花陽「先輩!!!」

凛「かよちん、先輩を!!」

海未「はぁ...はぁ...防いだつもりだったのですが吹っ飛ばされてしまいました....」

ことり「海未ちゃん!怪我は!?大丈夫!?」

海未「なんとか...まさか、床が崩れるとは....」

ことり「血とかは出てない!?ねぇ!!」

海未「切られてはいません...しかし、防具が...」スッ

ガララ....

花陽「防具が粉々に...」

海未「すいません、力が及ばず...」

ことり「!腕が真っ赤だよ...もう!無理しないでよ!!」