美渡「千歌も曜ちゃんくらいしっかりしてくれたらなー!」千歌(まあ、よーちゃんは毎日チカのおっぱい吸ってるんですけどね)
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千歌(おっぱい吸えないと泣き出しちゃうんですけどね) 曜ちゃんが梨子ちゃんのおっぱいも吸えば問題ないじゃん馬鹿なの? >>2
胸の奥が締め付けられるように痛くなるからやめて 思うにようちかちかりこ戦争なんて馬鹿馬鹿しいのよ
ラブライブは優しい世界
曜ちゃんはみんなのおっぱい吸って然るべきなんだよ
違うか? また曜推しが千歌ちゃんの気持ちを捻曲げて玩具にしてるのか >>7
5chのやり取りくらいキャラの間柄を自分たちの都合の良いように解釈したりおままごとしたって別にいいじゃないか
と逆に開き直ってみる まーたちかりこ庭の1人遊びが始まったよ
祝日の最後までこんなことやってて虚しくならんのかw >>8
争いも何もちかりこで始まりちかりこで完結してると思われ 他推しの気持ちを考慮せずにこんなスレ立てまくって平気で千歌ちゃんや梨子ちゃんをキャラ崩壊させる曜推しもどうかと思うわ 優しい世界だっていってるだろ?
ちかりこさえ良ければそれでいいんか?
曜ちゃんがおっぱい吸いたいならみんなのおっぱいを吸うべきなんだよなぁ
それがラブライブ!やないんか?
違うか?あ? バレンタインのG'sとかこの人の中ではどう処理されてるんだろうw なんでちかりこ庭に構って曜ちゃんにおっぱいを吸わせてあげないんだ!?!?悪魔か!?お前ら悪魔か!?!? 罰としてちかりこ庭は曜ちゃんがちかりこのおっぱい吸うSS作りなさい!😡 文句だけは一丁前なやつがそんなもの生み出せるわけないだろ カプ論争なんてする奴は分かってないんだよな
ラブライブをよ >>21
ちかりこ庭は別にちかりこ好きでやってるわけじゃないからな 最近ちかりこ庭さんの荒し見てると相変わらずの低脳っぷりに自分はマシなんだなって思えるようになってきた
ありがとうちかりこ庭さん、僕はまだ病院には行かなくて大丈夫みたい
ちかりこ庭さんは通院近いかもだけど頑張って😘 心底どうでもいいけど、いわゆるちかりこ庭って反論できてるところ見たことないから、赤ちゃんなんだなあって思って可哀想になる ジャンヌはやわ銀らしい
もんじゃは茸のメインじゃないっけ 湖北省、プーアル、庭はサンシャイン全体叩いて荒しまくってるこほくんだろ? 荒らし何てどうでもいいからおっぱい吸わせてやれよ! 美渡「毎日千歌のおっぱい吸ってるって本当?」
曜「そんなの……ちゅっ、千歌ちゃんの嘘です……れろっ」
美渡「だよねー。曜ちゃんがそんなことできるわけないもん」アハハ
曜「むっ……。どういう意味でありますか?」
美渡「曜ちゃんはヘタレだから」
曜「……」プイッ
美渡「千歌に嫌われたらどうしようって考えてるでしょ?」
曜「……実は千歌ちゃんともいい雰囲気になったことはあるんだよ」ボソッ
美渡「そうなの?」
曜「でも……やめた。何だか、歳の離れた妹としてるみたいで……申し訳なくなっちゃって」
美渡「同い年じゃん。ってか表現がリアルでキモいんだけど」
曜「それに……私はこうして、美渡ねぇと付き合ってるわけだし。美渡ねぇの妹と浮気なんて、そんなの……」
美渡「曜ちゃんのそういうところ好き」ギュッ
曜「えへへ……」
美渡「私とのこと、いつか話さなきゃね」
曜「うん……。それは分かってるんだけど」
美渡「いつまでもこっそり付き合うのは無理だよ」
曜「せめてAqoursをやり遂げてから、でもいいかな……?」
美渡「一年も先? 勘弁してよね」アハハ
曜「それまではこうして……二人だけの秘密にしたいの」ギュ
美渡「っ……。本当に、甘えん坊だな曜ちゃんは」ナデナデ
みとようはいいよなァ…… 千歌「曜ちゃん、千歌のこと嫌いなの?」
曜「えっ?」
千歌「最近、二人で遊ぼうって誘っても付き合ってくれないし。昨日だって」
曜「あ……あれは、たまたま用事があって」
千歌「じゃあいつなら空いてるの? 曜ちゃんのスケジュールに合わせるよ」
曜「……」
千歌「それとも、千歌の入る隙間がないくらい他の子と遊んでるの?」
曜「そんなことない。そりゃ一緒に買い物行くくらいはするけど……」
千歌「……」
曜「分かった。今日はちょうど空いてるから……どこか出かけようか?」
千歌「うんっ!」パァアア
曜「っ……」ドキッ
千歌「よーちゃんとデート! よーちゃんとデートなのだぁ♡♡」スリスリ
曜(本当に……妹みたいだな)ハァ
千歌「妹じゃないよ!」バシッ
曜「痛っ!? な、何するの千歌ちゃん!」ヒリヒリ
千歌「千歌は、曜ちゃんの妹じゃないよ……」グスッ
曜「……」
千歌「曜ちゃんは、千歌のことずっとそんなふうに思ってたの? 千歌は、曜ちゃんのこと……」
曜「思ってるよ」
千歌「」ハッ
曜「本当の妹みたいに、可愛いと思ってるし……守ってあげたいって思ってる」ギュッ
千歌「よ、よーちゃん……♡」エヘヘ
曜(ごめんなさい……)
よーちゃんは優しいのだ! 美渡「……で、昨日は朝まで泊まってきたと」
曜「千歌ちゃんが帰してくれなくて……」シュン
美渡「したの?」
曜「し、してない」
美渡「何をさ?」
曜「えっ……そ、それは」カァアア
美渡「妹みたいな千歌と何をしたのかって聞いてるの」
曜「何もしてない……よ?」
美渡「……」ハァ
曜「ご、ごめんなさい……」
美渡「千歌はさ、曜ちゃんのこと本当に好きなんだと思う」
曜「……」
美渡「千歌の気持ちに答えてあげてほしいんだよね」
曜「私が……千歌ちゃんと付き合うってこと?」
美渡「違う違う。まあ、曜ちゃんがそうしたいならそれでいいけど……誤魔化さずにきちんと答えを出してあげてほしい」
曜「あ……」
美渡「曜ちゃんは優しいからなぁ。誰かを振るなんてこと、できないのは分かるよ」
曜「……」
美渡「曜ちゃんは誰が好き?」
曜「美渡さん。私は……美渡さんが、好きです」ギュ
美渡「千歌のことは? 嫌い?」
曜「千歌ちゃんは……」
美渡「好きなんだよね?」
曜「うん……」
美渡「でも、それは女の子としてじゃなく……恋愛対象としてじゃなくて」
曜「……」
美渡「幼なじみとして、親友として好きってこと?」
曜「……」コクッ
美渡「そっか……。だから今朝、千歌が泣いて帰ってきたんだな」
曜「えっ!? ち、千歌ちゃんどうして……」 美渡「そんなの決まってるでしょ。曜ちゃんが、女の子として見てくれないからだよ」
曜「っ……」
美渡「女子会と称してアレに泊まったらしいじゃん?」
曜「あ、アレ……」
美渡「ラブホだよ! 言わせんなもう……」カァアア
曜「……」カァアア
美渡「千歌、すごく悲しそうにしてた」
曜「ごめんなさい」
美渡「私……千歌に何て声かけたらいいかちっとも分かんなくてさ」グスッ
曜「ですよね」
美渡「元気出せよ! きっといいことあるって!」バンバン!
曜「いたた!?」
美渡「……ってどのツラ下げて言ってんだっての」
曜「……」
美渡「私、全部知ってて知らないふりしてんだよな……」
曜「そ、それは……仕方ないよ。私だって、どうしたらいいか分かんないし……」
美渡「私たち、別れたほうがいいのかもな」ボソッ
曜「え……」
美渡「曜ちゃんとこうして会う度に、みんなに申し訳なくなるんだよ。悪いことしてるみたいで……」
曜「やだ」ギュッ
美渡「やだじゃなくて」パッ
曜「やだ!! 私は美渡ねぇが好き!」
美渡「そう言ってくれるのはありがたいよ。でもさ」
曜「でもじゃない!! 私は……美渡ねぇのことが、本当に」ポロポロ
美渡「……。曜ちゃん、もしかして酔ってる?」
曜「美渡ねぇに言われたくないよ! さっきから、お酒臭いってば……」
美渡「う、うっせーバカ」パシッ
曜「美渡ねぇ、口悪い……」ヒリヒリ
酔うと男口調が出ちゃう美渡ねぇかわいいよね 美渡「曜ちゃんが千歌と出かけてる間、ずっと考えてたんだ」
曜「……」
美渡「私、どうしたいのかなって……」
曜「どうしたい……?」
美渡「曜ちゃんと……傍から見れば子どもと付き合うなんて、大人としてどうかしてる……」
曜「私はもう子どもじゃないよ? 結婚だってできる歳だし……」
美渡「傍から見ればだよ」
曜「……。やっぱり、高校生なんてまだ子どもなのかな」
美渡「さっき、曜ちゃんは千歌のこと……『歳の離れた妹』って言ったでしょ」
曜「うん」
美渡「あれ聞いてさ……すごく、こう……胸が痛くなったんだよね」
曜「ごめんなさい」
美渡「もしかして、曜ちゃん私のこと……歳の離れた姉みたいに思ってるんじゃないかって」
曜「思ってないよ」
美渡「嘘。さっき私のこと……『美渡ねぇ』って呼んだ」
曜「あっ……」
美渡「……」
曜「美渡さん」
美渡「やめてよ。もう無理しなくていいから」
曜「そんなっ!? どうして……」
美渡「私もさ、いい加減大人にならなきゃいけないんだよ」
曜「美渡ねぇは大人だよ!」
美渡「また」
曜「み、美渡さんは……大人です」
美渡「私を慕ってくれてる曜ちゃんに……妹みたいな曜ちゃんに、甘えてちゃダメなんだと思う」
曜「だったら……私に甘えさせてよ」ギュッ
美渡「曜ちゃん……」
曜「私は妹でいいから……。美渡ねぇの妹でいいから」
美渡「無理だよ」グイッ
曜「……」 美渡「私のこと、最低だと思ったでしょ」
曜「思った」グスッ
美渡「うん」
曜「私の気持ち、知ってて遊んでたんだね」
美渡「……そうかもね」
曜「私が美渡ねぇのこと、ずっとずーーっと好きだって知ってて……」ポロポロ
美渡「そんなに泣かないでよ。私……本当に死にたくなるじゃん」
曜「え……?」
美渡「酒と睡眠薬は禁忌だって……あれ本当みたい」
曜「美渡ねぇ!? まさか……!」
美渡「曜ちゃんごめん」グスッ
曜「嫌だ!! 美渡ねぇ、死んじゃやだ……!」
美渡「大好きだよ」エヘヘ
曜「っ……!!」
从cㆆ-ㆆ§ 市販の睡眠薬なんかで死ぬわけねぇのだ 千歌「……」グスッ
ドンドンッ! ガラッ!
曜「千歌ちゃん!!」
千歌「えっ……!? よ、曜ちゃん!?」ビクッ
曜「大変! 美渡ねぇが倒れて……お酒と、意識がなくて……睡眠薬でっ」
千歌「ちょ、ちょっと何? 落ち着いて、ゆっくり話してよ」グスッ
曜「美渡ねぇが死んじゃう……っ!!!」
そのときの曜ちゃんの顔は、一生忘れないと思う。
まるで恋人を想うような、ラブストーリーの主人公みたいだったから。
私は、姉が死にそうだっていうのに冷静で……どうして曜ちゃんがこんなに慌てているのか、理解するのにしばらくかかった。
曜ちゃんに引っ張られるがまま下に降りたときには、もう美渡ねぇの意識は戻っていて。
志満ねぇが馬乗りになって叱っているところだった。
あんな志満ねぇ、見たことない……。
志満「美渡ちゃんのバカ!!」パシーン
美渡「ちょっ、きゅ、救急車……」
志満「お酒と薬はダメって学校で習わなかったの!?」パシーン
美渡「痛いって! それと、きゅ……」
志満「便秘薬一箱も飲んで! どうなっても知らないわよ!?」
曜「へっ……!?」
便秘薬。
最近便秘ぎみの志満ねぇが買った。
千歌も、一つだけ飲んでみたけれど……お腹が痛くなってやめたのだった。
やはり自然の便意がいちばん……。
美渡「酔いが醒めた」
志満「よかったわね!!」イラッ
曜「ど、どういうこと? 美渡ねぇ、死なないの?」
美渡「何だよその顔。私に死んでほしいの?」
曜「よ……よかったぁぁああ!!!」ダキッ
美渡「わっ……バカ! バレたらどうす……」 バレる?
バレるって……何??
曜「美渡ねぇ……本当に、生きててよかった……!!」
美渡「死ぬわけないでしょ……こんなので」ハァ
志満「何? 美渡ちゃん、自殺しようとしたの?」
美渡「してない! 曜ちゃんを、少し脅かしてやろうと……思って」
曜「ひどいよ!! 私っ……本当に心配したんだからっ!!!」
志満「……。美渡ちゃん、いい?」
美渡「何だよ!」
志満「お酒禁止。それと、本物は私が預かっておきます」サッ
曜「箱の色全然違うじゃん!」
美渡「え……あ、確かに……」
志満「あと、知らないようだから教えてあげます。市販の睡眠薬の致死量は数千から数万錠、お腹いっぱいまで飲んでも死ぬことはありません」
美渡「だ、だから知ってるって」
曜「そうなんだ……。よかったぁ」グスッ
志満「で、す、が」ニコッ
鬼の形相で怒る志満ねぇと、顔色の悪い美渡ねぇ。
それと……美渡ねぇの無事を喜ぶ曜ちゃん。
もしかして、と思った。
曜ちゃんは、もしかして……。
千歌「ふふ……」ニヤリ
つづく。 気づいてしまった。
曜ちゃんが頑なに千歌の誘いを断り続けた理由。
やけに仲が良くて、目と目で通じ合っているときもあったけれど。
今なら自身を持って言える。
この二人……。
曜「よかったね美渡ねぇ!」ニコニコ
美渡「よくない……気持ち悪くて吐きそう」
間違いなく付き合ってる。
志満「千歌ちゃん?」
なぁに? と聞き返す。
我ながら不自然な笑顔だったかもしれない。
千歌ちゃんは薬なんかに頼っちゃダメよ、と優しい口調の志満ねぇ。
分かってます。千歌は薬なんかに頼ったりしない……。
えへへ。
よかった。
箱の中身まで確かめなかったんだね♡
美渡「うぇ……」
曜「美渡ねぇ!!」
志満「はいはい。トイレならあっちよ」
曜「しっかりして。肩貸すから行こう」グイッ
美渡「やばい……吐く」
市販の睡眠薬はね、たくさん飲んだところで死ぬことはないの。
ただ……猛烈な吐き気が一気に来るんだよね。
酷いと意識を失ったり。
特にお酒との相性は最悪……♡
曜ちゃんを奪った罰だよ。
千歌の、曜ちゃんを……。。
从c^ヮ^§ 一週間後。
美渡「ご心配をおかけしました……」ペコリ
曜「もう大丈夫なの?」
志満「大丈夫。胃洗浄から何から、きちんとやってもらったもの」
曜「そうなんだ。本当によかった……」ギュッ
美渡「ちょ、ちょっと曜ちゃん」パッ
曜「どうして離れるの? もうみんな知ってるのに」
美渡「知ってるって……え?」
志満「美渡ちゃんにはもう一つお話があります」コホン
美渡「まさか言ったの……?」
曜「これでやっと堂々とお付き合いできるね! 美渡ねぇ!」ニコニコ
美渡「ば、バカっ……! 何てことを……!!」
志満「曜ちゃんとお付き合いすることは反対しないわ。曜ちゃんも、本気で美渡ちゃんのことを好きみたいだし」
曜「美渡ねぇ大好き!」ギュー
志満「でも……曜ちゃんは高校生なのよ。美渡ちゃん、大人としてきちんと自覚を持ってお付き合いするように」
美渡「な、何のことだっけなぁ……??」アハハ
曜「美渡ねぇとのこと、色々話しちゃったんだ。その……初めてとか」カァアア
美渡「はぁ!!?」カァアア
志満「こ、こほん! いいから、以後軽率な行動は慎みなさい。曜ちゃんもよ」
曜「はぁーい♪」
美渡「最悪だよもう……」ハァ
千歌「よかったね二人とも!」ニコニコ
曜「うん! 実は千歌ちゃんに話すのは迷ったんだけど……話してよかったよ!」
美渡「千歌……」
千歌「私、これからも二人のこと応援してるからね!」
曜「えへへ! 千歌ちゃんもだーい好きっ♡」ギュッ あ……。
そっか。
曜ちゃんは、恋人じゃなくても優しくしてくれるんだ。
だったら別に、恋人じゃなくてもいいかなって……。
ちょっぴり悔しいけど、曜ちゃんは美渡ねぇのことが好きなんだもんね。
仕方ないよね。
うん。
千歌「さよなら♡」
おわり 千歌「まあ、よーちゃんは毎日チカのおっぱい吸ってるんですけどね(若林)」 千歌ちゃんが曜ちゃんのおっぱいを吸えばいいのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています