善子「私の ほぎゅっ?!?! に驚いてか、先方にいたダイヤが振り返った。それに気づいたルビィが」

(ルビィ『ありぇ?!ょしこちゃぁ?!ぇすみませんっ人違いで… ありぇえ!?ょしこちゃぁがふたりぃ?!』)


花丸「…おほーー…」(目を覆い顔を顰める)

善子「THUNDER CLAP─落雷の如き衝撃─」

花丸「その ぇすみません人違いで のところ急によそよそしい丁寧さ出してくるの好き」

善子「それ」

花丸「そこからの『あ、おねぇちゃあだったんだ!』にならずに『ょしこちゃぁがふたりぃ?!』になるという発想」

善子「それ」

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