受付嬢「それでは新種のモンスターピギィについての調査報告を始めます
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ここは新大陸、広大な土地と豊かな自然の宝庫
その中にはよく見るモンスターを始め新種のモンスターも多く存在している
ヨウレウス「それじゃあ、ご飯取ってくるね!」
チカレイア「いつもいつもごめんね、今日はチカが取ってくるよ?」
ヨウレウス「んーん、餌ををとってくるのは私の仕事、チカちゃんは卵をお願い」
チカレイア「うん!」
バサバサ
ヨウレウス「行ってきまーす!」 ヨウレウス「えーと…あ!アプトノスの群れだ!」
ヨウレウス「よーし!」
(*> ᴗ •*)ゞがおおおお!! ヨウレウス「よしよし、早速巣に持って帰ろう!」
うゆうゆ
⌒°( ・ω・)°⌒うゅうゅ
ジー… ヨウレウス「えーと…どうしたの?」
ピギィ「お腹減ってて…」ぐぅー
ヨウレウス「そうなんだ、頑張ってね」
ピギィ「待って!!そのご飯少しちょうだい?」
ヨウレウス「え」 ようちかはともかく
曜をあの空の王者笑にしたのはセンスある 調査拠点アステラ
受付嬢「それでは、これから私と相棒で調査した新種のモンスター、ピギィについて説明します」
総司令「よろしく頼む」
受付嬢「はい、私たちの見つけた個体はだいたい6〜7mでピンク色の見た目で」
受付嬢「今のところこの個体しか発見しておらず、群はいるのか調査中です」 受付嬢「肉食」
調査班リーダー「強いのか?」
受付嬢「いえ、ドスジャグラスどころかジャグラスにすら逃げ出す始末です」
調査班リーダー「つまり、草食竜を狩ってると」
受付嬢「いえ、私たちが調査していた範疇ですが攻撃しているところを見せていません」
調査班リーダー「?なら腐肉とか生き物の死体を食べているのか?」
受付嬢「そう言うわけでもありません」
調査班リーダー「なら、どうやって?」
受付嬢「ここからがピギィの異様な特徴です」 ヨウレウス「だめだって!」
ピギィ「お願いします!」
ヨウレウス(あれ?なんか変な気分に…)
ピギィ「なら…これならどうですか?」うゅうゅ
ヨウレウス「えっと…その」 ピギャー!!
ソロー!!
パンパンパン!!
受付嬢「」
相棒「」 総司令「つまり、交尾した別種のモンスターに餌をもらっていたと?」
受付嬢「そうなりますね///」
調査班リーダー「そんな事あるのか…?」
ソードマスター「聞いたことがないな」
受付嬢「だから特殊なんですよ!」 生体研究所所長「こんなモンスターは初めてだ」
生態研究所所長「というか、そんな行動とる生物なんて、人間以外….」
一同「」ジトー…
生態研究所長「おっと、失礼」
生態研究所所長「とにかく、大事な研究材料や、これからも調査を続けて」 調査班リーダー「しっかし、そんな生き方してるなんてな…なんというか…」
「奴らには奴らの生き方があるのさ!」
受付嬢「大団長!」
総司令「帰ってたか」
大団長「むしろ考え方を変えれば、命の危険を犯さずに餌を得るいい手段かもしれん」
大団長「なんにせよ、俺らがペラペラ口出して良い問題じゃねえさ」
調査班リーダー「すみません!」 受付嬢「そしてピギィの生息地ですが」
受付嬢「古代樹の森の他、大蟻の荒地、陸珊瑚の大地など様々なところへ行っています」
受付嬢「その全てで先に言った方法で生態系の頂点から餌を得ています」
ソードマスター「となると、ヨウレウスの他ディアブッブロス、レイギリアなどか」
総司令「とてつもない話だな…」
調査班リーダー「瘴気の谷には行かなかったのか?」
受付嬢「それですが…」 ピギィ「くんくん」
ピギィ「くしゃ!!」
受付嬢「!?」
相棒「!?」 総司令「匂いを嫌った?」
生態研究所所長「もしかして、身体からフェロモンみたいなもんが出てて」
生態研究所所長「それが腐臭でかき消されるのを嫌ったのか」
総司令「なるほど」
大団長「なんにせよ、これからも調査を続けてくれ!」
総司令「いや、先に旧大陸から渡ってきたヨハネクルガの生態の解明が先だ」
大団長「まあ、任せるさ」 総司令「では皆の者、各自自分の仕事へ戻ってくれ!!」
「はい!」 相棒「?」
受付嬢「いえ、何か嫌な予感が?」
相棒「?」
受付嬢「本当に、餌を手に入れる為だけなのでしょうか?」
受付嬢「交尾そのものに意味があるようなきがするんですよね…」
相棒「…!」
受付嬢「なーに、言ってるんですか?そんなこと言って集会場の受付嬢と会いに行くんでしょう?」
受付嬢「私というものがありながら!!」
相棒(♀)「…」
・・・・・ ヨウレウス「ルビィちゃーん!アプトノス取ってきたよー!」バサバサ
ディアブッブロス「ルビィ、ボルボロスを取ってきましたわー!」モゴモゴ
レイギリア「パオウルムーよ!一緒に食べましょう!」ひぇぇぇ!
ヨハネクルガ「プケプケを取ってきたわ!」シュバッ
ピギィ「うゅ!」モグモグ
ピギィ「それじゃあ、いつもよりいっぱいご褒美させてあげるね!」
「わーい」ぎゃおー! ルビィ「もぐもく」
ディアブッブロス「あぁー^」ヘコヘコ
レイギリア「早くしなさいよ!」
ルビィ(なんでだろう、いっぱい食べてるのにどんどんお腹が空いてくるよぉ…)モグモグ
「こらー!雷ごりら!そこをどくずら!」
「マルの方こそ!」 ハナマルジョー「ルビィちゃん!なんかデカイモンスター狩ってきたずら!一緒に食べるずら!」
カージャン「ルビィは知らないよね?これジンオウガっていうモンスターなんだ!一緒に食べよう!」
ルビィ「やったー!ごちそうだー!」 総司令「緊急集会だ!」
ドタバタ
総司令「この度緊急集会を開いたのは他でもない!超危険モンスターが新大陸で発見された事についてだ!」
総司令「奴の名はカージャン!言わずと知れた怪物だ!」
「カージャン!?」「なんで新大陸に?」
総司令「静かに!ここから先は受付嬢から説明がある!」 調査班リーダー「なんだって!?カージャンとハナマルジョーまでピギィの取り巻きに!?」
受付嬢「はい、あの二頭が暴れもせずに餌を分け与えてるところを見た時は目を疑いました」
総司令「この二頭が絡んだのだとしたらもう無視はできん」
総司令「その群れを壊滅、ピギィの捕獲を命じる!」
相棒「!!」
受付嬢「頑張りましょう、相棒!」 ソードマスター「どこにいるかは把握しているのか?」
受付嬢「現在進行形で三期団団長が気球から監視中です!」
ピュイー!
総司令「ちょうど伝書が届いたようだな…」
・・・・
総司令「これは!?」 ピギィ(妊娠中)「お腹減ったよぉ」ぐぅぅ…
ヨウレウス「あんまり詳しくないけど、適当にモンスター狩ってきたよ!強くてみんなで囲ってやっとだったけど」
ピギィ「ありがと…」モグモグ
ヨハネクルガ「それにしてもここどこよ?」
レイギリア「龍結晶の地でしょ?そんな事も知らないの?」
ディアブッブロス「リアさんも住処に近いから知っていただけでしょう?」
「オラが持ってくずらー!」
「私が持ってくなーん!」
バゼルギウスの死体
キリンの死体
ゴゴゴゴゴ… ???「あら、美味しそうな子ね…」ペロリ
ヨウヨハネリアブッブ「!!?」
ヒュンッ
ドッゴーン
ピギィ「ぴぎぃ!?」
エリギガンデ「発売日から何も食べてないの…大人しく食べられてちょうだい」ペロリ ・・・・・・
エリギガンテ「ごめんなさい!ごめんなさい!」
ハナマルジョー「許さんズラ!オラ!ルビィちゃんに向かって!」バキバキ
カージャン「おらぁ!」ドゴォーン
ディアブッブロス「そんな小さい棘いくらあっても私の角には敵いませんわ!」突進!
ヨハネクルガ「ヒットアンドウェイよ!」ザクザク!
エリギガンテ「六対一で勝てるわけないでしょ!」 エリギガンテ「エルギガお家帰る!」バサバサ
ヨウレウス「逃がさないよ!」火球ドゴォ
レイギリア「空中戦じゃこっちに分があるようね」風びょおおお!!
エリギガンテ「いやぁ!!」 ・・・・・
総司令「だそうだ」
受付嬢「そんな…これって…」
調査班リーダー「古龍が負けた!?」
受付嬢「そこじゃ無くて…」
調査班リーダー「?」
受付嬢「エリギガンテがほしょくしにきたんですよね?」
調査班リーダー「ああ、そこから「違います」
受付嬢「エリギガンテが捕食しにきた事自体が問題なんです」
調査班リーダー「どういうこどだ?」 総司令「ピギィは…古龍ということだ」
調査班リーダー「はぁ?何言って…」 受付嬢「それだけじゃありません、龍結晶の地、妊娠…、そしてエネルギーの補給は古龍…なにか思い出しませんか?」
調査班リーダー「それってまさか?」
大団長「ニコ・シーヴァ…だな」 総司令「この緊急事態にどこに言っていた?」
大団長「おっと…ちゃんと土産の情報も持ってきたぜ」
大団長「ピギィが前回ニコ・シーヴァと戦った場所で一人寝始めた」
相棒「!?」
大団長「ああ、全ての力の収束地で…だ」
大団長「悪夢の再来は意外と早そうだ」 大団長「飯を食ったら早速出発だ!」
大団長「こういう時は早い方が良い!!」
大団長「とびきりのを頼むぜ、相棒」
料理長「(おう)」 モンハンエアプなんだけどこんなゲームなん?
思ってたより楽しそう ブブブー
クエストに出発します
「世界を愛で生きる龍」
を開始します 竜人族のハンター「君か…」
受付嬢「今回もよろしくお願いします!」
竜人族のハンター「私で力になれる事があれば…」ふふ ドゴゴォーン
相棒「!」船キコキコ
竜人族ハンター「産まれるか…嫌な気がする」
大団長「可愛い親から産まれた子だからって遠慮するなよ」
相棒「」コクッ
受付嬢「着きますよ!」 ピギィィ! ピギィィ!
雷パァン!
大団長「なに!?」
相棒「」バッ!!
竜人族ハンター「大丈夫…か!?」ビョオオオオ
大団長「おい!!今度は冷気!?」
受付嬢「あれ…見てください」 よくよく考えるとただの愛されルビィだな
生理的に無理 ボルボロスになってブッブロスとエリギガンテにボコボコにされたい 受付嬢「聞いたことあります、様々な力を操る」
受付嬢「あのカヨシャオロンが逃げ出すホノボレアス」
受付嬢「そのホノボレアスと同等と言わしめる、ある人物云く「神をも恐れさせる最強の古竜」
^(・’ω ‘・)^ ドン!
受付嬢「アルビトリオン」 ^(・’ω ‘・)^ ピギィピギィ!!
バシュバシュバシュ!!
大団長「いかん!このままだとコイツが危ねえ」
竜人族ハンター「」←コイツ
受付嬢「私たちは避難させます!相棒は時間を稼いでください!」
相棒「」こくっ!!
^(・’ω ‘・)^ ぴぎぃぃぃぃ!! 不動の装衣ファサッ
相棒「」ヒュンッ
ガキィン
^(・’ω ‘・)^ そんな鈍きかんびぃ!!
相棒「」爆弾セット
^(・’ω ‘・)^ 無敵ビィ!
ドゴォーン ドゴォーン!
^(・’ω ‘・)^ 今度はこっちの版だビィ! 画面いっぱいに攻撃判定
^(・’ω ‘・)^ くらえびぃ!
相棒「」 体力ミリ耐え
^(・’ω ‘・)^ むむむむ!
相棒「」根性スキル持ち 相棒「」攻撃が効かない…どうしよう
^(・’ω ‘・)^ ルビィは最強だビィ
ドスドス
翼竜「くえー!」
相棒「!」
二期団親方「待たせたなー!」バサバサ
二期団親方「たった今ニコ・シーヴァから作った最強の武器だ!コイツを使いな!」
ガシャァーーン!
相棒「」こくっ!! 双剣 「ラブライブレード」
攻撃力25252 切れ味九色 9属性持ち
相棒「」鬼人化
ザクザクザク!
^(× ’ω ‘× )^ 痛いビィ! ^(・’ω ‘・)^ 撤退ビィー!
バサバサ
相棒「・・・」
受付嬢「相棒、アルビトリオンは!?」
相棒「・・・」指差し
受付嬢「あ…」
^(・’ω ‘・)^ 次こそ頑張るビィ
バサバサバサ
・・・・・ こうして、新大陸には平和が戻った
受付嬢「かんぱーい!相棒!よく頑張りましたね!!」
相棒「」コクッ
モンスターにも
チカレイア「もーよーちゃんどこ行ってたの!?」
ヨウレウス「ごめん…よく覚えてなくて」
チカレイア「そんなことより早くご飯ー!」
ヨウレウス「ただいまー!」 総司令「また、新しい謎が解明できた!それに流石にこれ以上の危険な事態はないだろう!」
大団長「みんなゆっくり休んでくれー!」アハハ
ワイワイ ワイワイ
受付嬢「相棒、料理取ってきますね!」
陽気な推薦組「なあなあ!話ししてくれよ!今度はどんな事を成し遂げたんだ!?」
勝気な推薦組「まあ、待ってなって、自分のペースで喋らせてやりなよ」 しかし
リ`^ヮ^)『ホノボレアス』なにそこ、面白そう!
^(・’ω ‘・)^ 美味しいものもいっぱいあるし今度一緒に行くビィ
リ´・-・) 『ホノバルカン』ほーん
リ´・ᴗ・)『ホノルーツ』楽しみー
次のピンチはそう遠くない
終わり チカレイアどんだけ待ってんねん
久々にモンハンやりたくなってきたな とりまボレアス族とアルバとアマツとアカムとウカムとパッケ族追加はよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています