曜「鞠莉ちゃんと姉妹ごっこする」
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花丸「お姉ちゃんがあ〜んしてあげるね!はいっあ〜ん」
ルビィ「あ〜ん!うゅっおいしい!じゃあ次はりゅびぃがおねぇちゃにあ〜んしてあげるね!」
ダイヤ「お姉ちゃんならここにいますのに」
ルビィ「おねぇちゃがおねぇちゃ役しても全然姉妹ごっこじゃないでしょ!」
曜「もう三姉妹でいいんじゃないの」
鞠莉「曜、私たちも姉妹ごっこしましょう!」
曜「私がお姉ちゃん役かな?」
鞠莉「年齢的に私でしょ!?」 曜「鞠莉ちゃん妙にこどもっぽいとこあるし」
鞠莉「童心を忘れない姉よ」
曜「やたらとはしゃいでるのは童心を忘れてないんじゃなくて大人心を忘れがちなだけだよ」
鞠莉「ひどいこと言うのね!?以前お姉ちゃんが相談に乗ってあげたこと、忘れちゃったの!?」
曜「いやー、時には妹に相談することもあるよねー」
鞠莉「妹は曜!姉は私!You See!?」
曜「はっはっはっ私の妹の鞠莉ちゃんはおませさんだなぁ」 鞠莉「いやいやいやちょっとそれ本当におかしいでしょ私が三年生なのに二年生の曜が姉だったらなんなの?曜は留年したことになるの?」
曜「お姉ちゃんばかなこと知らないの?2、3回くらい二年生やるよ?」
鞠莉「そこは胸張って言うところじゃないよねお姉ちゃん!?」 曜「お姉ちゃん留年はするけどそのぶんお裁縫やお料理は得意だから」
鞠莉「もういっそのこと退学して誰かの花嫁さんにでもなれば?」
曜「鞠莉、結婚してくれ!」
鞠莉「妹に求婚する姉がどの世界にいるってのよ!!」
曜「漫画では時々みるシチュエーションだよ」
鞠莉「I don't know!」 曜「まあまあそうはしゃがないで」
鞠莉「そっちがわけわかんないこと言うからだよね?」
曜「ほらほらお姉ちゃん特製ヨキソバでも食べてどうぞ、はいあ〜ん」
鞠莉「あ〜」ムグムグ
鞠莉「Delicious……わかってたけど」
曜「胃袋つかんじゃったかな?」
鞠莉「胃袋つかまれるまえに既に惚れ込んでるけどね」ムシャムシャ
曜「えっ」 鞠莉「曜お姉ちゃんおかわりちょうだい、あ〜んして待ってるから」
曜「え……はい、あ〜ん」
鞠莉「ん〜」ムグムグ
曜「鞠莉ちゃんさっき妙なこと言わなかった?」
鞠莉「ん〜?」ムグムグ 鞠莉「あ〜ん」
曜「まってまってほんとまって重大なこと言ったのに軽く流そうとしないで」
鞠莉「おかわりをねだることって重大なことかしら」
曜「そっちじゃなくてさ〜」
鞠莉「わかったわかった褒められ足りないのね」
曜「そっちでもなくてさ〜」 鞠莉「いいからおかわり!あ〜ん!」
曜「はいはいもう〜……それでさっきの話なんだけどね」
鞠莉「ジュース飲みた〜い」
曜「はいはいどうぞ……で、さっき鞠莉ちゃんさ」
鞠莉「アイス食べたくなっちゃった」
曜「ああ〜焦らすな〜!さては鞠莉ちゃん恋愛上級者だな〜?」 曜「鞠莉ちゃん、さっき私に大告白しちゃったよね?」
鞠莉「ええ〜?」
曜「ええーって」
鞠莉「お姉ちゃんに冗談で求婚はされた気はするけど〜どうだったかな〜?」
曜「う〜んさては欲しがりさんだな?」 曜「鞠莉ちゃん」
鞠莉「なぁに?お姉ちゃん」
曜「姉妹ごっこおしまい!」
鞠莉「あらそう?じゃあ次は私がお姉ちゃん役させてもらおうかしら」
曜「お姉ちゃん役じゃなくって、私の恋人になってください!」
鞠莉「hmm……」 曜「鞠莉ちゃんが大好きです!」
鞠莉「んふふっ」
曜「付き合ってください!」
鞠莉「いいよっ!私も曜が大好き!」
曜「えへへ、なんか照れちゃうね」
鞠莉「照れちゃうね」
曜「これからもよろしくね!」
鞠莉「喜んで!」 乙
渡辺曜は五体引き裂かれて内蔵引き千切られて血反吐撒き散らしてのたうち回って死に晒せ
これは全ラブライバーの総意です ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています