今回は映画20回くらい観た俺が記憶を頼りにセリフ書いてく
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前スレ→映画10回くらい観た俺が記憶を頼りにセリフ書いてく
284から書いてました
抜けやミスがあったら指摘お願いします。
劇伴のタイミングも書いてあるので、聞きながら楽しんでください。 ピンポーン
♪Hello New Season!(後半)
千歌「鑑賞上の諸注意をお知らせします」
曜「携帯電話の電源はお切りください」
果南「きちんと確認してね」
梨子「上映中の撮影・録音は禁止です」
ダイヤ「犯罪ですわよ!」
花丸「前の座席を蹴ってはいけないずら!」
鞠莉「周りに迷惑かける行為は、ノンノォン♪」
善子「緊急時には劇場スタッフの誘導に従ってください」
ルビィ「みんなでルールを守って、楽しく鑑賞してね!」
Aqours「それでは、スタート!」 松竹
SUNRISE
Love Live! Sunshine!! ー浜辺
ちか「すごーい!あんな遠くまで飛んだ!」
よう「次は千歌ちゃんが飛ばす番だよ!」
ちか「よぉーし!わたしだって・・・それっ!!」
「ああー!・・・」
♪想い出を飛ぶ紙飛行機
ちか「もう少し飛ぶと思ったんだけどなあ・・・」
よう「千歌ちゃんもう一回、もう一回だよ!」
ちか「えへ、うん!」
「ええーい!!」
??「・・・」
ようちか「??」
??「これ、あなたの?」
ちか「うん!そうだよ!」
??「もっと遠くまで飛ばせる?」
よう「飛ばせるよー!もっと!虹を超えるくらい!!」
三人の笑い声 ー浦の星女学院
♪僕らの走ってきた道は...
曜「踊れたね、もう一度!」
梨子「この学校でみんなと…Aqours全員で!」
果南「あのね、伝えたいことがあるの。千歌と・・・」
ダイヤ「皆さんに!」
ルビィ「伝えたいこと?」
善子「何よ?」
花丸「ずら?」
鞠莉「そうデース!私たち3年生と、Aqoursの未来についてのお話デース!」
千歌「未来・・・」
(曲) ラブライブ!サンシャイン!!
The School Idol Movie
Over the Rainbow
ー沼津駅南口
千歌「・・・」
曜「行っちゃったね」
千歌「さあ、私たちも戻って練習しよっか!」
梨子「そうね。6人で新しい学校に行っても、Aqoursは続けていく」
<そうだね!
ルビィ「それがみんなの答えなんだもん!」ヒョコッ
花丸「やる気が出てきたずら!」ヒョコッ
善子「ギラン!」ヒョコッ
るびまる「うい!」
アイカワラズクウキヨメナイズラネー
ヤカマシイワ!
ルビィ「あはは・・・あ!!」
花丸「どうしたの?」
ルビィ「練習・・・どこでするの?」
千歌「どこでってー、いつもの・・・」
「あ、そっか。学校は使えないんだ!」 ♪Where to go?
梨子「駅前の練習スペースは?」
曜「あそこは、ラブライブが終わるまでって約束で・・・」
花丸「え?じゃあ、どうするずら?」
善子「鞠莉にでも聞いてみる?どこかあてはないかって」
千歌「・・・」
曜「ん、千歌ちゃん?」
千歌「自分たちで探そう」
みんな「え?」
千歌「なんかね、頼ってたらダメな気がする。この6人でスタートなんだもん。この6人で何とかしなきゃ!・・・でしょっ?」
梨子「うん!」
曜「ひらめいた!」
千歌「はいっ!曜ちゃん!」ビシッ
曜「新しい学校行ってみるっていうのはどうかな?私たちが春から行く」ケイレイ
善子「新しい・・・学校・・・?」 ーバス内
千歌「結構遠いねー」
梨子「生徒数考えると、かなり大きな学校っぽいけど」
曜「あれぇ・・・?こっちに学校なんてあったかなあ・・・?」
ー??
♪オンボロ新校舎
千歌「・・・・・・え?」
花丸「か、過去ずら・・・」
善子「曜!間違ったんじゃないの!?」
曜「えぇー?でも、学校から送られてきたメールだよ?浦の星の生徒は、入学式の日にここに集合って」
花丸「本当に現実ずら・・・?」グイィ
善子「いたたたた!」
ルビィ「ああー!!!見て!!!」
[浦の星女学院 分校]
全員「分校!?!?」 ーやば珈琲
千歌「んんっ!」ドンッ!
「なぁにそれぇ!」
むつ「なんでも、「浦の星と一緒になるのが嫌だ」って声が一部であるらしくて・・・」
よしみ「しばらく、分校で様子を見ましょうってことになったんだって」
いつき「それで浦の星の生徒用に、今は使っていない小学校を借りたらしくて、教室も今のところ一つだけ・・・」
花丸「統廃合になって、廃校になった学校に移ったんじゃ意味ないずら・・・」
ルビィ「それに、3年生卒業しても、ルビィたち全員、1つの教室に入ったら・・・」
・・・
・・
・
♪ウェルカム トゥ ヘルゾーン
ルビィ「りんりんりんりん♪」スキップ
「おはようございまー・・・す!?」
善子「う、うぇるかむとぅ、へるぞーん・・・」ピシィッ!!
ピャーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
・
・・
・・・
千歌「ふんっ!」ドンッ!
「なにそれ。授業できないじゃーん!」ニッコリ
梨子「スクールアイドル活動もね!」ジト
千歌「あ」 梨子「でも、どうして一緒にしたくないなんて声が・・・」
花丸「ああ〜〜〜〜・・・そういえば、曜ちゃんはどうしたずら?」
全員「ん?」
千歌「あれ、たしかに」
善子「いないわね」
むつ「さっきまで座ってて・・・確か、電話がかかってきて・・・」
善子「・・・ん!?」バンッ
「嘘・・・!」
ウィッ!
ズルァ!
善子「?・・・うわ!」
♪夢、、、だよね?
千歌「なに?」
ルビィ「ふぇっ!?」
・・・シュバッ!
ルビィ「な、な、なんでもないずらー」
花丸「リトルデーモンが、少しだけざわついてるだけよ」
善子「ぴ、ぴぎー!」
梨子「落ち着いて。何隠してるの?」
千歌「そーだよ!何を見たの?」
ルビィ「なんでもない、なんでもないの!」
善子「見ないほうがいい!」
花丸「その通りずら!」
3人「ごくり!」
梨子「どうして?」
3人「・・・・・・」 ー店外
千歌「もしかして、どっかでかわいい制服見つけちゃったとかー?」タッ
3人「ちょ、ちょっとー!」
梨子「♪」タッ
千歌「」
梨子「・・・ん?」スッ
見知らぬ男(?)と楽しげに話す曜
グイィ
梨子「・・・夢?」
グイィ
千歌「ほぉらよね、夢、夢・・・」
梨子「そっか、夢か・・・」
千歌「らよねー」
善子「んっ」ヌッ
「リアルこそ正義!」グイッ
ちかりこ「はい」 花丸「もしかして、曜ちゃんの弟ずら?」
ルビィ「おとうとしゃん?」
千歌「確か、いなかったような気がするんだけどなぁ・・・」
梨子「じゃあ、やっぱり・・・」
善子「曜の・・・ビッグデーモン!?」
千歌「だあ!こっち向く!!」
各々隠れる
♪曜の謎を探れ
善子「にゃ、にゃ〜あ?」
花丸「なんで隠れるずら?」
千歌「だ、だって・・・」
梨子「しぃーー・・・」
イッヌ「?」
ルビィ「ああ!いない!」
千歌「えぇ!?追えーーー!!!」
456「頑張ってー・・・」 ー商店街からまっすぐ
並んで歩く曜と誰か。それを隠れつつ追う5人
善子「ちょっと、おさないでよ!」
ルビィ「しいー!」
花丸「聞こえるずら!」
曜「?」クルッ
シュバッ
善子「みゃおぉ〜」
曜「・・・?」
コツコツコツ
5人「そろぉ〜〜り・・・」ソロソロ
曜「・・・!」バッ
「むむむ・・・」ジィー
善子「マオォ・・・」
曜「・・・なぁんだ、猫ちゃんか」
善子「・・・」スック
4人「ああ!!」
善子「はあ、危ない危ない。危うく見つかるところだった・・・」
曜「・・・」ニッコォォォ
「善子ちゃん」
善子「はああ・・・!」カクレル
「おかけになった電話はお客様のご都合によりお繋ぎできませんっ!」
曜「いや、そうじゃなくて」 ?「どうかしたの、曜ちゃん」
曜「あ、ごめんね。月ちゃん」
ちかりこ「つき?」
るびまる「ちゃん?」
曜「うぇ!?千歌ちゃん!?」
♪月、、、ちゃん?
