梨子「渡辺月を、もっと知りたい」【安価・コンマ】
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・前回
月「〇姦度メガネ?」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1552487513/l50
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1556123314/l50
の世界の続編です。
・前回が導入で今回はシリアス前の道筋決めです。
ですが、前回を読まなくても楽しんでいただけるよう頑張ります。
今回は安価を多めに、ゲーム感覚で進めていこうと思います。
・前回の簡単なあらすじは
淫靡な道具を使って、
月ちゃんはちかりこるびに好かれた
月ちゃんはネコ、他のみんなはタチ
です。
・月ちゃんの因果応報回はまだです。
・別に梨子ちゃん主人公ではないです。
・今回はメガネに出番はないです(多分)
・注意事項
色々設定が追加されています。
よってキャラ崩壊、オリキャラ、場合によってはエ〇ありです。
グロは無しの方向です
更新、遅いです。 ―後期開始―
〜校門前〜 朝
月「おはようございます」ペコッ
生徒A「月ちゃんおはよー」
生徒B「生徒会長、今日も挨拶ご苦労様です!」
副会長「はー、この朝の挨拶もそろそろ終わりだと思うと感慨深いねー」
月「副会長ちゃん、最近いつもそれ言ってるよね」クスクス
副会長「いつもは言いすぎだよー」
月「いやー、いつもだよ」クスッ
書記「まぁ、毎回欠かさず、飽きもせずに言ってますよね」
副会長「おー?後輩の癖に生意気だぞー?」
書記「この時間は登校する生徒が多いんですから、私語は慎んでください」
副会長「先輩を注意するとは生意気だぞ!」
書記「いいから挨拶活動してください」
副会長「書記ちゃんが冷たいよー月ちゃーん!」
月「おはようございます」ペコッ
生徒C「生徒会長おはようございます!」
副会長「無視!?あぁ、月ちゃんも冷たい……」ズーン
副会長「私は旅に出るよ、しばらく探さないでおくれ……」トボトボ
書記「どこいくんですか!?いい加減サボってないで挨拶してくださいってば!」 ???「……」コソコソ
副会長「ん?」
書記「ほら、はやく月先輩と一緒に挨拶を」
副会長「電柱のとこに誰かいて、こっち見てる」
書記「女子高に不審者なんてつきものです、ほら、行きますよ」ズルズル
副会長「しかも縦列駐車してるんだけど、って聞いてよ〜」
???「……」ジーッ
「前回の!」
???「!?」ビクッ
「ラブライブ!サンシャイン!!」 月ちゃんが偶然手に入れたメガネ。
それは巷で噂の、かけた状態で相手を見ると
相手から着用者への好感度が、数字で可視化される、好感度メガネだった!
……と思っていたら、それは一日だけ
出た数字に応じて着用者をセクシャルな意味で襲いたくなるという恐ろしい効果をもつ
〇姦度メガネだった!
そうとは知らず、興味本位でメガネを使用した月ちゃんは
Aqoursのメンバーに次々とセクシャルな意味で襲われてしまう!
襲われるたびに敏感に開発されていく月ちゃん!
メガネの効果が無くなってもその時の記憶は残るために、
色々困惑したりしなかったりなAqoursのメンバー!
なんか月ちゃん自身も色々悩みを抱えてるみたいだけど、
私たちも色々抱えることになっちゃったわよ!
正直私も気持ちの整理とか追い付いてないし……
はぁ、これからどうなっていくのかしら……」
???「……」 ルビィ「り、梨子ちゃん、さっきから一人でなに言ってるの……?」コソコソ
梨子「えっ、この口上って聞こえるものなの?」コソコソ
千歌「梨子ちゃん、私たちから見ても完全に不審者なのだ」コソコソ
梨子「電柱に隠れてる時点で、私たちは不審者同然でしょ!」プンプン
千歌「だから私たちから見てもって言ってるじゃん!」
ルビィ(さっきの、メガネって何の話だったんだろう……)
ルビィ「あ、あのぅ……ルビィ達はいつまでこうしてればいいのかな……?」
梨子「それはもちろん」
梨子「月ちゃんの新たな一面を見つけるまでよ!」グッ
梨子(どうしてそんな話になっているのか)
梨子「発端は、そうね、夏休みの最後の練習までさかのぼるかしら」
梨子「そう、あれは、いつも通り練習が終わって、みんなが思い思いに過ごしてるときだったわ」トオイメ
千歌「梨子ちゃんって結構、自分の世界に酔う時あるよね」 ―夏休み最後の練習日ー
〜屋上〜 昼
ルビィ「うゅゅゅゅ」ギューッ
善子「ぐぬぬぬぬぬぬー」グイーッ
曜「よいしょー!」グイッ
ルビィ「きゃぁっ」
千歌「あぁっ月ねぇー!」
曜「や、やっと救出できた……」フゥ
月「うぅ……//」グデー
花丸「月さん、大丈夫ずら?」
月「う、うん……いつもごめんね?」
善子「フフ、リトルデーモンの面倒を見るぐらい、造作もないことよ」ギラン
梨子「くっ、今日の月ちゃん分がまだ足りていないのに……」
ダイヤ「……」
ダイヤ「練習を始めると言って」
ダイヤ「曜さん達が、千歌さん達から月さんを引き剥がしに向かってから」
ダイヤ「ついに10分を経過しましたわ」
鞠莉「みんなとっても仲が良いのねー☆」シャイニー
果南「鞠莉、茶化さないの」
鞠莉「茶化してるわけじゃないわ」
果南「それはわかってるけど……」
ダイヤ「……そろそろ、傍観してるわけにはいかなくなってきましたわね」
果南「……そーだね」 ―夕方―
千歌「え?学校が始まっても練習見に来てくれるの?」
果南「私たちがあっちに帰るまで、だけどね」
ダイヤ「もちろんこれまで通り」
ダイヤ「私たちはあくまでも、パフォーマンスの感想を言うだけの観客に徹しますので」
鞠莉「ちかっち達の練習に口を挟む事はないから安心して♪」
千歌「私たちとしては、果南ちゃん達と長く居られるし」
ルビィ「実際に踊るメンバー以外の意見がもらえるのは嬉しいけど……」
梨子「な、なんか意外かも」 果南「私たちがここまで手を貸すとは思わなかったってこと?」
鞠莉「ま、マリー達も最初は何回か見学するだけにとどめておくつもりだったんだけどねー……」
千歌「けど?」
ダイヤ「Aqoursの今後の活動を円滑に行うために」
ダイヤ「私たちがやらなければいけないことを見つけてしまったのですわ」
ルビィ「Aqoursの今後の活動のため……?」
鞠莉「……千歌っち、何か心当たりあるんじゃない?」
千歌「はぇ?」
果南「梨子にルビィも、ね」
梨子「え!?私たちも!?」
ルビィ「る、ルビィたちが、果南ちゃん達に」
ルビィ「なにか心配をかけるようなことしちゃったってこと……?」 果南「あ、一応言っとくと、今のAqoursのパフォーマンスが」
果南「見てて心配になるレベルだったってことじゃないから安心して?」
鞠莉「yes,むしろ歌も踊りも」
鞠莉「マリー達がいたときより、さらにハイレベルに進化して」
鞠莉「つい嫉妬fireしちゃうぐらいexcellentな仕上がりになってるわ♪」
梨子「じゃ、じゃあどうして……?」
果南「ど、どうしてって言われるとは正直思わなかったかな」アハハ…
ダイヤ「……」
鞠莉「……これからも見学させてもらうって言うのはダイヤの発案なんだけど」
果南「それでも、心当たりはない?」
ルビィ「お、おねぇちゃぁが……?」
千歌「う〜んなんだろう」
梨子「私たちがパフォーマンス以外で心配をかけてる可能性がある事と言えば……」 千歌「新入生が全く入ってない、とか?」
ルビィ「で、でも、それは成績を残してる部活が多い高校だから仕方ないって……」
梨子「体育系の高校って、入る前から部活を決めてる人が多いのよね」
千歌「でも!月ねぇは秋からAqoursに入りたいって声もちらほらあるって言ってたよ!」
梨子「って、ちょっと待って、そもそもこの問題って、別にダイヤさん達がいてくれても解決する話じゃ……」
鞠莉「Hmm....千歌っち達に自覚はないみたいね」
果南「うーん、自主的に控えてもらうのが一番だったんだけど……」
ダイヤ「千歌さん、梨子さん、ルビィ」スタスタ
鞠莉「残念ながらTime’s upね」
果南「うわ、ちょっと離れとこ……」 ダイヤ「わからないなら、教えて差し上げますわ」
ダイヤ「私たちが練習を見るワケ、それは……」
ちかりこるび「それは……?」
ダイヤ「貴方達を中心にAqours内の風紀が乱れに乱れているからですわぁ!!!!」ドーン
ルビィ「風紀が」
梨子「みだれ……?あー……」
千歌「風紀……って、なに?」ハテ
ダイヤ「意味のみで言えば、道徳的に守らなけばいけない社会生活の規律ですわ」
千歌「??????」
ダイヤ「千歌さんは本当に自覚すらなさそうですから説明は省力します……」
千歌「酷いよダイヤさん!」ガーン ダイヤ「乱れた風紀を元に戻すために」
ダイヤ「千歌さん、梨子さん、ルビィには」
ダイヤ「今後しばらくは月さんとの接触を避けていただきますわ」
千歌「えぇ!?」
梨子「それはいくらなんでも!?」
ルビィ「お、おねぇちゃ……」ウルウル
ダイヤ「私だってこんなこと言いたくはありませんでしたわ」
ダイヤ「しかし、今日、練習を始めると言ってから」
ダイヤ「月さんから貴女達を引き剥がすのに10分」
ダイヤ「その後、校内の飲み物を買いに行った月さんと貴方達が帰ってくるまで20分」
ダイヤ「その他諸々を含めると、今日だけでどれだけ活動に支障が出たとお思いですの?」
ダイヤ「しかもこれは日に日に悪くなっていった結果です」
ダイヤ「つまりこれからさらに悪化する可能性があるということですわ」 ダイヤ「仲が良いのは悪いことではありませんが」
ダイヤ「風紀の乱れがAqoursの活動にまで影響を与え始めている」
ダイヤ「明らかにこれはやりすぎですわ」
梨子(それは月ちゃんが可愛いからいけないんですよ)
ルビィ(月ちゃんが可愛いから、それぐらいは仕方ないと思うけど……)
千歌「月ねぇが可愛いのがいけないと思います!」
ダイヤ「そ・れ・を!風紀の乱れと言うのですわ!!!」
ダイヤ「とにかく、これからはしばらく」
ダイヤ「私たちが、千歌さんたちの行動を監視しますわ!」 ―現在ー
梨子「そう、私たちはあの日から月ちゃんとの接触を極力禁止にされ」
梨子「さらに監視される身になってしまったのよ」
千歌「刑事ごっこをすると聞いていたのであんぱんを持ってきたのだ!」ジャーン
ルビィ「わぁ、千歌ちゃんすごい!」
ルビィ「うゅ、ルビィは飴ぐらいしか持ってきてないや……」ゴソゴソ
千歌「ルビィちゃん用のお芋パンも買ってきたよ」ババーン
ルビィ「千歌ちゃん!」パアァ
梨子「それでも、私は挫けなかった」
梨子「朝の登校ではバスの時間があるため、行動する時間が制限されている」
梨子「そんな中でダイヤさんたちの監視を掻い潜るのも難しいと判断していた私は」
梨子「学校内で月ちゃんとアレコレする作戦を考えた」
梨子「ルビィちゃんは学年が違うから接点が少ないだろうし」
梨子「千歌ちゃんさえ出し抜けば月ちゃんを独り占めできる」
梨子「そう、思ってた」
梨子「でも、あの時の私は、重大なことに気づいていなかったのよね」トオイメ
ちかるび「もぐもぐ」 ある日の回想
月「ベルマークの回収はこれで終わりかな?」
副会長「キャップの回収もつつがなく終わったよー」
梨子「月ちゃん」トコトコ
月「梨子ちゃん!どうしたの?」
副会長「あ、Aqoursの人だ」
梨子「初めまして、Aqoursの桜内梨子です」ペコッ
月「同じ学生なのにその挨拶ってなんかヘンだね」クスクス
月「それで、梨子ちゃんは僕に何か用事?」
梨子「うん、実は活動報告書の箇所でわからないところがあって」
梨子「ちょっと教えてほしいなーって」
月「なるほど」
副会長「月ちゃん、うちらはこの後も」
月「うん、大丈夫わかってるよ」
月「ごめんね梨子ちゃん」
月「僕たちはこの後も挨拶回りがあるから今は忙しくて」
月「またラインか休憩時間に教えるよ」ニコッ
梨子「っ……うん!ありがとう」ニコッ
月「それじゃあ僕はそろそろ行くね」フリフリ
梨子「またね、月ちゃん」フリフリ ―現在―
梨子「……」ハァ
梨子「えぇ、えぇ、言いたいことはわかるわ」
梨子「えっ?いやこれなにがしたかったの」
梨子「とか」
梨子「え、これなんか作戦だったの?」
梨子「とかね」
梨子「いやもうほんとごめんなさい」
梨子「正直何も考えてなかったの」
梨子「そもそも」
梨子「宿題は見せる側だし、あいにく勉強もできるほうな私が」
梨子「〇〇教えて戦法で空き教室に連れ込もうとしたのが間違いだったのよ!」
梨子「やりたいことはそういうことだったのよ!」
梨子「空き教室に連れ込んで――とかしたかったのよ!!!」
千歌「ありゃ?しまった!牛乳持ってくるの忘れてたー!!」
ルビィ「ぁ、それならルビィ、みかんじゅーす持ってきてるよ」ハイ
千歌「ルビィちゃん……!ありがとー!」ギューッ
ルビィ「えへへ♪」ニコニコ 梨子「え?そもそもなんで人と話してるときに作戦決行しちゃうの、って?」
梨子「仕方ないでしょ!!!」
梨子「探しに探してやっとあの時月ちゃんを見つけたんだもの!!!」
梨子「実は月ちゃんって昼休憩でも他の休み時間でも、教室にいないことが結構あるのよね」
梨子「今までは生徒会の仕事があるからって完結してたけど」
梨子「いざ学校内で会おうとするのは意外と難しいってことが最近わかったわ」
千歌「梨子ちゃんさっきから私たち変な目で見られてるよー」
ルビィ「それを言っちゃうとパンを食べてたあたりで既に見られてたと思う……」
梨子「まぁ、だからと言って学外で会おうとすると」
千歌「無視しないでよー」
ルビィ「あはは……」 ―回想―
千歌「ねぇねぇ!今日は練習もないし食べ歩きしながら帰らない?」
善子「フフ、ならヨハネを満足させる禁断の果実を淡黄のベールで包んだ」
曜「クレープにするの?」
千歌「クレープいいねー!よーし!さっそく出発だー!」
善子「せめて最後まで聞きなさいよ!」
梨子(月ちゃんは今日も生徒会って言ってたわね)
梨子(なら帰りに待ち伏せすれば……)
梨子「ごめんね私、今日は作曲でやらなくちゃいけないことがあって」
善子「ダメよ」
梨子「えっ!?」
善子「ヨハネはダイヤからリリー達の監視を頼まれてるの」
善子「月がヨハネ達と一緒ならともかく、学校に残ってる状態でリリーを置いていくことはギルティよ」
梨子「っ……」
―現在―
梨子「監視があるのに二人きりでなんて会えるわけないのよねぇ」
梨子「でもまさか、善子ちゃんに監視役を頼んでるなんて、ノーマークだったわ」
梨子「どーりで3年の教室に最近いつも来てるわけよね」 梨子「手抜き回想だったけど大体こんな感じね」
梨子「長くなってしまったけど、要するに」
梨子「自分で思ってた以上に学校生活での月ちゃんの行動」
梨子「また、月ちゃんの趣味趣向をほとんど知らない」
梨子「そのために行動パターンが全く把握できず、学内でなかなか会う事すらできない」
梨子「また、ただでさえ会えないのに、会えるきっかけがあっても障害が多すぎる」
梨子「ってこと」
梨子「ならどうすればいいのか、って考えた結果」
梨子「……特に何も浮かばなかったから」
梨子「とりあえず月ちゃんをもっとよく知ろうってことに今はシフトしてます。」
千歌「えー、じゃあこの刑事ごっこも適当に思いついたってことー?」
梨子「物陰からこっそり観察する、って」
梨子「素の月ちゃんを見るためのいいアイデアだと思ったんだけど……」
ルビィ「生徒会長の月ちゃんを観察してもいつもの月ちゃんって感じだね」アハハ… 〜部室〜 まだ朝
千歌「というわけで、」
千歌「第一回、月ねぇになんとかして接触しよう大作戦の会議を始めたいと思いまーーす!」
ルビィ「わぁー」パチパチ
千歌「梨子ちゃんは話が長いので、司会進行は千歌がつとめまーす!」
ルビィ「わぁー」パチパチ
梨子「ちょっと、さりげなく毒を吐くのやめてよ!?」
千歌「さて、さっそく本題に入っていきましょー」ガラガラ 渡辺月
共有情報
いとこが曜ちゃん
イタリアに住んでた
生徒会長
制服が好き
いたずら好き
優しい
ハグに弱い
耳元で囁かれるのが弱い
焦らされるのが好き
千歌「最初に月ねぇの情報はこんな感じです」ドヤァ
梨子「いくらなんでも少なすぎでしょ!?」
ルビィ「じゃあ梨子ちゃん、メガネって、なに?」チラッ
梨子「え‶っ」
千歌「メガネ?」キョトン
梨子「……」ダラダラ
ちかるび「じー」
梨子「と、とりあえず会議を進めましょう?」キリッ
ルビィ「うゅ……」
千歌「絶対なんか隠してるやつじゃんそれー!」 ルビィ(やっぱり梨子ちゃんも隠してることがあるんだ……)
黒澤ルビィ 前回〇姦度85
メガネの効果で渡辺月を部室で襲ってしまう(もちろん性的な意味で)
効果が切れた後自身の行いを恥じ、直接謝罪に行ったところ宥恕(ゆうじょ)され
その優しさに対する感情と先日の記憶が混ざり、好意を抱くようになる
独占欲は強め
ルビィ(月ちゃんとお、お付き合いするためには//)
ルビィ(ルビィもなにか秘密を持たないとダメだよね……)
〜ルビィちゃんだけが知ってる主な月ちゃんの秘密〜
月ちゃんの性感帯(耳)
以上
ルビィ(す、少ないよぉ……)
ルビィ(で、でもルビィは絶対負けないよ!
ルビィ(絶対に月ちゃんとお付き合いするんだ!がんばルビィ!) 千歌(梨子ちゃんはすぐ抜け駆けしようとするなー)
高海千歌 前回〇姦度60
メガネの効果で渡辺月を路地裏で襲ってしまう(もちろん性ry)
記憶はあるがなぜ行為に至ったのかがわからず、そこに触れられもしないのでもやもやと過ごした
ことあるごとに月が意地悪をしてくるという点が、美渡姉と似てるというとこから、
自身の感情は姉に対する愛情と一緒と考えており、どちらかというと親愛が強い状態
だが独占欲は強め
千歌(ルビィちゃんも梨子ちゃんも月ねぇのこと好きなんだよね)
千歌(……)
千歌(なんか、月ねぇが取られちゃいそうで嫌だな……)プクー
〜千歌ちゃんだけが知ってる主な月ちゃんの秘密〜
月ちゃんは性感帯(口内)
月ちゃんの昔話(小)
以上
千歌(そういえば私も月ねぇのこと全然知らない……)
千歌(……)
千歌(う〜ん、さっきからなんだかもやもやする) 梨子(ふ、二人に怪しまれてる!?大丈夫よね……?)
桜内梨子 〇姦度99MAX
メガネの力もあって生えました。メガネの効果で月も発情状態でした。
そりゃもう朝チュン不可避でしたよ、えぇ
さすがにそこまでしたら、そういう感情が芽生えぬはずがありませんでした。
普通に好きです。ガッチガチに愛してます。
独占欲は普通
梨子(月ちゃんとあんなことがあったのに、その後の進展は特になし)
梨子(それどころか月ちゃんは変わらずいつも通りだし)
梨子(っというか他の人にもメガネ使ってるし……)
〜梨子ちゃんだけが知ってる主な月ちゃんの秘密〜
月ちゃんは〇姦度メガネを所有している
月ちゃんの昔話(小)
以上
梨子(まぁ、今はこんなものよね)
梨子(月ちゃんって私のことどう思ってるのかな)
梨子(やっぱり、気になるわよね) 梨子「っていうか私たち、ほんとに月ちゃんのこと知らなさすぎじゃない!?」
千歌「仕方ないよー、月ちゃんとは、夏休み後半からようやく遊ぶようになったばっかりだし」
ルビィ「月ちゃんからいつもなにしてるかとか話してくれることも、なかったもんね……」
ちかりこ(まぁ私達は曜ちゃんからある程度、月ちゃんの昔話は聞いてるんだけどね)
梨子「まぁ、なにをするにしても」
梨子「先に私たちの目標を確認しておく必要があるわね」
千歌「目標?」
ルビィ「そ、それって、月ちゃんとお、お付き合いするじゃぁダメなの……?//」
梨子「それを言っちゃえばそうなんだけど、それを目標に据えちゃうと」
梨子「みんなで叶えられるものじゃないから、どうしても誰かが抜け駆けしようとしちゃうでしょ?」
千歌「梨子ちゃんみたいにね」
ルビィ「梨子ちゃんみたいだね」
梨子「ぐっ……」 梨子「ま、まぁとりあえず」
梨子「みんなで叶える目標を決めましょってことよ」
千歌「みんなで叶える目標……?」
ルビィ「えっと、ルビィは月ちゃんともっと仲良くなりたい、かな」
梨子「そう!そういう感じのことよ!」
千歌「???」
梨子「それを叶えるにあたって、私たちが全員で協力できるやつを決めましょってこと!」
千歌「おおー、なるほどそういうことかー!」
千歌「よーし、じゃあ私は―――」 千歌「というわけで、みんなで意見を出し合った結果!」
月ちゃんともっと仲良くなりたい
の役に立ってみたい
の困った顔がもっと見たい
を蕩けさせたい
をもっと開発(意味深)したい
千歌「みんなで叶える目標は以上となりましたー!」
ルビィ「わぁー」パチパチ
梨子「明るい欲望から暗い欲望まで見事に出揃ったわね」
梨子(ほんとメガネのせいで私たちの性癖完全に歪んだわよね)シミジミ 梨子「それじゃ、最後に今日の方針を決めましょう」
ルビィ「方針?」
梨子「情報を集めることに専念するとか、目標を達成することに専念するとか」
梨子「監視されてる以上、まとまって動くことはできないかもしれないから」
梨子「せめて今日やることぐらいは全員で決めておいてもいいかなって」
千歌「今日の献立みたいな感じ?」
梨子「うん???そうね?????」
梨子「えーと、方針は一応3つは考えてきてるの」
1、月ちゃんに接触する 目標達成のための行動
2、情報を集める 場所、人物から、有益な情報を得る
3、説得する 監視役の説得に成功すると、数日の間監視されなくなる
そのまま味方になることも……? 梨子「1は文字通り月ちゃんと接触を図る」
梨子「情報がないとそもそも会えなかったり、会えてもなにも進展がなかったりする(体験談)から」
梨子「無策でこれを選ぶのはお勧めしないわ」
梨子「ただし、私たちは月ちゃんを知るのが目的じゃなくて」
梨子「月ちゃんへの目標を達成するのがあくまで今回の目的」
梨子「そこは忘れちゃダメだからね」
ちかるび「はーい」
・各キャラごとに個人目標もあります。
個人目標を達成することで個人ルートへと発展します。 梨子「2の情報集めだけど」
梨子「これは月ちゃんに限定されたものじゃないわ」
ルビィ「それって、どういうこと?」
梨子「別に難しく考えなくていいのよ」
梨子「監視役の誰かを説得するための情報を集めたりすることもできる」
梨子「みたいな感じで」
梨子「2は月ちゃんに限定したものではない」
梨子「ってことだけわかってくれればいいから」
ルビィ「な、なるほど……」 梨子「3は文字通りね」
梨子「でも、説得をするのにも情報が必要な時があるから注意してね。」
梨子「監視役は善子ちゃんと卒業生の三人、曜ちゃんと花丸ちゃんは中立って感じかしら」
梨子「卒業生の三人は朝と夕の学外、また休日のみの監視……のはずだから」
梨子「学内で警戒するべきなのは善子ちゃんだけかしら」
梨子「でも、情報が少ないだけで」
梨子「曜ちゃんや花丸ちゃんだって監視役かもしれないからそこは要注意ね」
ルビィ「監視役を説得してないと、どうなっちゃうの?」
梨子「私の経験上、見つかったらそのまま一緒に帰ることになると思う」
梨子「それ以上はごめんなさい。情報不足でわからないの」 千歌「そういえば、みんながバラバラの方針で動いちゃダメなの?」
梨子「私たちは監視されてるから、各自に役割を分担しても」
梨子「うまく行動に移せない人が出るかもしれないでしょ?」
ルビィ「みんなで同じ方針にすることで成功する確率を高めるんだね」
千歌「なるほどー!」
梨子(ほんとのところは、ただの抜け駆け防止だけどね) 梨子「大分説明口調が多くなっちゃったけど」
梨子「情報が不足しすぎてて説明できることも少ないから」
梨子「とりあえず今日の方針だけ先に決めちゃいましょ」
千歌「えーっとじゃあー>>35!」
方針を決めた後に、それぞれの個別安価をします
全員で情報を共有しあって、共通目標を達成しハーレムルートを行くか
自身の持つ情報を増やして、個人目標を達成し、個人ルートで行くかを
今回は決めていきます。
説明不足は多々あると思いますが、勢いで始めてしまったので何卒ご容赦を…… 全員で情報を共有しあって、共通目標を達成しハーレムルートを行く 千歌「……」
ルビィ「?」
梨子「どうしたの千歌ちゃん?今日の方針を―」
千歌「月ちゃんってね、舌の付け根のところが性感帯なの」
ルビィ「!?//」
梨子「ち、千歌ちゃん!?いったい何の話!?///」
千歌「月ちゃんの舌を食べちゃうように咥えて」
千歌「そのまま吸いながらこっちの舌を滑り込ませて」
千歌「上舌じゃないほうの付け根をつんつんってしてあげるとその度にビクンビクンって」
ルビィ「ぅぁゅ……////////」クラクラ
梨子「ちょ、ちょっとちょっとストップストップ!///」
千歌「ストップしていいの?」
梨子「あ、当たり前でしょ!///そんな急に……////」
ルビィ「ぅゅゅゅゅ……/////」グルグル
梨子「ルビィちゃんがショートしちゃってるじゃないもー!//」 梨子「……で?」
梨子「千歌ちゃんはなんで、いきなりあんなこと言いだしたの?」
千歌「あれはね、千歌が知ってる月ねぇの秘密だよ」
梨子「!」
ルビィ「千歌ちゃ……それって」
千歌「やっぱり私、嫌なんだ」
千歌「自分の目的のためだけに、協力し合うのって」
梨子「……」
ルビィ「千歌ちゃん……」
千歌「目標って言ったのも、そういうことなんでしょ?」
梨子「!」
千歌「やっぱり……」
千歌「梨子ちゃんはわかってて、私達で叶える目的じゃなくて」
千歌「目標って言った」
ルビィ「目標と目的って違うの……?」
梨子「……えぇ、目標は目的を達成するための通過点を決めるようなもの」
梨子「つまり、目標の先に目的があるの」
千歌「途中までは仲良くするけど、そこから先はわからない」
千歌「なんか、そういうの、すごい嫌だよ」
梨子「……ごめんなさい」
ルビィ「……」 ルビィ「月ちゃんってね、耳の横で笑われるのが好きみたいなの」
梨子「……!」
千歌「ルビィちゃん……!」
ルビィ「えと、こうクスクスって笑う感じでやるのが、よくて」
ルビィ「あとは、ええと、ちょっと息を吐きながらしゃべるのも好きみたいだし」
ルビィ「えっと、それから、それから……/////」グルグル
千歌「もう大丈夫だよ、ありがとうルビィちゃん」ナデナデ
ルビィ「うゅっ」
千歌「……」チラッ
梨子「ど、同調圧力には屈しないわよ……」
千歌「むむっ」
ルビィ「うゅ……」ウルウル
千歌「それならこっちは同情圧力だー!」ドヤァ
梨子「なんでちょっとうまいこと言ったみたいな顔してるのよ!」 梨子「大丈夫、さすがにわかってるわよ」
梨子「協力相手がそういうなら、認めるしかないでしょ」
ルビィ「うゅ……な、なんだか……」
千歌「むむー、なんでそんないやいやなのー」
梨子「なんでって……」
千歌「むむー」プクー
梨子「それは……」
千歌「それはー?」
梨子「……」
千歌「……」プクー
梨子「……えいっ」グイッ
千歌「うにゃあ!?」
梨子「えいえい♪」グイグイ
千歌「いひなりあにするの〜!?」バタバタ
ルビィ「ち、千歌ちゃん」アワアワ
梨子「ふふっ♪」パッ
千歌「うがっ」
ルビィ「だ、大丈夫?」サスサス
梨子「ちょっとしたお返し、よ♪」
千歌「お返しって何のことー!?」ウガー
梨子「うふふっ♪じゃあ、私が知ってる月ちゃんの秘密も教えるね♪」
梨子(私の心の汚い部分を見抜いて)
梨子(その上で、それを受け止めて、良い方へ引き戻してくれた)
梨子(さすが千歌ちゃん、ね)フフッ ―説明中―
ルビィ「〇姦度メガネ……?」
千歌「私が月ちゃんにあーいうことしたのってそれが原因なんだ……」
ルビィ「で、でも月ちゃんが許してくれたからルビィは……あ、でもそれは道具のせいって知ってたからで……」グルグル
千歌「うーん、なにがなんだかまたわかんなくなってきちゃった気がする……」
梨子「さ、今日、各自のやることを早く決めちゃいましょ?」シレッ
千歌「ちょ、ちょっと待ってよ梨子ちゃん……」
梨子「私は全部知ってて、それでも月ちゃんが好きなの」
ルビィ「!」ハッ
梨子「もしかしてー」
梨子「千歌ちゃん達はメガネのこと知っちゃったからって、月ちゃんを好きになるのやめるの?」ニヤッ
千歌「やめない!」
ルビィ「や、やめないもん!」
梨子「でしょ?」クスッ
梨子「ここまで来たんだもん、悩んだってしょうがないよ?」
ちかるび「梨子ちゃん……」
梨子「さ、あんまり話してると授業始まっちゃうから、早く決めちゃいましょ」ニコッ 梨子「さ、みんな方針はどれにする?」
梨子「ちなみに、全員バラバラでも構わないわよ」
千歌「ほぇ?でもさっき」
ルビィ「バラバラだと成功しないとき困るって……」
梨子「それは、えっと、ごめんなさい」
梨子「失敗したその時はスマホで連絡を取り合って、臨機応変に対応すればいい」
梨子「ってさっき気づいちゃったの」テヘペロ
梨子(抜け駆けがなくなった以上必要なくなっちゃったとはさすがに言えないわよね)
ちかるび「なるほどっ!」
梨子(あぁ、いい子ばっかりで、良心の呵責がすごい)キリキリ 1、月ちゃんに接触する 目標達成のための行動
2、情報を集める 場所、人物から、有益な情報を得る
3、説得する 監視役の説得に成功すると、数日の間監視されなくなる
そのまま味方になることも……?
梨子「私は>>44ね」
千歌「じゃー、私は>>45」
ルビィ「えっと、ルビィは>>46」 本日はここまでです。
遅筆で誤植も多いと思いますが、またよろしくお願いします。
それではおやすみなさい。 こんばんはです。では、始めていきます
今回も大分説明が多くなっております。 接触 千歌
情報集め 梨子
説得 ルビィ
梨子「なるほどっ」キリッ
梨子「なんていうか、私たちらしい役回りを選んだ気がするわね」
千歌「なんで今一瞬聖良さんのまねしたの?」
梨子「それじゃ、次の説明に移るわね?」ヨイショ
ルビィ「聖良さんかっこいいから、梨子ちゃんもつい真似したくなっちゃったんだよ」ヒソヒソ
千歌「あー、梨子ちゃん、かっこいい系を目指してるのかー」ヒソヒソ
梨子「ぐっ///ぜっ、全然そんなんじゃないっ!//」 梨子「えー、こほん//気を取り直しまして」
梨子「それじゃ、役割も決まったことだし次は活動できるエリアを紹介するわね」
ルビィ「え……エリア……?」
梨子「この学校ってなかなか広いでしょ?」
梨子「だからある程度、どこにいけばどんな感じの情報が手に入るか」
梨子「おおまかに分けてみたの」
ルビィ「す、すごい……」
1,各学年のクラスがあるエリア。学年ごとの噂を聞くことができる
2,図書館がある中庭エリア。専門的な知識が欲しい時は使用することも……?
3,屋上エリア。広く高く、学外を一望できる。
4,空き教室が多い移動教室用のエリア。文化部は放課後、活動場所にしている事が多い。
5,食堂・生徒会室を中心としたエリア。大衆的な噂が多く飛び交い、学校で有名な話がよくされている。
6,運動場を中心とした部室棟エリア。体育館もここに位置する。あんまり知らない(梨子談)
7,学外 危険。
千歌「ほぁー」
梨子「こんな感じね」 その他のゲームシステムの説明
・月ちゃんと接触するとき、居場所を知っていた場合は確実に遭遇できます。
それ以外はコンマで判定を行います(初期値は70以上で成功)
・今回監視役は、卒業生3人以外は1D2の完全ランダムで決めています。
よって全員監視役の可能性も、善子ちゃんのみが監視役の場合もあります。
・監視役との遭遇判定は情報集めのときに発生します。
コンマ判定で、安価と同時に行います。(監視回避は40以上で成功です。)
・どの監視役と遭遇するかはエリアによって決まっています。
説得を成功させても、その監視役の担当エリア外に向かうと遭遇判定は発生します。
・月ちゃんとの接触では場所指定以外の方法を試みた場合
学内の全監視役とのコンマ判定となります(裏で1D100で行います)
場所指定では確実にそのエリアのキャラには見つかってしまいます。
・監視役にはそれぞれ、説得されやすいキャラが存在します。
逆に説得されにくいキャラも存在するので、説得する際は相性には気を付けましょう。
・安価行動は、昼休憩一回、放課後二回の一日3回行います。
昼休憩か放課後か、によって、監視役の活動エリアや得られる噂などに違いがあります。
・監視役に見つかったうえで、回避や誤魔化すことに失敗すると、
その日そのキャラは行動することができません
・噂は使用すると、コンマ判定を成功させやすくする、場所、人物の趣味趣向の把握などの効果があります。
・噂はいつでも使用することができますが
使用するとき、その噂が本当かどうかをコンマ判定します。
成功すると、その噂の効果を使用することができます。
・これらの情報の更なる詳細も、情報を得る、で入手可能です。 千歌「な、なんか情報がいっぱいで混乱する……」
ルビィ「じょ、情報なしだと30%ぐらいでしか月ちゃんに会えないんだ……」ガーン
千歌「方針決めた後にこれはまた悩んじゃうんだけど……」
・安価、コンマが出そろった状態で
どの順番で話を始めるかもまた安価で決めます。
その順番によって、後ろの手番の行動に変化を生むことができます。
・例えば、接触60失敗 情報50成功 説得未知数
というコンマが出た場合。
そのまま、または同時に行うと
接触が失敗してしまいますが、説得→情報→接触
という順番に組みなおすことで、説得による監視役との遭遇回避や
情報の取得による、噂や情報によって
接触の行動を、場所指定へ変更することやコンマ判定に噂の使用が可能です。
千歌「なるほど」
ルビィ「それなら安心……かな?」 梨子「ちなみに初日(今日)の一回のみ、」
梨子「月ちゃんへの接触に監視役との接触判定は行われません」
梨子「これをパワプロ怪我しない現象といいます。」
ちかるび「へぇー」 梨子「さ、それじゃ各自行動を決めましょっか」
梨子「接触の千歌ちゃんは今は決められることはないわね」
梨子「私は情報集めだから人物指定、または場所指定で情報を集めるわ」
梨子「ルビィちゃんは説得だから、Aqoursの6人から選んでね」
梨子「卒業生は説得は難しいと思うから気を付けて」
梨子「特にダイヤさんは今回のことでかなり気を揉んでたみたいだから……」
梨子「あと、まだどちら側か判明していない、花丸ちゃんや曜ちゃんを説得して」
梨子「こちら側に引き込むこともできると思うから6人とも選択可能なの」 梨子「はぁ、はぁ。だ、大分疲れたけど、そういうことよ……」
ちかるび「みなさんお疲れ様です」ペコリ
梨子「みな……?」
千歌「じゃあ私は>>56」(コンマ判定のみ)
梨子「えっと、私は>>57」(人物、場所、監視役判定も同時にコンマで)
ルビィ「ルビィは>>58ちゃんかな」(人物指定)
>>59(どの順番でストーリーを進めるか) 最初の頃からこれだと今後人が減ってきた時に安価埋まるまで時間めっちゃかかりそう。もう少し安価内容を簡易化した方がいいんじゃないだろうか >>60
そうですね……
では今後は
三名の行動を一人の方に決めていただき
その後に私が2レス書き足し、
その後に順番を決めていただく、という形にしたいと思います。
これでも進行に不備が出る場合はまた検討します。
また安価が出るまではsage進行で行きます。
様々なご指摘、ありがとうございます。 なるほど、ではsageをするより、面白いものをかける努力をすることにします。
コンマは前作にのっとり、00は0として扱います。またゾロ目効果も適用します。
判定 09 失敗
―昼休憩―
千歌「よーし、それじゃあ早速、月ちゃんを探すぞ――!」
タッタッタッタッ
千歌「案の定教室にはいなかったなー」
タッタッタッタッ
千歌「理科室!うーん、ここにもいないかー」
タッタッタッタッ
千歌「生徒会室……はさすがに入り辛いしー」
タッタッタッタッ
千歌「そ、そろそろご飯食べないと授業始まっちゃう!」
千歌「月ちゃん見つけられなかったなー」トボトボ
・高海千歌は成果を上げられなかった 判定 00 失敗だが――?
―食堂―
梨子「ふぅ、お昼の食堂は席をとるのも一苦労ね」
梨子(中央の席から大分離れちゃった)
梨子(この人の量だと仕方のないことだと思うけど……)
梨子「悩んでても仕方ないわよね」
桜内梨子 食堂・生徒会室エリア 普通
・キャラによって、情報収集が得意な場所とそうでない場所があります
また、そのキャラでしか入手できない情報もあるようです。
梨子(この位置だと、二人組の人もポツポツいるから、噂話してる人、あんまりいないわね)キョロキョロ
曜「梨子ちゃん、そんなに窓際がよかったの?」
曜「座れたんだし、今日はこれで我慢しようよ」ニコッ
梨子「ソウネ!」
梨子(しかも曜ちゃん付きだから下手なまねはできないのよね……)
曜「それにしても、千歌ちゃん用事があるって言ってたけど」
曜「用事って何だろうね?」 梨子「うーん、千歌ちゃんのことだからまだ出来てない歌詞のことじゃないかしら」ニコォ
曜「り、梨子ちゃん目が笑ってないよ……」アハハ…
梨子(曜ちゃんと話してると、楽しいんだけど、周りの声があんまり聞こえない)
梨子(ご飯を食べながら情報収集は無理みたいね)
梨子(いつもみたいに教室で食べないのも、なんだか無理があるし)ハァ
☆
梨子(そういえば、曜ちゃんって監視役なのかしら)
梨子(……試してみようかな)
梨子「あ、もしかしたら、月ちゃんのところに行ってるのかも」
曜「えっ」
梨子「ほら、千歌ちゃんって止められると逆に燃え上がっちゃうタイプでしょ?それなら」
曜「そ、それはまずいって!」ガタッ
梨子「!」 曜「私だって梨子ちゃん達の、特に千歌ちゃんの監視を頼まれてるんだよ!?」
曜「千歌ちゃんと月ちゃんになにかあったら」
曜「果南ちゃん達に怒られちゃう〜!」
ガツガツガツバグバグ
梨子(は、はやい……)
曜「ごちそうさま!梨子ちゃんごめんね、お先!」タッタッタッタッ
梨子「う、うん……」
梨子「……」
梨子「カマかけ、成功したみたいね」フフッ
梨子「って、千歌ちゃんが見つかるのは不味くない!?」
梨子「……」
梨子「千歌ちゃん、ほんっとごめんなさい……」ナムー
その後、曜ちゃんの連絡で来たであろう善子ちゃんが来るまで、出来る限りの情報を集めた
監視役に見つかったことで情報取集力が下がった 大衆の噂(小) を入手
ゾロ目効果により、曜が監視役であることを把握。 ―廊下ー
ルビィ「えっと、梨子ちゃんからのラインだと、曜ちゃんは食堂の方に」トコトコ
曜「まずいよまずいよー!」タッタッタッ
ルビィ「あ、あれ!?前から来るのって、曜ちゃんだよね……?」
ピロン
梨子『ごめんなさい、曜ちゃん、監視役で千歌ちゃんを探しに行ったみたい』
ルビィ「えぇっ!?」
タッタッタッ
ルビィ「あ、あわ、あわわわわわ」
ルビィ(千歌ちゃんは今、月ちゃんに会いに行ってる)
ルビィ(千歌ちゃんがもし、曜ちゃんに見つかっちゃったら、千歌ちゃんは……)
タッタッタッ
ルビィ「えいっ」ダキッ
曜「うわわっ!?」 ピタッ
曜「だれっ、ってルビィちゃん!?」
ルビィ「曜ちゃん!ルビィと!お話しませんか!」
曜「えぇぇぇぇ!?なんで今!?いや、今はー」
ルビィ「曜ちゃん……」ウルウル
曜「い、今はちょっと……」
ルビィ「うゅゅゅゅ……」ウルウル
曜「う、、、、うーーーーん……」
ルビィ「」ウルウル
曜「……」ダラダラ
曜「……はぁ、私、こういうのに弱いんだよなぁ」ポリポリ 中庭
曜「はい、オレンジジュースでよかった?」
ルビィ「うん、ありがと♪」ニコッ
曜「それにしてもルビィちゃんがあんな必死になるなんて」
曜「そんなに私に話したい事でもあったの?」
ルビィ「う、うん、実は――」
ルビィ(な、なんの話をしたらいいんだろう……)
現在の曜ちゃんへの交渉成功率 40 (コンマ60以上で成功)
・ルビィちゃんは曜ちゃんの相手が得意な様子
1、無難な会話をする (次回交渉成功率に+10)蓄積可
2、交渉する (コンマ判定に失敗すると、しょっぴかれる)
3、自由安価 ルビィ「えっと、実は、この前の衣装のことで、どうしても曜ちゃんに話しておきたいことがあって...」
曜「衣装?私がやったやつ、もしかして、どこか悪いところがあったの?」
ルビィ「あのね、この写真の、ここの縫い代の所がちょっと...」
曜「あちゃー、アイロンの温度間違ってたかなー」
しばらくして
曜「ありがとう!次からは気を付けるね!」
ルビィ「ううん、ルビィもはじめっから気づけてたら」
ルビィ「直ぐに修整できたことだし、曜ちゃんだけのせいじゃないよ」
曜「おー、ルビィちゃんも言うようになったねー、このこのー」ナデナデ
ルビィ「えへへ」
交渉成功率+10 放課後
千歌「結果はっぴょー!」
りこるび「わぁー!」パチパチパチ
千歌「それじゃあまずは私からー」
千歌「月ちゃんにーー!」
千歌「会うことすら出来ませんでしたー......」
ルビィ「あはは......」
梨子「まぁ、試しにって感じだったし、仕方ないわよ」 千歌「ぢゃぁー次はー、梨子ちゃん!」
梨子「私?私は、えっと」
梨子「軽めの噂を少々...」
千歌「えぇー、梨子ちゃんなにやってるのー!?」
梨子「仕方ないでしょ、曜ちゃんと一緒だったんだもん!」
千歌「曜ちゃんと?」
ルビィ「曜ちゃんも監視役だったみたい」
千歌「えっ、そうだったの⁉」 梨子(まぁ私のは監視役としてつけられた、というより)
梨子(千歌ちゃんが用事だって教室を出たあとの)
梨子(悲しげな曜ちゃんをほっとけなかっただけなんだけどね)
千歌「それなら仕方ないかー」
ルビィ「むしろ曜ちゃんも監視役だってわかったんだから、梨子ちゃんのお手柄だよ!」
梨子(子犬曜ちゃん可愛かったなー)ノホホン 千歌「それでは最後にルビィちゃん!」
ルビィ「はいっ!」
ルビィ「ルビィは千歌ちゃんを探してた曜ちゃんと廊下で出会って」
ルビィ「それからずっと、一緒にお話ししてました!」
千歌「なるほど!!お疲れ様です!」
梨子「私との扱いの差がすごいね!?」 梨子「それじゃあ、放課後の第一部、いきましょっか」
千歌「はーい」
ルビィ「うゅ!」
三人の行動安価>>79
・方針
a,接触 b,情報収集 c,説得 d,自由安価
・エリア
1,各クラス 2,図書館・中庭 3,屋上 4,空き教室
5,食堂・生徒会室 6,運動場・体育館・部室棟 7,学外
放課後は自由安価を行うことができます。
どこで誰と〇〇をする。といった指定もできます。
基本的には自由です。 本日はここまでです。
更新、もう少しテンポよくできるようにします
それでは、おやすみなさい。 こんにちはです。
ポツポツ更新していきます。
また今回はコンマ判定がありませんが、一応ニレス劇場は書いておきます。 千歌「とゆうわけで始まりました、高海の部屋です。」
梨子「千歌ちゃん、その番組みたことないっていってなかったっけ?」
千歌「やってみたかったの!」
梨子「なんで見てないのにやりたくなるの……」
千歌「今回のお題は、ジェンガです!」
梨子「お題って何!?」
千歌「挑戦してくれるのは、ルビィちゃん!」
ルビィ「がんばルビィ!」
梨子「某番組に、無茶ぶり度で言えば結構似てるのかな……」 千歌「それではルビィちゃん、お願いします!」
ルビィ「う、うゅ!」
ルビィ「これかな......?」
ルビィ「それともこっち......?」スッ
グラッ
ルビィ「ピギッ!?」
千歌「おっとぉ、ルビィちゃんやってしまうのかー?早速やってしまうのかー?」
梨子「千歌ちゃん、実況が下手ね」
千歌「えー、じゃあ梨子ちゃんがやってよー」
梨子「私は、無理」
ルビィ「できたよっ!」パアァ
梨子「あっ、見てない間に」
千歌「さすがルビィちゃん!えらいえらい!」ナデナデ
ルビィ「えへへ」
千歌「はい、それでは今回はこの辺でー」
ルビィ「また来週」ペコッ
梨子「えっ、一個積んだだけで終わり!?」
千歌「さー、いこいこ」
ルビィ「説得がんばルビィ!」
梨子「え、えーー...」
梨子(ツッコミが......全然足りてない......) コンマ稼ぎの2レスは基本的に小劇場をやっていきたいと思います
小劇場は基本、活動メンバーで行います。
それでは今回は全員が同じ行動ですので
説得を一緒に行うか、それぞれ別々に行うかを安価で決めます。
・1人のみで説得行動を3回、2人と1人の組み合わせで2回、3人で一回するか決められます。
・1+αの人数で行動をするとき、αの数×15、コンマ値が修正されます。
・よって、1人のみを3回の場合、3回説得できる代わりに成功率が低く
逆に3人で一回なら、1回しか説得できない代わりに、成功率が高くなります。
・曜ちゃんへの交渉成功率+10はルビィちゃんがいるときのみ発動します。(蓄積可能)
・1回の説得で2人以上を同時に説得することはできません。
3回の説得を振り分けて、同時刻に2人以上を説得することは可能です。
活動メンバー
千歌 梨子 ルビィ
説得(される側)メンバー
〜学内〜 花丸 曜 善子 〜学外〜 果南 鞠莉 ダイヤ
説得を何回、どのキャラの組み合わせで、誰に行いますか? 安価↓ 大分ルールが多くて混乱するからもう自由安価でいいと思う
安価はルビィ千歌ペアで曜、梨子で花丸 >>84
そうですね……
わかりにくいだけのルールばかりで
安価の重要性も少なく、面白みにも欠けていると見返して思いました
今から自由安価にすると、前のはなんだったの、となりますので
一度、このスレを落とします。
そして再度しっかりと考えがまとまりましたら、またスレを立てたいと思います。
ここまで安価に参加していただいた方々、申し訳ありませんでした。
そしてありがとうございました。
もし、またスレを立てた時にお会いできましたら、
次は絶対楽しんでいただけるものにします。
お疲れさまでした。 動かせるキャラを梨子だけにして千歌ルビは勝手に行動するCPキャラみたいにすれば多少シンプルになるんじゃない?
千歌ルビに何かして欲しい時はお願いできたりとか
>>1がやりたいことが1番大事なのであくまで一意見として 皆様、温かいお言葉や、アドバイス誠にありがとうございます。
自分のやりたい事をし、その上でみんなで楽しめるssを作れるよう頑張ります。
とりあえず短編などを書いて、練習してきます。
本当にありがとうございました、それではおやすみなさい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています