花陽「犬飼いたいなあ」 凛「!」
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花陽「凛ちゃん、語尾ワンにしてみて?」
凛「わかったワンにゃ!」
花陽「…」 ::::: \ 凛の首に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 人間界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「かよちん・・・、凛、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> 語尾をにゃに・・・しちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼女の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 花陽「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂ 凛は声をあげて泣いた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています