ルビィ「善子ちゃんルビィたち一線を越えちゃったね」善子「あー……」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ルビィ「ルビィ初めてが善子ちゃんで良かった」
善子「んー」
ルビィ「善子ちゃんの初めてにもなれてルビィ嬉しい」
善子「そ……」
ルビィ「善子ちゃん獣みたいに腰振ってて実はちょっと怖かったんだけど善子ちゃんからキスたまーにしてくれてホッとしたんだぁ」
善子「……」
ルビィ「善子ちゃんって早いんだねっ」
善子「……」カァァ
ルビィ「善子ちゃーん?善子ちゃーん?」
善子「んー……?」
ルビィ「むぅぅ〜善子ちゃんさっきからそっけない」プクー
善子(疲れたのよ……もう寝かせてちょうだい……) ――教室
花丸「あ! お帰りルビィちゃん、善子ちゃん」
ルビィ「ごめんねマルちゃん、心配かけて……」ツヤツヤ
善子「花丸はボール、当たらなかった?」
花丸「マルは大丈夫だったよ。最後まで避けてたから」
善子「そう。それは良かったわ……ふわぁ……」
花丸「ルビィちゃんは顔色だいぶ良いみたいだけど……今度は善子ちゃんが睡眠不足?」
善子「あー……どっかの誰かさんのせいでね……」
ルビィ「……///」 善子「次の授業なんだっけ。数A?」
花丸「うん。善子ちゃん、寝ちゃだめだよ」
善子「ふわぁ……わかってるわよ……」
ルビィ(善子ちゃん、シた後なんであんなに眠くなるんだろう……)
*
善子(あー……キツイ……意識が……)
ルビィ(ああ……やっぱり善子ちゃんに無理させちゃったかなぁ……)
善子(……頬杖ついて、板書してる風に……寝よう……)
ルビィ(でも、善子ちゃんに大切にされてるって思ったら、落ち着かなくなって……) ルビィ(ちょっと激しいとこもあるけど、ルビィの嫌なことは絶対にしないし)
善子(……zzz)
ルビィ(終わった後はルビィのこと、気にかけてくれるし……)
ルビィ(善子ちゃんがルビィの初めてでよかったなぁ……)
ルビィ(……ぅん? そういえば善子ちゃんってルビィが初めてなんだっけ……?)
ルビィ(それにしては始める時も終わった後も、手慣れていたような……)
――最初は『皆』痛いって言うから、指入れて慣らすわね。
――大丈夫、力抜いて。痛かったら私の腕をつねってもいいし、背中に爪立ててもいいから。
――だいぶ慣れてきた? そう、じゃあ、ちょっと私も……動くわね。
――ん、よく頑張ったわね、ルビィ。ありがとう。
ルビィ(……本当に、ルビィが初めて……?) 善子「……」スヤスヤ
ルビィ(本当は、ルビィが初めてじゃなかったら……あの時(>>1)聞いたのも……)
ルビィ(善子ちゃんは半分寝てたし……)
先生「じゃあ津島さん、次の問いを……津島さん?」
善子「……」スヤスヤ
ルビィ(なんだろう……すごく、お腹の下のトコが、モヤモヤする……)
先生「……つ、し、ま、さん?」
善子「……むにゃ……」
ルビィ(ルビィが善子ちゃんの初めてじゃないなんて……)
先生「津島さん!」
善子「ハイッ!!」ガタッ
ルビィ(やだ……っ) ――昼休み
花丸「ルビィちゃん、善子ちゃん、おひるごはん食べ――」ルンルン
ルビィ「――ごめんマルちゃん!」バタバタ
善子「ちょ、ルビィ、どしたのよ!? 引っ張らなくていいから!」バタバタ
花丸「え、あ、ル、ルビィちゃん!?」
*
――屋上
善子「……どうしたのよ、ルビィ」
ルビィ「……」
善子「……黙ってても何もわからないわ。堕天使でも人の心を盗み見するのは禁じられているの」
ルビィ「……」
善子「まさか、まだシ足りない……なんて言わないでしょうね」
ルビィ「――っ」コクン
善子「え、ちょ、嘘でしょ……?///」 ルビィ「もっと善子ちゃんが――ほ――欲しいの」カァァ
善子「ちょ、ちょっと待ちなさい、いくら何でもルビィ、それはさすがに……///」
ルビィ「だって、だって――授業中、善子ちゃんのこと考えてたら、お腹の下のとこが、熱くなって……ね」
善子「ルビィ……でも、流石にここは――」
ルビィ「善子ちゃん……触って――みて?」グイッ
善子「ちょ、ルビ――ッ!?」クチュ
ルビィ「――んぅ♡」クチュ
善子「る、ルビィ、貴女――///」
ルビィ「授業中、ずっとずっと、こんなふうだったんだよ――?♡」クチュ
善子「な、な――」 ルビィ「善子ちゃん……ねえ、指、動かして……?♡」クチュ
善子「……ッ///」クチュクチュ
ルビィ「はぁ――♡ すご、い……直接、じゃないのに――からだ――ちから、入らないよ……♡」
善子「ルビィ……どうしちゃったのよ……///」
ルビィ「善子ちゃんの、せい ――だよ? あっ♡」
善子「ルビィ……っ」クチュクチュ
ルビィ「んっ♡ んんっ♡ 待って――そこっ♡」
善子「そう、ルビィはここがいいのね?」
ルビィ(ルビィ『は』……そんな言い方、まるで、他の人のも知ってるみたいな……)
ルビィ(ルビィが初めてじゃないなら――他の子なんて、忘れさせちゃえば……)
ルビィ(もっとえっちに――もっと善子ちゃんを気持ちよくさせれば――)
ルビィ(初めてにはなれなくても、善子ちゃんとえっちした人の中で、一番になれる――!!)
ルビィ「ううん――♡ 違うよ♡」
善子「え、でも――んむっ」チュッ
ルビィ「ん……ぷは♡ 善子ちゃんの指だから、だよ……♡」
善子「――ッ!」ドサッ
ルビィ「……ねえ、善子ちゃん――いっぱい、シよ?♡」パサッ
善子「……生徒会長への言い訳、考えときなさいよ?」シュル
ルビィ「――あはっ♡」
鐘の音が鳴り出して、ようやく。
私達の時間は始まった――。 取り合えず退廃的、学校で隠れてシちゃうのにハマ(りつつあ)る、授業後のツヤツヤとウトウト要素を詰め込んでおいた |c||σ.- σ|| …
|c||^.- ^|| 善子(それから私達は――いいえ、ルビィは所かまわず、時間も場所も問わずに)
善子(ただひたすらに、熱を孕んだ頬と、浴場の為に潤んだ瞳で、私を求めた)
善子(流石に私も馬鹿じゃなかったから、学校では『なるべく』止めるようにして)
善子(私の部屋でルビィの要求に応えるようにした)
善子(ルビィの体は徐々に私を覚えていくようで、時々あどけない顔立ちからは想像できないほどの)
善子(快楽を貪る妖艶な表情を見せる――)
――昼休み 女子トイレ
ルビィ「んっぷ♡ ん――ぷぁ♡ んっ――んっ、んんっ♡」クプックプッ
善子「はっ――♡ ルビ――もう、いいからっ♡」
ルビィ「らーめ♡ よひこひゃんの、れんれんおしゃまっれにゃいよ?」
善子「咥えたままっ 喋んないで――♡」
ルビィ「は――むっ♡ んっ♡ んむっ♡ はっぷ♡」クップクップ 善子「あ"っ♡ るび、も、ほんと、いいからっ――」
ルビィ「んっ♡ んっ♡ んっ♡ いいよ、らひて――♡」グプグプグプグプッ!
善子「だめ、ほんと、ルビ――あああっ♡」ドクン ドクドクドクッ!
ルビィ「んんーっ!!」グプッ
善子「――っは……はー♡る、ルビィ、はっ――それ、吐きなさい……」
ルビィ「――」フルフル
善子「る、ルビィ……ほら、私の手に出していいから……吐きなさい――!」
ルビィ「んっ♡」コクン
善子(ルビィの小さな喉が、かすかに動く)
ルビィ「んんっ♡」コクン
善子(私がルビィの口元にやった手にソレは吐き出されることは無く――)
ルビィ「んっく♡」ゴクン
善子(私がルビィの咥内に出したソレは、ルビィが呑み込んでしまった) 善子「ルビィ……貴女……」
ルビィ「?」キョトン
善子「……はぁ」ナデナデ
ルビィ「えへへ……気持ちよかった?」
善子「かなり」
ルビィ「誰よりも、一番気持ちよくできた?」
善子「……? ええ、まあ、ルビィが一番だけど……」
ルビィ「えへへ……♡」
善子(いつも終わった後に聞かれる『ルビィが一番良かった?』という言葉)
善子(私はその言葉に引っかかりを覚えていた) 善子(そんな風に私とルビィの乱れた快楽の求めあいは続いていた)
――昼休み
善子「……」ボケー
ルビィ(今日はマルちゃんは図書委員で図書室に……)
ルビィ「ねえ、善子ちゃ――」
ピーンポーンパーンポーン
――一年A組津島善子さん 一年A組、津島善子さん
――生徒会室に来るように
――繰り返します 一年A組津島善子さん 生徒会室まで来るように
善子「……え」
ルビィ「……」サァァ
善子「……ルビィ、今の声、生徒会長よね?」
ルビィ「……」コクン
善子「誰でもなく呼ばれたのは、私よね?」
ルビィ「……」コクン
善子「やば……学校でシてるのバレたのかしら……」
ルビィ「そ、そんなこと、ないと思う……授業サボったのは、結局二回だけだから……」
善子「……取り合えずちょっと行ってくるわ……」
ルビィ「る、ルビィも――」
善子「今回はマジでここに居て」
ルビィ「……」コクン ――生徒会室
ダイヤ「……なぜ呼び出されたかわかる? 善子」
善子「……さ、さあ?」
善子(表情からは何も読み取れない)
ダイヤ「わたくしの妹のことよ」
善子「ル、ルビィの事? なにかあったの?」
ダイヤ「……正直、貴女には期待していなかったところはあるわ」
善子(は、話が見えない……) ダイヤ「貴女と付き合いだして、堕天使がどうとか、そういう趣味に走るかと思っていたのよね、正直」
善子「はぁ……」
ダイヤ「でも、貴女と付き合っていく中で、どんどんルビィは変わっていったわ」
善子(エロくなったってことかしら)
ダイヤ「とても、明るくなったわ」
善子「……は?」
ダイヤ「まあ、ルビィの明るさを奪ってしまったのはわたくしの責任でもあるのだけれど」
善子「ちょ、ちょっと待って、話が良く見えないんだけど」
ダイヤ「あの子が昔はわたくしと同じように髪を伸ばし、お稽古ごとに励んでいたのは知ってる?」
善子「ええ……ルビィは『飽きて止めた!』って言ってた」 ダイヤ「そう……そんな風に言ってたのね」
ダイヤ「本当はね、そんな簡単な話ではないのよ」
善子「……」
ダイヤ「あの子は私に憧れていた。だから髪も伸ばしていたし、同じお稽古事に励んでいたの」
ダイヤ「でもね、ある日お稽古の先生が仰ったの」
ダイヤ「ルビィにはわたくしほどの才能がない、わたくしのようにはなれない、と」
善子(一瞬、形容しがたい、どす黒い感情が渦巻いたことを、私は認めた)
ダイヤ「それまでルビィは――わたくしと同じようにお稽古事をこなしていたと思っていたの」
ダイヤ「実際ルビィは普通以上はこなしていたのよ。でも、幼いルビィには厳しい一言だったのだと思う」
ダイヤ「それから堰を切ったように周りの目が変わった。いいえ、最初からルビィにはわたくし以外誰も――期待していなかったのね」
ダイヤ「わたくしはルビィを庇おうとして、ルビィが気に病まなくていいように、何倍もお稽古に励んだわ」
ダイヤ「結果として、ルビィとわたくしは益々差がついてしまった。そして、ある日、ルビィは言ったわ」
ダイヤ「もう全部辞める――と」 ダイヤ「そしてお父様は言ったわ。『勝手にしなさい』と」
ダイヤ「わたくしは自分の庇い方が間違えていたと分かったのは、ルビィが髪を切って私の前に現れた時だった」
ダイヤ「愚かな姉だったわ。ルビィから視線を遠ざけようとした結果、ますます追い込んでしまうだなんて」
ダイヤ「その日から、ルビィはあまり笑わなくなった。マルちゃんくらいじゃないかしら、自然と笑みを見せていたのは」
ダイヤ「それでも以前のルビィには戻らなかったけれど……」
ダイヤ「不思議なことに、貴女がルビィの前に現れた時から、あの子は変わりだした」
善子「……私と会ったから?」
ダイヤ「そうよ。とても美人な子が、浦女に居る、と。その日からルビィは随分と変わりだして――」
善子「私がルビィの告白を受けた日に――」
ダイヤ「久しぶりにわたくしの前で、笑顔を見せてくれたのよ」 G’s設定だとルビィの善子の呼称はヨハネちゃんorよっちゃんだよ(小声) あえてそう呼ばせたのかもしれんし
投下中に水差さんでもええやん? ダイヤ「こんなに重い話をするつもりはなかったのだけれど」
善子「……私もこんな話を聞かされるとは思ってなかったわ」
ダイヤ「ふふ、そうよね」
善子(その後も生徒会長は何か言っていたけれど、私は受け流していた)
善子(ルビィが問いかける『一番の意味』)
善子(それは、恋というよりも『誰かにとっての一番でありたい』という気持ちではないだろうか)
善子(周りはあの子に期待の目を向けたふりをして、実際は最初から期待なんてしていなかった)
善子(そうやって裏切られたあの子は、今まで花丸以外に心を開くことはできなかったんだろう)
善子(それ私と出会い、ルビィは私に興味を持って、私も懐くあの子に『リトルデーモン』なんて名前を付けて特別扱いをしたから)
善子(……もう一度誰かを信じたいと、考えたんじゃないだろうか)
善子(誰かにとって一番で居続ければ、裏切られることは無い……それに私は選ばれたのでは、ないだろうか)
善子(それを、あの子は誰かの一番になりたいという感情を、恋だと思ったのでは、ないだろうか) ダイヤ「善子」
善子「は、はいッ!?」ビクッ
ダイヤ「そういうわけだから、黒澤家の一族と近しい存在である以上、立ち振る舞いには一層気を付けて」
善子「りょ、了解です」ビシッ
ダイヤ「わたくしが言いたかったのはそれだけよ。授業中居眠りをしていると聞いたから。長話をして悪かったわね」
善子「……いや、別に。じゃあ、私はこれで」
ダイヤ「ええ。お昼の授業もしっかりね」ニコ
善子「はは、どうも……」クルッ スタスタ
ダイヤ「……あ、そうそう」
善子「はい?」クルッ
ダイヤ「学校では控えたほうが良くてよ?」ニッコリ
善子「失礼しましたっ!!!」バタン!
善子(殺されなかったのは、ルビィの恋人だったからだろうか) 善子(ルビィの気持ちは、たぶん世間一般の恋とは違う)
善子(裏切られた女の子が、もう一度他人を信じるための儀式)
善子(……なら、私はルビィを一番だと認めてあげなくちゃいけない……)
善子(今ルビィは、私に快感を与え、それで私をつなぎとめているように見える……)
善子(……なら、私はどうすべき? 今までみたいに、ルビィとあんな関係を続けていいの?)
善子(……答えは一つしかない。そんなことしなくても、私とルビィは付き合っていられるって事を)
善子(伝えないと――) ――教室
善子「ふぅ」ガラッ
ルビィ「あ! 御帰り善子ちゃん!」パタパタ
善子「ただいま、ルビィ」
ルビィ「ど、どうだった? お姉ちゃん、怒ってなかった?」オロオロ
善子「……派手なことはしない方がいいと思う」
ルビィ「……ちょっと控えた方がいいかな?」
善子「私達、バレたら停学で済まないかもしれないことをしてるのよ……」
ルビィ「うん……そうだね」シュン
善子「……そういうことよ」
善子(……不承不承、といった様子のルビィに私は溜息を吐いた) ――ルビィの部屋
ルビィ「……あれから全然シなくなっちゃった……」
ルビィ「なんでだろう……ルビィ、善子ちゃんのこと気持ちよくできてないのかな……」
ルビィ「……ルビィは善子ちゃんに触られるだけで……ん……」モゾ
ルビィ「……お腹の下が、ルビィの、ソコ、が、熱くなるのに……」モゾモゾ
ルビィ「今日は、一度も……できなかった……お昼休みの後なんて……っは、全然、お話も……」モゾッ
ルビィ「善子ちゃん……」
――ルビィっ♡ もう、いいからっ♡ もう、出ちゃうから、だめっ♡
ルビィ「……んっ……あ……」ジュン
ルビィ「思い出しただけで……こんな……」クチッ
ルビィ「……っ♡」クチュクチュ
ルビィ「ふっ……♡んっ……んぅ……♡」クチュ
ルビィ(わ……もう、下着、ぐしょぐしょ……♡)クチュクチュ ルビィ「はっ……♡ はっ……♡」グチュグチュ
ルビィ「……これ、もう……ジャマ……」シュル…パサッ
ルビィ「ふっ……んんっ!♡」グチュッ
ルビィ(すご――いっ♡ もう、前のルビィじゃ、ないんだっ♡)グチュグチュッ
ルビィ(善子ちゃんのでっ♡ ルビィのカタチ♡ 変わっちゃってる……♡)クチュクチュクチュ
ルビィ(自分の指――入れるなんてっ♡ 考えもしなかったのに……♡)
ルビィ「あっ♡ あっ♡ もっと……っ♡」グチュグチュッ!
ルビィ「善子ちゃん……っ♡」
ジシンガナクナッチャッテー コウカイバカリシテー
ムリナンテイッチャッテー コウカイスルクライナラ ゴーイングマイウエヘ!
ルビィ「っ!?」ビクッ
ルビィ(電話……?)オソルオソル ルビィ「も、もしもしっ!」
善子『ルビィ? 起きてた?』
ルビィ(善子ちゃん……!)
ルビィ「うんっ、起きてたよ! どうしたのこんな時間に」
善子『あー……そうね。ちょっと話がしたくて。今日は生徒会長に呼ばれた後あんまり話せなかったじゃない?』
ルビィ「うん……ルビィも、ちょっとお話したりないなぁって……」
善子「ふふ、ルビィもそう思ってたのね」
ルビィ「善子ちゃんもそう考えてくれてて、嬉しいな♡」 善子『えー、それで、話したい事なんだけど』
ルビィ「うん……えっ?」トロッ
善子『ルビィ? どうしたの?』
ルビィ(あれ……♡すごい……善子ちゃんの声、聴いてるだけで……♡)トロ…
ルビィ(善子ちゃん……善子ちゃんッ♡)
ルビィ「ううん……っ、なんでもないよ……♡」
善子『そう? えっと、それで話したい事なんだけど……』
ルビィ(ふあ……♡ 善子ちゃんの声……ドキドキする……♡)クチュクチュ
善子『私はその……なんていうか。ルビィとそういうことしなくても、一緒に居たいって思うわけ』
ルビィ「うんっ……♡ルビィも――はぁっ――いっしょ、だよ♡」クチュクチュ 善子『だからね、ルビィは別に無理なんてしなくていいの。そんな風に、私を気持ちよくしようなんて思わなくていい』
ルビィ「うんっ♡ あぁっ……はぁっ……♡」クチュクチュ
善子『私はルビィと付き合えて嬉しいって思ってるし』
善子『気持ちいことをさせてくれないから嫌う、なんてこともしない』
ルビィ(……?♡ 善子ちゃん、どうしたん、だろう……?♡ でも……付き合えて、嬉しいって、言ってくれた……♡)キュン
ルビィ「善子、ちゃん……♡」
善子『私は……私も、花丸も、生徒会長も、ルビィを裏切ったりなんてしない』
善子『だから、もっと素直になって良いのよ、ルビィ』
ルビィ(す、なお……善子ちゃんと、素直に……♡)ジュンッ…
ルビィ「うんっ……! 素直に、なるっ♡」グチュグチュッ!
善子『そう……それなら、良かった』 ルビィ「はぁっ♡ はぁ♡ ねえ、善子ちゃん♡」グニュグニュ
善子『ん?』
ルビィ「ルビィ♡のコトっ、好き?♡」クチュクチュクチュクチュ!
ルビィ(善子ちゃんに……♡教えてもらった……トコロ……♡)ソッ……
善子『……世界で一番』
ルビィ(ルビィの……♡ 弱い、トコ……)クリ…
ルビィ「〜〜〜〜〜ッ!!!♡」ビクン
善子『ルビィのことが』
ルビィ(すご、い……♡ これで……っ♡ これで……!♡)
善子『大好きよ』
ルビィ「〜〜〜〜〜〜ぅくぅっ!!!!!♡♡♡」クリュッ♡ ビクビクビクンッ♡
善子『……こっぱずかしくなってきたわ……あー、お休み! ルビィ!///』
プツッ……
ルビィ「あ……♡ は……♡ すご、い……♡ クセに、なっちゃ……う、かも……♡」
ルビィ(善子ちゃん……素直になって良いって……言ってたな……♡)
ルビィ「ルビィ、もっと、善子ちゃんと……えっち、したい……♡」
――ルビィはもっと、善子ちゃんと、気持ちよく、なりたい……♡
――善子ちゃんのことが、大好きだから……♡ 絶対何かがおかしいがおかしいままでいい時ってあるよね なぜかPCから書き込めない
だから続きが投下できない ――翌日 教室
善子(それにしても昨日のルビィ、やけに色っぽかったわね……)
善子(声が明らかにヤってる時のそれだったし)
善子(時々ちょっと水音もしてたし……)
善子(まさかあの子、私の声で、オナ――!?///)ムラッ
善子「だっ、そ、そんなことあるわけないでしょ!?」
ガラッ
ルビィ「おはよう善子ちゃん?」
善子「あっ、る、ルビィ!? お、おはよう!」ガタガタッ
ルビィ「どうしたの? 善子ちゃん、そんなに驚いて……」 善子「な、なんでもない! なんでもないわ……それより昨日は悪かったわね。急に電話なんてしちゃって」
ルビィ「ううん、ルビィ、嬉しかったよ! ルビィ、昨日あんなコト善子ちゃんに言われて、すごく嬉しかったんだぁ」ニッコリ
善子「……あれは、私の本心だから。ルビィはただ、自分に素直でいてくれていたらいいの」
ルビィ「うん! だからルビィ、自分に素直になるよ!」
善子(……意外に物分かりがいいのね……いや、元から十二分に素直だものね)
ルビィ「えへへ、だからね――?」
ガラッ
花丸「おはようルビィちゃん、善子ちゃん」
善子「おはよう花丸」
ルビィ「おはようマルちゃん!」
花丸「二人とも何かお話してたの?」
ルビィ「うん! 昨日から電話でおしゃべりしてて、その続き!」
花丸「あ、もしかして寝不足の原因ってそれ?」
ルビィ「えへへ……」
善子「えっと、ルビィ? さっき――」
ルビィ「――お昼休みに、また……ね??」ニコ
善子「っ!?」ドキッ ごめんPCで打ってそれを携帯に送って書き込むわ
続きはまた今度 ――翌日 教室
善子(それにしても昨日のルビィ、やけに色っぽかったわね……)
善子(声が明らかにシてる時のそれだったし)
善子(時々ちょっと水音もしてた)
善子(……まさか)
善子(まさかあの子、私の声で、オ、オナ――!?///)ムラッ
善子(だっ、そ、そんなことあるわけないでしょ!?)
ガラッ
ルビィ「おはよう善子ちゃん♡」
善子「あっ、る、ルビィ!? お、おはよう!」ガタガタッ
ルビィ「どうしたの? 善子ちゃん、そんなに驚いて……」 善子「な、なんでもない! なんでもないわ……それより昨日は悪かったわね。急に電話なんてしちゃって」
ルビィ「ううん、ルビィ、嬉しかったよ! ルビィ、昨日あんなコト善子ちゃんに言われて、すごく嬉しかったんだぁ」ニッコリ
善子「……あれは、私の本心だから。ルビィはただ、自分に素直でいてくれていたらいいの」
ルビィ「うん! だからルビィ、自分に素直になるよ!」
善子(……意外に物分かりがいいのね……いや、元から十二分に素直だものね)
ルビィ「えへへ、だからね――♡」スッ
善子「え?」
ガラッ
ルビィ「――」サッ
花丸「おはようルビィちゃん、善子ちゃん」 ニコ
善子「おはよう花丸」
ルビィ「おはようマルちゃん!」 ニッコリ
花丸「二人とも何かお話してたの?」
ルビィ「うん! 昨日から電話でおしゃべりしてて、その続き!」
花丸「あ、もしかして寝不足の原因ってそれ?」
ルビィ「えへへ……」
善子「えっと、ルビィ? さっき――」
ルビィ「――お昼休みに、また……ね?♡」ニコ
善子「っ!?」ドキッ ――昼休み
花丸「じゃあマル、図書室の開放の当番だから図書室行ってくるね」
ルビィ「いってらっしゃい!」フリフリ
善子「ん、行ってらっしゃい」
花丸「次移動授業だけど二人は先に行ってて!」パタパタ
ルビィ「行っちゃった」ションボリ
善子「残念そうね」
ルビィ「三人でお昼食べるの好きだから……」
善子「まあ、そうね。花丸、聞き上手で話し上手だから一緒に居て楽しいわよね」
ルビィ「……」ムゥ
善子「……あんたが三人でって言ったんでしょ……」 ルビィ「ふんだ、善子ちゃんはルビィよりマルちゃんの方が好きなんだ!」プイッ
善子「あのねぇ、昨日言ったでしょ。世界で一番ルビィが好きだって」
ルビィ「!!!!」カァァァ!!
ルビィ「ずるいよ善子ちゃんは……ずるい……///」
善子「堕天使なのよ? ずるくてちょうどいいくらいよ」
ルビィ「その割に耳が赤いよね?」
善子「……それより朝、ルビィは何を私に言おうとしたの?」
ルビィ「善子ちゃんってば、ゴーイン♡」
善子「話題の替え方の話よね?」
ルビィ「じゃあそのお話の前に……先にお昼ご飯をさ、食べちゃおうよ♡」ニコ…
善子「っ……そうね、そうしましょうか」ドキ ――視聴覚室
善子「で、ご飯食べたら移動授業の教室に一番乗りってわけね」
ルビィ「えへへ、視聴覚室ってなんだかワクワクするよね」
善子(確か先週次の授業の先生が出張で居ないから、視聴覚室で英語の映画を観て英語の聞き取りの授業……だっけ)
善子(大概適当よね)
善子「まあ、次の授業は映画見るみたいだし、眠るために最後尾の席を取った――ってわけじゃないわよね?」
ルビィ「……ねえ、善子ちゃん?♡」ソッ
善子「待った!」グイ
ルビィ「? なぁに?」
善子「スカートから手を離しなさい。私、昨日言ったわよね――」
ルビィ「素直になって良いって――んっ」チュッ
善子「んっ!?」
ルビィ「んっ……♡ はぁ……ん、ちゅ――♡」
善子「はっ……ちょ、ルビ……ん――っ、だからっ」 ルビィ「……ぷはっ♡」
善子「ル、ビィ……」
善子(私とルビィの唇を繋ぐ透明の糸が、やけに粘っこく見えた)
善子「ルビィ、だから……昨日、私……」
ルビィ「善子ちゃんの声で、イったんだぁ……♡」ニコ…
善子「っは?」
善子(なにが、とは聞き返せなかった)
善子(ただ、この目の前の、ルビィを、滅茶苦茶に、欲望のままに犯したいという感情だけが逆巻いていた)
ルビィ「凄く持ち良かったんだ……♡ 善子ちゃんが私を想って呼んでくれる声……」
ルビィ「ルビィ、それだけで……♡」ピラッ
善子「ル、ビィ……?」
善子(我が目を疑う――というのは、こういう事なのだろうか) いつ誰が入ってくるか分からない場所で挿入する背徳感! 善子(立ち上がり、スカートをめくったルビィのソコに、いつも見る淡いピンク色の布切れはなかった)
善子(そこにあったのは、赤く花を咲かせたミルク色の肌に、とろりと流れていく、艶やかな、かすかな粘りを持つ、水……)
善子「ル、ルビィ……」ドクン
ルビィ「ねえ、善子ちゃん……ルビィ、今日、一日……ずぅっと」
善子(シたい。この小柄で、小動物みたいで、どこまでも天使のような笑みを浮かべる可憐な――)
ルビィ「このカッコだったんだぁ……♡」
善子(シたい。シたい。後ろからただ思う様に突いてやりたい。きっとルビィは喜んで腰を振る)
善子(だめ。それをすれば、ルビィは尚更繋ぎ止める為にカラダを投げ出す!)
善子「――ッ!」ギリッ
ルビィ「ねえ善子ちゃん――シよ?♡」
善子「だ、だめ……」
善子(シたい。シたい。ルビィと、シたい……っ♡) ルビィ「ねえ、善子ちゃんのソコ、すっごく辛そう……」ソッ
善子「ルビィ、だめ――あっ♡」ビクンッ
ルビィ「ふぁぁ……♡ 善子ちゃんの、もう……すごい……♡」サワッ
ルビィ「善子ちゃん、ルビィでこんなにしてくれるんだね……♡」シュッシュッ
善子「る、びぃ……♡」ビクビク
ルビィ「ほら、みて……♡ 善子ちゃんが今までいっぱい触ってくれたから……♡」スッ
善子「あ、あぁ……」
善子(ルビィの痴態から、目が離せない。制服の上から主張する二つの突起が……)
ルビィ「わかる……?♡ 制服の上からでも……ルビィのえっちなちくび……もうこんなに……♡」
善子「っ!」クリッ
ルビィ「ひゃっ♡ あっ♡ すごっ い♡」ピクン ビクンビクン
善子「ルビィ……ッ!!」
善子(これ以上は理性が――保てない) ――ザワザワ ワイワイ
善子「っ!?」
ルビィ「あはっ♡ もう人がきちゃったね……?」
善子(助かった……助かった。もうちょっとで押し倒すところだった……でも)
善子(だめ――今日は、もう無理……ルビィとシたくて……もう……♡)
善子「ルビィ、今日、放課後……」コソッ
ルビィ「……♡」ニコ…
ガラッ
モブA「あー! よっちゃんたちはやーい!」
モブB「先に特等席とられちゃったー……」
モブA「その席先生から見えにくいとこなんだよね〜」
善子「あ、安眠を確保する為よ!」
ルビィ「善子ちゃん……寝ちゃだめ、だよ?」メッ
モブB「ルビィちゃんに怒られてんの!」
善子「ほっときなさいよ!」 先生「じゃあ流しますから、映画の内容をきちんと見て聞き取る事〜」
善子(花丸、帰ってくるのが遅かったから遠い席になったわね……)
ルビィ「〜♪」
善子(にしてはルビィはご機嫌なのね……はぁ……だめね私……)
先生「じゃあ電気を消してくれますか、津島さん」
善子「あ、はい」ガタッ
パチッ
先生「じゃあ再生〜」
善子「……」
ルビィ「……」 ――授業半ば
善子(後ろから見てると結構寝てる人いるわね……先生も船漕いでるし)
ルビィ「……」
善子(ルビィも授業中は真面目――んっ!?)
ルビィ「……」サワ
善子(ちょ、ルビィ!? んっ……なにして……)
ルビィ「……♡」ニッ シュッシュッ♡ シュッシュッ♡
善子「る、るび――んっ♡」ビクビク
善子(やばい……♡ さっきまで……収まんない……)ビクンビクン
ルビィ「っ♡ っ♡」シュッシュッ
善子「ぐっ……」ギリッ
ルビィ「……♡」ソッ
善子(ルビィが私の耳に口を寄せる。ルビィの匂いが一段と強くなる)
善子「あ、あんた――」ハァ ハァ
ルビィ「ねえ、善子ちゃん……さわって?♡」ニマ…
善子「――っは」
善子(私の右手が、ルビィへ伸びていくのを、私は止められなかった) ルビィ「ふぁっ♡」
善子(私はルビィの甘く濡れたソコの入口を指で撫でる)
善子(それだけでルビィは甘ったるい声をあげた)
善子「あんた、声――んっ♡」
善子(ルビィのソコに意識を持って行かれていたけれど、ルビィの小さな手が私のそれを甘くつかんだまま――)
ルビィ「善子ちゃんこそ――あっ♡ こ、え、抑えなきゃ……ね?」
善子「ルビィの癖に――生意気……ッ!」
ルビィ「ふ――ぅ"♡ 〜〜っ♡」
善子(ルビィの愛液を指ですくって、指を少しだけ入れて、入り口を甘く撫でてやる)
ルビィ「よしこ、ちゃ――はっ♡ んっ――んん"っ♡」
善子(声を抑えようとして余計に、その声は甘ったるく、艶やかに私の耳朶を打った) ルビィ「ん――はっ♡ ん――」クチュ…
善子「るび、なにして――」
善子(快感にこらえながら、ルビィは私のソレに顔を近づける)
善子(咥えるのかと思ったら、ルビィの口からはイチゴみたいな赤い舌がちろりと見えて)
ルビィ「ん――べ……♡」トロッ……
善子「ルビ――んっ!?♡」ビクビク
善子(ルビィの唾液が、私のソレを濡らす)
善子(咥えられている時と違う、冷たくて熱い感覚が快感となって私の背筋を駆け巡る)
善子(そしてその唾液が潤滑油となって、更にルビィの小さな手が激しく上下に動く)
ルビィ「ほら……きもち、いい?♡」シュッシュッ♡
善子「あ”……う”――♡」
善子(頭の中が明滅する――♡) ルビィ「ほら、もっと――ああ"っ♡」グニュッ
善子「なま……いき、なのよ……」クリュクリュ
善子(指をさらに奥まで挿入れて、ナカのザラザラしたところを執拗に擦った)
善子「容赦――♡ しない、わ……♡」
善子(息も絶え絶えになってこんなセリフはバカバカしいと思ったけれど)
善子(ルビィは上目遣いに私を見つめて、熱に浮かされた瞳で呟いた)
ルビィ「もっと――シて?♡」シュッシュッ♡
善子「は――あっ♡」ビクビク
ルビィ「もっと――つよく♡ んー……」チュッ
善子(私のそれに、ルビィの小さな唇が触れて――そのまま赤い舌が、私のソレの先っぽに触れた) 何故まだこのスレが…?と思ったらしゅごいことになっててわろた
どうか最後まで完走を ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています