0001名無しで叶える物語(やわらか銀行)
2019/04/04(木) 00:40:56.67ID:0ESIpxVg「ふふっ。そこのあなた、こういうお店は初めて?」
海未「っ!!は、はい……すみません、突っ立ってしまって」
「みんな最初は初めてなんだから、謝ることなんてないわ❤」
「まずここから自分の好みを選ぶのよ」
海未「こ、好みですか///」
「私の今日の気分は……和風なのがいいわね」サワッ
海未「っ!!」ゾクッ
「オプションも付けられるのよ」
海未「オプション……?」
「自分好みに改造できるの。お金があればなんでもできるなんて素敵でしょう❤」
海未「はっ……はっ……❤」
「あら?どうしたのかしら。口の中よだれでいっぱいよ?楽しみでもう待ちきれないって顔ね?」
海未「はやくっ……欲しいですっ❤」
「ふふっ❤じゃあ声に出していってみましょうか。大丈夫、大きな声で心から宣言するのよ……❤」
海未「……ブラべミルク抹茶クリームフラペチーノエキストラパウダーアドチョコレートソースのトールサイズをくださいっ……❤」
「よく言えました……❤」
なにこれ