曜「あ、そうか。紹介したことなかったっけ。私の従姉妹の月ちゃん!」
月「月です!よーろしくぅ!」
ルビィ「もしかして・・・女の子?」
5人「なぁんだあ・・・」
曜「はえ?」 ―今川焼 大黒屋
千歌「え?じゃあ、あの学校の生徒なの?」
月「うん。入学前、曜ちゃんにも一緒に通わないー?って誘ったんだけど・・・」
「曜ちゃんは千歌ちゃんと一緒の学校がいいって」
曜「そ、そうだったっけ?」パタパタ
梨子「照れることないじゃない」
月「あ、君が梨子ちゃんだね!?」
梨子「あ、はい!」
月「いつも曜ちゃんが言ってるよー!尊敬してるって」
梨子「あっ」タチアガリ
「そんなぁ・・・」
曜「照れることないじゃない」
みんな「あはは」
月「千歌ちゃん。ルビィちゃん、花丸ちゃん、善子ちゃん」
「曜ちゃん本当にAqoursのことが好きみたいで、会うたびに皆のこと話してるんだよー」
「いつも思うんだー。もうAqoursは曜ちゃんの一部なんだなぁって」
曜「なんかそういわれると・・・ほんと恥ずかしいよ」
月「あははは」
花丸「さすが曜ちゃんずらねー!裏表がないというか?」
善子「なんで私のこと見るのよ!」 ルビィ「それと、分校のこと・・・」
月「あー・・・」
梨子「そうそう、どうしてそんなことに?」
曜「・・・」
♪今、私たちに出来ること
月「うちの学校、昔から部活動が活発でね。いくつかの部活は全国大会に出るほどで」
千歌「え?それで?」
月「うん。浦の星の生徒が入ってくると、部がだらけた空気になったり、対立が起こるんじゃないかって、一部の父兄が言ってるらしくて・・・」
ルビィ「そんな!」
善子「なんでそういう話になるのよ!」
月「だよね。僕たち生徒も、先生たちも心配ないって説得したんだけど・・・」
「部活がだめになったらどうするんだとか責任とれるのかとか・・・」
梨子「そんなこと言い始めたら、何もできないと思うけど・・・」
曜「よっと。」スック
「それでね、どうしたらいいかって相談してたんだ」
善子「全面戦争・・・?」
梨子「そんなわけないでしょ」
善子「うぐ・・・」 曜「その人たちが気にしてるのは、浦の星の生徒が、部活でも真面目にちゃんとやってけるかって、ところなんだと思う」
月「だから、実績のある部活もあるよ、って証明できればいいんだよ!」
ルビィ「部活・・・」
花丸「証明するって言っても・・・」
千歌「そんな部活・・・」
梨子「・・・!」
「あるでしょ」
曜「全国大会で優勝した部活が1つだけ」
千歌「・・・あ!」
曜「私たち、スクールアイドル部が、新しい学校の他の部活にも負けないくらい、真面目に本気で活動していて、人を感動させてるんだって、わかってもらえればいいんじゃない?」
千歌「それ・・・それいい!!」
曜「でしょ!」
善子「ライブでもやるつもり?」
月「それもいいけど、実は来週、ちょうどいいイベントがあるんだ!」 ー静真高等学校
花丸「み、み、未来ずらーー!!!」
ルビィ「ひぃ、いくの?ほんとに?」
善子「・・・!!!」サッ
「あれは・・・!能力者・・・我が前世を知る者・・・!」
梨子「前世?」
花丸「中学時代の同級生ずら」
逃げようとする善子。梨子がそれをつかんで止める。
善子「うっ!」
梨子「学校とみんなのためよ」
よしりこ「?」
相対する静真生と元・浦の星生
千歌「ーー!」 ー静真高等学校・講堂・新年度部活動報告会
ー舞台袖
♪6人のAqoursで
ルビィ「うぅ・・・緊張する・・・」
花丸「こんな大きいところだったずらね・・・」
善子「な、何言ってるのよ!ラブライブ!決勝の会場のほうが何百倍も大きかったで・・・ひぃ!」サッ
花丸「あの時はみんないたし・・・」
千歌「いるよ」
「今も」
善子「これで全員?」
花丸「思ったより、6人って・・・」
ルビィ「少ないのかも・・・」
月「曜ちゃんたちの番だよ。特別に少しだけ時間もらえたから、頑張って!」
千歌「うん。浦の星のみんなのために」
梨子「そうね」
曜「大丈夫。できるよ!」
千歌「0から1へ!1からその先へ!」コゴエ
「Aqours!」
6人「サーン、シャイーン!クスクス・・・」 「それでは、これより春から本校と統合になる、浦の星女学院スクールアイドル部、Aqoursによるライブを行いたいと思います」
パチパチパチ・・・
千歌(・・・始まりだ)
梨子(これが私たちの)
曜(新しいAqoursの第一歩)
ルビィ(この6人で踏み出す)
花丸(6人で)
善子(6人・・・)
ふと、空いてしまっていた場所を見やる6人
千歌「・・・っ!」
振り向きざま、三つ葉の髪飾りが地面に落ちる ―今川焼 大黒屋
6人「はぁ〜〜・・・」
ルビィ「・・・失敗しちゃったね」
♪Missing Piece
梨子「まさか、あんな初歩的なミスするなんて・・・」
曜「気が緩んでたってわけじゃないと思うけど・・・」
花丸「なんか、落ち着かないずら・・・6人だと」
ルビィ「・・・お姉ちゃん・・・」
よしみ「あ、いたいた」
むつ「おーい!千歌ー!」
千歌「ん?むっちゃん!」
曜「どうだった?」
むつ「うん・・・やっぱり、今のまましばらく分校の形にしたいって・・・」
千歌「だよね・・・」
梨子「ごめんなさい、私たちがちゃんとやっていれば・・・」
いつき「ううん、悪いのは千歌たちじゃない」
よしみ「むしろ悪いのは私たち!廃校の時も今回も、全部千歌たちに任せっきりで・・・」
むつき「実際、千歌たち以上に誇れる部活してきたところもないし・・・」
曜「それは、人数が少なくてみんな兼部してたからだよ。水泳部だってそうだし」
千歌「でも・・・だからこそ私たちがちゃんとやらなきゃいけなったんだよね・・・」
むつ「・・・」
今川焼を買いに店に入るむつ
むつ「はい」つ
千歌「ありがと・・・」
むつ「浦の星のみんな、わかってるから」
よしみ「古い校舎も悪くないって」
いつき「むしろ、私たちらしくて、ちょっといいなー、なんて」
むつ「ほんとほんと、私たちらしいよね!」
うつむく6人 >>21
応援上映のツッコミ入れる場所を確認するのに俺得 ー十千万旅館
美渡「っと!いっただきー!」モグモグ
志満「こーら、はしたない」
美渡「ふぁーい」
ーベランダ
千歌「6人、かぁ・・・はぁ」
カラカラッ
梨子「なん久しぶりだね、こうやって話すの」
千歌「・・・」
梨子「まだ気にしてるの?」
千歌「そういう訳じゃないけど・・・」
梨子「スクールアイドルって、ほかの部活に比べて誤解されやすいと思うの」
♪梨子の想い、千歌の想い
梨子「ステージ上ではいつも笑顔だから、真剣さが足りないように見えるし。楽しそうにしてるから、遊んでるようにしか見えない時もあるし」
千歌「そうかな・・・」 梨子「でも実際は、歌いながらダンスして、辛そうだったり不安そうに見えたら、見てる人も楽しめない」
「絶対そういうところは見せないようにしなきゃいけないし。あきらめずに伝えていくしかないと思う」
「浦の星の生徒だって、真剣に頑張ってきたんだって。スクールアイドルだって、新しい学校の他の部活にも負けないくらい、まじめに努力してるんだって」
千歌「それは・・・わかってるんだけど」
梨子「?」
ー海岸
千歌「6人で続けるって、どういうことなのかなって」
「鞠莉ちゃんたちに「6人でも続けて」って言われたときは、その通りだなぁって。よーしっ!って、気合入ってたんだけど・・・」
「6人になったら、なんか急に不安になった。きっと、あのステージに立った瞬間、気づいたんだ。」
「あぁ、もう鞠莉ちゃんも果南ちゃんも、ダイヤちゃんもいなんだって。」
「新しいAqoursって何だろう。3人がいないAqoursって・・・」
梨子「どうする?これから。このままだと浦の星が、スクールアイドルが誤解されたままになっちゃうかも」
千歌「でも・・・」
梨子「失敗は、自分たちで取り戻すしかないんじゃない?」
「まだ、間に合うと思う」
千歌「間に合うかな」
梨子「うん!今度こそちゃんとできるってところを、反対してる人たちにも見てもらう!」
千歌「ライブ?」 梨子「私たちの答えは、前に進みながらじゃないと見つからないと思う。不安でも、やろうよ!ラブライブ!」
千歌「クス、なんか梨子ちゃんっぽくない!」
梨子「1年も一緒にいたから、誰かさんの色に染まっちゃったのかな〜?」
千歌「?誰の?」
梨子「え!?」
「ふん!」
千歌の鼻をつまむ梨子
千歌「ふあぁ・・・!」
梨子「クスクス、千歌ちゃんぽいね」
梨子「きっと私たち、きっとまだまだなのかなって思う」
千歌「優勝したんだよ?」
梨子「でも!まだまだダメダメよー!」ビシッ
千歌「そっか!ダメダメか!」ビシッ
ちかりこ「クスクス」
梨子「うれしそうね?」
千歌「梨子ちゃんこそ!」
梨子「うん!なんかそっちのほうが、私たちらしいかも!」
千歌「まだまだって、やらなきゃいけないことたくさんあるってことだもんね!」
梨子「・・・走ろっか!」
千歌「・・・うん!」 ー翌日、海岸
♪原点回帰でもう一度
砂浜を走る6人
花丸「はあぁ〜まぶしーずらぁー」ハアハア
曜「あともう1往復行くよー!」
5人「えぇー!!」
6人「1、2,3,4、2,2,3,4」
善子「それで・・・練習場所はどうなったの?」
千歌「いろいろ探したんだけど、見つからなくて・・・」
梨子「しばらくは、ここでやるしかないわー」
善子「ここ!?」
曜「なんか、最初のころに戻ったみたいだね」
ルビィ「最初?」
花丸「ずら?」
曜「練習場所もなくて、部室もなくて。グループの名前どうしよ!」
千歌「・・・なんて曜ちゃんと梨子ちゃんと話してた頃、ここで練習してたんだよ!」
梨子「そして出会ったのよね、Aqoursと」
千歌「・・・うん」 聖良「おひさしぶりでーーす!」
ルビィ「ん?」
るびまる「あああああ、わぁ!」ズテッ
ルビィ「・・・理亞ちゃん!」
花丸「セイントスノーさんずらぁ!」
曜「どうして2人が!」
千歌「メールしたら、東京に来てるっていうから、ちょっと練習見てもらおうかと思って・・・」
理亞「まったく、せっかく姉さまの卒業旅行中だったのに・・・いつもいつも呼び出さない、っで!」ピョン
千歌「ごめんねぇ」
聖良「平気ですよ。理亞もすごく行きたがってましたから」
理亞「姉さま!」
6人「へぇ〜」
理亞「ッ!」キッ
6人「さっ!」メソラシ
梨子「じゃあ、早速ですけれど、見てもらえますか?今の私たちのパフォーマンスを」
聖良「はい!」
理亞「・・・」表情が曇る
ルビィ「あ・・・」 6人「はぁ・・・はぁ・・・」
聖良「・・・なるほど」
千歌「どうですか?」
聖良「はっきり言いますよ。そのために私たちを呼んだんでしょうし」
6人「・・・」
聖良「そうですね。ラブライブ!優勝の時の、パフォーマンスを100とすると・・・」
「今の皆さんは、30、いや、20くらいといっていいと思います」
善子「そんなに!?」
ルビィ「半分の・・・半分ってこと!?」
聖良「それだけ、3年生3人の存在は、大きかった」
「松浦果南のリズム感とダンス、小原鞠莉の歌唱力、黒澤ダイヤの華やかさと存在感」
「それは、Aqoursの持つ明るさや元気さ、そのものでしたから」
「それが無くなって、不安で心が乱れてる気がします」
理亞「なんか、ふわふわして定まってないって感じ」
善子「ぐぬぬ・・・」勢いよく座り込む
梨子「見事に言い当てられてしまったみたいね」 ルビィ「でも・・・どうしたら・・・」
理亞「!・・・」
「そんなの!人に訊いたってわかるわけないじゃない!!全部、自分でやらなきゃ!!!」
ルビィ「理亞ちゃん・・・」
理亞「姉さまたちはもう・・・いないの!!!」
走って行ってしまう理亞
聖良「・・・すみません」
♪心の隙間に吹く北風は
ルビィ「理亞ちゃん、新しいスクールアイドル始めたんですか?」
聖良「そのつもりは、あるみたいですけど・・・なかなか」
「新しく、一緒に始めようって何人かは集まったみたいですが、あんまりうまくいってないようで・・」
善子「あの性格だもんねぇ・・・」
花丸「人のこと言えるずらか?」
善子「うっさいわい!」
理亞「はぁ、はぁ・・・」
止まる理亞、追いつくルビィ
ルビィ「はぁ、はぁ・・・」
理亞「・・・」プイ
ルビィ「あ・・・ごめんね!理亞ちゃんは、1人で頑張っているのに・・・」
理亞「ラブライブ!は・・・遊びじゃない」
ルビィ「・・・」
月「・・・」 りあるび「・・・?」
バババババババ
千歌「な・・・何?」
一回転しながら向かってくるヘリコプター
曜「これ・・・確か前にも似たような!」
♪マリーズ マザー デース
みんな「うわぁ!!」
月「わっ!!」
飛んでく月の帽子
ババババババババババ
千歌「ま・・・ま・・・ま!!」
6人「鞠莉ちゃんだ!!」
ガラッ
??「・・・」ニコリ
花丸「ずらぁ!?」
曜「鞠莉ちゃん・・・」
梨子「じゃ、ない?」 鞠莉の母「My daughterが、いつもお世話になっておりマァース!小原Mariの母」
「Mary's motherデース!」
千歌「へ?・・・わっ!」
千歌にかぶさる月の帽子
ーホテルオハラ・コンサートホール
6人「連絡が取れない!?」
♪母の悲しみは海を越えて
皆が不安そうになる中、ピアノの演奏に1人心奪われる梨子
鞠莉の母「そうなのデース!・・・と、その前に。皆さんのことは、Maryからよく聞かされてマシタ」
「学校のこと、本当にありがとうございマース」
花丸「ルビィちゃんも?」
ルビィ「ルビィは、せっかくの卒業旅行だし連絡しないようにしてたから・・・」
鞠莉の母「あの、Hag~とDeathwarと3人!」
「一切連絡がとれなくなってしまったのデース!」
曜「はぐぅとデスワーって・・・」
梨子「間違いなく果南ちゃんとダイヤちゃんね」
鞠莉の母「あなたたちならきっと、Maryたちを、みつけられるゥ〜はずゥ〜〜〜〜」 ・・・チャリーン
千歌「・・・ん?あ?」
ジャラジャラジャラァァァァッ!!!!
降り注ぐ硬貨(?)
6人「わー!」
善子「マネー!?!?」
(もしくは「なんでぇ!?」判断しきれはせんでした。すみません)
1枚だけ善子の頭に直撃
善子「あたっ」
梨子「まさか!?3人を見つけたらこのお金を!?」
花丸「もぐもぐ、ん〜、これチョコずら」
鞠莉の母「はい。渡航費用は出すという意味のperformanceデース」
5人「こけっ」
千歌「ですよねー」
♪会いに行こう
鞠莉の母「しかし、本当に見つけてくれたら、それ相応のお礼は致しますので、是非ィ・・・」 善子「ふっ・・・任せて。この堕天使ヨハネのヨハネアイ!にかかれば3人を見つけることなど造作もないこと!」
花丸「お金に目が眩んだずらか?」
善子「な!違うわよ!次ライブの資金に決まってるでしょ!」
ルビィ「ああー!!ライブ!そうだよルビィたちライブがあるんだよ!」
曜「でも、行方不明なんだよね?心配は心配かも・・・」
梨子「どうする?」
千歌「うーん・・・」
6人「・・・」
聖良「行ってきたほうがいいと思います」
「先ほど、皆さんの練習を見て、思ったんです。理由はどうあれ、1度卒業する3人と、話をしたほうがいいって」
千歌「でも・・・」
聖良「自分たちで新しい一歩を踏み出すために、今までをきちんと振り返ることは、悪いことではないと思いますよ」
梨子「千歌ちゃん。聖良さんの言うとおりだと思う」
曜「ライブの練習はどこだってできるし、これまでだってやってこれたじゃん!大丈夫、できるよ!」
千歌「・・・わかった!行こっか!」 鞠莉の母「OH!!! Very very thank youデース!ンフフ!」ダキシメ
千歌「で、鞠莉ちゃんたち3人はどこに卒業旅行に行ったんですか?」
善子「北の試練の地!?南の秘境!?」
ルビィ「それが・・・」
花丸「それが?」
鞠莉の母「3人が旅しているのは〜私たち小原家の先祖が暮らした地〜」
曜「それって・・・」
千歌「もしかして・・・」
ライトが消える
6人「わあ!」
スポットライトが伊太利亜に当たる
♪その行き先は!
鞠莉の母「ここデーーーーース!!」
5人「ええええええ!!!!」
善子「ヨハネエエエエエ・・・・・・アーーーーーイッ!!!」チャリーン ーイタリア・ヴェネツィア
♪ボンジョルノ、イタリア
善子「ヨハネ!彼の地にぃ〜〜〜・・・堕天!!!」
飛び立つ鳩
善子「うわぁ!!」
曜「ん〜〜、ついた!」
花丸「ピスタチオボーノずらー!」
善子「はやっ!」
花丸「チョコもあるずら〜?」
ルビィ「善子ちゃんも食べる?」
善子「当たりま・・・や、でも前にこのパターンでひどい目にあった記憶が・・・でも食べるー!!!」
月「あはは・・・ん?」
梨子「それで、連絡は?」
ルビィ「お姉ちゃんからは何も」
千歌「果南ちゃん、鞠莉ちゃんからもないいまま。最初にこっちへ来るよーって言ったときに届いたこれだけ」 曜「この写真の場所にとりあえず行くしかないよね」
月「これ、すぐ近くだよ!」
千歌「え、わかるの?」
曜「うん!月ちゃん、小さいころイタリアに住んでたから詳しいんだよ!」ケイレイ
月「ガイド役だね!わじゃらないことがあったら何でも聞いてよ!さ、レッツ・ヨーソロー!」
曜「こらー!それ、私のセリフー!!」
千歌「すごいねー!どこ行っても川がある!」
月「町中水路が張り巡らされてるからねー。逆に、車は通れないんだ」
梨子「へぇ、そうなんですね」 ルビィ「なんか・・・道迷っちゃいそう・・・はっ?」
♪Scary Masquerade
光に照らされる不気味な仮面
ルビィ「はあぁ・・・!!」
仮面「・・・」
ルビィ「うゆゆゆ・・ごくりっ」
仮面「・・・」
ルビィ「うゆゆゆゆ・・・!」
バッグ「・・・」
ルビィ「うゆゆゆゆぅ・・・!」
月「ここだよ!」
ルビィ「ぴゃ!!」
「ぴいいいいいいいはなまるちゃあ〜!」ダキッ
花丸「おおー、よしよし」
善子「・・・」 千歌「ほんとだ」
梨子「たしかにここねー・・・ん?」
ジリリリリリリリリ
曜「電話、なってるね」
月が電話を取りに走る。
曜「あっ!」
千歌「月ちゃん?」
月「ボーヴォロ・・・」
ルビィ「え?」
月「コンタリーニ・デル・ボーヴォロだって!」 ーイタリア・コンタリーニ・デル・ボーヴォロ階段
♪再会への階段
善子「どう考えても怪しいじゃない!」
「は!もしかして元老院にいる・・・」
花丸「いいからいくずらー」
千歌「こっち?」
月「多分・・・」
千歌「わ!なにこれー!!」
曜「すごーい!」
梨子「中世にタイムスリップしたみたい!」
月「この建物の上にいるはずだけど・・・」
てっぺんから手を振る3年生の3人
ルビィ「あ、お姉ちゃん!!」
千歌「鞠莉ちゃん、果南ちゃん!」
駆け出す6人
月「良かった」 ーコンタリーニ・デル・ボーヴォロ階段てっぺん
ルビィ「お姉ちゃん!!」
ダイヤ「・・・」
ルビィ「おねえちゃーん!!」
ダイヤに抱き着くルビィ
ダイヤ「よくここまで来ましたわね、こんな遠くまで」
ルビィ「だって、だって・・・!」
千歌「良かった、3人一緒だったんだね」
鞠莉「オフコース!ずっと一緒だよ!」
ルビィ「どうして行方不明に?」
3人「行方・・・不明?」
ルビィ「クス」
鞠莉「やっぱり!そういうことになってるのねぇー!」
果南「鞠莉のお母さんは千歌たちに何て言ってたの?」
梨子「特には」
千歌「ただ、行方不明で心配だからって」
ダイヤ「それで?そちらの方は?」
月「初めまして!渡辺月といいます!曜ちゃんの従姉妹です!よーろしくー!」
鞠莉「Oh! Very pretty!!」
梨子「さすが」
千歌「曜ちゃんの従姉妹!」
曜「ん?」 花丸「はぁぁあぁぁあぁ・・・・!」
「この階段、目が回るずらぁ〜・・・ぱたり」
ルビィ「はなまるちゃん!?」
善子「ご苦労!」
果南「でも、千歌たちが何も知らないってもとは・・・」
ダイヤ「ダシに使われたってことですわ」
千歌「だし?」
鞠莉「ちかっちたちがくるってわかれば、私たちが必ずコンタクトをとる」
果南「それでおびき出して・・・」
ダイヤ「つかまえようって魂胆ですわーー!!!!」
♪鞠莉捕獲計画
町の至る所に張られたさがし人のポスター
千歌「ええー!!!??」
梨子「じゃあ、行方不明って嘘だったんですか!?」
ポスターを見た現地の人が3人を見て何か話している
鞠莉「ここもあまりロングステイは無理ですね・・・」 曜「くんくん」
ちかりこ「ええっ!?」
月曜「くんくん!」
ちかりこ「オォッ!?」
鞠莉「曜・・・ごめん!!」
鞠莉、制服を外に投げる
月曜「せいふくーー!!!」
4人「だめー!!」
制服めがけて飛んでく2人を抑える4人
花丸「だめずらー・・・」
月曜「んふふふふ・・・アッ」
梨子「さすが・・・」
千歌「曜ちゃんのいとこ・・・あぁ!」
逃げていく3人
みんな「まてー!」
ダイヤ「ごめんなさーい!」
鞠莉「詳しい話はナッスィングデース!!」 花丸「もしかして鞠莉ちゃんたち、お母さんから逃げてるずら?」
ルビィ「お姉ちゃん・・・」
千歌「すぐに追いかけよう!」
梨子「無理よ!どこに向かったのかもわからないし・・・」
千歌「でも・・・」
曜「ん?これは・・・」
鞠莉が投げた制服から何かが書いてある紙を見つける
月「”ヨハネが守護する街を見下ろす時、妖精の導きが行く先を示すであろう!”」
善子「ん?ヨハネ?」
月「違うよ、ヨハネが守護聖人の地ってことだと思う」
善子「そ、そんな場所が・・・」ウットリ
梨子「んっ」ギロ
月「あるよー!守護聖人ジョバンニ、ヨハネの地!」 鞠莉「そこで落ち合うよ!」
ダイヤ「本気でこのまま逃げるつもりですの?」
果南「嫌なの?」
ダイヤ「嫌だとは言ってませんわ!」
果南「私は好きだよ。小さいころ、鞠莉を連れ出して遊んだときみたいで!」
ダイヤ「クス、もうすっかり、お嬢様じゃなくなっちゃいましたけどね、鞠莉さん!」
鞠莉「レッツゴー!」
果南「それも、悪くない!」
♪逃走迷走メビウスループ
(曲)
ー鞠莉の知り合いの家
鞠莉「とぉちゃくぅ〜・・・」グデー
ダイヤ「すごいところですわね。こちらも小原家の別荘なのですか?」
果南「これだから金持ちは」 ♪迫り来る靴音
鞠莉「デース!・・・と、言いたいところですが。実はこちらにいる知り合いに頼んで貸してもらったの」
/廊下を歩く鞠莉の母、扉の前に立つ/
鞠莉「多分、近くにある本来の小原家の別荘で、今頃・・・てへぺろ!」
/勢いよく扉を開けるも、そこはもぬけの殻/
鞠莉「ってことになってると思う!」
/鞠莉の母「あのごだぢぃぃぃ〜〜!!!」/
ダイヤ「わざと千歌さんたちに会い、居場所を教えてから撒いたわけですわね」
鞠莉「Yes!そしたら向こうは逃げられたと勘違いして、別の街にある小原家の別荘を探し始める」
果南「時間が稼げるわけね?」
ダイヤ「千歌さんたちはどうするんですの?」
鞠莉「んー、多分メッセージをちゃんと理解してくれれば気づいてくれると思うんだけど・・・」
果南「でも、鞠莉のお母さんに言われたからって、本当に来るとはね」
鞠莉「私たちのことなんてほっといて、新しいAqoursを始めなさいって言ったのに」
ダイヤ「・・・おそらく言われたからではありませんわ。多分、何か話したいことがあるのだと思います」 ーイタリア・フィレンツェ
千歌「ふー、フィレンツェ到着ー」
曜「これからどうする?」
花丸「とにかく何か食べるずら!」
ようちかるび「さんせーい!」
善子「ヨハネ、ヨハネ、ヨハネ、ヨハネ・・・クックック・・・」
ガイドブックを見ながらつぶやく善子を怪訝そうな顔で見る梨子
ートラットリア(?)
花丸「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーんっ!」
「んー!もるとべーねずら!」
梨子「どういう意味?」
花丸「とっても美味しいってことずらぁ」
千歌「メッセージを見てここまで来てみたものの・・・」
曜「鞠莉ちゃんたち、どこにいるんだろう?」
梨子「また待っていれば向こうから接触して・・・来るのかしら?」キョロキョロ
曜「ケータイは?」
ルビィ「何も。多分、ケータイだと鞠莉ちゃんのお母さんにわかっちゃうようになってるんだと思う」
千歌「そっか・・・」
月「はいおまたせー!」ゴト
千歌「わー!なにこれー!」
月「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ!ここの名物だよ!」
花丸「いただくずらー!」
ルビィにアイコンタクトをする月 花丸「善子ちゃんも・・・あれ、善子ちゃん?善子ちゃーん」
「ヨーハーネーちゃーん!!!!!」
曜「消えた?」
梨子「あの堕天使・・・今度は自分が行方不明になってどうするの!」
月「心当たりは?」
曜「あるとすれば・・・」
ルビィ「ヨハネ・・・」
みんな「ん?」
ルビィ「善子ちゃん、ヨハネってずっとつぶやいてた!」
心当たりのある場所へ走る6人
梨子「ったく、いつもいつも!」
ルビィ「あはは・・・」
ーサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
千歌「うわー!でっっっかーー!!!」
曜「なにこれ!すごい!!」
月「ドゥオモ!」
花丸「どぅーもー」
月「この街で一番有名な建物だよ」
梨子「すごいわねー、こんな大きいものが街の真ん中にあるなんて」
「それよりも・・・あの堕天使は!?」
ルビィ「いないね」 ??「・・・探し人ですか?」
月「いぃっ!?」
千歌「はい、そうなんです」
ルビィ「ルビィたちと同じ年頃で・・・」
曜「身長も同じくらいで・・・」
梨子「いつも騒がしくて!」
花丸「自称・堕天使の痛い女の子ずら」
月「ん?」
♪天使ヨハネの崇高なお導き
??「なるほど、それはとても、崇高なお方・・・」
ようちかりこるびまる「どわあああ!!!」
ルビィ「善子ちゃん!」
花丸「何してる・・・ずら」
善子「善子ではありません。ヨハネです!」
梨子「本当に心配したんだから・・・で、その格好は何?捕まるわよ」
善子「落ち着きなさい、凡人リリーよ」
梨子「ものすごく落ち着いてる!って、リリー禁止って言ったわよね!?」
善子「私は今、堕天使ヨハネではありません!守護聖人ヨハネのこの地で、天使の姓を!授かったのです!!」
ようちかるびまる「おぉ・・・」 >>23
オレモー
そろそろ禁断症状が出て来たわ
この土日は観に行く 月「いろんな子がいるんだねー、Aqoursって!」
梨子「はぁ、もう、心配して損した」
善子「さぁ皆さん、この天使ヨハネの導きによって、あの天上界を目指しましょう!」
曜「天上界?」
月「クーポラだよ。ドゥオーモの天蓋」
善子「ちょうど本日、最後の導きが空いておりました」
チケットを広げる天使ヨハネ
善子「はいっ!おひとり15ユーロ、お納めくださいっ!」
梨子「お金とるの!?」
千歌「それ単なるチケットじゃん」
花丸「全然天使じゃないずら・・・」
善子「キランッ!」
ークーポラ
曜「おー!赤い屋根ばっかり!」
梨子「日本だとあまり見ないわよね、こんなに統一された街並みって」
月「うん。何百年も前からずっと同じなんだよ!」
千歌「へー」
花丸「ここの階段、急すぎるずらぁ・・・」
ルビィ「昔の建物だから、エレベーターとかないもんね」
善子「満ちている・・・ヨハネの精霊たちが囁く、祝福と福音の空気が!」
ルビィ「ん?」
善子「ん?あれは・・・妖精の瞬き!?」
千歌「なに?」
曜「合図、してるみたいだけど・・・」
月「そういえば、”妖精の導き”って!」
ルビィ「あの光は・・・おねぇちゃん!」 ー鞠莉の知り合いの家
千歌「こーんばーんわー!!」
3人「しぃーーっ!」
ダイヤ「いらっしゃーい!」コゴエ
♪鞠莉ちゃんが結婚!?
果南「今度はつけられなかった?」
曜「大丈夫。何度も道を変えたりして、ここまで登って来たから」
ルビィ「お姉ちゃん!!」ダキ
ダイヤ「それにしても、本当にこんなところまで来るなんて・・・」
鞠莉「ママから何か連絡あったの?」
千歌「ううん、特には」
梨子「いったい何があったの、お母さん?」
鞠莉「うん・・・ちょっとね」
千歌「ここまできたんだよ?教えてよ!鞠莉ちゃん」
ダイヤ「確かに、千歌さんたちがかわいそうですわ。このまま隠しておくのは」
鞠莉「・・・でも・・・」 果南「実はね、鞠莉が結婚するの」
千歌「誰かと戦うの?」
果南「それ決闘」
曜「きれい好き?」
ダイヤ「潔癖ですわ」
ルビィ「面白い話?」
果南「傑作ね」
花丸「マルはそのラストが気になるずら」
ダイヤ「結末ですわ!」
梨子「ぐぬぬぬぬ・・・!」
善子「結界かしら?」
果南「だから結婚だって」
6人「ええええええええええ!?!?!」
曜「け、結婚!?」
花丸「いつの間に!?」
梨子「誰と誰と誰と誰と!?」
鞠莉「Wait、しないよ」
ようまるりこ「え?」 ♪カゴの鳥は自由を追って
鞠莉「果南!ふざけないで」
果南「でも実際このままだったらそうなっちゃうんでしょ」
鞠莉「だからそうならないようにしてるんでしょう!」
千歌「もー!わかんないよ!どういうこと!?」
ダイヤ「つまり、縁談の話がある、ということですわ」
鞠莉「しかも相手は一度もあったことないような人!」
ルビィ「どうして!?」
ガチャンッ!
果南「鞠莉の自由を奪いたいから」
6人「・・・」
ダイヤ「鞠莉さんのお母様は、昔から私たちのことをよく思っていないのですわ」
果南「それまで素直に言うことを聞いていた鞠莉が、私たちと知り合ってからどんどん勝手に行動するようになって・・・」
ダイヤ「高校も勝手に浦の星に戻って、理事長にまで就任して」
「スクールアイドルに対しても、良い印象はなかったのかも」 千歌「でも、だからって・・・」
曜「じゃあ、もしかして卒業旅行も・・・」
鞠莉「そ。ママにわかってもらおうと思って書置きしてきたの。私はもうあの時の私じゃないって。自由にさせてくれないなら戻らないって」
梨子「計画的犯行じゃない・・・」
果南「まさかここまで必死に追ってくるとは思わなかったけど」
ーベランダ
善子「争いごとはやめましょう。皆、心穏やかに」
花丸「なーにやってるずら!」
善子「それがこの、天使ヨハネの願イッ!?」
「いぃいいぃいいぃぃぃぃ!!!!」
ベランダの柵から足を滑らせて落ちる善子。
花丸「善子ちゃん!?」
ルビィ「大丈夫!?」
曜「良かったー・・・」
梨子「ほんと堕天使ね」
善子「む、何上手いこと言ってんのよ!助けなさいよー!」
花丸「やっと元に戻ったずらー」 ー外
善子は木に引っかかって助かるも、天使の羽が舞い、鞠莉の母が隠れ家を確信する。
鞠莉の母「ふんっ」ニヤリ
ー室内
♪堕天使降臨リターンズ
善子「堕天使降臨!スチャーン!」
梨子「ていうか、元がこれっていうのがそもそも問題なんだけど」
善子「お黙りなさい!リトルデーモン・リリーよ!」
梨子「ん!!リリー禁止!!」
果南「とにかく、これからどうするか。千歌たちも巻き込んじゃったんだから、ちゃんと考えないと」
ダイヤ「ですわね」 バァーン!!(勢いよく扉が開く)
鞠莉「ま・・・ママ!?」
♪スクールアイドルはくだらなくなんかない!
鞠莉の母「こんなところに隠れてるとは。またHug~の入れ知恵ですか!」
鞠莉「違うわ!私が考えたの!ママがしつこいから・・・」
鞠莉の母「しつこくしてこなかったから、こうなったのデース!小学校のころ、家から抜け出した時も!学校を救うために、こっちの高校ほったらかして、浦の星に戻った時も!」
「パパに言われてぐっと堪えてきました。しかし、その結果がこれデース!」
鞠莉「これって・・・!」
鞠莉の母「わからないのですか?何1ついいことは無かったではないですか。学校は廃校になり、鞠莉は海外での卒業の資格をもらえなかったのですよ!」
鞠莉「待って!でもSchool Idolは全うした!みんなと一緒に、ラブライブ!は優勝したわ!」
鞠莉の母「それが?」
8人「!」キッ
鞠莉の母「一体、School Idolとかいうのをやって、何の得があったのです?・・・くだらない」
千歌「くだらない・・・っ!」
ダイヤ「」サッ
飛び出しそうになる千歌を止めるダイヤ 鞠莉「こういう人なのデース」
果南「だから私たちが、鞠莉を外の世界に連れ出したの」
鞠莉の母「Shut up!!とにかく、鞠莉の講堂は私が!」
鞠莉「くだらなくなんかない!!」
鞠莉の母「鞠莉・・・!」
鞠莉「School Idolは・・・くだらなくなんかない!」
「もし、School Idolがくだらなくなんかないって、すごく素晴らしいものだって証明出来たら、私の好きにさせてくれる?」
「ママの前でSchool Idolが人を感動させることができるって証明出来たら私の今までを認めてくれる・・・?」
果南「縁談なんかやめて」
ダイヤ「私たちと自由に、会うことを認めていただけますか?」
鞠莉の母を見つめるAqours
鞠莉の母「・・・いでしょう。ただし!ダメだったら私の言うことを聞いてもらいマース!」
部屋から出ていく鞠莉の母 寝ようと思ってたが、見てたらなかなか細かいなー
俺も30回観たけど、ここまで覚えていないわw >>37
>曜「こらー!それ、私のセリフー!!」
の後、月ちゃんの「ごめんごめん」がかすかに聞こえる。
音響いまいちな劇場だと分かり難いけど…。 ー北海道
メールを見る聖良。物音がした理亞の部屋へ向かう
コンコン
ガラッ
聖良「理亞?今、千歌さんたちから連絡が来ました。これから向こうでライブをして、その結果で・・・あっ」
ベッドから落ちた理亞のスマートフォンを見る聖良
どうやら新しいスクールアイドルは上手くいっていないらしい。
理亞「姉さま・・・お願いだから、明かりを消して」
聖良「理亞・・・」 >>62 ありがとうございます。今度注意して聞いてみますね
♪La Notte di Roma
曜「ぼんじょるのー!」
月「こんばんわはボナセーラ、だよ」
花丸「あーん!オッティモ!ずらー!」
善子「一体どうなってんの・・・?これだけ食べてるのに全然変化ない・・・ヒトなのか?」
花丸「このラザニアもおいしいずらーよー」
善子「あむ。もぐもぐ・・・うまっ!」
ダイヤ「それで、決まりましたの?」
千歌「んあ?なんだっけ?」
ダイヤ「歌う場所ですわ!」
曜「楽しかったよねー!トレヴィの泉とか真実の口!」
鞠莉「ほーんと!みんなと一緒だよVery exciting!!!」
ダイヤ「なぁに言ってるんですの!あなたが言い出したのでしょう!?こっちでライブをやって、お母様にスクールアイドルのすばらしさを見せると!」
鞠莉「わかってるわかってるって」
果南「実際、どこもきれいだし、人も集まってるし、ステージとして歌えれば結構盛り上がってくれそうだけど」 梨子「そうね、泉もきれいだったし、階段も素敵だし!」
千歌「全部使っちゃいたいくらいだよね!」
ダイヤ「さすがに全部というのは・・・」
曜「じゃあ、コロッセオとかは?」
月「ビデオカメラは僕に任せといて!」
千歌「お!いいじゃーん!」
鞠莉「そうね、人もいっぱい集まりそうだし!」
果南「なら決まりかな」
梨子「ですね!」
花丸「ちょっと聞いてほしいことがあるずら」
善子「私たち1年生でも話し合ってみたいんだけど」
ルビィ「今回のライブの場所を、ルビィたちに決めさせてほしい!」
ダイヤ「え?」
ルビィ「これまでのルビィたちは、千歌ちゃんたちやお姉ちゃんたちに頼ってばっかりだったから・・・」
「だから!このライブは任せてほしいの!」 >>24
みとねえ&しまねえの会話の後に、
しいたけちゃん&二代目2匹「ワン!」 ーホテル前
善子「うぅっ!おなかが・・・危機的、満腹・・・!」
梨子「ステージまでに何とかしときなさいよ?」
花丸「おやすみずらー」
善子「なんで私ばっかりこうなるのよー!」
果南「ごめんね」
千歌「え?」
果南「鞠莉が急にあんなこと言いだすからだよ」
鞠莉「つい、sell wordにbuy wordで」
曜「売り言葉に買い言葉?」
千歌「たぶん」
果南「もし、抵抗があるようだったら、私たち3人だけで何とかするって方法もあるから、千歌たちは」
千歌「ううん、いいの」
曜「むしろ、私たちのうれしいっていうか」
鞠莉「そうなの?」
千歌「うん。実はね、こっちに来たのも、鞠莉ちゃんのお母さんに言われたからってだけじゃなくて」
♪新しいAqoursを見つけたい
曜「実際、私たちも含めてルビィちゃんたちも、不安だったんだと思うし」
千歌「みんな、ちょっと悩んでいたんだよね。新しいAqoursって何なのか」 夜中に起きてるのはお互い様だし別に騒音を立ててるわけでもないから気にするでない
わざわざ書き起こしてくれたおかげで久々に映画見返してるみたいな気分になれるから感謝 >>66 ありがとうございます
―ホテル内
果南「新しいAqoursかー」
千歌「自分たちで見つけなきゃいけないのはわかってるんだけど、なかなか・・・」
曜「そしたら聖良さんが、一度会って話してきたほうがいいんじゃないかって」
鞠莉「そうだったんだ」
千歌「果南ちゃんは、どう思う?」
果南「千歌の言うとおりだと思うよ」
千歌「え?」
果南「千歌たちが見つけるしかない」
鞠莉「そうだね。私たちの意見が入ったら意味ないもん」
千歌「だよね・・・」
果南「でも」
千歌「ん?」
果南「でも。気持ちはずっとここにあるよ。鞠莉の気持ち、ダイヤの気持ち、私の気持ちも。変わらずずっと」
千歌「ずっと・・・」
果南「そう。ずっと」
鞠莉「さ、明日も早いからもう寝るよ」
果南「うん。じゃあお休み」
笑いあう曜と千歌
曜「千歌ちゃん!」
千歌「なんか、ちょっとだけ見えた!」
曜「え?」
千歌「見えた気がする!」
ようちか「あははは!」 ー翌日
花丸「結局どこにするずら?」
善子「ふっ、このヨハネアイで!」
ルビィ「実はもう、場所決めてるんだ!」
善子「だはぁっ!」
よしまる「おおー!!!」
ースペイン広場
月が、ビデオカメラを構える
https://www.youtube.com/watch?v=6MtVoB9qhIs&t=3s >>34
ヨハネちゃん&はなまるちゃんの会話の後、ルビィちゃんの叫びに隠れて
はなまるちゃん「さすが、よしこちゃんずらー」
ヨハネちゃん「よしこじゃなくて、ヨハネー」 ワーー!!パチパチパチ
ルビィ「お姉ちゃん!」
ダイヤ「もう、ルビィは何でもできるのですわ!なんでも!」
ルビィ「うん!」
曜「どうしてスペイン広場にしたの?」
善子「それは!」
花丸「なんとなく、沼津の海岸にある石階段に似てたからずら!」
曜「えぇー!?」
アハハハハ
鞠莉の母「鞠莉」
鞠莉「ママ・・・」
「私がここまでみんなと歩んできたことは、すべてもう私の一部なの。私自身なの」
「ママやパパが私を育ててくれたように、Aqoursやみんなが私を育てたの。何1つ、手放すことなんてできない。それが今の私なの」
鞠莉の母「・・・」フ
去っていく鞠莉の母
曜「どうなったの?」
鞠莉「さぁ?・・・でも、わかってくれたんだと思う」 >>72 ありがとうございます。今度注意して聞いてみます
ー沼津駅南口
♪ヨハネ帰還!
善子「ヨハネ・・・帰還!!!」
無視して分校を目指す一行
善子「ちょっと待ちなさいよ!」
ー分校
花丸「誰もいないずらー」
千歌「むっちゃんたち、ここだって言ってたんだけど・・・」
ガラッ
むつ「おかえりー!」 寝られんぞw
「あくあーさんしゃいん!」まで見届けないとw ー教室
♪Circle of Friendship
千歌「ごめんね、ライブの手伝いお願いしちゃって」
よしみ「全然大丈夫!メールもらった時点でみんなに連絡したら」
むつ「すぐに協力してくれるって!」
いつき「へっへー!実はステージのイメージもできちゃってるんだー!」
梨子「本当!?」
むつ「みておどろけよー!これだっ!」
黒板の布をはがすと、立派なステージイメージが描かれていた
456「じゃーん!」
6人「わあああ!」
いつき「どう?」
花丸「すごーい!」
梨子「でも、こんな立派なステージ・・・」
曜「とてもじゃないけど、間に合わないんじゃ・・・」 むつ「わたしも言ったんだけどさぁ」
いつき「なんかみんなに話したら、絶対Aqoursにふさわしいすごいステージ作って、浦の星だってちゃんとできるところ、証明してやるって」
いつき「でも、ライブの音響スタッフとか、人手不足ではあるんだけどね」
静真生「こんにちはー・・・」
静真生「初めまして・・・」
月「僕のところに相談しに来てくれたんだ。まだ一部の保護者の反対もあるけど、協力したいって」
「といっても、まだ少人数だけど・・・へへ」
曜「さっすが生徒会長!!」
千歌「ありがとう」 静真生「ああー!もしかして、ヨハネちゃん!?」
善子「違います!」
静真生「私、中学一緒だった!」
善子「あああ・・・・!」
静真生「いつもネットでみてるよー!」
善子「ああ、ああっ・・・あああ!」
3人「ヨハネ、降臨!」
善子「あ、あ、あ、あ、あああ!にゃぁはああああ!!!!」
廊下に逃げる善子。しかし立ちふさがる梨子
善子「!」
梨子「せっかく応援してくれてるのに逃げちゃ・・・だめでしょう?ガシガシ!」
善子「うっさい!」
花丸「一緒に写真撮りませんかぁ〜、ヨハネちゃんと」
善子「な、何言って!」
静真生「本当!?」
2人「撮る撮るー!」
善子「待てーい!」 梨子「逃がさないわよ〜」
花丸「頑張るずら〜」
善子「ひ、ひどい!リトルデーモンの反逆・・・!」
パシャッ!
静真生「ありがとう!大切にするね!」
善子「なんくる、ないさぁ・・・」
静真生「写真送るから、ID教えて」
善子「え!?ああっ、う!」
静真生「ふりふり!」
善子「ふり・・・」
ピロンッ
静真生「ありがとう!よろしくね!」
善子「あ・・・」
握手をする二人 千歌「よーし!やるぞー!」
花丸「でも、向こうで歌った時と違って、鞠莉ちゃんたちはいないずら・・・」
ルビィ「できる!・・・できるよ!」
花丸「ルビィちゃん!」
千歌「私もできる!」
ルビィ「千歌ちゃんも!?」
千歌「うん!」
月「僕たちも頑張らないとね!」
むつ「あ、そういえばお土産は?」
千歌「あ、忘れてた」
456「えぇー!?」
曜「・・・・・・」 ーホテルオハラ
鞠莉「それにしても、新しい学校がそんなことになってるとはねぇ」
ダイヤ「ちゃんと話してくださればよかったのに」
果南「事情を知ったら、助けようとしたかもね」
ダイヤ「それは・・・」
果南「自分たちで何とかしなきゃだもんね」
鞠莉「んんー・・・」
ダイヤ「どうしたんですの?」
鞠莉「つまんなーい!何にもできないなんて!」
ダイヤ「仕方ないでしょう、私たちは卒業したんですから」
果南「千歌からも、このライブに関しては見ていてほしいって言われたし」
鞠莉「わかってるわよー」
ヴーッヴーッ
鞠莉「ん?これって・・・」 >>82
そこは、ちかっちは3年生全員「チャン」付けだったよー >>82 あれ、さん付けでしたっけ?
ー十千万旅館
梨子「ほら、仲良くね。少しだけ静かにしててねー。千歌ちゃん今頑張ってるから」
しいたけ「わん!」
梨子「ん!おすわり」
しいたけ「わん!」
梨子「・・・おすわり!」
しいたけ「わん!」
梨子「おすわりー!!」
しいたけ「わん!わう!!」
梨子「ちょっとは言うこと聞きなさいよー!」
しいたけ「わう!!」 ー千歌の部屋
梨子「はぁ・・・ん?」
作詞に没頭している千歌
♪0からじゃないスタート
梨子「調子いいみたいね」
千歌「?あ・・・ごめん」
梨子「ううん」
千歌「なんかね、分かってきた気がするんだ、これからのスタートが何なのか」
梨子「6人のAqoursってこと?」
千歌「うん。スタートって、0なんだろうって、ずっと思ってた。0から何かを始めるから、始まりなんだって」
梨子「違うの?」
千歌「うん。違うよ」
「だって0って、今までやってきたことが無くなっちゃうってことでしょ?そんなことないもん!」
「今までやってきたことは、全部残ってる。何一つ、消えたりしない!・・・そう考えたら、なんかできる気がした!」 梨子「歌詞たのしみだなぁ」
千歌「いい曲つけてよー?」
梨子「当然!一応これでも、毎日音楽の勉強してたのよ。向こうでも時間があるとき、曲を聴きに行ったりして」
千歌「そうだったんだ」
梨子「私たちだけじゃないよ。ルビィちゃんと花丸ちゃんは衣装の参考に生地屋さん覘いてたし、曜ちゃんと善子ちゃんは、新しいステップを作ろうって頑張ってたし」
千歌「そっか・・・すごいな、Aqours」
梨子「いいなぁ、そんなグループのリーダーで」
千歌「いいでしょー」
ちかりこ「クスクス」
志満「ちかちゃーん!」
ちかりこ「?」
千歌「なにー?」
美渡「果南ちゃんから電話!」
梨子「なに?」
千歌「あっ!電池切れてる!」 ー松月
6人「えええええええ!?!?」
ルビィ「理亞ちゃんが」
よしまる「Aqoursに!?」
ようちかりこ「はいるぅ!?」
千歌「転校してくるってこと!?」
鞠莉「イエース」
果南「春に手続きすれば、ちょうどみんなと一緒に通うことになるだろうから、なじみやすいだろうしって」
ルビィ「理亞ちゃんがそうしたいって言ってるの?」
鞠莉「いいえ。まだ話してないみたい」
果南「ただ、聖良としては、それが一番いいんじゃないかって」
鞠莉「同じ卒業生としてどう思うかって私のところに連絡が来て」
ダイヤ「私たちで聖良さんと話してもよかったのですけど・・・やはり千歌さんたちの気持ちも大切かと思いまして」 曜「理亞ちゃんが・・・」
梨子「Aqoursに入る・・・」
善子「ちょっと想像しただけでも・・・」
・
・・
・・・
善子「きゃはぁんっ!」コケッ
理亞(CV:小林)「ふん、何そのステップ。スクールアイドルは遊びじゃないの。善子!」
・・・
・・
・
善子「善子じゃなくて、ヨーハーネー!」
花丸「何想像してるずら?」
曜「どう思う?」
千歌「そりゃあ、全然嫌じゃないよ。前にみんなで話したように、Aqoursは何人って決まってるわけじゃないし」
梨子「それに、理亞ちゃんも同じラブライブ!で頑張った仲間だし」
善子「いいんじゃない?面倒くさそうだけど」
花丸「善子ちゃんより教えてもらうことたくさんありそうずら」
善子「!」
千歌「うん。ただ・・・」 >>85
いや、3年生全員「チャン」付けで呼んでたよー
りこちゃんは、しいたけちゃんに「おすわり」命令は2回だったと思うけど、定かではない・・・ ルビィ「・・・駄目だよ」
千歌「え?」
♪Empathy of little sisters
ルビィ「理亞ちゃん、そんなこと絶対に望んでないと思う。Aqoursに入っても、今の悩みは解決しないと思う」
鞠莉「どうしてそう思うの?」
ルビィ「だって、理亞ちゃんはSaint Snowを終わりにして、新しいグループを始めるんだよ?」
「お姉ちゃんと続けたSaint Snowを大切にしたいから、新しいグループ始めるんだよ」
「それって、Aqoursに入るってことじゃないと思う」
「ルビィ、向こうでお姉ちゃんと一緒に歌って、わかったんだ。お姉ちゃんたちはいなくなるんじゃないって!」
「同じステージに立っていなくても、一緒にいるんだって」
千歌「一緒に?」 ルビィ「理亞ちゃんは、そのことに気づいていないだけなんだと思う」
「いなくなってしまった聖良さんの分をどうにかしなきゃって。Saint Snowと同じものをどうしても作らなきゃって!」
「お姉ちゃんと果たせなかった、ラブライブ!優勝を、絶対に果たさなきゃ、聖良さんに申し訳ないって・・・!」
震えるルビィの手をダイヤが包む
ルビィ「あ・・・」
ダイヤ「多分、理亞さんの気持ちは、ルビィが一番わかっていると思いますわ。姉が卒業した、妹の立場として」
花丸「ルビィちゃんの言う通りずら」
善子「同意!」
ルビィ「うん!」
梨子「だとしたら、どうすれば・・・」
千歌「・・・そうだよ。教えてあげるのが一番だと思う!」
果南「そ。一緒にいるって。ずっとそばにいるよって」
鞠莉「理亞ちゃんの一番大きなDreamを一つかなえて」
梨子「夢・・・!」
曜「そっか、夢か!」
ダイヤ「全員、同じ意見みたいですわね」
ルビィ「理亞ちゃんが叶えたくて、どうしても叶えられなかった夢を!」
ダイヤ「そうですわね、叶えてあげましょう!みんなで!」
千歌「聖良さんにもすぐ伝えなきゃ!」 >>89
理亞(CV:小林)
ゴメン、夜中なのに大爆笑したwww
ここまで再現してくれるとはw ー北海道
理亞「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
視線の先に、部員募集のポスターが
理亞「っ・・・」
♪スノードームメロディ
理亞(姉さまとの、大切な夢・・・)
(私が、壊してしまった・・・!)
(姉さま・・・!)
・・・
・・
・
「あのSaint Snowが敗けるなんて・・・」
「優勝候補だったのに・・・」
「何が起こるかわかんないね・・・」
理亞「うぅ・・・っ」
聖良「・・・」
聖良もまた悔し涙を流していることに気づく。
耐えられなくなり、走り出す理亞
聖良「理亞!!!」
・
・・
・・・ 理亞「はあっ、はぁっ、はあっ・・・!」タッタッタッ
「うわああああああああぁぁぁぅぅううっ!!!!」
「はあ・・・はあ・・・」
聖良「・・・」
理亞「!・・・姉さま、その格好、どうして?」
スマホを取り出す聖良
月『それでは!これより!ラブライブ!決勝、延長戦を行います!!』
ー沼津・RAKUUN屋上
理亞『え?』
月「それでは決勝に残った二組を紹介しましょう!」
いつき「すご・・・」
むつ「ノリノリじゃん・・・!」
よしみ「負けそう・・・」
月「浦の星から現れた超新星!!」
456「わぁっ!!」
月「初の決勝進出ながら、実力はトップクラス!スクールアイドル・Aqours!!」
Aqours「おー!!!」 ー北海道
月『そしてもう一組は!北の大地が生んだスーパースター!Saint Snow!!』
聖良「今から私たちだけの、ラブライブ!の決勝を行います」
「もし、決勝の舞台に立てたら・・・この衣装と、ダンスと曲だって、決めてましたね」
理亞「・・・姉さま!」
聖良「もし、Aqoursと競うことになったら。決勝の、ステージに立つことができてたら。あなたに伝えようと思っていた」
姉の胸に飛び込む理亞
理亞「姉さま・・・!」
聖良「泣いてる場合じゃないですよ」
ルビィ『一緒に進もう、理亞ちゃん!』
理亞「!」
ルビィ『甘えてちゃ駄目だよ。理亞ちゃんや花丸ちゃん、善子ちゃんと出会えたから、ルビィも頑張ってこれたんだよ』
『ラブライブ!は・・・遊びじゃない!』 理亞「!」
りあせい「・・・クス」
聖良「歌いましょう!」
理亞「うん!」
聖良「2人でこのステージで・・・Aqoursと全力で!」
♪Believe again
(曲)
聖良「今のこの瞬間は、決して消えません!」
「Saint Snowは、私と理亞のこの想いは、ずーっと残っていく!」
「ずーっと理亞の心の中に残っている。どんなに変わっても、それは変わらず残っている!」
「だから、追いかける必要なんてない!それが伝えたかったこと」
抱きしめあう二人
理亞「姉さま・・・!」
理亞の前に赤い羽根が舞う
♪Brand-New Flying
理亞「あ・・・!」 ー沼津・RAKUUN屋上
鞠莉「はぁ〜あー!やっぱり楽しいなー!School Idol!」
ダイヤ「ですが、今度こそ、これが最後ですわよ!」
果南「だから、最後に伝えよう!私たちの想いを!」
♪Brightest Melody
(曲)
月「すごい・・・!スクールアイドルって・・・本当にすごい!」
「このラブライブ!を、僕たちしか見てないなんて、そんなの・・・!もったいないよ!」
曜「千歌ちゃん?」
千歌「わかった・・・私たちの新しいAqoursが!」
♪キセキヒカル
(曲) ー分校
曜「よく考えてみたらさ、Aqoursのステージを自分たちで1から作るの、これが初めてかも!」
千歌「新しいスタートにふさわしいってことだね」
むつ「これ入れたらあと少しだよー!」
千歌「むっちゃんたちも楽しそうだねー!」
むつ「うん!」
いつき「みんなで作るなんて、閉校祭以来だし!」
よしみ「浦女の底力の見せ所だよ!」
曜「このステージで歌うんだね」
梨子「楽しみね」
花丸「緊張!・・・しないずら」
善子「ほんとだ、なんでぇ?」
ルビィ「きっと、ちょっぴり大きくなったのかも」
花丸「マルたちが?」
ルビィ「うん!」
むつ「千歌たちは先帰ってなよ!」
千歌「え?」
いつき「あとは私たちがやっておくから!」
よしみ「しっかり休んで、良いパフォーマンス見せてね!」 曜「でも!」
いつき「大丈夫、私たちの他にもたくさんいるから。ね?」
♪Over the Sunshine!!
分校に集まる静真生たち
月「いよいよだね!」
善子「っ!やはり聖戦は避けられないのか・・・!」
花丸「落ち着くずら」
曜「月ちゃん、どうしたの?」」
月「あのライブ動画を見て、集まってくれたんだよ。僕たちも、何かできないかなって」
千歌「だけど、反対されてたんじゃ・・・」
月「気づいたんだ。僕たちは何のために部活をやってるのか。父兄の人たちも」
千歌「何のため?」
月「楽しむこと。みんなは、本気でスクールアイドルをやって心から楽しんでた」
「僕たちも、本気にならなくちゃ駄目なんだ。そのことをAqoursが、Saint Snowが気づかせてくれたんだよ。ありがとう・・・!」
静真生「そうそう!私たちも呼び掛けたんだよ!」
静真生「だから遠慮なし!」
静真生「みんなにも手伝わせて!」
月「どうかな?」
曜「そうだなぁ」
千歌「じゃぁ、甘えちゃおっか!」 ―千本浜公園付近?
梨子「どうする?少しだけでも練習していく?」
曜「うーん、それもいいけど・・・」
善子「悩みどころよねぇ」
花丸「そういえば、鞠莉ちゃんたちはいつまでこっちにいられるずら?」
みんな「・・・・・・」
果南「千歌たちのスタートを見届けたら、そのまま向かうよ」
ダイヤ「それぞれの場所に」
鞠莉「チャオ〜」
ルビィ「お姉ちゃん」
梨子「やっぱりそうなのね」
鞠莉「じゃあ、その前に。最後にみんなで行かない?」
千歌「?」
ダイヤ「この9人で」 ーバス内
果南「そういえば、バス停無くなっちゃうんだね」
梨子「学校無くなったら、使う人いないものね」
鞠莉「もたもたしてると暗くなっちゃうよ!」
ピンポーン
ー浦の星女学院前駅
曜「なんか懐かしい気持ち!」
梨子「まだ卒業式から少ししか経ってないのに」
ダイヤ「毎日通っていた道ですから」
果南「少し来ないだけで、懐かしくなっちゃうのかも」 ー浦の星女学院
ダイヤ「本当、いろんなことがありましたわね」
鞠莉「毎日賑やかだったなぁ」
善子「賑やかというより、うるさい、かもだけど」
花丸「善子ちゃんは人のこと言えないずら」
善子「なによ!ずら丸たちだって相当うるさかったでしょ!」
ルビィ「でも楽しかった!」
♪Everything is here
千歌「なんで、ここに来たの?」
果南「さぁ?呼ばれたのかな、学校に」
花丸「でも、ちゃんとあってホッとしたずら」
クスクスクス 曜「あ、開いてる」
少し開いている門に手をかける千歌
千歌「大丈夫。無くならないよ」
「浦の星も」
「この校舎も」
「グラウンドも」
「図書室も」
「屋上も」
「部室も」
「海も」
「砂浜も」
「バス停も」
「太陽も」
「船も」
「空も」
「山も」
「町も」
「・・・Aqoursも」 門を閉める千歌
千歌「・・・帰ろう!」
「全部、全部、全部ここにある!ここに残っている・・・0には、絶対ならないんだよ!
「私たちの中に残って、ずっとそばにいる。ずっと一緒に歩いていく。全部、私たちの一部なんだよ」
「だから!」 >>102
浦の星女学院前駅 → 浦の星女学院前停留所、デース! >>85
>>90
さんくす
映画見てないんで予習がてらこのスレ覗いたら
最後までストーリーわかっちゃいそうなのに読むのが止まらないんです 千歌「いつも始まりは0だった!」
梨子[始まって、一歩一歩進んで、積み上げて]
曜[でも、気づくと0に戻っていて]
善子[それでも、一つ一つ積み上げてきた]
ルビィ[何とかなるって、きっと、何とかなるって信じて!]
花丸[それでも、現実は厳しくて・・・]
鞠莉[一番叶えたい願いは、叶えられず!]
果南[また、0に戻ったような気もしたけれど]
ダイヤ[私たちの中には、いろんな宝物が生まれていて]
千歌[それは・・・絶対消えないものだから!]
幼い千歌の飛ばした紙飛行機が、虹を超えて飛んでいく
千歌[青い鳥が・・・あの虹を超えて飛べたんだから!私たちにだって、きっとできるよ!] ー沼津駅・南口特設ステージ
♪The Sunshine March
ルビィ「皆さん、こんにちはー!私たちは、浦の星・・・あっ!元・浦の星女学院のスクールアイドル、Aqoursです!」
静真生「Aqoursのライブやりまーす!」
ルビィ「これからこの、南口特設ステージにて、ライブを行います!今のルビィたち、新生Aqoursを是非、見てください!!よろしくお願いします!」
パチパチパチ ーステージ裏
千歌「さあ、精いっぱい歌おう!」
曜「皆のために!」
梨子「想いを込めて!」
ルビィ「響かせよう!」
花丸「この歌を!」
善子「私たちの始まりの歌を!」
千歌「1!」
曜「2!」
梨子「3!」
花丸「4!」
ルビィ「5!」
善子「6!」 千歌「・・・聞こえた・・・?」
うなずく5人
千歌「ーーっ!」
♪Next SPARKLING!!
千歌「1からその先へ!皆と共に・・・その先の未来へ!!」
「Aqours−−−っ!!!!!」
Aqours「サーーーーン、シャイーーーーーン!!!!!!」
(曲) 「早く早く!」
「ちょっと待って!」
「はっはっはっ、来たー!!」
「小さいころよく海水浴で来たなぁ。ぁてか、何でここ来たの?」
「聖地だよ?せ・い・ち!」
「聖地?」
「え〜?この前あった沼津のライブ、見てなかったの?私、高校生になったら絶対スクールアイドル部に入るんだー!」
「クス、また始まった。」
「皆すごくキラキラしてたなぁ・・・私も輝きたい!」
♪そして、明日へ
「はぁ、しゃーないなー、それで?何ていう名前なの?」
「うん、名前はね・・・」
・・・・・・Aqours!!サーーーーン、シャイーーーーン!!!!・・・・・・ >>1
お疲れ様だわ
真夜中なのに、映画を観た気分になったわ
この土日は楽しみ
隣の県まで観に行ってくる
その後は、田舎映画館で台湾LV 終わりです。
レスありがとうございました。
まだ上映している劇場もありますし、見所や応援上映の叫びどころの確認などに使ってください。 まだ見てないからとりあえずこのスレをしっかり見返す >>1
乙!!
こうして文字に起こすと3年生の出番が少なかったのが分かるね。
キャラごとのセリフワード数を集計するのにも活用できそう。
映画を脳内再生できて楽しかった!ありがとう!! >>117
真夜中なのに、乙だったわ
リクエスト、デースw
フォトセッションも、もしできたらやってほしいかなんw
ちかさんからSaintSnowまで、デスワーw >>117
乙
サントラ聴きながら読んだけどよかったわ すげえな
サントラあるとだいぶ思い返すの楽だから
そこから書き出して足りないところを見返してを繰り返せばいけんこともないだろうがこれはすごい 前花丸と梨子果南だっけ?のセリフカウントしてた人いた人も凄かったけど>>1も凄いな
頑張れ こんだけ覚えてるのやべぇな
絶対IQ高いでしょこのイッチ 最初 >>124 は僻みかよ
と思ったけど、流石に録音ポイな 難しいですね、再現度が低ければ突っ込まれるでしょうし、高ければ録音と言われてしまう。
覚える気で見て徐々に書き起こしていけば誰でも出来ますよこんなの。 >>129
ちょっと記憶力があるだけでIQ高いとかwwwwwww
お前みたいな奴に限って学歴より地頭の方が大事だとかのたまうんだよなwwwwww >>131
どうやっても文句言う人はいるから気にしたら負け
>>110
Aqoursのライブやりまーすのあとに別の子が「ぜひぜひー」って言ってなかった? 鹿苑か?
ポケットに入れたICレコーダで、きれいに録れる?
マイクで録音した幹部会議の書き起こし、いつも聞こえなくて苦労してる 実際映画館のあの暗がりの中でどうやって書き起こしてるんだろうとは思う 先日の舞台挨拶LVの時にメモチャレンジしてみたが
結果、ミミズが這いつくばったメモ帳が錬成された…。 >>136
安物のICレコーダーじゃなくてちょっと奮発してリニアPCMレコーダー 使えばめちゃくちゃ音拾うよ >>138
仙台福島のギルキス映画舞台挨拶をレポに上げたけど、
舞台挨拶中は、あいきゃん&りきゃこちゃんの言動に集中してたよ
終わったら、そこから速攻でメモを書き出す
意外と書けるもんだよ
俺自身が聞きながら書くのは苦手なだけ
電話でもメモを取れない・・・orz 【速報】pringで現金500円をタダでもらえる
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サンクス
イオン銀行なら更に500円か・・ >>24
ここのみと姉
「ふぁーい」なのか「ぅまーい」なのかいつも気になってたけどやっぱふぁーいなのかな 応援上映でうるさいだの言って本末転倒な文句言ってるドアホウがいるらしいな。
騒いでもOKな場所で勝手な自分たちのわがままでうるせぇだの文句言うのは迷惑なんで辞めてくれねぇかマス豚さんよ。
うるさいと思うなら一般上映の方を行けばいいことをなんでわざわざ自分たちの嫌いなうるさい方を選ぶんだよ。
だからドアホウなんだよwwwwwwwww
地蔵って結局そうだよな。ライブに関してもだけど迷惑だのうるさいだの言ってるわりに自分たちの嫌いなものにわざと目を向けて愚痴って楽しい雰囲気をぶち壊してくる。
厄介云々言ってるけどテメーらマス豚(地蔵)も相当普通に楽しもうとしてるサンシャイナーからしたらかなり迷惑なのそろそろわかった方がいいぞ
クラップがうるせぇ迷惑とか言ってる奴は幸せなら手をたたこうとかでクラップ入れたりしないんだな?
曲に合わせてクラップ打ったりするやろキャスなどが求めることもあるけど?
別に道端で叫んでるわけでもないわけだし終わって気持ち高まって感想とか言ってちょっと高まるくらいええやろ。
いやこれがね普通に夜遅くで住宅地とかあるところでギャーギャー叫んでんならまだしも別にラブライブのファンしかいない映画館で感想を共有したりするはいいだろうよ。
そんなこと言うならお前ら4thや3rdの時に外でギャーギャー叫んだりしないんだ、そのファンしか居ない室内と外を履き違えるなよこのうんこ共がwwwwwwwww
なんばパークスのLVにいた体臭のキツイ麒麟の田村似の糞ボーズのお前!テメーだよwwwwwwwww
キャストの名前を叫んだだけで何がおかしいのか知らんが連れ(類は友を呼ぶとはよく言ったもんでこいつも間違いなく陰キャw)
と何やらゴニョゴニョゴニョゴニョ・・・お前らあれやろ?絶対陰キャだろ?wwwwwwwww
厄介程活気があるわけではない、地蔵程おとなしくしてるわけでもない
なにもかも中途半端なこういう盛り上がりに欠ける陰キャが結局はコンテンツの衰退を招くんじゃヴォケッッ!!
クラスの文化祭とかで終わってみんなで盛り上がって二次会行くだの言って楽しい時間を共有してる中に自分たちはその場にのめり込めないから文化祭終わってんのに騒ぐのはちげぇだろうるせんだよとか言って
雰囲気ぶち壊す害悪陰キャやろwwwwwwwww
よく居るよなそういうクラスにとけこめなくてそうやって楽しんでるやつに嫉妬して文句言うやつ。
見るからに器が小さい小物(笑)で本当見てて可哀想になってくるわ(ゲラゲラゲラwwwwwwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています