ルビィ「ルビィの臭い所…嗅いでください♡」
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ルビィ「…善子ちゃん。」クイッ
善子「……ふふっ♡」
ちゅっ…
善子「…どう?」
ルビィ「……ありがと♡」ギュッ
ルビィ(善子ちゃんと付き合い始めてしばらく経った……)
ルビィ(そろそろ…キスだけじゃ足りなくなってきちゃった……)
ルビィ「ね、ねぇ…善子ちゃん……」
善子「ん〜?」ニヘラッ
ルビィ「今日…善子ちゃんの家でお泊まりしたい
な…」
善子「ふぇ?全然いいけど?」
ルビィ「…///」ドキドキ 善子の部屋
ルビィ「お、お邪魔します…///」
善子「は〜い。」
ルビィ「…あれ?そう言えば善子ちゃんのお母さんは?」
善子「あぁ…今は出張中でいないのよ。」
ルビィ「えっ…///」
ルビィ「ふ、ふたりきりだね…///」ドキドキ
善子「えぇ…そうね……」
善子「てことは……」
ルビィ「う、うん…///」
善子「ご飯…どうしましょうね……」
ルビィ「…え?そこ?」 ルビィ「は〜い!出来たよ〜!」
善子「わぁ…!」
善子「これ全部ルビィが作ったの!?」
ルビィ「うん!」ニッコリ
ルビィ「ごめんね…急に台所借りちゃって……」
善子「ううん!こんな美味しそうな料理作ってもらえたなら貸してよかったわ!」
善子「いただきま〜す!」
ルビィ「あ、ちょっと待って!!」
善子「ん?」
ルビィ「…あ〜ん♡」
善子「…へ?」 ルビィ「お、お口開けてよぉ!」
善子「あぁ…そういうことね。」ニコッ
ルビィ「あ〜ん♡」
善子「あ〜んっ!」パクッ!
善子「ん〜!おいし〜!」ニコニコ
ルビィ「そ、そっか!」
ルビィ「どんどん食べてねっ♡」
善子「え〜!食べさせてよ〜!」ニヘラッ
ルビィ「しょうがないな〜♡」キュン!
ルビィ「あ〜ん♡」
善子「あ〜ん!」パクッ!
善子「はい!ルビィも!」
ルビィ「あ〜ん♡」パクッ!
ルビィ「ん〜!幸せ…///」モグモグ ココアにハチミツを1瓶入れたような甘ったるさ
好き 善子「ごちそうさま〜!」ニッコリ
ルビィ「は〜い!」
善子「いや〜!ルビィの料理は最高ね!」
善子「一生食べて過ごしたいわ!」
ルビィ「えっ…///」ドキッ
ルビィ「あ、ありがと…///」テレテレ
ルビィ「……」
ルビィ「ねぇ…善子ちゃん……」ドキドキ
善子「ん?」
ルビィ「デザート…食べる?」
善子「え、あるの!?食べる食べる!」
ルビィ「はい…♡」
善子「え?デザートなに!ケーキ?」
ルビィ「デザートは…ルビィです♡」
善子「…?」 ルビィ「ルビィを…め、召し上がってください…///」ドキドキ
善子「…あ、そういうことね。」
善子「おいで、ルビィ。」ポンポン
ルビィ「あっ…///」ポスッ
ルビィ(膝の上…///)
善子「……」ギュッ
ルビィ「きゃっ…///」ドキドキ
善子「……」スンスン
ルビィ「え?」
善子「っはぁ〜!やっぱりルビィの匂いは最高ね〜!」スンスン
ルビィ「むっ…」 ルビィ「違うよ!善子ちゃん!」
善子「ふぇ?違うの?」
ルビィ「そういう意味じゃないの!!」
善子「じゃ、じゃあなによ!」
ルビィ「……」ヌギヌギ
ルビィ「…///」パサッ
善子「あっ…///」
善子(可愛い…白の下着……)
善子「ルビィ?なんで急に下着姿に?」
ルビィ「えっと…///」モジモジ
ルビィ「ル、ルビィの体…全部の匂いを……嗅いでください…///」ニコッ
善子「……!」ドキッ 善子「ル、ルビィの匂いなんてきっと全部一緒よ!」
ルビィ「ルビィにだってく、臭い所…あるんだよ?」
善子「…!」
ルビィ「腋だって…胸だって……」
ルビィ「大事な所だって…///」
善子「ルビィ…」
ルビィ「あのね…最近キスだけじゃ足りなくて……」モジモジ
ルビィ「善子ちゃんともっと…触れたくて……」モジモジ
ルビィ「だから…その……///」モジモジ
善子「……」
善子「それ以上言わなくていいわ。」ギュッ
ルビィ「…!」ドキッ
善子「ベッド…行きましょ。」ニコッ ルビィ「…///」ドキドキ
善子「ルビィ…綺麗な体ね……」ジロジロ
ルビィ「…///」ジュン!
善子「くびれとかも…すっごく綺麗で……」サワッ
ルビィ「きゃっ♡」ビクッ
善子「あ、ごめ…」バッ
ルビィ「ううん…いいの♡」
善子(ルビィのパンツ…シミが出来てる……)
善子「じゃあ…嗅ぐわよ?」
ルビィ「う、うん…///」 ルビィ「ね、ねぇ…立ったまんまでいいの?」
善子「う、うん…///」
善子「じゃあ…手、頭の後ろで組んでくれる?」
ルビィ「はい…///」スッ
善子(腋…処理がしっかりしてる…///)
善子「じゃ…じゃあ嗅ぐわよ……///」ドキドキ
ルビィ「…♡」ドキドキ
善子「……」スンスン
ルビィ「きゃっ…///」ビクッ
善子「腋の匂い…///」スンスン
善子「なんでだろう……興奮してしまう…///」スンスン
ルビィ「よ、善子ちゃ…あっ♡」ビクッ 善子「ブ、ブラ…とってもいいかしら……///」
ルビィ「……///」コクッ
善子「…///」プチッ
ルビィ「…///」
ルビィ(前に一緒にお風呂入った時に見られたけど…///)
ルビィ(すごく恥ずかしい…///)ビクッ
善子(勃ってる…見られて興奮してるのかしら…///)
ルビィ「善子ちゃん…///」ドキドキ
善子「えぇ…///」スンッ
善子「…!」
善子「すごい…甘い匂いがするわ……」スンスン
ルビィ「ん…♡」ビクッ 善子「すごい…柔らかくて……いい匂いで…///」モミッ
ルビィ「あんっ…♡」ビクッ
ルビィ(善子ちゃんに…触られてる……///)モジモジ
ルビィ「はぁ…はぁ……///」ビクッ
ルビィ(ち、力が…///)
善子(ルビィ…モジモジしてる…///)
善子(だったら……)
善子「あの…じゃあ……パンツ…脱がす…わよ?」
ルビィ「…!」
ルビィ「ダ、ダメ!」バッ!
善子「…え?」 善子「ここまで来たなら……いいじゃない。」
ルビィ「こ、ここは…本当に臭いから……///」
ルビィ「善子ちゃんに幻滅されちゃう…///」
善子「……」
ルビィ「だから…///」
善子「ルビィ。」
ルビィ「…ん?」
ギュッ…
ルビィ「…ふぇ?」
善子「確かに私はルビィの匂いが好きよ。」
善子「でもその前にルビィが好きなの。」ニコッ
善子「だから私は…幻滅なんかしない。」
ルビィ「善子ちゃん…///」 善子「だから…私に体を委ねてくれない?」
ルビィ「…はい♡」
善子「…ありがと。」ニコッ
善子「あの…じゃあ横になってくれない?」
善子「そして…こう…自分の膝を持って……///」
ルビィ「こ、こう?」
善子「えぇ……///」
善子(すごく濡れてる……///)
善子「じゃあ…脱がすわよ…///」ドキドキ
ルビィ「ルビィの臭い所…嗅いでください♡」ジュン!
善子「…///」ヌガセッ! ムワッ…
善子「おお…///」
善子(すごく綺麗なピンク色…///)ジロジロ
ルビィ(あっ♡善子ちゃんに見られてる…///)
ルビィ(でもなぜか…キュンキュンする……///)キュン!
善子「…///」スンスン
ルビィ「んあ…///」ビクッ
善子「なんか…汗と…アンモニアが混ざって…///」ドキドキ
善子「すごく…息苦しくなるというか……///」
ルビィ「い、いちいち説明しなくていいからぁ…///」ビクッ
善子「でもなぜか…やめられない……」スンスン
ルビィ「よ、善子ちゃ…///」ビクッ 善子「…///」スンスン
ルビィ(夢中になって…ルビィの大事な所嗅いでる……///)
善子「ルビィ…///」スンスン
ルビィ「善子ちゃん…///」
ルビィ「来て…♡」ビクッ
善子「…!」
善子「ルビィ!」チュッ!
ルビィ「ぴっ!」ビクッ! 善子「ちゅ…んぷ……」レロレロ
ルビィ「やっ…善子ちゃ……はげし…///」ビクンビクン
善子「ルビィ…ルビィ……///」レロレロ
ルビィ「ダメ…イッちゃう……///」ビクッ
善子「ん…ちゅぷ……///」レロレロ
ルビィ「善子ちゃ…っ!」ビクン!
ルビィ「〜〜〜っ!!」ビクンビクン!!
善子「!!」
ルビィ「はぁ…はぁ……///」
善子(急にイったわね……)
ルビィ「はあ…はぁ……///」ビクッビクッ
ルビィ「き、気持ちよかった……///」クタッ
善子「ふふっ♡」ニヤッ
ルビィ「善子ちゃん…///」
ルビィ「一緒に気持ちよく…なろ♡」ニコッ
善子「…えぇ♡」 ……
善子「ルビィ!いま私たち…ひとつになってる!」クチュクチュ!
ルビィ「うん!幸せ……///」クチュクチュ
善子「あんっ♡…ルビィの…エッチ……///」クチュクチュ
ルビィ「よ、善子ちゃんだって…あっ♡」クチュクチュ
善子「私…そろそろイッちゃう…///」クチュクチュ
ルビィ「ル、ルビィも…///」クチュクチュ
善子「ふ、2人で…///」クチュクチュ
ルビィ「…うん♡」クチュクチュ
よしルビ「…!」ビクンッ!
よしルビ「あぁあぁぁあぁあっ!!」ビクンビクンッ!
善子「はぁ…はぁ……///」
ルビィ「はぁ…///」
善子「…♡」ギュッ
ルビィ「……///」
善子「私…いますっごく幸せ……///」
ルビィ「ルビィも…///」
善子「このままあなたと眠りたい。」
ルビィ「うん…おやすみなさい……///」チュッ
善子「えぇ…///」チュッ ……
チュンチュン…
ルビィ「…ん?もう朝?」ウツラウツラ
ルビィ「……」スンスン
ルビィ「えっちな匂い…///」
善子「うわ…案の定ベタベタするわね…」
ルビィ「あ、善子ちゃん♡」
善子「おはよ、私の可愛い彼女さん♡」
ルビィ「そんな…可愛いだなんて……///」テレテレ
善子「お風呂…入ろっか。」ニコッ
ルビィ「…はい♡」 お風呂場
シャー
ルビィ「…///」
善子「…///」ゴシゴシ
善子「はい、次ルビィが私の背中洗う番。」
ルビィ「う、うん…///」
ルビィ「……///」ゴシゴシ
ルビィ「……あの夜の善子ちゃん……すごくカッコよかった♡」ゴシゴシ
ルビィ「キュンってして…胸がドキドキして……」ゴシゴシ
善子「……」
善子「……それだったら私もよ。」 善子「あの夜のルビィは一段と可愛かったわ。」
善子「顔真っ赤にして…それで……///」
ルビィ「…善子ちゃん♡」ギュッ
善子「なんか…のぼせてきたわ……///」ドキドキ
ルビィ「ドキドキしてるだけだよぉ…///」クスッ
善子「汗も流れたと思うし…」
ルビィ「うん!出よっか!」ニコッ リビング
ルビィ「〜♪」カチャカチャ
善子「……」ジーッ
ルビィ「あ、そろそろご飯出来るから待っててね!」
善子「あ、うん……」
ルビィ「〜♪」カチャカチャ
善子「……」
善子「ルビィ。」テクテク
ルビィ「…ん?」 ギュッ…
ルビィ「善子ちゃん?」
善子「……」スンスン
善子「うん…やっぱりいい匂い。」ニヘラッ
ルビィ「も〜♡もう少し待っててよ〜♡」ニコニコ
善子「なんか…ご飯作ってるルビィ…お母さんみたい。」
ルビィ「それって…善子ちゃんママのこと?」
善子「ううん、私のお嫁さん。」フニャ
ルビィ「へっ…///」ドキッ 善子「だから…なんか愛おしくて抱きしめたくなったの…///」
ルビィ「善子ちゃん…///」ドキドキ
善子「だから…2人が自立出来た時……同棲して…かわりばんこでご飯つくって……愛し合って…///」
善子「ケンカとかもしちゃうけど……それでも大好きで……」
善子「一生2人で寄り添いながら生きていく…」
善子「そういう人生を私は願うわ。」ニコッ ルビィ「…ルビィもそう思ってた。」
善子「…へ?」
ルビィ「二人三脚で歩んで行きたい…」
ルビィ「大好きな善子ちゃんの隣にいたい…///」
ルビィ「一生…そばにいたい……///」
善子「ルビィ…///」ギュッ
ルビィ「ふふっ……///」
ルビィ「ご飯…食べよっか。」ニコッ 善子「…」モグモグ
ルビィ「……」モグモグ
善子「あ、ジャムとって。」
ルビィ「…はい。」ニコッ
善子「ありがと。」ニヘラッ
ルビィ「…ふふっ♡」
善子(一生不幸でもいい。)
善子(だって幸せにしたい人が目の前にいるから。)
ルビィ(最初は匂いだけの関係だった。)
ルビィ(でも匂いが混ざり合う関係になってた。)
善子(それが…)
ルビィ(すごく幸せ。)
ルビィ(だから神様。)
善子(もし願いが叶うならば…)
ルビィ(大好きな善子ちゃんと。)
善子(大好きなルビィと。)
よしルビ(ずっと隣でいれますように。)
おわり。 おしまいです。
匂いフェチの善子ちゃん。ちゃんと完結してよかった…
あ、私はこれからもSS書くのでよろしくお願いします。もちろんよしルビも書きますが、それ以外のカップリングも書くので何卒よろしくお願いします。 匂いが混ざり合う関係って言葉、このシリーズの締めくくりにピッタリで好き
お疲れ様でした! くっさ!ヴォエ
って言ったらどんな反応するんだろう ┃ ┃┃ ┃┃
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┃ ┃┃ ┃┃ シリーズ完結おつ
今までのモヤモヤ感を乗り越えたからこそこの甘々な雰囲気が活きるね
これからも色んなSSを頼みますわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています