花丸「AZALEAで同居短編集」
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・1
トウキョー トウキョー ゴジョッシャアリガトウゴザイマシタ
花丸「着いたずらー!」
花丸「人が沢山いるずらー!」
花丸「えーと……二人はどこに……」
「まるー!」
花丸「あ!」
果南「まるー!こっちー!」
花丸「いたー!」タタタッ 曜「じゃー遠慮なく貰っていくね!」
鞠莉「また遊びに来るわ〜」
ダイヤ「在庫処理に協力頂いてありがとうございます」
果南「だから違うって」
ダイヤ「いい加減観念しなさい」
果南「何を観念すればいいのさ……」 ーー
花丸「ほわぁ〜……!お米の粒が立ってるずら……!」
果南「土鍋で炊いただけでこんな違うんだね」
ダイヤ「では手を合わせて」
三人「「いただきます」」
花丸「まずは一口……んー美味しい!」
果南「あふっ!ふはっ!」
ダイヤ「大丈夫ですか?はい、お水」
果南「んぐ……はー!熱かったけど美味い!」
ダイヤ「ん……美味しい」 花丸「じゃあ次は果南ちゃんの海苔の佃煮で乗せて……あむっ」
花丸「美味しい〜!!」
果南「いい米にはいい海苔の佃煮だね!」
ダイヤ「んん、確かに」
果南「見て見てまる」
花丸「ん?……ぶっ」
ダイヤ「わっ、何してるんですの!」
花丸「だって……果南ちゃんが……」プルプル
果南(口元に海苔の佃煮付けてる)「黒澤ダイヤですわ!(裏声)」
ダイヤ「……」
果南「あ、ダイヤちょっと待って引っ張らないで……ああーー!!」
花丸「あら〜……」
・3 終わり 鞠莉と梨子が一緒に棲んでるって噂を聞いたんですが本当ですか…? ・4
果南「ダイヤ、私のスマホ知らない?」
ダイヤ「さっきソファに置いてたでしょう」
果南「あ、そっか。えーと……あったあった」
果南「あれ、母さんから電話だ」
果南「何だろ」プルルル
ガチャ
果南「もしもし?」
『もしもし果南?』
果南「うん。母さんどうしたの??」 『ねぇ、海苔の佃煮が十個届いたんだけど』
果南「あ、届いた?沢山食べてね」
『沢山食べてね、じゃないのよ。なんでいきなりこんなに海苔の佃煮送ってきたの』
果南「アマゾ〇で五十個頼んだらダイヤに怒られちゃってさー。仕方なくそっちに送ろうかと」
『あんたホンッッット馬鹿ね』
果南「母さんまでバカって言った!」
『バカよバカ!ダイヤちゃんにまた迷惑かけて!』
果南「かけてないよ!」
『大体あんたは……』
ダイヤ「あらあら……」 花丸「お腹空いたずらぁ」
ダイヤ「海苔の佃煮がありますよ」
花丸「もう飽きたよ……」
果南「うへー……」ピッ
ダイヤ「どうでした?」
果南「めっちゃ怒られた」
ダイヤ「まぁ当然でしょう。自業自得です」
果南「なんでみんな海苔の佃煮にそんなに厳しいの……」
ダイヤ「海苔の佃煮ではなくあなたに怒ってるんです」 果南「ダイヤ何イライラしてるの?便秘?海苔は食物繊維がたくさん入ってるから佃煮食べるといいよ」
ダイヤ「あなたのせいだと言ってるでしょうが!!」
花丸「まるコンビニ行ってくるずら」
果南「私も行くー」
ダイヤ「ではついでに牛乳を買ってきてください。低脂肪のをお願いします」
花丸「はーい」 ーー
果南「何買うの?」
花丸「パン」
果南「ホントパンが好きだねぇ」
花丸「イースト菌の恵みずら」
果南「よく分からないけど、そんなにパンばっかり食べてたら太るよ」
花丸「大丈夫ずら」
果南「ホントに〜?」ムニッ
果南「……意外と来てない?」
花丸「き、気のせいずら」
果南「……何キロ増えたの」
花丸「……ダイヤちゃんには秘密にしといて欲しいずら」
果南「明日から朝一緒に走ろうか」
花丸「え〜……」 梨子「いらっしゃいませー」
果南「ん」
花丸「ずら?」
梨子「あっ」
果南「……エルチキ1つ」
梨子「ここセブ〇です」 花丸「梨子ちゃんここでバイトしてたの?」
梨子「うん。AZALEAの家はこの近くでしたっけ……」
果南「そうだよ。いつから働いてるの?」
梨子「先週入ったばっかです」
果南「お、まだピッカピカの新人だね〜」
花丸「廃棄とか貰えるの?」
梨子「最初にそれ聞くの?」
梨子「仕事中なんであんまり話しかけられると……」
果南「あ、ごめんごめん」 花丸「パンパン〜♪」
果南「お菓子買おっと」
梨子「……知り合いが来るとは……」
花丸「メロンパンとスティックパンとあんぱんと……」
果南「買いすぎじゃない?」
花丸「海苔の佃煮五十個買った人に言われたくないずら」
果南「海苔の佃煮は太らないからセーフだよ」
花丸「アウトだよ」 果南「ダイヤのお使いなんだっけ。アセロラドリンクだっけ」
花丸「違うよ。牛乳だよ」
果南「脱脂粉乳でいいかな」
花丸「売ってるの?」
梨子「売ってません」
果南「仕入れてよ〜」
梨子「面倒くさい客じゃないですか……」 果南「お酒買っちゃお〜」
花丸「いいの?」
果南「誤差の範囲だから大丈夫」
花丸「また怒られるよ」
果南「ダイヤの分も買っとけば問題ないよ」
花丸「そうかなぁ……」 ピッピッピッ
果南「ねーねー、それ面白い?」
梨子「いや別に」
花丸「梨子ちゃん揚げ鶏ないの?」
梨子「今切らしてちゃってて……年齢確認お願いします」
果南「ポチッとな!」
花丸「あー!まるが押したかったー!」
梨子「あの、二人とも静かにしてくれませんか……」 梨子「千三百円です」
果南「知り合い割りとか効かない?」
梨子「効きません。早く出してください」
花丸「果南ちゃん、ダイヤちゃんから貰ったお金千円しかないよ」
果南「マジか。やばいな……」
花丸「怒られるね……」
果南「梨子、何とかならない?」
梨子「なりませんって!」 花丸「梨子ちゃんまたねー!」
果南「ちょくちょく来るねー」
梨子「はいはい、ありがとうございました」
花丸「ダイヤちゃんへの言い訳考えないと」
果南「んー何とかなるでしょ」
花丸「どうしてそう楽観的ずら……」
果南「とりあえず家まで走ろうか」
花丸「えー何で?」
果南「運動だよ。ほら、いこ!」グイッ
花丸「わっ!」 ツン
花丸「いたっ!」ボテッ
果南「あ、ごめん!大丈夫?」
花丸「だいじょ……ばない」
果南「え、あ……!」
花丸「牛乳が……」
果南「……売り切れてたことにしよう」
花丸「えっ」
果南「レシートを捨ててと……よしこれでOK」
花丸「いや絶対やばいずら……」
めちゃくちゃ怒られた
・4 終わり 果南ガサツすぎて草
にしても違和感なく楽しめる
支援 ちょっと今日更新できるかわからない
できなかったら明日する ・5
花丸「着いたずらー!」
花丸「えーっと……」キョロキョロ
善子「ずら丸ー!」
ルビィ「花丸ちゃーん!」
花丸「よしこちゃーん!ルビィちゃーん!」
善子「あんた遅いわよ!」
花丸「だって東京の電車わかんないずら……」 ルビィ「乗り換えややこしいよね……しょようがないよ」
善子「ほら、予約の時間過ぎちゃうから早く行くわよ」
花丸「ずらー!」
ルビィ「おー!」 ーー
花丸「ほわぁ〜〜……!」
ルビィ「沢山あるね……!」
花丸「このケーキ全部食べていいずら!?」
善子「そーよ。ほら、制限時間あるからちゃっちゃと食べるわよ!」
ルビィ「ルビィショートケーキ食べる〜!」
善子「私チョコケーキ」
花丸「まる全部〜!」
善子「いきなり全部はやめなさい」 花丸「あーむっ……んー!美味しいずら〜!」
ルビィ「あまーい♡」
善子「ん……で、どうなのあんた達」
ルビィ「どうって?」
善子「大学よ。慣れた?」
ルビィ「ちょっとは慣れたかなぁ。まだよくわかんないこともあるけど。東京も」
善子「まさか揃いも揃って東京に来るとはね……って聞いてるのずら丸」
花丸「あむっ……聞いてるよぉ」 善子「どうなのよ」
花丸「ごくっ……楽しいキャンパスライフ送ってるよ」
善子「ほんと?授業中パン食べたりしてない?」
花丸「してないずら。たまにしか」
善子「してるじゃない」 ルビィ「ね、同居生活はどんな感じ?」
善子「マリーが掃除当番サボる以外は問題ないわね」
花丸「やっぱり毎日イタリアンフルコース食べてるの?羨ましいずら〜」
善子「さすがにそこまでブルジョワなことしてないわよ」
ルビィ「楽しい?」
善子「悪くは無いかしら」 ルビィ「えへへ、そっかぁ」
善子「……何ニヤニヤしてんの」
ルビィ「よしこちゃん、楽しそうだなぁって」
善子「な、何言ってるの」
花丸「そういえばこの前梨子ちゃんのバイト先に行ったよ」
善子「聞いた聞いた。あんまり邪魔しないのよ」
花丸「邪魔してたのは主に果南ちゃんずら」 善子「ルビィはどうなの」
ルビィ「楽しいよー!千歌ちゃんも曜ちゃんもすっごく優しいし!」
善子「賑やかそうよねあんたの所」
花丸「曜ちゃんの料理食べてるの?」
ルビィ「うん!でも料理当番は三人で回してるよ」
善子「あんた料理できるの?」
ルビィ「できるよ!失礼な!」 花丸「千歌ちゃんも料理できるずら?」
ルビィ「千歌ちゃん料理上手なんだよー。家事もパッパこなせるし」
善子「旅館の娘なのは伊達じゃないのね」
ルビィ「花丸ちゃんはどう?」
花丸「えっとね、果南ちゃんもダイヤちゃんも相変わらず優しくてね」
善子「あんた可愛がられてたもんねぇ」
花丸「ダイヤちゃんの料理はすごく美味しいし、果南ちゃんは力持ちだし」
善子「力持ちって」 ルビィ「お姉ちゃん怒ってない?」
花丸「果南ちゃんは怒られてるかな。でも大体果南ちゃんのせいだからしょうがないずら」
善子「あんたも食べすぎで怒られてんじゃないの?」
花丸「大丈夫。まるは太らない体質だから」
善子「腹立つわねこの……」ムニィ
花丸「いたいいたい!どこつまんでるずら!」
善子「見た目的にあんたの方が太るべきでしょ!」
花丸「言いがかりずらー!」
ルビィ「二人とも静かに……」 花丸「ご馳走様でした!」
善子「いやー食べたわね」
ルビィ「美味しかったぁ」
花丸「今度果南ちゃんとダイヤちゃんも連れてくるずら」
ルビィ「次どこ行こうか」
善子「んー……」
花丸「まるアキバ行きたいずら!」
ルビィ「え、アキバ?」
善子「あんたアキバ興味あるの?」 花丸「"おたくの聖地"っていうのがどんな所かこの目で見てみたいの!」
善子「はぁ……またよくわかんないことを……」
ルビィ「ふふっ、じゃあ行こうか」 ーー
ルビまる「「おおー……」」
善子「口閉じなさい。バカに見えるわよ」
ルビィ「すっごい看板だね……」
花丸「あれ、メイドさんがいるよ」
善子「メイドカフェの店員よ。この道路は呼び込みが沢山いるところね」
ルビィ「すごい、歌ってる……」
「こんにちは!キュンキュンカフェでメロメロになりませんかぁ〜?」
花丸「きゅんきゅん?めろめろ?」
善子「ほら、行くわよ」 花丸「どの辺がおたくの聖地なの?」
善子「見えるところ全部よ。ゲーセン、アニメショップ、同人誌ショップ……」
花丸「どこが面白い?」
善子「どこって……んー」
ルビィ「三人で遊ぶならゲーセンじゃないかなぁ」
花丸「げーせん!」
善子「じゃあ行きましょうか」 チャラチャラチャラ♪
花丸「わーやかましいずらー!」
善子「入って最初の感想がそれってどうなの」
ルビィ「何する?」
花丸「何があるの?」
善子「えーっと……まぁベタにUFOキャッチャーとか?」
花丸「UFOキャッチャー?」
ルビィ「ルビィあのぬいぐるみ取りたい!」 善子「ここにお金入れて……」
ルビィ「こっちのボタンで横に動かして、こっちで縦に動かすんだよ」
花丸「ワープとか出来ないずら?」
善子「できないわよ」
花丸「UFOなのに」
ルビィ「あはは……」 ウィーン
善子「お!いける!」
ルビィ「上手いよ花丸ちゃん!」
ガシッ
花丸「おおお〜!!」
ポロッ
三人「「あっ!」」
ポテン ウィーン
花丸「ああ〜……」
ルビィ「ありゃ……」
善子「残念」
花丸「不良品ずら。店員さんに文句言ってくる」
善子「やめなさい!そういう仕様なの!」 ー音ゲーコーナーー
花丸「むっ、ずらっ、ほっ」
善子「……」ダダダダダダ
花丸「ずらっ!はやいずらっ!」
ルビィ「花丸ちゃん頑張れ!」
善子「……」ダダダダダダ
花丸「む〜……」 善子「……」ダダダダダダ
花丸「……」ムニッ
善子「ひゃあ!!何するのよ!!」
花丸「善子ちゃん太った?」
善子「太ってない!何すんのよフルコン逃したじゃない!」
花丸「お腹揺れてたから……」
善子「揺れてないわよ!」 ーレースゲームー
花丸「早いずら〜!」ユラユラ
善子「あんた体揺れてるわよ」
ルビィ「……」バッバッ
善子「え、ちょ、ルビィはやっ」
ルビィ「……っしゃ」
善子「えー……」
花丸「ルビィちゃんすごーい!」 ーー
花丸「いやー楽しかったずら〜!」
ルビィ「楽しかったねぇ」
善子「夕方ね……ご飯食べて帰る?」
ルビィ「ルビィはいいけど……」
花丸「まるは帰る!」
善子「あら、帰っちゃうの」
花丸「二人がご飯作って待ってるから」
ルビィ「……そっか」 善子「じゃあ私も帰ろうかしら」
ルビィ「夜ご飯また今度食べようか」
花丸「うん!じゃあまたね〜!」
ルビィ「ばいばーい!」
善子「じゃね」 ーー
花丸「ただいまー!」
ダイヤ「おかえりなさい」
果南「おーおかえり。楽しかった?」
花丸「うん!」
ダイヤ「それは良かったです」
花丸「お腹空いたずら」
ダイヤ「もうすぐ出来ますから、ちょっと待っててください」 花丸「今日のご飯は何?」
果南「海苔の佃煮」
花丸「まる外で食べてくるずら……」
ダイヤ「嘘おっしゃい!シチューですよ」
花丸「ほんと?良かったぁ」
果南「海苔の佃煮嫌いすぎでしょ」
・5 終わり 大正大学くらいかな?仏教系の大学だし文学部もあるみたいだし ユニットで分かれると一年生だけがみんなバラバラになっちゃうのね ・6
果南「ダイヤーまるー」
シーン
果南「二人ともいないか……」
果南「よっし、じゃあ午前中からビール開ける富豪ムーブしよっと!」
果南「ビールビール〜♪」ガチャン
果南「……」
果南「……そうだ」
果南「……」スッスッ
果南「……」
果南「もしもーし」 ーー
ピーンポーン
果南「はいはーい」ガチャ
千歌「来たよー」
曜「おじゃましまーす」
果南「入って入って」
千歌「どしたの急に」
果南「一人で暇だからさー一緒に飲もうと思って」
曜「え、今から飲むの?」
千歌「まだ午前中だよ」 果南「いーじゃん。ほら、今日何も無いんでしょ?」
曜「まぁ無いけど……」
果南「よしよし、じゃあほら」
千歌「果南ちゃんダメ大人じゃん」
果南「休みの日くらいは好きなことしようよ」
曜「……付き合ってあげよ」
千歌「うぃー……」 三人「「かんぱーい!」」
果南「んぐんぐ……ぷはーっ!」
千歌「うわぁ……めちゃくちゃ美味い……」
曜「なんか普段夜飲んでる時と全然違う!」
果南「でしょー?病みつきになっちゃうんだな、これが」
千歌「結構な頻度でやってるでしょ」
果南「そんなことないよー」
曜「ウソだ……」 果南「それよりどーなの。ルビィが来たんでしょ?」
千歌「いやーもうルビィちゃんほんと可愛いんだよ!ダイヤさんの気持ちがめちゃくちゃ分かる!」
曜「だね!家事もできるし勉強も真面目だし。いい子だよホント」
果南「そっかそっか。ルビィも大きくなったんだねぇ」
千歌「おばさんみたいだよ」
果南「失敬な。まだ20歳だよ」
曜「いや朝からビール缶片手で言っても説得力ないよ……」 千歌「花丸ちゃんはどーう?」
果南「可愛くて仕方ないんだこれが。抱き心地もいいしさ」
曜「言い方」
果南「本ばっか読んでて外で遊んでくれないのがちょっと寂しいけどねー」
千歌「まぁ、元々文学少女だったしね」
曜「ん?っていうか果南ちゃん座ってるそれ……」
千歌「あー!私たちが花丸ちゃんにあげたクッションじゃん!」
果南「座り心地最高だよこれ」
千歌「ダメだよ!のいて!」グイッ
果南「あて!もう、乱暴だなぁ」
曜「果南ちゃんガサツさに磨きがかかってるよ……」 果南「そんなことないよー……んぐんぐ、ぷはー!もう一本」
千歌「あ、私もー」
曜「私もー」
ー2時間後ー
果南「う〜い、よっしゃ脱ぐか!」
千歌「あははは!もう裸でしょ!!」ケラケラ
曜「ようはね……ようはね、ホントみんなとスクールアイドルやれてよかったなって……」シクシク 果南「何泣いてんだ曜!脱げ曜!」グイグイ
千歌「よーちゃんも脱げ脱げー!」グイグイ
曜「水泳部なんてね……もうほぼ裸で変態の集まりですよ……」シクシク
果南「千歌ー!誰か呼ぼーよ!」
千歌「おっけー!えっとねー……じゃーりこちゃんにかけちゃう!」プルルル
果南「いえーい!」 プルルル
梨子「千歌ちゃんだ」
梨子「もしもし?」
千歌『りこちゃーん!元気ー!?』
梨子「え?ええ、元気だけど……」
千歌『あははは!元気だってー!』
果南『りこー!今からウチにこーい!』
梨子「二人ともどうしたの?」 千歌「いーから来るのだ!」
果南『来るのだ!』
梨子「ちょっと?もしかして酔ってるの?」
曜『酔ってるよ……そりゃあもう情けなくらい……』
梨子「曜ちゃん?二人は一体……」
千歌『二分後にしゅーごーね!』
果南『遅れたらビール百杯な!』
プツッ
ツーツー 梨子「切れた……」
ダイヤ「……果南さん達ですか?」
梨子「は、はい……」
花丸「相当出来上がってるみたいだね」
ダイヤ「ほう……見上げた根性ですね」
梨子「……私しーらない」 今日はここまで、途中ですまん
今夜は出来ないので次は日曜の夜に 乙です
花丸ちゃん達と同居して4ヶ月以上経ってる話と変換 未成年飲酒はまずいですよ!
と思ったけど8月以降ならみんな20歳か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています