ダイヤ「もしもボックス…?」|с||^.-^||<安価ですわ
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ダイヤ「家の蔵にあったのを見つけましたわ」
善子「本物?」
花丸「というよりか蔵にこんな現代的なもの置いてあるずら?」
果南「まあ、話の種にはいいんじゃない?」
善子「そうね、それじゃあ私が使ってみるわ!」
ルビィ「もしもボックスが捨てられない様に気をつけなきゃね」
善子「もしも>>2の世界だったら!」 本日中に10万円必要です。
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本当にお願いします。 >ジリリリリ
善子「…なーんてね、さすがにギャグでしょ」
ルビィ「そうかなぁ?」
果南「あ、千歌から連絡きたよ。明日2年生はテストだから今日はお休みだって」
ルビィ「ああっ!忘れてたぁ!」
ダイヤ「ルビィ…全く。解散ですわね。帰るわよ、善子、ルビィ」
善子「はーい」 >黒澤家
ルビィ「善子ちゃぁ…たすけてぇ」
善子「嫌よ…っていうかダイ姉を頼りなさいよ」
ルビィ「おねえちゃぁ怖いんだもん…」
善子「もー、私は配信で忙しいんだからね!第1、2年の範囲は私わからないわよ」
ルビィ「おねえちゃぁー!善子ちゃぁがいじめるぅ!」
ダイヤ「善子!ルビィをいじめない様に!」
善子「虐めてないわよ!?」
ダイヤ「全く…仕方ないわね。善子も一緒に勉強会と行きましょう。終わったら3人でプリンを食べましょう」
ルビィ「本当!?」
善子「プリン…だ、堕天使善子には合わないわ!」
ダイヤ「では、善子のプリンは私のものですね」
善子「ごめんなさい!」
ルビィ「堕天使弱い…」 >翌朝だよ、ハノケチェン!
千歌「あ、おはよう、黒澤シスターズ!」
善子「ちゃんと名前を呼びなさい!?」
梨子「ルビィちゃん、勉強の進捗どう…?」
ルビィ「ダイヤおねえちゃぁのおかげでなんとか…」
梨子「いいなぁ…うう、自信ない…」
曜「おはヨーソロー!危なかった!本当危なかった!」
千歌「おはよう、曜ちゃん」
梨子「また寝過ごしかけたの?」
曜「うん…っていうかバス通学わたしだけなの辛いよー…あ」
善子「?」
曜「わたしも黒澤曜になれば…」
善子「これ以上手がかかる姉はゴメンよ…」
ルビィ「善子ちゃぁ酷い!?」
花丸「おはよー、みんな」
善子「おはようずら丸。ダイ姉ならもう行ったわよ」
花丸「あらら…入れ違いずら」 ルビィ「マルちゃん、おねえちゃぁに何か用事があったの?」
花丸「うん。ルビィさん…じゃなかった、ルビィちゃん。いい本が見つかった、って聞いたから貰おうと思ったんだけど…」
善子「ふっ…私の黒魔術ね!」
花丸「興味ないわけじゃないけど、どうせ内容はフワフワしたファンタジーずら」
善子「ずら丸ぅ!」
梨子「1年生コンビも仲良しよね」
ルビィ「私達も仲良しだよ!」
曜「2年生…4人組!」
千歌「か、かっこ悪い!」
梨子「クインテットね…」 >部室ずら!
果南「あ、妹ズが来たよダイヤ」
鞠莉「グッモーニン!」
ダイヤ「さて、これで9人揃いましたわね…あら?何かしら、このボックス」
善子「あ、電話ボックスじゃない?すごい昔にあったヤツ!」
梨子「まだたまにはあるわよ」
ルビィ「東京にも?」
梨子「…小学校の近くにあったわ」
千歌「田舎の方が残ってるんだよねぇ」
>ジリリリリ!
鞠莉「ん?何かコールしてるわよ?」
善子「えっ!?オカルティックね…堕天使善子が調べてみせるわ!」
曜「セクハラ電話なら切りなよー」
>ガチャ 善子「…なにこれ!?」
ルビィ「うゆ…本物っていうか…」
鞠莉「???」
ダイヤ「完全に妹が2人いる気持ちでしたわ…」
鞠莉「月島さんねぇ」
果南「マジでそんな気持ちだよ、コレ…」
梨子「…」
曜「あ、梨子ちゃんが悪いこと考えてる顔だ」
梨子「!?で、ても…せっかくだし使いたいなぁ…とか思ってないから!」
千歌「梨子ちゃん…」
ダイヤ「まあ、解除はできるみたいだし、面白いかも知れませんわね。あんまり悪ふざけしなければ使っても問題ないでしょう」
ルビィ「ルビィがおねえちゃぁになるって話の時点で悪ふざけだよぉ…」
ダイヤ「…では>>11さんなら悪ふざけはしないでしょう」(善子以外) 花丸「ドラえもんで見たことあるけど、同じと思って良いんだよね」
善子「ずら丸、これやべーわよ。堕天使ヨハネの軌跡を歪めるほどの魔力があるわ」
花丸「急に恐ろしさが消えたずら」
善子「ずら丸ぅ!」
花丸「じゃあ、もしも>>13だったら!」 >ジリリリリ!
花丸「なーんちゃって。流石にファンタジーずら」
果南「だねぇ」
千歌「はぁーあ、でも僕もラブライブ出たかったなぁ」
曜「でもチカくんのお陰でAqoursは結成されたんだからさ!」
梨子「うん。最初、お隣が男の人で心配だったけど、チカくんで良かったよ」
千歌「えへへ、そう言われると照れるのだ」
果南「チカ、照れてる!」
ダイヤ「恋愛は禁止ですわよ!」
善子「一緒に堕天は?」
鞠莉「OKよ!」
ダイヤ「そんなわけないでしょう!?」 ルビィ「でも、チカさんってその…Aqoursの誰かが好きとか…ないの?」///
ダイヤ「ルビィまで!?」
果南「ダイヤも素直になりなよ〜」
花丸(果南ちゃんが1番素直じゃないのに)
<ぎいやぁあああ〜
曜「よーし、それじゃ練習だ!」
「「オー!」」 >休憩中だビィ、
花丸「酷い目にあったずら」
果南「あれは花丸が悪いよね?」
鞠莉「素直にならないかなぁんがバッドデース」
千歌「…」///
曜「あー、キッツイね!」
梨子「うん…あ、ごめんチカくん。そこの飲み物とってくれる?」
千歌「う、うん」
千歌(やべーのだ…曜ちゃんはダンスするたびに胸に目がいくし、梨子ちゃんは汗だくなのにすっげー良い匂いが…)
果南「んふふ〜、やらしいこと考えてる?」
千歌「ほああああ!?」
千歌(果南ちゃんは、胸を…)///
千歌「ああああ!ごめん!用事思い出したから帰るねっ!」
果南「あー…」
鞠莉「チカに変なことし過ぎよー、かなぁん」
果南「あはは、まあ昔からからかってるからねぇ…あれくらいしても気づいてくれないんだもん」(ボソ
善子「マリーはどうなの?」
鞠莉「もちろん大好きよ?男女的な意味で」
ダイヤ「なっ…ななななな…ハレンチですわっ!」
ルビィ「そーだそーだ!」
善子「ルビィ便乗しない!」 鞠莉「あんなに一生懸命で、可愛い子なかなか見つからないわよ?もちろん結婚したいくらいラブよ」
ダイヤ「ま、待ってください!千歌さんの意思もありますし…」
果南「まあまあ、ダイヤ落ち着いて」
曜「…わかってたけど、みんなライバルかぁ」
梨子「ふふ、負けれないわよね」
曜「うん。…梨子ちゃんにもね」
梨子「家が隣は大きいアドバンテージなのよ?ほら、カーテンかけてベッドで着替えるのを見せたりとか」
善子「あ、リリーそれ私が貸した漫画のシーンじゃない!」
>部室じゃなくてヨハネ!
千歌「はぁはぁ…オカズには困らないけど…流石に毎日じゃあいつ暴発するか…」///
>ジリリリリ!
千歌「あれ、電話ボックスが鳴ってる…出てみよ」
「…」
梨子「…私、女の子の千歌ちゃんも好きだから」
千歌「みんな死にそうな顔してるよ…」
鞠莉「恥ずかしくて死にそうだわ…」
花丸「やっぱりこれやべーずら」
善子「そうよね!そうよね!?」
ダイヤ「これは封印しましょう…」
果南「うん、それが賢明じゃないかな…」
>夜ですわ!
>>18「…もしも>>19だったら…」 梨子「もしも、千歌ちゃんが…恋人だっ…」
梨子(…私最低だ)
梨子(さっきのアレから見るに…みんな、大なり小なり…千歌ちゃんが好きなのに)
梨子(わたしだけ、こんなものに頼って…それに…)
梨子(記憶は、残る。千歌ちゃんが男の子になっちゃったのはみんな覚えてる)
梨子(でも、だとしても…)
梨子「たら…」
梨子(言ってしまった…私、バカだ…バカリコだ…)
梨子「…家に、帰らなきゃ」 >梨子ハウス前デース
千歌「あ、梨子ちゃん!」
梨子「千歌ちゃん…」
千歌「?元気ないね…何かあった?」
梨子「ううん、なんでもないよ」
千歌「…千歌の部屋に来る?…恋人が暗い顔してると私まで暗くなっちゃうよ」
梨子「うん…」 >千歌の部屋チカ
千歌「それで、どう言った悩みなの?」
梨子「…わたしだけ、ズルしちゃったから」
千歌「ズル?」
梨子「うん…」
千歌「あはは、梨子ちゃんでもズルとかしちゃうんだね」
梨子「ち、千歌ちゃん…」
千歌「ふっふっふ、ならば秘策を授けよう!…ズルはバレなきゃズルじゃないんだよ!」
梨子「千歌ちゃん…あはは、たしかにそうだね」
千歌「うん、梨子ちゃんも笑顔が1番!今日は泊まっていきなよ!」
梨子「うん!」
千歌「それにしても、梨子ちゃんと付き合えて良かった。私、梨子ちゃん大好きだから」
梨子「うん、私もだよ。ありがとう、千歌ちゃん…」 >翌日の部室だヨーソロー
>ジリリリリ!
千歌「そっか、そういう事だったんだ」
梨子「ごめんなさい…」
曜「むー、許せないね!」
梨子「…」
曜「ジュース奢りね!」
梨子「…曜ちゃん!」
ダイヤ「まあ、Aqours全員梨子さんの気持ちはわかりますから。私もジュース1本、お願いしますわね」
花丸「マルは文庫本で我慢するズラ」
善子「私はローブね!」
ルビィ「ルビィは…ピアノ教えて欲しいなぁ」
鞠莉「それはナイスアイデアね!」
果南「じゃあ、私はダイビング付き合ってもらおうかなん?」
梨子「みんな…ありがとう」
梨子(Aqoursは良い子ばかり…そう痛感しました)
おわり ルビィが姉ってダイヤとルビィの立場逆転かと思ったら長女ダイヤ次女ルビィ三女善子か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています