ダイヤ「おじさま〜!」ギュッ俺「はは、こらこらダイヤ」
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俺「まったくダイヤは高校生になっても変わらないな〜」ナデナデ
ダイヤ「むう。そんなことないわ、ダイヤだって成長してます!」プクゥ
俺「へー?そうかそうか」ナデナデ
ダイヤ「ま、またこども扱いする…!」
俺「ははは、ごめんごめん。んじゃ、ちょっとおばさんに挨拶してくるわ」
ダイヤ「…」ギュッ
俺「?」
ダイヤ「今回は…どのくらい滞在する予定なの?」
俺「ん?んー……まぁ3日くらいかな」
ダイヤ「そうですか!」パアア
ダイヤさんの叔父になって慕われたい人生だった… ダイヤ「ちょっとルビィ!!おじさま困っているでしょう!?」
ルビィ「え〜?困ってないよう。お話ししてるだけだもん。ねえあーくん?」
ダイヤ「それにそのはしたない姿勢!スカートなのに膝を抱えて座るなんて!」
ルビィ「ぶーぶー。あーくんからは見えないからいーもん。それに、昔からあーくんの膝の上は昔からルビィの特等席だもん!」
ダイヤ「そうやっていつまでもおじさまに甘えて…!」ムムム
俺「あはは。まぁまぁダイヤ、俺は別に構わないよ。ルビィちゃんとも話せて嬉しいよ」
ダイヤ「!」
俺「それに、姪に甘えられて嫌だなんて思わないしね」
ダイヤ「……! 知りません!」タタタッ
俺「……怒らせちゃったかな」
ルビィ「ううん。お姉ちゃんもね、ほんとはあーくんに甘えたいんだと思う。昨日とかすっごいそわそわしてたもん」
俺「はは、そっか。ダイヤは昔から不器用だったな」
不器用なダイヤさんに嫉妬されたい人生だった… _____
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`-`-´ ブッブさんがご機嫌斜めでいらっしゃる
美少女で浄化してさしあげろ ダイヤ「……」ジ-
俺「うわっ!びっくりした!何で襖の影から!?」
ダイヤ「…ルビィの髪を拭いたと聞いたわ」ジ-
俺「え?あ、あぁ、うん。ルビィちゃんがさ、一緒にお風呂入ろうって言ってきてさ」
ダイヤ「おじさま!!?」
俺「い、いやいや!断ったよ?流石に高校生になったんだしって。でもそのかわりにって、髪を拭いてあげただけだよ」
ダイヤ「……そう、ですか」ジ-
俺「う、うん…」
ダイヤ「わ、わたくしも、今お風呂を済ませたばっかりなの」スッ
俺(あれ?髪が濡れてる…)
ダイヤ「も、も、もしいい嫌でなければの話ですけれど……そのその、えっと…」
俺「………ふふ」
ダイヤ「!」
俺「髪、ほら、こっちおいで。風邪引くよ? 拭いてあげるから」
ダイヤ「は…はい!」パアア
お風呂上がりの水が滴るダイヤさんに甘えられたい人生だった… 黒澤姉妹にここまでされてちんちん無反応とかもうこれホモだろ。抱いてくれ 母「ふふふふ! それでね?ダイヤさんったら」
ダイヤ「お、お母様!おじさまの前でその話は…///」
母「ええ?何でですか?あーくんだって聞きたいでしょう?」
俺「はは、はい。すごく興味あります」
ルビィ「ねね、あーくん。あとでルビィの部屋きて?さっきゆってた衣装見せてあげる!」
俺「ははは。うん、ご飯全部食べ終わってからね」
ルビィ「わーい」パクパク
母「ふふ。ルビィさんが怖がらない男性はあなたとあーくんだけね」
父「はは。こいつは昔から年下からの受けだけは良かったからなぁ」
俺「か、勘弁してくれよ兄貴…」
母「ふふ。確かにあーくん、学生のときからそうだったわね」
ダイヤ「おじさまの学生のとき…」
ルビィ「確か幼なじみだったんだっけ?お母さんとお父さんたち」
俺「うん。そうだよ。まさか二人が結婚するなんてなぁ…」チラ
母「ふふふ♪ 懐かしいわね」
ダイヤ「……ダイヤ、もっとおじさまの昔の話聞きたいわ。あとでお部屋に行ってもいい?」ジッ
俺「っ」ドキ
俺「あ、あぁ…もちろん」
在りし日の女性の面影を娘から感じて不覚にもドキッとするのはちょっと趣旨が違う気がする… 俺「じゃあ電気消すね」
ルビィ「は〜い!」
パチ…
ダイヤ「ってコラー!」バタ-ン!!
ルビィ「ぴぎぃ!?」
ダイヤ「何を二人きりで寝ようとしてるの!!」
ルビィ「やだやだー!今日はあーくんと寝るもん!一人でなんて……ってあれ?」
俺「ダイヤ、その枕は?」
ダイヤ「……くっ!わ、わた……!わたくしも…!」
ルビィ「ええ!?今日はお姉ちゃんとも一緒に寝ていいの!?」パアア!
ルビィ「やったー!じゃあルビィはあーくんの左で!お姉ちゃんはルビィの右ね!」
ダイヤ「え“っ!?」
俺「……あー、ルビィちゃん。俺が真ん中で寝てもいい?」
ルビィ「えー」
俺「腕枕してあげるから」
ルビィ「分かった!」
ダイヤ「……」クイクイ
俺「……ダイヤも?」
ダイヤ「……//」コクッ
ダイヤさんに腕枕して眠りにつきたい人生だった… ダイヤ「嘘つき!!3日は泊まるって…!」
母「お仕事なんだから仕方ないでしょう?」
ダイヤ「〜〜〜っ!」グスッ
俺「ダイヤ…」
俺「アイドルは、前しか見ないんだろ?」
ダイヤ「!」
これは違うか…ネタ切れ… >>20
30くらいかな
ちょうど一回りくらい離れてる叔父がダイヤさんにはたまらなく大人に感じるんだ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています