ルビィ「ルビィの臭い所…嗅いでください♡」
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ルビィ「…善子ちゃん。」クイッ
善子「……ふふっ♡」
ちゅっ…
善子「…どう?」
ルビィ「……ありがと♡」ギュッ
ルビィ(善子ちゃんと付き合い始めてしばらく経った……)
ルビィ(そろそろ…キスだけじゃ足りなくなってきちゃった……)
ルビィ「ね、ねぇ…善子ちゃん……」
善子「ん〜?」ニヘラッ
ルビィ「今日…善子ちゃんの家でお泊まりしたい
な…」
善子「ふぇ?全然いいけど?」
ルビィ「…///」ドキドキ 善子「ここまで来たなら……いいじゃない。」
ルビィ「こ、ここは…本当に臭いから……///」
ルビィ「善子ちゃんに幻滅されちゃう…///」
善子「……」
ルビィ「だから…///」
善子「ルビィ。」
ルビィ「…ん?」
ギュッ…
ルビィ「…ふぇ?」
善子「確かに私はルビィの匂いが好きよ。」
善子「でもその前にルビィが好きなの。」ニコッ
善子「だから私は…幻滅なんかしない。」
ルビィ「善子ちゃん…///」 善子「だから…私に体を委ねてくれない?」
ルビィ「…はい♡」
善子「…ありがと。」ニコッ
善子「あの…じゃあ横になってくれない?」
善子「そして…こう…自分の膝を持って……///」
ルビィ「こ、こう?」
善子「えぇ……///」
善子(すごく濡れてる……///)
善子「じゃあ…脱がすわよ…///」ドキドキ
ルビィ「ルビィの臭い所…嗅いでください♡」ジュン!
善子「…///」ヌガセッ! ムワッ…
善子「おお…///」
善子(すごく綺麗なピンク色…///)ジロジロ
ルビィ(あっ♡善子ちゃんに見られてる…///)
ルビィ(でもなぜか…キュンキュンする……///)キュン!
善子「…///」スンスン
ルビィ「んあ…///」ビクッ
善子「なんか…汗と…アンモニアが混ざって…///」ドキドキ
善子「すごく…息苦しくなるというか……///」
ルビィ「い、いちいち説明しなくていいからぁ…///」ビクッ
善子「でもなぜか…やめられない……」スンスン
ルビィ「よ、善子ちゃ…///」ビクッ 善子「…///」スンスン
ルビィ(夢中になって…ルビィの大事な所嗅いでる……///)
善子「ルビィ…///」スンスン
ルビィ「善子ちゃん…///」
ルビィ「来て…♡」ビクッ
善子「…!」
善子「ルビィ!」チュッ!
ルビィ「ぴっ!」ビクッ! 善子「ちゅ…んぷ……」レロレロ
ルビィ「やっ…善子ちゃ……はげし…///」ビクンビクン
善子「ルビィ…ルビィ……///」レロレロ
ルビィ「ダメ…イッちゃう……///」ビクッ
善子「ん…ちゅぷ……///」レロレロ
ルビィ「善子ちゃ…っ!」ビクン!
ルビィ「〜〜〜っ!!」ビクンビクン!!
善子「!!」
ルビィ「はぁ…はぁ……///」
善子(急にイったわね……)
ルビィ「はあ…はぁ……///」ビクッビクッ
ルビィ「き、気持ちよかった……///」クタッ
善子「ふふっ♡」ニヤッ
ルビィ「善子ちゃん…///」
ルビィ「一緒に気持ちよく…なろ♡」ニコッ
善子「…えぇ♡」 ……
善子「ルビィ!いま私たち…ひとつになってる!」クチュクチュ!
ルビィ「うん!幸せ……///」クチュクチュ
善子「あんっ♡…ルビィの…エッチ……///」クチュクチュ
ルビィ「よ、善子ちゃんだって…あっ♡」クチュクチュ
善子「私…そろそろイッちゃう…///」クチュクチュ
ルビィ「ル、ルビィも…///」クチュクチュ
善子「ふ、2人で…///」クチュクチュ
ルビィ「…うん♡」クチュクチュ
よしルビ「…!」ビクンッ!
よしルビ「あぁあぁぁあぁあっ!!」ビクンビクンッ!
善子「はぁ…はぁ……///」
ルビィ「はぁ…///」
善子「…♡」ギュッ
ルビィ「……///」
善子「私…いますっごく幸せ……///」
ルビィ「ルビィも…///」
善子「このままあなたと眠りたい。」
ルビィ「うん…おやすみなさい……///」チュッ
善子「えぇ…///」チュッ ……
チュンチュン…
ルビィ「…ん?もう朝?」ウツラウツラ
ルビィ「……」スンスン
ルビィ「えっちな匂い…///」
善子「うわ…案の定ベタベタするわね…」
ルビィ「あ、善子ちゃん♡」
善子「おはよ、私の可愛い彼女さん♡」
ルビィ「そんな…可愛いだなんて……///」テレテレ
善子「お風呂…入ろっか。」ニコッ
ルビィ「…はい♡」 お風呂場
シャー
ルビィ「…///」
善子「…///」ゴシゴシ
善子「はい、次ルビィが私の背中洗う番。」
ルビィ「う、うん…///」
ルビィ「……///」ゴシゴシ
ルビィ「……あの夜の善子ちゃん……すごくカッコよかった♡」ゴシゴシ
ルビィ「キュンってして…胸がドキドキして……」ゴシゴシ
善子「……」
善子「……それだったら私もよ。」 善子「あの夜のルビィは一段と可愛かったわ。」
善子「顔真っ赤にして…それで……///」
ルビィ「…善子ちゃん♡」ギュッ
善子「なんか…のぼせてきたわ……///」ドキドキ
ルビィ「ドキドキしてるだけだよぉ…///」クスッ
善子「汗も流れたと思うし…」
ルビィ「うん!出よっか!」ニコッ リビング
ルビィ「〜♪」カチャカチャ
善子「……」ジーッ
ルビィ「あ、そろそろご飯出来るから待っててね!」
善子「あ、うん……」
ルビィ「〜♪」カチャカチャ
善子「……」
善子「ルビィ。」テクテク
ルビィ「…ん?」 ギュッ…
ルビィ「善子ちゃん?」
善子「……」スンスン
善子「うん…やっぱりいい匂い。」ニヘラッ
ルビィ「も〜♡もう少し待っててよ〜♡」ニコニコ
善子「なんか…ご飯作ってるルビィ…お母さんみたい。」
ルビィ「それって…善子ちゃんママのこと?」
善子「ううん、私のお嫁さん。」フニャ
ルビィ「へっ…///」ドキッ 善子「だから…なんか愛おしくて抱きしめたくなったの…///」
ルビィ「善子ちゃん…///」ドキドキ
善子「だから…2人が自立出来た時……同棲して…かわりばんこでご飯つくって……愛し合って…///」
善子「ケンカとかもしちゃうけど……それでも大好きで……」
善子「一生2人で寄り添いながら生きていく…」
善子「そういう人生を私は願うわ。」ニコッ ルビィ「…ルビィもそう思ってた。」
善子「…へ?」
ルビィ「二人三脚で歩んで行きたい…」
ルビィ「大好きな善子ちゃんの隣にいたい…///」
ルビィ「一生…そばにいたい……///」
善子「ルビィ…///」ギュッ
ルビィ「ふふっ……///」
ルビィ「ご飯…食べよっか。」ニコッ 善子「…」モグモグ
ルビィ「……」モグモグ
善子「あ、ジャムとって。」
ルビィ「…はい。」ニコッ
善子「ありがと。」ニヘラッ
ルビィ「…ふふっ♡」
善子(一生不幸でもいい。)
善子(だって幸せにしたい人が目の前にいるから。)
ルビィ(最初は匂いだけの関係だった。)
ルビィ(でも匂いが混ざり合う関係になってた。)
善子(それが…)
ルビィ(すごく幸せ。)
ルビィ(だから神様。)
善子(もし願いが叶うならば…)
ルビィ(大好きな善子ちゃんと。)
善子(大好きなルビィと。)
よしルビ(ずっと隣でいれますように。)
おわり。 おしまいです。
匂いフェチの善子ちゃん。ちゃんと完結してよかった…
あ、私はこれからもSS書くのでよろしくお願いします。もちろんよしルビも書きますが、それ以外のカップリングも書くので何卒よろしくお願いします。 匂いが混ざり合う関係って言葉、このシリーズの締めくくりにピッタリで好き
お疲れ様でした! くっさ!ヴォエ
って言ったらどんな反応するんだろう ┃ ┃┃ ┃┃
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┃ ┃┃ ┃┃ シリーズ完結おつ
今までのモヤモヤ感を乗り越えたからこそこの甘々な雰囲気が活きるね
これからも色んなSSを頼みますわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています