小説書いてるライバー来い
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やっぱり声優とか当てて脳内スピーカーで登場人物のセリフを再生してたりする? ジョンはスピーカーから流れる汚らしい排泄音で、パソコンのワード作業を中断した。というより、せざるを得なかった。
「うるさいですね! そんなにクソに興奮するのか? えぇ?」
思っていることを叫ぶ。
排泄物を放り出す女優でマスターベーションをしていたカイルは、
「だってよー。神秘だぜ? こんなカワイコちゃんがクソするところなんて……おお、今度は一本糞だ!」
と言ってオナニーを再開した。
ミラはミラでチーズバーガーを齧りながら、「カイルばっちいぃ……」とか言いながらホログラムのテレビをみてもぐもぐと咀嚼している。
こいつら、本当におかしい。ジョンは改めてそう思った。
「ンァァ、イキそっ」
カイルは凄まじい速度で手を上下させる。
射精するまえに、この部屋から退室しようとジョンは動いた。
「どこいくのー?」
ミラがバーガーを食べ終わり振り返る。
「屋上に行きます! お前ら、本当に頭おかしい!」
「おれもイクぞ! ん、ンァァァ!」
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