梨子ちゃんがオナニーにどハマりして歯止めが効かなくなるSS
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「それって‥」
「凄いのよコレ。千歌ちゃんに使ってあげる」
そう言うと千歌を抱いてベッドに倒れ込む。
そのまま千歌に被さり大腿部に顔を埋め、小さな蕾を舌の先で掘り起こした。
「や、やだっ‥そこ汚いよっ」
「そんなことないから。凄く綺麗よ」
蜜が溢れて出る中心の奥深くまで舌をねじ込むと千歌の肉壁が畝るように締め付けた。
「きゃうっ」
反射的に腰を引くが梨子の腕にがっちりと押さえ込まれて身動きが取れない。
梨子はローターのスイッチを入れ、焦らすこと無くいきなり千歌の花弁に押し込んだ。
ぎっ
今まで経験したことのない刺激に千歌の顔が歪む。歯を食いしばり梨子の背中に爪を立てた。
ローターを乱暴気味に奥へと挿入し、肉壁のあらゆる角度に押し当てる。同時に舌を使い秘部を陰湿に苛めた。
「あぐっ、あっあっ‥やっ ぐっ」
「どう、気持ちいい?千歌ちゃん気持ちいい?」
うわ言のように同じ言葉を繰り返しながら無我夢中で千歌を犯し続けた。
「いやぁっ」
千歌は二度目の絶頂を迎えた。 「また果てたのね‥じゃあ今度は千歌ちゃんが私を気持ちよくさせてね‥」
「私のここをお願い‥」
梨子は千歌の顔を跨いで自身の秘部を曝け出した。
千歌はまるで子猫が皿のミルクを舐めるように梨子の花弁へ刺激を与える。ぎこちないリズムとザラついた感触は独特の快感であった。
「あぁっ素敵‥千歌ちゃん‥凄くいいよ」
長い髪を振り乱し両手で乳房を絞り上げる。
「千歌ちゃん‥もっとちょうだい」
言葉と同時に梨子の腹部を異質な感覚が襲う。
かはっ
三本の指が梨子の割れ目に沈み、それぞれの関節が別の意思を持って膣内で激しく動き始める。
「う‥ぁっ 凄い‥凄いよ」
今度は私が千歌ちゃんに犯されてるー
心臓が破裂するのではないかと思う程に限界まで鼓動が高まった。
だめ‥い‥く
眉間に皺を寄せながら極限まで快感を引きつける。
千歌は三本の指を直角に曲げ、更に親指で梨子の蕾をなすり付ける様に押し潰した。
あひぃっ
声が裏返り、梨子は千歌の上で目を見開いたまま果てた。 もうだめなのか…?
これから千歌ちゃんと貝合わせが始まるんだろ? 時計の針は午後8時を指そうとしている。
梨子と千歌はウロボロス状に繋がり、お互いの性器を貪りあい、何度も絶頂を迎えた。
「梨子ちゃん‥私もうだめ‥力が入らないよ‥」
千歌は許しを請うような声を出してだらりと身体を投げ出した。
「これで終わりにするから‥千歌ちゃん、一緒にいこうね」
千歌を抱き起こし対面座位の姿勢にさせ、乱れた髪を優しく整えると指を絡ませながら密度のあるキスをした。
「ん‥はっ‥あむっ」
愛液と唾液が混じり合い、淫靡な音を立てた。
ローターに手を伸ばすと千歌がそれを遮る。
「最後は梨子ちゃんの手で感じたいよ‥」
「分かったわ。千歌ちゃんも私を無茶苦茶にして」
べっとりと濡れた薔薇にお互いの指先が吸い込まれていく。
あっあっあっ‥!
梨子は千歌の花弁を無残に毟り取るように蹂躙する。それに呼応して千歌も指を梨子の奥深くへと挿入させ肉襞を強く圧迫した。
ひっ‥あ‥ぅ
一段とストロークが激しくなり、愛液の泡立ちで二人の掌が白く染まる。
梨子ちゃ‥ん‥壊れ‥ちゃう
千歌は目に涙を浮かべ涎を垂らす。
Aqoursのリーダーとして仲間を牽引し、いつも明るい笑顔を見せる太陽の様な存在である千歌が、梨子の目の前で愛欲に塗れた汚らわしい淫獣へと変わり果て、最後の絶頂を迎えようとしている。
淫らに咲き狂うその姿は梨子だけが知る。
ー千歌は私のものだ。誰にも渡さない
やがて千歌の身体が一段と大きく跳ねて倒れこむ。
千歌が絶頂へ達したのを見届けると梨子もエクスタシィに震えながら恍惚の表情で腰を浮かせ、千歌に向けて淫水を放った。 【エピローグ】
ん‥
微かな物音に気づき、梨子は重そうに身体を起こした。
長く眠っていたように感じられたが、あれから然程時間は経っていないようだ。
「あ、梨子ちゃん。もう遅いから私帰るね」
ブラジャーを着けながら千歌はいつもの笑顔を見せた。
千歌が夕方に見た元の姿に戻るまでの間、梨子はぼんやりと窓を見つめていた。
「千歌ちゃん、私ね」
何か言いかけた梨子に千歌がそっとキスをする。
「梨子ちゃんまたね」
千歌は手を振りながら小気味好く階段を降りていった。
んー!
梨子の家を出ると千歌は空に向かって両手を伸ばす。しいたけが千歌を見つけ尻尾を振った。
「遅かったね、千歌ちゃん」
「ひっ」
壁の影からいきなり声がかかると千歌は驚いて飛び上がった。 「よ、曜ちゃん?あれ、デートは明日じゃ‥」
「明日学校休みでしょ、だから早めに来ちゃった」
どうやら明日が待ちきれず、前日から千歌の部屋に泊まるつもりだったらしい。
「でも千歌ちゃんLINEしても出ないから家に電話したら梨子ちゃんの家にいるって聞いて」
千歌がスマホを確認すると10件程のメッセージが連なっていた。
曜は鼻をすんっと鳴らし千歌を一瞥した。
「梨子ちゃんと‥したの?」
皺の入った制服にアンモニアと体液の混ざった匂いで敏感に悟る。
「あ、うん。ちょっとね。流れというか何というか」
あはは、と笑って誤魔化す千歌。
で?
ふぇ?
だから‥その、良かった?
曜は更に聞く。
「なんていうか、凄かった。あんなにされたの初めて」
「ほら、曜ちゃんはいつも私がリードしてるでしょ?今日は逆に私がいじめられたっていうか‥」
千歌は目を輝かせながら一部始終を掻い摘んで曜に説明した。
「ふーん。あの梨子ちゃんがねぇ」
曜は大して興味なさそうな素振りでしいたけの頭を撫でた。
「あ、妬いてる?ねぇ曜ちゃん妬いてる?」
曜に抱きついて頬にキスをした。
「もう!早くお風呂に入っちゃいなよ」
曜がやれやれといった表情で千歌に言う。
「先に部屋で待ってるからね」
「はーい」
曜に鞄を渡すと千歌は勢いよく廊下の奥へと消えていった。
終わり 短い間、応援ありがとうごさいました。>>1先生の次回作にご期待ください 曜にオナバレするから梨子ちゃん書いてくれるってマジ? >>318
幼馴染みの2人の所に東京からのレズの刺客が来た時点で最早必然
ようちか、ようりこ、ようちかりこの全パターン見たい(欲張り) スレの趣旨とは違う気もするけど色々と歯止めが効かなくなってはいるな、うん あれだけやって血が出たり痛がったりする様子が無いことから察する訳か 良かったのだ
ここからようりことか絶対ドスケベじゃん このどっちが包丁で刺してもおかしくない曜梨子で後日談とか気になりますやん 曜梨子編
【プロローグ】
燃え盛るように千歌と交わった夜から半月が過ぎた。その後も千歌は以前と変わらない態度で接してくれる。
部活の練習が終わった放課後。
梨子は着替えを終えて教室の窓から空を見上げていた。
またね‥とキスをして帰っていった千歌を思い出す。これからも秘密の関係が続くものと期待していたのだが、千歌からはそのような素振りが全く見えない。
はぁ‥
梨子は溜息をついた。
あの夜に自身の全てを曝け出した。千歌はそんな自分を受け入れ、身体をひとつにして愛し合った。
心は十分に満たされたはずなのに何かが物足りない。
ちょっとした切っ掛けでもあれば再び身体を重ねるチャンスが生まれそうなものだが、残念なことに梨子の日常は平穏そのものであった。
私から強引に誘うのもちょっと違うな‥
悶々とした気分のまま窓を開けて風に当たると屋上から音楽が聞こえてきた。
まだ練習やってるんだ。
一向に上達しない千歌のステップに痺れを切らした曜は他のメンバーが帰った後も猛特訓と称して千歌に付き添い、居残り練習を行っていた。
ちょっと様子を見て帰ろうかな。
梨子は屋上へ向かった。 ちかりこを読んでたと思ったらいつの間にかようちかになったと思ったらようりこになってた 外階段を登る頃には音楽が止んで校舎は静寂に包まれていた。
あれ、練習終わったのかな。
梨子は壁からそっと様子を伺う。
‥え!?
梨子の目に飛び込んできたのは壁にもたれて座り、抱き合いながらキスをする千歌と曜であった。
梨子は反射的に頭を引っ込めしゃがみ込む。
嘘‥どうして二人が‥
俄かには信じがたい光景だった。
僅かに足が震えだす。梨子は吐き気が込み上げてくるのを必死で抑えながら注意深く様子を探る。
曜が千歌の乳房を包むように愛撫しながら首筋に顔を埋めていた。
声は聴き取れないが、指を噛み愉悦の表情を浮かべる千歌がはっきりと見てとれた。
急激に喉が渇き、鼓動が速まる。
梨子は瞬きをすることも忘れ、二人の行為を凝視する。
半裸となった曜が千歌に手によって恥辱される。快感に耐えられなくなったのか、曜の喘き声が伝わる。
梨子はスマホを取り出し、震える手で無音のシャッターを切り続けた。
どうして‥千歌ちゃん‥こんなの嘘だよね
裏切られた悔しさと寂しさ、曜への嫉妬が混じり合い、涙が溢れる。
同時に梨子の身体が火照り、何かが滲み出てくるのが分かった。
ショーツの中心部に触れると、ぬるりとした粘液が指先に絡みついた。 梨子の下腹部が熱くなる。二人に気づかれないように前屈みになり、改めて熟視する。
千歌は履いていたジャージとショーツを脱ぎ捨て曜の太腿に跨る。そのまま秘部を擦りつけ、ゆっくりと腰をスライドさせた。仰向けになった曜が千歌の乳房を触る度に三日月の如く身体を反らす。
やめて‥やめてよ二人ともっ!
心の中で悲鳴に似た声を上げる。
梨子は自分の手から千歌が遠く離れていく感覚に襲われた。
今すぐにでも二人を引き離し怒りに任せて泣き叫びたい。だが、その意思に反して梨子の目は二人が愛し合う姿に釘付けとなった。
千歌ちゃん、幸せそうな顔してる‥
その表情を見つめたまま恐る恐る自身の割れ目に手を伸ばし、生暖かく湿った密林の奥にある蕾を撫でた。
んっ!
梨子はスカートの端を口に咥えたまま左手で鮮やかな花を咲かせると、右手の指を花弁の奥へ挿入する。
二人に隠れてこんな事するなんて
私どうかしてる‥
やがて曜が千歌の大腿深くまで手を差し入れ、前後に激しく愛撫を行う。
その動きをトレースするかのように梨子の指も蠢く。
こんなことしたら駄目なのに、駄目なのにっ‥凄く気持ちいい‥
手の甲を伝って愛液が一滴、また一滴と垂れ落ちてコンクリートに吸い込まれた。
千歌と曜の結末は既に分かっている。
梨子はそれよりも先に果てて一刻も早くこの場から離れたかった。
うぁ‥いっちゃ‥う
手の動きが一段と激しさを増す。
‥いっ!
柔らかな粘土をこねるように蕾を押し潰し、梨子は静かに絶頂を迎えた。
はっ‥はっ‥
肩で大きく息をしながら、梨子は濡れた手や大腿をポケットティッシュで拭き取ると、余韻に浸ること無くよろよろと立ち上がり階段を降っていった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています