善子「・・・んで、小走りで生徒会室を後にするダイヤ。それにこっそり着いてったのね。」

花丸「団子は」

善子「当然そのまま」

善子「廊下をはしたなくならない程度に急ぎ足で歩くダイヤ。尾行する私。そして背後から聞こえるわかりやすい足音」

花丸「・・・どんな」

善子「トテテテテ…って感じ」

花丸「わかる」