善子「ずら丸は畳の匂いがするわね。」スンスンルビィ「…!」
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花丸「え?畳ずらか?」
善子「えぇ」スンスン
花丸「やっぱり実家が畳の部屋だからかな…」
善子「でも私畳の匂い好きなのよねぇ…」スンスン
善子「なんか落ち着くって言うか…」
花丸「そういう善子ちゃんはチョコレートの匂いがするずら〜!」スンスン
善子「ヨハネだってば……」ニヘラッ
花丸「顔がふやけてるずらよ。」ニコッ
花丸「どこが堕天使ヨハネずら。」プニッ
善子「えへへ……」フニャ
ルビィ「うゆ……」モヤモヤ 善子「千歌さんは…思った通りみかんの匂いね…」スンスン
ルビィ「…!」
千歌「ほんとぉ?」
千歌「毎日みかん食べてるからかな〜?」ヘラヘラ
善子「よくあんなもの毎日食べれるわね…」スンスン
千歌「あ、そう言えば善子ちゃんはみかん苦手なんだっけ!」
善子「えぇ…」スンスン
千歌「…匂いは大丈夫なの?」
善子「私…みかんは食感が苦手なだけで匂いとかは好きよ……」スンスン
千歌「へぇ〜」
善子「みかんは……甘くて…少し酸っぱい感じの匂いが好きなのよ…」ニヘラッ
千歌「すっごくわかる〜!」
ルビィ「うゆ…」モヤモヤ 善子「曜は…プールの匂いね。」スンスン
ルビィ「…!」
曜「ふぇ?プールでありますか?」
善子「こう…なんだろう……」スンスン
曜「…塩素?」
善子「多分それ…かな?」スンスン
曜「まぁ…毎日のようにプール入ってるからね〜」
善子「でもなんか涼しくなれそうな匂いね。」フニャ
曜「あはは〜!なにそれ〜!」ケラケラ
曜「だったら夏にはピッタリだね!」
善子「そうね…」ニヘラッ
ルビィ「うゆ…」モヤモヤ
曜「じゃあ今度一緒にプールに行こうよ!!」
善子「あ、行く行く!!」
ルビィ「…!」
ルビィ「ルビィも行く!!」バッ!
曜「え!ルビィちゃんいたの!?」 善子「鞠莉は薔薇の匂いがするわ。」スンスン
ルビィ「…!」
鞠莉「Oh!!善子!薔薇がどうしたのよ?」
善子「なんか大人な香りね。」スンスン
善子「シャンプーってなんか薔薇の匂いのやつ?」スンスン
鞠莉「ふっふっふ…」ニヤリ
鞠莉「マリーは毎日rose bathに入ってマース☆」
善子「えぇ薔薇のお風呂!?すごい!!」
ルビィ「うゆ…」モヤモヤ
鞠莉「今度善子も入ってみる?」
善子「みるみる!」
ルビィ「…!」
ルビィ「ダメー!」ギュッ
善子「えっ!?ルビィ!?」
ルビィ「善子ちゃんは薔薇の匂いになっちゃダメなの!」
善子「そ、そのくらいいいじゃない!!」
ルビィ「絶対ダメ!ダメダメー!」
鞠莉「…Oh♡」 善子「あ、リリーは桃の匂いがするわ。」スンスン
ルビィ「…!」
梨子「へ?なに急に……」
善子「桃の匂いがする…特に髪の毛のほうが……」スンスン
善子「やっぱりシャンプーは桃の匂いのやつ?」
梨子「うん…そうだけど……」
善子「イチゴの方が好きだけど桃もいいわね…」スンスン
梨子「善子ちゃんは…匂いフェチなの?」
善子「多分ね……」スンスン
梨子「へぇ……」
善子「桃の匂いも好き…」スンスン
梨子「もぅ…嗅ぎすぎだよぉ…!」テレテレ
善子「いいじゃない!減るもんじゃないし!」
梨子「で、でもぉ…///」
ルビィ「うゆ……」モヤモヤ
花丸「ルビィちゃん…草陰に隠れてなにしてるずら?」
ルビィ「な、なんでもないよ!」 善子「果南さんは磯の匂いね。」スンスン
ルビィ「…!」
果南「ん〜?悪口かなん?」
善子「あ、そんなんじゃないわよ!」
果南「あはは〜!冗談だよ〜!」
果南「でも仕方ないよね〜」スンスン
善子「果南さんの家は仕事に海が入ってるからね…」スンスン
果南「まぁ毎日海に入るとね……」
果南「嫌でも匂いはつくよ〜」ヘラヘラ
善子「でも私…この匂い好きよ?」スンスン
善子「なんか…海に来た気分になれる……」スンスン
善子「果南さんらしい匂いわ…」ギュッ
果南「あはは…ちょっと恥ずかしいな〜」テレテレ
ルビィ「うゆ…」モヤモヤ 善子「ダイヤは抹茶の匂いがするわ。」スンスン
ルビィ「…!」
ダイヤ「な、なに私を嗅いでるんですか!」バッ!
善子「凛々しくて和風な感じの匂いがするわ…」スンスン
ダイヤ「そ、そうですか…///」テレテレ
善子「ダイヤって抹茶好きなのよね…」スンスン
ダイヤ「ま、まぁ…」
善子「ダイヤらしいわね…」スンスン
ダイヤ「あ、ありがとうございます…」
善子「……姉妹でも匂いは違うのね。」スンスン
ダイヤ「そうですの?」
善子「ルビィの匂いはダイヤとは真逆の匂いなのよねぇ…」スンスン
ダイヤ「そういうものじゃないでしょうか?」
善子「そうなのかしら?」スンスン
善子「でもダイヤの匂い…好きよ?」スンスン
ダイヤ「ど、どうも…///」
ルビィ「うゆ…」モヤモヤ ルビィ(はぁ…なんでこんなモヤモヤしてるんだろう……)テクテク
ルビィ(善子ちゃんはただ匂いフェチなだけだからみんなの匂い嗅いでただけなのに……)テクテク
ルビィ(なんで……)ウルウル
ルビィ「……」テクテク
ルビィー!
ルビィ「……ん?」クルッ
善子「ルビィー!」タッタッタッタ
ルビィ「善子ちゃん!」
善子「やっと見つけたー!」ギュー!
ルビィ「…!」
善子「……」スンスンスンスン
善子「っはぁ〜!やっぱりルビィが1番ね〜!」ギュー
ルビィ「善子ちゃん……!」
善子「みかんの匂いも畳の匂いも良いけどやっぱりルビィの匂いが1番好き〜!」スンスン
ルビィ「えへへ…///」テレテレ
善子「ふふっ…」ニヘラッ
ルビィ「…///」ドキドキ ルビィ「じゃあさ…善子ちゃん……」
善子「ん〜?」フニャ
ルビィ「ルビィのお部屋…行く?」
善子「いくいく!」
善子「なんだったらお泊まりする!」
ルビィ「えっ…///」ドキッ
善子「きっとルビィの匂いでいっぱいなのよね〜!」
ルビィ「そ、そっか!」
ルビィ「…///」ドキドキ ルビィの部屋
ルビィ「こ、ここだよ!」ドキドキ
善子「おぉ…!」スンスンスンスン!!
善子「ルビィの匂いがいっぱい!」スンスン
ルビィ「えへへ…///」
善子「すごく落ち着くわ…!」ニヘラッ
ルビィ「そ、そっか…」
ルビィ「お、お風呂…入る?」
善子「うん!」
ルビィ「あの…その……///」
ルビィ「一緒に入ろ…?」ドキドキ
善子「…いいわよ?」
ルビィ「…///」ドキドキ 善子「背中洗うわよ〜」
ルビィ「う、うん!」
善子「……」ゴシゴシ
ルビィ「…///」ドキドキ
善子「……」ゴシ
善子「……」
ルビィ「…善子ちゃん?」
善子「やっぱり洗いたくないわ。」
ルビィ「…え?」
善子「だって…私の大好きな匂いが無くなっちゃうから……」
ルビィ「だ、大丈夫だと思うよ?」
善子「そうなの…?」
ルビィ「へぇ……」
善子「……にしても背中小さいわね。」ギュッ
ルビィ「ピギッ!」ビクッ!
善子「えへへ…///」スリスリ
ルビィ「…///」ドキドキ 善子「なんか悪いわね…パジャマ貸してもらって。」
ルビィ「だ、大丈夫だよ!」
善子「…やっぱりルビィの匂いがするわ。」スンスン
ルビィ「…///」ドキドキ
善子「……これ、ルビィのベッド?」
ルビィ「う、うん!」
善子「お邪魔しま〜す!」ポスッ
ルビィ「えぇ!?」
善子「…!」
善子「なにこれ…ルビィの匂いでいっぱい!」スンスン
善子「幸せ…」ニヘラッ
ルビィ「…///」ドキドキ 善子「ルビィ…来て。」
ルビィ「へっ…///」ドキッ
善子「いいから!」ニヘラッ
ルビィ「う、うん…」ドキドキ
善子「…」グイッ
ルビィ「ピギッ!」
善子「んふふ〜幸せ〜」ニヘラッ
ルビィ「…///」ドキドキ 善子「ルビィはいい匂いで…抱き心地良くて……」ギュー
善子「ルビィってば本当にぬいぐるみみたいね…」
ルビィ「……」
ルビィ「……」ギュッ
善子「……ん?」
ルビィ「…ぬいぐるみは抱き返さないよ?」
善子「……ふふっ…そうね。」
善子「ルビィはルビィね……」ニヘラッ
ルビィ「…///」ドキドキ 善子「なんか……眠くなったわ…」ウトウト
ルビィ「そ、そっか…」
ルビィ(もっとおしゃべりしたかったな……)
善子「おやすみ…」ニヘラッ
ルビィ「うん…おやすみ……」ナデナデ
善子「…………すー」スヤスヤ
ルビィ「……抱きついたまんま寝ちゃった。」
ルビィ「…このままキスしたいな。」ボソッ
善子「Zzz...」スヤスヤ
ルビィ「はぁ……ルビィが貸したパジャマで匂いを上書き出来ないかな…」ボソッ
おわり。 「解放(リリース)」‼︎
モヤモヤしながらも善子を止められないルビィちゃんがすごく可愛い 乙
個人的にルビィがヤキモチやくなら善子相手が一番しっくりくる 嫉妬ルビィかわいい
けど曜リリーで千歌さん
鞠莉ダイヤで果南さんなのはなぜだ まさか続編が来るとは……
ヤキモキよしルビいいぞッッ バリタチイケメンフェイス善子ちゃん来た!
この感じが良い なんだか善子ちゃんからルビィちゃんの匂いがするずら…?vsそれを見越して昨夜何があったか。この人はもう私の匂いで上書きしたのよって内心笑うルビィちゃんvs妹2人が可愛いですわーな|c||^.- ^||さん
ファイッ! キスし放題なのにやらないルビィちゃんがええですのう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています