキスマークが付いてる」
曜の首筋から胸にかけて無数に内出血の跡が浮かび上がっていた。

「そんなに強く吸ったつもりは無かったんだけど」
「ファンデーションか絆創膏で誤魔化せばいいじゃない」

後で貸してあげるね、梨子は素っ気なく言うと、曜を壁に押し付けて深くキスをした。

「やっ‥ん‥」

タイルの冷たい感触が曜の背中を走る。
梨子は曜と両手の指を絡めたまま首筋から乳房にかけて強く唇を這わす。

「だ‥め‥またキスマーク‥付いちゃう」

LEDの明るい光が壁面を反射して、曜の肌に浮かぶ血管や産毛まで鮮明に照らし出した。
いつでもリアルな玩具で遊べるという実感が湧き、それは再び梨子を興奮させる。

処女を脱したばかりの曜は自身の意思とは関係なく梨子の指を膣内奥へと導いた。

「あっ‥はっ‥もうっ‥シャワー浴びるだけって言った‥のに‥」
曜の息が次第に荒くなる。その花弁は枯れることなく蜜を放出し続けた。

「曜ちゃん、私のここも触って」
べっとりと蜜に塗れた梨子の中へ指先がめり込む。

「うぁ‥ぁ‥いいよ‥凄くいい‥」

梨子と曜は飽きる事なく唇を貪り、激しく秘部を弄り続けた。

バスルームという閉塞された空間に淫らな声が反響する。

「梨‥子ちゃん‥私、ダメ‥」
「うん‥曜ちゃん、一緒に、一緒にイこっ」

梨子と曜は強く抱き合い、秘部を掻き乱しながら、果てた。
同時に2つの花弁から淫水が勢いよく吹き出し、床を淫らに汚す。


ーー曜ちゃん‥これからもずっと可愛がってあげるね


タイルの網目に沿って2人が放った淫水が混ざり合い、ゆっくりと暗い排水口へ吸い込まれていく。

これはお互いの未来を示唆しているのだろう。曜も同じことを考えているのかもしれない。

2人は肩を寄せ合っていつまでもそれを見つめていた。
0662名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/08/20(火) 21:58:29.90ID:ngKCTrkv
【エピローグ】

「じゃあ、帰るね」
「うん‥」

短い言葉を交わすと、曜は右に折れて歩き出す。
千歌に見つかると不味いからという理由で淡島寄りのバス停まで歩くという。

「あのっ‥」
梨子は咄嗟に曜を呼び止めた。が、次の言葉が出てこない。

今更湧いて出てきた謝罪めいた感情をぐっとこらえて飲み込んだ。

「‥気をつけてね」

「了解！」
曜の顔は無理に微笑んでいるように見えた。

曜の背中が闇夜に紛れるまで見届けると梨子は浜辺に足を運ぶ。
ふいに現れた先程の微かな罪悪感は波の音とともに何処かに消え去っていた。

スマホを取り出して曜の写真を眺める。大切な宝物を失ったが新たな宝物を得る、不思議な感覚に包まれていた。

ーあ、そうだ。今度はアレを試してみよう

通販サイトを開くと、双頭ディルドが並ぶページに目を走らせた。
堪らず曜と接合するシーンを想像する。

「うふふっこの形なんてとっても良さそうね‥」



【終わり】
0667名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/08/20(火) 22:30:05.26ID:ngKCTrkv
続くといいますか、1が不憫で哀れでとても面白かったので勝手に進めてしまった次第でしてw
仕事合間の息抜きにアドリブで書いてたのと、そもそもSSなんて書いた事も無いのでSSの体を成してないんじゃないかと。でも中々落ちずに保守してもらえたのは申し訳ないという思いです‥
0677名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2019/08/21(水) 09:04:13.57ID:pnZ7vjck
>>676
実際にあちこちでオナニーしてもやってる事や表現は変わらないので単調になるかなと思って変えましたw
1の期待に応えられなかったのは力不足ですね
でもそういう突っ込みはフフッてなります
0679名無しで叶える物語(光)
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2019/08/21(水) 10:51:04.82ID:dfc5sHW/
1がスレ立てたの約3ヶ月前で草
梨子ちゃんのオナニーから随分長生きなスレに
0685名無しで叶える物語(光)
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2019/08/21(水) 14:35:23.89ID:IvjgoAq6
きびだんごが書きたいものを書きたくなったときに書いてくれればそれでいい
0693名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/08/24(土) 21:12:46.66ID:IcOTaapP
「はぁ‥何でこんなに暑いのかしら。まだ7月になったばかりよ」
「もう7月ずら。だからこんなに暑いんずら‥」
放課後の練習が終わった後、善子と花丸は息も絶え絶えに部室に逃げ戻るとそのまま動かなくなってしまった。2人は団扇を扇ぎながら今にも溶けそうな体勢で椅子に座っている。

「もう、善子ちゃんも花丸ちゃんも帰ろうよ」
ルビィが堪らず催促をする。

「こうなったら海に行くわよ！」
「ふぇ？今から？」
善子の唐突な宣言にルビィが素っ頓狂な声をあげた。

「何馬鹿なこと言ってんの。来週よ」
「そう言えばそろそろ海開きずらね」
「決定！じゃあ海に行く前に新しい水着を買いに行きましょ」
「賛成ずら」

ルビィを置き去りにしてトントン拍子に話が進んでいくのがいつもパターンである。

「うゅ‥水着‥」
胸囲の無さは自覚していて、今までも胸周りが目立たないフリル付きの物を好んで身に付けてきたルビィであるが、2人に並ばれるとやはり分が悪い。

「ルビィ、あんたも来るでしょ」
「う、うん‥」
「どうしたずらか？ルビィちゃん元気無いずらね」

「‥あのね、2人に相談したいことがあるの」
ルビィはそう言ったきり黙って俯いてしまった。

「‥‥」

「何よ、早く言いなさいよ」
善子に促されると顔を赤らめながら2人にそっと耳打ちをした。

「はぁ？どうやったら胸が大きくなるのかって？」
呆れるように善子が溜息をつく。

「なるほど、海やプールに行く機会が増える夏はルビィちゃんにとって天敵ずらね」
2人の目線がルビィの胸に集まると咄嗟に両手で隠した。

「まぁ、揉めば大きくなるんじゃないの？」
「そうずら、揉めば大きくなるずら」

「えぇ‥」
適当に返された言葉にルビィの頬が膨らむ。
「じゃあ聞くけど2人の胸は揉んで大きくなったの？」

「揉んでなんかいないわよ」
「勝手に大きくなったずら」
今度はルビィの口から聞いた私が馬鹿だったと言わんばかりに溜息が漏れた。

「別に大きくなくてもいいじゃない。そういうのが好きな層だって一定数いるわけだし」
「ぇえ～？」
「つまり、ルビィちゃんはこのままでいいってことずら！」
ケラケラと笑いながら善子と花丸はようやく帰り支度を始めた。

「2人とも真面目に聞いてよぉ！」
0694名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/08/24(土) 21:19:47.31ID:KyE1JZL/
きたきた
0704名無しで叶える物語(光)
垢版 |
2019/08/27(火) 13:59:10.11ID:K2/Df381
ヨハネは細身だから数字は80以下でもトップとアンダーの差で大きく見えるタイプ
0705名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2019/08/28(水) 00:23:44.48ID:KXrxPxd7
保守
0706名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/08/28(水) 01:28:23.24ID:14GSRKSe
「ふむふむ、それで私の所に？」
氷を詰めたグラスにオレンジジュースを注いでルビィに勧める。

ルビィが千歌の家を訪ねたのはその翌日だった。

「うーん、おっぱいが大きくなる方法ねぇ‥」
「ちっ千歌ちゃん、声が大きいよぉ」
ルビィは慌てて千歌の口を塞ごうとする。

「ダイヤさんに聞いたら？」
「そんなのおねぇちゃんに聞けるわけないよ！」
「‥だよねぇ」
ムスッとしたルビィの顔を見て千歌は意地悪っぽく笑った。

「やっぱり善子ちゃん達が言う通り胸を揉んだりするのが一番かな」
千歌は大袈裟に自分の胸を揉む仕草をして見せる。

「うゅゅ‥千歌ちゃんまでそんなことを言うの‥」
ルビィは失望した眼差しで千歌を見た。

「いやいや、これは大切なことだよルビィちゃん」
千歌は腕組みをして説明をする。

「ルビィちゃんは女性ホルモンのことを学校で習ったよね？」
「ふぇ‥え、えっと‥習ったような気がする」
千歌の口から意外な言葉が飛び出してルビィは思わず正座をする。

「女性ホルモンとは、女の子らしい体になる為に大切なものなのです。つまり、女性ホルモンがたくさんあれば胸が大きくなるのです！」

「千歌ちゃんすごいよ！」
ルビィはドヤ顔で延々と女性の身体とは何たるかを語る千歌に目を輝かせて拍手を送った。

「ほら、見てよルビィちゃん。ネットにも色々と書いてるでしょ？」
千歌がノートパソコンを開き矢継ぎ早にに大人のページを見せると、ルビィは瞬き一つせずに画面に見入った。

「その女性ホルモンをいーっぱい出すために胸を揉むことが必要なんだよ。でもね、それだけじゃ駄目なの」

「何で？」
「‥エッチなことを考えながらしないといけないの」

ルビィの耳元で千歌が妖しく囁いた。
0711名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/08/29(木) 03:31:10.60ID:cSJjDRda
ちかルビきた
0724名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/09/02(月) 20:11:16.52ID:1hqPOKKO
ルビィの華奢な身体を背後からそっと抱きしめると千歌は続けて言う。

「ルビィちゃんは好きな人、いるの？彼氏とか」
異性が苦手なことは熟知しているが、敢えて揺さぶりをかける。

「そ、そんな人いないよぅ‥」
顔を真っ赤に染め上げ、全身が硬直するルビィ。

「それじゃあ、ダイヤさんとか花丸ちゃんは？」
「うん、おねぇちゃんも花丸ちゃんも大好き‥だよ」
背中越しに伝わる鼓動を千歌ははっきりと感じた。ルビィがまだ自慰に目覚めていない事は容易に見て取れた。

「まずは大好きな人にルビィちゃんの大事な所を触ってもらうイメージをしてみて。例えばこんな風に」
千歌はルビィの脇から手を廻し、制服を通して緩やかに盛り上がった丘をそっと包んだ。

「ちちち千歌ちゃん！？」
千歌の大胆な行動はルビィを大いに混乱させた。どうすればいいのか分からず次の言葉が出てこない。

「ルビィちゃんが好きな人とエッチな事をしてる所を想像しながらこうやって触るとね、だんだんと気持ち良くなるから‥ね」
優しく諭すように囁くと、ルビィの太腿に指を滑らせた。

「千歌ちゃ‥ん、ルビィそんな事‥出来ないよ」
ルビィは俯いたまま弱々しく声をあげる。そこに僅かな色欲が混ざっていることを千歌は敏感に感じ取った。

初めて曜ちゃんに触れた時も確かこんな感じだったかな‥
ルビィの初々しい反応が曜との初夜を思い出させる。

千歌はルビィの様子を確かめつつ慎重に指先を秘部へと進める。そしてキュッと閉じられた局部をこじ開け、ショーツの中心に触れた刹那

「駄目ェ！！」

ルビィは千歌の腕からすり抜け、這うようにして部屋の隅へと逃げた。

「千歌ちゃんありがとう、大体分かったから！」

乱れた息を鎮める間も無く、私もう帰るね、と早口で言い残してルビィは転がるように階段を下りて行った。

「ち、ちょっと待ってルビィちゃん！」

ショーツ越しに一瞬触れただけであるが、ルビィの「それ」は確かに濡れていた。

千歌は焦りすぎたとばかりに大きく溜息をつく。同時に隣の襖が開き、ひょっこりと曜が顔を出す。

「千歌ちゃん惜しかったねぇ」
「えっ、曜ちゃんいつからいたの！？」

ニヤニヤと笑みを浮かべて曜がベッドに座る。
千歌に会いに来た所、志満からルビィが先客として来ている事を聞かされ、2人を驚かせようと千歌の部屋をそっと覗いたら、何やらお楽しみの最中だったという訳だ。

「邪魔しちゃ悪いと思って」
曜のニヤニヤが止まらない。

「いけそうだったのになー」
「またチャンスはあるって」
笑いを抑えながら千歌を慰める。

「もうっ、いつまでニヤニヤしてるの」

千歌は手元にあったイセエビのぬいぐるみを投げ付けると曜に抱きついた。
0743名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/09/10(火) 21:02:50.40ID:ES0N4f/t
まだドキドキしてる‥

狼に追いかけ回されたウサギのような表情で自室に駆け込むと、そのままベッドに突っ伏して胸の高鳴りが静まるのを待つ。
千歌に抱きつかれる事は日常茶飯事だが、今日の彼女が見せた性的な仕草はルビィの脳裏に強烈に焼き付いた。

ふと、その時に千歌が言った言葉を思い出す。

(ルビィの好きな人を思い浮かべて‥)

仰向けになって目を閉じると胸に手を当てる。

一番好きなのはおねぇちゃんと花丸ちゃん‥かなぁ‥

ルビィはダイヤと花丸の姿を交互に想像しながらぎこちなく乳房を愛撫する。しかし、自慰の経験が皆無のためか身体に淫欲のスイッチを入れることが出来ずにいた。
ダイヤに至っては叱られる場面のみが浮かび上がり、気分を萎えさせた。

「うゅぅ‥無理だよこんなの」

千歌にもっと教えてもらえば良かったと、ルビィは少しだけ後悔した。
0744名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/09/10(火) 21:04:14.44ID:ES0N4f/t
何処か浮き足立つ様子に訝しむダイヤの視線を気にすることも無く、そそくさと夕食や風呂を済ませパジャマ姿となったルビィは再び自室で妄想に励んだ。

もし、逃げずにあのまま千歌に身体を委ねていたらどうなっていたのだろうか‥

背中越しに伝わる千歌の柔らかな身体、耳元に聞こえる息遣いがリアルに蘇る。
ルビィは乳房を掌で包むと先端の幼い芽をキュッと摘んだ。

う‥んっ！
じわりと身体が熱くなり呼吸が僅かに乱れる。
あの時と同じだ。

「ダメ‥千歌ちゃ‥ん」
ルビィの動きと千歌のイメージが次第にシンクロする。

「うっ‥ぅゅ‥」
乳首を弄る度に身体の内を電気が走る。初めて経験する心地良さに恍惚の表情を浮かべる。

「‥気持ちいいよぉ」

ルビィはパジャマのボタンを外し、汗ばんだ微乳を露出させる。
緩やかに盛り上がったその白い頂には固く締まった乳頭がはっきりと見て取れた。

(千歌ちゃん、ルビィのここも触ろうとしてた‥)

大腿の間から熱い物が溢れてくるのを感じとったルビィは秘部をショーツ越しに恐る恐る触れてみる。

「ピギィッ！」

湿った生地と鋭敏な蕾が擦れる刺激が快感の波となってルビィを引き摺り込む。大腿はまるで粗相をしたかのようにべっとりと濡れていた。

「んっんっ‥あんっ千歌ちゃぁ‥触っちゃダメェ」

幼い身体から滲み出した最初の愛液は薔薇の開花を促すかの如く妖しく肉襞を潤す。

ひぁっ‥何！？何かきちゃうよぉ！

「ピギッ！」

生まれて初めて体験するエクスタシィに耐える術も無くルビィは一瞬で果てた。

千歌ちゃん。ルビィ、ちゃんとできたよ‥

心地よい疲れが深い眠りを誘い、半裸のままルビィは意識を失う。
暫くして部屋の外で黒い髪が翻った後、階段から何かが激しく転がり落ちる音がした事などルビィは知る由も無かった。
0746名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/09/11(水) 01:23:48.07ID:ULJ2ez1M
ダイヤさん何してるんすか……
0776名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/09/21(土) 00:26:49.13ID:MkTltYEL
落ちたか
0780名無しで叶える物語(きびだんご)
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2019/09/22(日) 17:42:54.75ID:sNKhPZhF
「おはよう、お姉ちゃん」
先に朝食を取っているダイヤの横に座ると湿布の香りがする。
きょろきょろと見回す内にダイヤの足首に包帯が巻かれていることに気付き、どうしたの？と聞いた。

「ちょっと階段から滑っただけですわ」

ダイヤは不機嫌そうに答えるとルビィと目も合わせずに続ける。

「そんなことより夏だからと言って油断をしていると風邪を引きますわよ。身体を冷やし過ぎないように気をつけなさい」

「‥ふぇ？」

何のことか分からずきょとんとするルビィを横目に「早く食べないと遅刻しますわよ」とだけ言い残してダイヤは出て行った。

この日の放課後練習は自主参加のためルビィは花丸達に断りを入れて早々と帰宅した。昨日の快感をもう一度味わいたい、それだけが理由だった。
生徒会の仕事でダイヤが遅くまで学校に残るのも都合が良い。

制服を脱ぎ下着姿になるとベッドに横たわり目を瞑る。ルビィは早速ブラジャーの上から乳房を揉み解した。

「‥‥」
ショーツの奥に埋もれた蕾にも触れてみる。

「う‥んっ‥‥うゅ？」

秘部を弄っていた手を止めた。いつまでたっても昨日のような快感が身体から湧いて来ない。

(どうしたんだろ‥全然気持ちよくならないよぉ‥)
若干の焦りを感じながらルビィは携帯の画面を開く。そこには休み時間に調べた女性の自慰に関するページが映っていた。
ダイヤの手によって強力なフィルタリングが掛けられていたのだが、ルビィが見つけたそのサイトは最低限の知識を得るには充分な内容だった。

これならうまくいくかも‥

ルビィはベッドから起き上がると机の角に秘部を押し当てた。

合板のつるりとした感触がショーツ越しにルビィの割れ目に伝わる。
腰に軽く力を入れ、ゆっくりと蕾を角に押し当てる。

「う‥ゅ」

そのままぎこちなく上下に擦り付けると、ようやく下腹部から熱い感覚が込み上げてきた。それを合図に大腿から体液が染み出して机の角を湿らす。

ルビィはしばらくその行為に没頭した後、ピクッと身体を震わせて果てた。

ベッドに転がりぼうっと天井を見上げる。
絶頂を迎えることが出来たものの昨日と比べて何かが物足りない。
何度か続ける内に上手く出来るようになるのだろうか。

(気が進まないけど明日千歌ちゃんに相談してみよう)
深く溜息をつくとルビィはそのまま眠りについた。
0788名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/09/23(月) 22:57:36.30ID:38isEfXc
やったわ。
0800名無しで叶える物語(関西地方)
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2019/09/28(土) 04:31:51.77ID:z0S+OC+k
エロ抜きにしてもドロッとした恋愛関係の話大好きだから夢中で読んじゃったのだ
賢者になってほしくてきびだんごさんが書いてるならごめん……
0805名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/09/30(月) 17:05:14.35ID:3eUBMDqO
スレたったの5月かよ草
0813名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/10/03(木) 05:29:28.21ID:nzpm3fCI
はわわ
0814名無しで叶える物語(もみじ饅頭)
垢版 |
2019/10/03(木) 06:17:22.93ID:FDCrVOgF
ほし
0818名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2019/10/05(土) 00:25:28.89ID:bOkKAL/G
ほし
0828名無しで叶える物語(きびだんご)
垢版 |
2019/10/08(火) 03:15:01.50ID:UX2lal17
窓の横に止まった蝉が鳴くと同時にルビィは目を覚ます。アラームの設定よりも10分ほど早い。

「うゅゅ‥セミさんは早起きだね」
昨日は夕食時間まで熟睡してしまったのが災いとなり、帰宅したダイヤに起こされた挙句またもや下着姿を見られてこっ酷く叱られた。

これからはする時間にも注意しなきゃ‥
大きく欠伸をすると眠い目を擦りながら洗面所へと向かった。

放課後。ルビィは十千万旅館の前で寝そべるしいたけに挨拶をして千歌の部屋に向かう。あの快感を毎日味わいたい、今はその欲求で頭がいっぱいだった。

「千歌ちゃん遅くなってごめんね」
「待ってたよルビィちゃん！」
「ピギィ！」
鼻の穴を膨らませながら千歌が抱きついてきた。

「ささっ、そこに座って」
千歌が座布団を用意する。
「ルビィちゃんの悩みを解決するために今日は助っ人を呼んできたよ」
「ふぇ？助っ人？」
ルビィの目が丸くなる。そして千歌が発した言葉の後、隣の部屋からひょっこりと出てきた人物を見てルビィの目が更に丸くなった。

「よ、曜ちゃん！？」
「にひひ～お邪魔してまーす」
軽くウインクをすると曜は千歌の隣に座った。

「ちっ千歌ちゃん、えっと‥これって」
「ルビィちゃんの悩みは私の悩み、しいてはCYaRon全体の悩みなんだよっ」
ルビィには千歌の言っていることが全く理解出来なかった。

「他の人に話すなんて千歌ちゃん酷いよ‥」
泣きそうな声で抗議する。

「でも、胸を大きくしたいんでしょ？気持ちよくなりたいんでしょ？」
ルビィの耳元で千歌が囁く。
「だから、ここに来たんだよね？」
「それは‥そう‥だけど‥」
俯いて顔を真っ赤に染める。

「今日は私達を見てるだけでいいから、ね？」
「ルビィは見てる‥だけ？」
不思議そうに千歌の顔を見上げた。

「ルビィちゃんはまだまだエッチな想像力が足りないんだよ、全然足りないんだよ」
「うゅ‥」
「だから、私と曜ちゃんが今からすることを見て色々と妄想してみてね」
そう言うと千歌は隣に座っていた曜を押し倒して深く唇を重ねた。

「んっ‥ちょっ千歌ちゃん、いきなり！？」
曜が驚いて身体を捩る。
「ごめーん、やっぱりベッドの上がいいよね」
クスッと笑い千歌はベッドに曜を誘うと再び唇を重ねた。

あふっ‥んっ‥あん
千歌と曜は互いに唾液の交換をする。
舌を絡め合い溢れた甘い雫が滴り落ちる。

「千歌ちゃんヤバいよ‥ルビィちゃんが見てる前だと凄く興奮しちゃう」
曜は蕩けるような目で千歌を見つめた。

いきなり始まった千歌と曜の営みを目の当たりにしたルビィは驚愕の表情でただ見守るしか無かった。
0835名無しで叶える物語(茸)
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2019/10/09(水) 14:29:18.76ID:MiRskO9Z
保守ずら
0843名無しで叶える物語(茸)
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2019/10/12(土) 16:30:25.92ID:lnmpMfvT
果南・真姫から1人
海未・ダイヤ・新ことりから1人(↑が2人なら不要)
ルビィ曜花陽絵里から1人
梨子

この4つ満たしてないと人権ないぞ
リセマラに戻る方がマシ
0854名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/10/16(水) 08:44:36.66ID:8YQzKkvp
い
0865名無しで叶える物語(茸)
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2019/10/19(土) 12:38:04.53ID:WzAZuPq+
こ
0870名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/10/20(日) 19:56:49.15ID:YQ4vDAUy
待
0882名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2019/10/24(木) 18:25:47.88ID:5wDScbhV
スクスタに忙しいんだろ
0883名無しで叶える物語(茸)
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2019/10/25(金) 09:39:19.93ID:UNbiRWJ0
はよ
0884名無しで叶える物語(栄光への開拓地)
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2019/10/25(金) 11:48:24.31ID:Tjcrsgdb
きびだんごの代わりに俺がルビィちゃんのちっぱいお触りしとくからはよ
0886名無しで叶える物語(栄光への開拓地)
垢版 |
2019/10/26(土) 19:23:18.96ID:ZRCUo5TB
保守
0889名無しで叶える物語(栄光への開拓地)
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2019/10/28(月) 15:22:53.40ID:2kuiI2Jt
ち
0890名無しで叶える物語(SB-iPhone)
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2019/10/28(月) 16:57:55.92ID:7O7RcvAL
一気読みした
こんな神スレを存在を気づかんかったとは…
全力保守
0892名無しで叶える物語(栄光への開拓地)
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2019/10/29(火) 17:09:10.82ID:/q2MLbPq
保守
0893名無しで叶える物語(栄光への開拓地)
垢版 |
2019/10/30(水) 08:15:56.61ID:4eu2j5C4
落とさぬ
0894名無しで叶える物語(茸)
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2019/10/30(水) 15:55:06.48ID:3aglhFmD
落ちる
0896名無しで叶える物語(大陸鉄道)
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2019/10/31(木) 14:18:40.25ID:TQeOmFHU
もしやもう諦めた方がいいのか
0898名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/10/31(木) 20:19:18.12ID:/T5jHpWn
あく
0900名無しで叶える物語(栄光への開拓地)
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2019/11/01(金) 18:11:05.39ID:JgGI3Qb2
く
0901名無しで叶える物語(茸)
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2019/11/02(土) 07:08:08.56ID:r0Pt8AXJ
りこちゃん
0902名無しで叶える物語(栄光への開拓地)
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2019/11/02(土) 22:54:52.01ID:PETtMwUt
頼む
0903名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/11/03(日) 02:25:29.37ID:SfqPLxCh
このss面白いな
0904名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/11/03(日) 02:25:29.97ID:SfqPLxCh
このss面白いな
0905名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/11/03(日) 02:26:10.82ID:SfqPLxCh
間違えて連没してもたわ
スマン
10011001
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life time: 159日 5時間 44分 28秒
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