聖良「エッチしないと出られない部屋」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
目が覚めると知らない部屋だった。
聖良「えっ…?」
自分達の部屋ではなく、見知らぬやや広めの部屋。一人暮らしの部屋のようで、妙な生活感が用意されていました。
聖良「どうして…、私は……」
理亞「んん……」
聖良「! 理亞…」
理亞「姉様……? おはよございます…」
聖良「のんきに挨拶している場合じゃないですよ……」
理亞「んぇ?」
〜〜〜
理亞「どこですかここ…」
聖良「わかりません…」 |c||^.- ^|| まあ! 姉妹でそんなことしてはいけませんわ!! 聖良「目が覚めたらこんなところに……」
理亞「ドアも開かなかったし……どうなってるだろう…」
聖良「監禁?」
理亞「誘拐…?」
聖良「というわりには、待遇がいいように見えますがね」 理亞「……」
理亞「怖い…」
聖良「理亞……大丈夫です、私がついています」
聖良「……そうです! せっかくこんな環境が用意されてるのですから、利用しましょう。……なにか、料理でもして食事にしましょう?」
理亞「……はい」
〜〜〜
聖良「ふうん……冷蔵庫には材料はたくさんありますね」 理亞「姉様姉様」
聖良「なんです?」
理亞「ブロッコリーあるブロッコリー」
聖良「それは置いておいてください」
聖良「……そうですね、適当に野菜炒めでも」
聖良「理亞……ん? 理亞? あれ?」
〜〜〜
理亞「……………」
理亞「どう、して……」 今までにない違和感に、何とはなく、自身の下半身を探った。
そこにはあるはずのない、あること自体がおかしいモノがあった。
理亞「……」
理亞「こ、こんなの……姉様に知られたくない…!」
理亞(でもどうして!? いつこんなもの…!) 聖良『理亞?』コンコンッ
理亞「ひゃいっ!?」
トイレに駆け込んだことによって、ばれなかったけれど、少しどきりとする。
聖良『どうしました? お腹いたいの…?』
理亞「だ、大丈夫です! すぐに、すぐに戻るので!」
〜〜〜
理亞(はあ、落ち着かない……でも、自然にしてればばれないよね…?) 聖良「さっ、はやく食べましょう。謎に野菜の質が良かったですし」
理亞「う、うん……」
聖良「よい、しょ……あぁ、ごはんはどれくらい欲しいですか?」
理亞「ちょ、ちょっとで」
〜〜〜
理亞「……」
聖良「変な感じですけど、こういう時こそ落ち着かなければ」 聖良「美味しいですか?」
理亞「…うん。美味しい」
理亞(おいしいけど…落ち着かない)
理亞(もぞもぞ……する)
聖良「…?」 ウィィィーーン!!
聖良「ん?」
理亞「なに?!」
ぴらりっ、と一枚の紙が、ういんがしゃがしゃと、小さく開いた穴から紙が落ちてくる。
聖良「食事中に……とっ」パシッ
理亞「なんて書いて……」
聖良「!」
理亞「…姉様?」 聖良「……隠しても意味ない、か。…これを」
理亞「? ……!」
理亞(ここから出るには……っ、もにょもにょ……しないと…いけない?)
聖良「ここでいう、性行為っていうのは、そういうことでしょうね」
理亞「……」
聖良「あり得ません。そんなこと、理亞にはさせられない」
理亞「……」 理亞「姉様……」
聖良「ここから出るには、きっと他に方法があるはず。理亞、少々頑張ることになりますが、いけますね?」
理亞「うん……がんばる」
聖良「うん、偉いです。…さ、食事の続きを」
〜〜〜
と言っても、部屋中探し回っても、なにか新しいものは見つからなかった。 聖良「ううん、ダメですね……」
理亞「なんていうか、怪しいところが無さすぎて…」
理亞「探しようがない……」
聖良「はぁ……夕方になってしまいましたね」
理亞「あっという間に時間が過ぎちゃった…」
聖良「今日はもうやめておきましょうか…ん?」
『ミッション』
『鹿角聖良は今晩の夕食にブロッコリーを食べること』
『拒否すればペナルティ』
聖良「えっ、なんですかこれは。食べませんよ」 理亞「姉様?」
聖良「なんでもありませんよ」
聖良「少し早いですが、お風呂に入りますか」
理亞「あっ、じゃあ姉様、先に」
〜〜〜
聖良「ふぅ……」チャプン…
聖良「…しかし、妙なことになってますね」
聖良「…用心するに越したことはありませんが、気を付けないと」
〜〜〜
理亞「着替えもたくさん用意されてる……下着も」 理亞「とりあえず、これと、これ……」
リアー!
理亞「あ、はーい」
理亞(着替え、持っていてあげなきゃ)
〜〜〜
聖良「ありがとう、理亞」
理亞「……」
髪をふきながら、お礼を言う姉様。
未だに衣類はまとっておらず、産まれたままの姿だった。 理亞(やっぱり、姉様は綺麗な体してるなぁ)
聖良「理亞?」
理亞「あ、いえ。…私もこのまま入ろうかな…」
そう思ったとき。
理亞(……なんか股間がもぞもぞする)
理亞(なんで……)
理亞(……っ!?)
理亞「こ、このまま入るっから!」
聖良「? えぇ、どうぞ…?」 理亞(はぁっ、はぁっ……!?)
ピコーンッ
理亞「ちいさい…あんまり大きくないけど……これって…」
理亞(……ぼっき、って言うのよね…?)
理亞「…」
理亞「私、…どうして……」
理亞「……どうしよう、これ」 理亞「……」
理亞(…っ、本当に、どうすればいいんだろう……)ジワッ
理亞「おちつけ……こんなことで挫けるな…」
理亞(心を落ち着かせて……つまるところ、私は姉様の体に反応してしまったんだ)
理亞(だから、それを消す……邪念を…!) 理亞(ぬぅぅぅぅう!!)
理亞(和田アキ子和田アキ子和田アキ子和田アキ子和田アキ子)
シュンッ……
理亞「……ふう」
理亞(ごめんなさい、和田アキ子さん……とても失礼なことをしました…許してください)
〜〜〜
理亞(なんとかちいさくなった…助かった)
理亞(でも、この下着じゃ少し守りきれないんじゃ? …でも他にないし、仕方ないか…)
理亞(…なんとか、隠しておかないと)
聖良「理亞、今夜のことなんですが…」
聖良「一緒に寝ることにしませんか?」 理亞(えっ…)
聖良「こんな時ですし、私としては…出来れば同じお布団で眠りたい」
聖良「嫌、ですか?」
理亞(い…嫌じゃないけど)
理亞(でも…もしもそんなことしたら…)
理亞(またあんな風に、なっちゃうかも…)
聖良「……」
理亞(う…) 理亞「……そ、そうする」
聖良「あぁ、よかった。……実を言うと」
聖良「私の方が、怖がってた…なんて、言ったらおかしいですよね」
理亞「……」
聖良「…それじゃ、さっそくお布団を用意しましょう」
〜〜〜
理亞(一緒に寝るなんて、いつぶりだろ…)
聖良「なんだか、久しぶりですね。こういうのも」 理亞「…あったかい」
聖良「落ち着きますね」
理亞「……」コクンッ
聖良「…必ず、二人でここを脱出しましょう」
理亞「……うん」
〜〜〜
『Aqoursのメンバーは、みんなどろどろに落ちていったけど』
『さて、あの二人はどこまでもつかな』
〜〜〜
チュンチュン…
聖良「ぅん……」
聖良「朝……」 聖良「ふぁぁ……理亞…朝ですよ……」
理亞「……zzz」
聖良(おや、ぐっすりですね……まあ、眠れない、よりは何倍もいいですね)
理亞「うぅん……」zzz
聖良「もう少し、寝かせてあげても……ん?」
違和感。
姿勢正しく眠っているわりには、何故か一部分だけが盛り上がっている。
聖良(……?) 聖良(なにか、隠してるのでしょうか)メクリッ
めくってみても、股間部がもりあがっているだけであった。
聖良(んん? なんでしょうか、これ)ツンツンッ
突っついてみると、少しピクリっと反応する。
聖良(……? すみません理亞、少し脱がしますよ…?)
聖良(……)
聖良「……え?」 聖良「……っっっ!??!」ズザザッ!
聖良「なっ、ななっ、なぁっ……!?」
理亞「くかー……」zzz
聖良(なっ──)
聖良「なんですかっ、これはぁぁぁっ!!?」
ーーー
聖良「…それで、気づいたら、ソレが……生えていた、ってことですか?」
理亞「はい…」 聖良(う、ううむ…信じがたい話ですが…)
聖良「…生えてるものは、仕方ありませんよね…」
理亞「……」
聖良「…それも、ここに私達を閉じ込めた輩の仕業、なんでしょうか」
聖良(だとしたら許せない…人の妹に……私の理亞に……っ!)
理亞「……」グゥ〜
聖良「あ…」
理亞「……」テレテレ
聖良「…そうですね、朝御飯にしましょうか」 ガチャリ
聖良(えっ?)
理亞「姉様? どうしたんですか?」
理亞「…え? な、なに、これ…」
冷蔵庫の中には……なぜかブロッコリーが、ポツンとひとつだけ置かれていた。
ブロッコリーだけである。
聖良「ど…どういう…事ですか?」
理亞「なにか紙がある…なになに…『ペナルティ 鹿角聖良がブロッコリーを茹でたものをそのまま完食すること』……」
聖良「なっ、なんですかペナルティって! そんなの…!」
聖良(あっ、き、昨日の…あれ!?)
理亞「完食しないと他の食料は補給されない…って…」
聖良(!) 理亞「ね、姉様…」
聖良「たっ、食べます…あたりまえでしょう! 私はっ、嫌いなだけで…食べられないなんて一言も!」
〜〜〜
聖良「うっ、おぐっ……」モシャ…モシャ…
理亞(こ、こんな苦しそうな姉様…初めて見た…)
聖良「ドレッシングかけたい…」
聖良「おかしいですよ味付けなしなんて…」
聖良「気持ち悪くなってきました…」
聖良「たすけて…」
理亞「姉様がどんどん情けなく…」 聖良「涙さえ出てきました…」
聖良「ぅぅえ……」モシャ…モシャ…
〜〜〜
理亞「姉様! あと、あと一口ですよ!」
聖良「ぅ、うっ、うぐ……!」プルプル
理亞「がんばって! 姉様!」
聖良「ぅ……うんむぐ…!!」ゴックンッ
実に一時間……ブロッコリーとの死闘は終わった。
理亞「……あ、冷蔵庫に材料が増えてる…」
〜〜〜 なんで急に閉じ込められた部屋でいきなり料理作ろうってなるんだよ
SAWでもザ・セルでもそんな展開にはならんぞ このスレのせいで出川哲朗になって和田アキ子の股間に生えたブロッコリー咥える夢見たぞ責任取れ アナルならセックスじゃないから姉妹でも安心して出来るね!
出来るね! 表情歪めながらブロッコリーと死闘を繰り広げる姉様見てるとナニカに目覚めそう すごく昔にAqoursのsex部屋のssシリーズあったよな。あれの続きかな 聖良「それにしても、ソレ、どうなってるんでしょうね」
理亞「……」
理亞「わかりません…」
聖良「まさか、ソレを使って行え、とでも言いたいのでしょうか」
聖良「……冗談きついですよ」
理亞「……」 理亞「これ無くなるんでしょうか…」
聖良「それも未知としか……」
ピラッ…
理亞「あ…紙…」
聖良「今度はなんでしょう…」
『ミッション』
『鹿角理亞は鹿角聖良にしゅいん』 理亞「これ無くなるんでしょうか…」
聖良「それも未知としか……」
ピラッ…
理亞「あ…紙…」
聖良「今度はなんでしょう…」
『ミッション』
『鹿角理亞は鹿角聖良に手淫をされろ』
『拒否すればペナルティ』
理亞「……!」
聖良「それって…」 聖良「手淫って…あれですよね」
理亞「……」
理亞「ね、姉様…」
聖良(断れば、また今朝のような罰が…、)
聖良(だったら……ここは、理亞には悪いですが…)
聖良「理亞、…やれますか?」
理亞「っ! は、はい…」
〜〜〜
ピローン
理亞「ぅ、うぅ……!」
聖良「朝のときより小さい…」
理亞(み、見られてる…こんなの……むり…!)カァアッ
聖良「あっ…大きくなってきましたよ…?」
理亞「姉様…みないで…」
聖良「……」ガンミ 理亞「…っ、でも、姉様……やり方なんて、わかるの…?」
聖良「……まあ、した事なんてないですが…それくらいは……」
パコンッ
聖良「?」ビクッ
聖良「なにか落ちて……」
聖良「なんでしょう、これ…ローション?」
理亞「使え、ってことじゃ…?」
聖良「ふむ……」カパッ
聖良「直接かけてしまってもいいんでしょうか…」タラッー…
理亞「わっ、つめたっ…」 聖良「よし、い、いきますよ!」ガシッ
理亞「んひっ!?」
聖良「ど、どうですか理亞?」チュコッニチュッ
理亞「っ、これ……っ」フッ,フッ
理亞(うわぅ、ぅわ、こ、これ……)
理亞(気持ちいいかもしれない…!) 理亞(してもら、ってるって事にも…何故だか興奮しちゃう…!)
聖良「……、っ…」ニチュッニチュッ
聖良(これ…冷静に考えて、本当なら男の人にあるもの、なんですよね…)
聖良(そんなものを、私は今……気持ちよくさせようと…)
聖良「……っ」 理亞「っう、ひっ…!」ビクッ
理亞(あっ、だ、だめっ、先っちょが、…!)
理亞「ね、姉様……先っちょは…や、やめっ、て…」ハアハア
聖良「どうして、ですか…?」
理亞「だって…き、気持ちよすぎて…声でちゃう…、っ」
聖良(…、…………) 聖良(……)グチュニチュニチョッ!
理亞「っ!? ね、姉様!?」やっ、やめっ、やめっ……!?
理亞「姉様っ、姉様!? いやっ、やっ、ぁうまっ、ぁっ、ぁあっぁあ?!」ビクッビクッ
聖良「出ちゃいそう…ですか?」
理亞「わかんないっ、けどっ……っ、」ジワッ…
ビクビクビクッ!
理亞「あっいやっ、だめっだっめ、なにかっ、ぁっ、ぁっっっ、ぅっうっ……!?」
ビュリュッ!!
聖良「わっ…」ピチャッ
理亞(はっ、ぁ、はぁっ、ぁぁ、あ……)グタッ
聖良(変な臭い…顔にかかってしまった…)
理亞「姉様…ごめんなさい……」ハアハア 聖良「…大丈夫ですよ、…あぁ、後始末をしないと…まだこんな時間ですけど、ちょっとお風呂にはいりますか」
〜〜
理亞(……気持ちよかったな)
聖良「すごくたくさん出ましたね…どんな感じだった? 射精って」
理亞「よく、わからない…でも……」
理亞「癖になっちゃいそうです…」 俺もブロッコリー持って姉様に迫って手コキしてもらお ||^.- ^||b|三|c||^.- ^||
メイ*> ᴗ <リ 聖良「……」
理亞(あぁ、でも…あんなの、続けてたらきっとダメになる……)
聖良「……理亞、もしも今後また、ああなったら…」
理亞「へっくし! …あっ、なに、姉様…?」
聖良「……いえ、なんでも」
聖良「それにしても、こんな風に何かを命令するだけしておいて、何も見返りがないのは、不満と言わざるを得ません」 理亞「まあ…今後もまたありそうですし、確かに…」
聖良「……とりあえず、また用心しつつ、ですね」
〜〜〜
夜
聖良「…」チャプン…
聖良「……」ニギニギ
聖良(…変な感触でしたね) 聖良「何て言えば…いいんでしょう」
聖良(いえ、言葉にする必要なんてないのですが…)
聖良「……」
聖良(ちょっと面白かった、なんて言ったら怒られるかな…)
〜〜〜
理亞「……」モジモジ
理亞(だめだ……さっきのあれが、忘れられない…)
理亞(よく考えたら当たり前かも…あんなの、体験しようがないんだから)
理亞(…印象に残るのも、当然……よね?) 理亞(うん、仕方ない、仕方ない……)
理亞(私が特別ってわけじゃない…仕方ない、事、これは……)
理亞(そうよね……?)
理亞(……)
理亞(姉様、お風呂長いな…)
〜〜〜
聖良(ふう、考え出したら長風呂になってしまいましたね…)
聖良「理亞、お待たせしました」 理亞「っ!? あっ、ね、姉様……」
聖良「…? なにか探し物?」
理亞「い、いや、そういう訳じゃ…」
理亞「ぁ、お風呂……はいる…」
聖良「……?」
〜〜〜
聖良「しかし、このローション。なんでこんなに量があるものをわざわざ…とりあえず、ここに入れておきましょう」
聖良「……ふぁあ…」ウトウト
聖良(変なことが起きたから、眠たく…)ウトウト… 理亞(……)プクプク
理亞(なんで探しちゃったんだろ……あぁもうバカ……)
理亞(はやくあがって、寝て忘れよう…)
〜〜〜
理亞(あれ、姉様…)
聖良「……」zzz
理亞(寝ちゃってるでしょうか) 理亞(……)プクプク
理亞(なんで探しちゃったんだろ……あぁもうバカ……)
理亞(はやくあがって、寝て忘れよう…)
〜〜〜
理亞(あれ、姉様…)
聖良「……」zzz
理亞(寝ちゃってる……ていうか、ここキャミソールなんかも用意されてるのね) こうしてまじまじと姉の姿を見ることもなかったけど。やっぱりこうしてみると、凄まじいスタイルをしていると思う。
理亞「……」
理亞(もしも私が男だったら、きっと襲ったりするんだろうな、と思っちゃう)
だってこんな美人の姉が、キャミソール姿で無防備に寝ていたら、そりゃもうダメだと。
理亞「……」ンゴクッ
違う。
違う違う! そんな…こと……考えてない……!
理亞(っ…!)ビンッビンッ
理亞(だめだっ、寝よう、寝てしまえ…!) 〜〜〜
理亞(〜〜〜……)モジモジ
聖良「んぅ……」ゴロンッ
理亞(っ!)
聖良「……」スヤスヤ
理亞「……」
理亞「っ…!」ポフンッ!
理亞(眠れるかっ、こんなの…!) 時間がないので土曜日に本格的に再開。
土日で終わらせます。 理亞(はぁ…)
理亞(どうしよう、もう全然治まらない…)
理亞(……)
理亞(もういっかい…あの、快感を……)
聖良「……」スヤスヤ
理亞(……)ンゴクリッ シュッ,シュッ…
理亞(はぁっ、ぁっ…!)
聖良「……zzz」シュッ,シュッ
理亞(ごめんなさいっ、ごめんなさいっ姉様…)
理亞(姉様の手が…柔らかいから…こんな…!) 理亞「んひっ……!」ビクッ!
理亞(あぁっ、やばいっ、また…!)
ビュグルッ!!
理亞「あっ、ぁっあっあ…!」
理亞(ど、どうしようっ、手のなかにこんなに…っぃ、ぁぁ…!)ビクッ!
ベトッ…
理亞(や、やばいっ、このままじゃ姉様に絶対バレる…!)
理亞「と、とりあえず、拭き取って…!」
〜〜〜
理亞(な、なんとかなったかな…姉様もぐっすり寝てるみたいだし…)
理亞(でも…臭いが…)
理亞「……」
理亞(ごめんなさいっ、ごめんなさい…)
理亞(もうしないから…許して……姉様…) 聖良「……」
〜〜〜
深夜
聖良「はぁっ……はあっ…」クラッ
聖良「く、こ、これは……なんなんでしょう…」
聖良(とある時から…体が…あつい…!)
聖良(理亞の…アレをみると、さらに熱くなる…)
聖良「どうし、て…」
〜〜〜
『ペナルティのブロッコリーが、媚薬漬けだとはおもわないだろうなぁ、まさか』
『だからめちゃくちゃ不味いんだけど、もともと嫌いだから気づかなかったか』
『Aqoursの皆も、抵抗することは出来なかった薬…どこまで耐えられるんだろうね』
月『楽しみだよ』
〜〜〜 それからは。
理亞(ごめんなさいっ、姉様、また…!)
ビュグルッ!!
ーーー
聖良「っ、だめっ、です…もう我慢が……っ!」
一人トイレに籠り、自慰に浸る。
そんな中で、頭によぎること。
聖良(理亞の……アレを…いれたら……!?
)
聖良「私、何を考えて……!」 聖良(だめっ、そんなの…絶対…!)
理亞を、汚せないもの…!
〜〜〜
理亞「……姉様?」
聖良(…、)ポケッー
理亞「姉様!」
聖良「あっ…な、なんですか?」
理亞「ぽっーと、して…どうしたの…?」
聖良「い、いえ…」 聖良(だめ……もうまともに物を考えられない……)
聖良(体が火照って…)
聖良(……)
理亞「ね、姉様…本当に、大丈夫? 顔が真っ赤……」
聖良(…)
聖良(大丈夫……こんなことで…!!) ピラッ…
聖良(……?)
理亞「また…こんどは…、冷蔵庫のなかに瓶?」
ガチャッ
理亞「これは…?」
聖良「何かの液体が…」
理亞「これを飲めってことらしいけど…」
聖良(怪しい…) |c||^.-^|| あくあくAqoursですわ! すみません少々忙しく。
平日はほんの少ししか更新できません。
木、金で少し書き、土日で終わりです。 急いで終わらせる必要はないから気にすんな
ソノカワリすっごいエッロイの期待してるわ 理亞(…でも、このパターンは)
『ペナルティ』
『鹿角理亞が飲まなかった場合、鹿角聖良に罰が下る』
理亞(…なんて、曖昧な)
理亞(でも、それが一番怖いのかも)
聖良「理亞…?」 理亞(っー!)グイッ!
聖良「理亞!? なにを、…!」
理亞(うげっ、まっず…)
ドクンッ!!
理亞(──)
ドグンッ!!
理亞(う、あ)
れ。
理亞「……」
聖良「…り、理亞? 本当に、大丈夫…?」
理亞「……」ビキンッ!
聖良「え」 理亞「ねえ、さま……」ジリッ…ジリッ…
聖良「……っ!」
理亞「っ、ちょっと…やばい……」ビンッ,ビンッ
聖良(っ、ふともも…に…押し付けられて…)
理亞「ハァッ、ハァッ、ぁ…」 何度もすみません、重要な用事があったため動けませんでした。
とりあえず、エタりはしません。もうしばらく… 理亞「ねえさま…ねえさま……っ」カクカクッ
聖良「〜〜〜っ…!」
聖良「理亞……」
聖良(これは…仕方ないこと。…妹のために……)
聖良(だからこれは…不可抗力……)ストンッ
理亞「ねえさま…?」
聖良「ほら…ちゃんと、…出して? …口でしてあげます」
理亞「うっ、うん…!」シュルッ
ブルルンッ!!
聖良(っ…! 前より……大きい…)
ムワァ…
聖良「…んむ……」ハプッ
聖良(…っ、変な味……生臭い…でも…)
理亞「ぁぁぅ、ふぁぅ、ぁぅ…っ…ねぇ、さまぁ……!」
聖良「んむっ、んぷっ、ん…!」チュボッヂュポッ! 聖良「っ、ひもちぃっ、ですか…?」ジュボッ,チュプッ
理亞「っ、ふっ、ひっ……!」ビクッ
理亞(くちのなかっ、あったかくて…舌がぷるぷるしててっ……!)
自然と口の端からよだれが垂れる。
あの液体のせいでもあるんだろうけど、体が敏感になっている。
理亞(こんなのっ、すぐ…!)ビクッ 理亞「ぅぁあっ、ねっ、ぇさまっ……! わたしっ、もうっ、っ…!」
ドビュルルルム!!!
聖良「んむぐっ!?」
理亞「はっは、ひっ…♥」ビクッビクッ
聖良(っ、ん、ぉ、お、……!)ゴキュッ,ゴキュッ
聖良(おおすぎ…て……こぼれ…)
聖良「っ、ぷはっ、えほっ、げほっ…」ハアハア 聖良(すごいどろどろ…喉にひ、っかかる…)ゴクッ,ゴクッ…
理亞「ねえさま…」
聖良(…でも、これで理亞も……!?)
ビキンッ,ビンッ!!
聖良(えっ…ど、どうして!? 前はだしたら小さくなったのに…!)
理亞「ねえさまぁ…!」ガバッ!
聖良「きゃっ…!?」 理亞「ごめんなさいねえさま、ごめんなさい…!」ガシッ!
聖良「っ!? 、ま、まって理亞! やめっ、めて…!?」
押し倒され、服を無理やり脱がされていく。
理性は完全に失われていて、いまの理亞は性を貪る獣になりかけている。
そう思っているうちに、下着も強引に引きちぎられてしまった。 ||^.- ^||c| 三 |c||^.- ^|| 理亞(ここにいれたら気持ちいいここにいれたら気持ちいいここにいれたら気持ちいいここにいれたら気持ちいいここにいれたら気持ちいい)
ヒクッ,ヒク…
理亞(姉様のここも…ひくひく……テラテラ…)
聖良「理亞っ、おねがい、正気にもどっ」
プチュッ!
聖良「ってふっ」
理亞「ぁっ、ふぁ、ぁぁ〜……♥」ブルブルッ
理亞(あったかい…にゅるにゅる…つぷつぷ……)ハアハア 聖良「ぁっ、ぁあっ、あ…、っ!」
体内に侵入するそれは、いままでに一度だって感じたことはなかった。
聖良(っ、だ、め……『認めたら』ダメ…)
そう考えてはいけない。
聖良「つっ、んっ……!」
唇を噛み締める。
理亞「ぁあっ、はっ、はぁっ、…!」ヘコヘコッ 聖良「っ、っ…!」
粘液が混ざり合う音。ぐちゃぐちゃ、にちゃにちゃ。
抵抗したいのに、体に力がはいらない。
理亞「ううっ、っ、ぅ…!」パチャンパチャンッ!
慣れてきたのか、だんだん腰を降るスピードがあがってきている。
聖良(〜〜〜っ!)ガチガチッ
歯がカチカチとなってしまう。耐えよう、耐えようと必死になる。
快感に負けないように。 理亞「ねぇさまっ、…っ! 私…もう…ダメ……!」カクカクッ
ぐぐぐっ、とビクビクしているのがわかる。
もう射精がすぐそこまで来ているんだと感じた。
聖良「り、理亞っ、せめて外に、だし……っん!?」
理亞「んっ、ふっ、んん……!」クチュッ
強引なキス。
舌を貪るように、唾液の交換のような。
そしてそれを制止することもできないままに。
ビュルッ!!ビュグリュリッ!!
聖良「ぅっ、ぁ゛っ……!?」ビリビリッ
理亞「ふぁっぅ、ぁぁぁぅ……!」ガクガクッ 体の中に精を注ぎ込まれる。
どくりどくりと、一滴残らず中に。
聖良「──あ♥」
ぷちん、と何かが切れる音がした。
理亞「っ、…ねえさま……私まだ…」
聖良「…いいですよ、……今度は…ちゃんとベッドで……ね?」
〜〜〜
聖良「今度は私が……っ、んっ、ぅ…!」ニュププッ…
騎乗位。
確か、そういう名前だったはずの体位。
先程と違って、自分が上になるためみっちりと隙間なく入っている感じが……。
聖良(腰っ、動いちゃっ、ぁっ…!)パシンパシンッ 強引に破壊して脱出するとバストがなくなるペナルティーがある。 言い直し
部屋を脱出できるように強引に破壊する能力を使うとバストがなくなるペナルティーがある それなら理亞やルビィが使ってもほとんどペナルティなしやな 聖良「はぁっぁっ、きもっ、ち、ぃっ、ぁ……!」パシンパシンッ
自分で腰が止められない。
コツンコツン、と当たる感覚がたまらない。
理亞「ぁっ、い、ぁ…!」ハアハア
理亞も見たことのない顔で、快感に浸っているようで、その顔は恍惚としていた。
だらしなく、よだれが垂れていて。 ┃ ┃┃ ┃┃
┃ ┃┃ /\ /\ ┃┃
┃ ┃┃ / \ / \ ┃┃
┃ ┃┃ ┃┃
┃ ┃┃  ̄ ̄ ̄ ┃┃
┃ ┃┃ ┃┃
┃ / ̄\ ┃┃ ┃┃
┃ │ ┃┃ ┃┃
┃ \_/ ┃┃ ● ┃┃
┃ ┃┃ ┃┃ 聖良「はぁぅ、ぁ…どう、理亞、これは…?」グリングリンッ
理亞「んひっ…!」
聖良「あぁっ、だめっこれっ、私もっ、きもちいぃいところあたっ、て…!」
理亞「ねっ、ねえ、さまっ、私またっぁっ、ぁっ…!」ガクガクッ
聖良「いいですよっ、またそのままっ、だしてっ…!」
理亞「ひっ…!」ビクッ!
ドビュッ!!ビュルッ!!
聖良「ぅ、ぁ…お゛っ……」ビクッ
射精する前の、一突きが効いた。
実際はどうかはわからないけど、まるで子宮に直接注ぎ込まれるような。あぁもうよくわからない。わからないけど。
聖良「理亞……♥もっとしましょう…?」 パンパンパンッ…
理亞「ねえさまっ、ねえさまぁぁ…!」
がむしゃらに腰を振って、私に抱きついてくる可愛い妹。
胸に顔を埋めて、必死に射精を求める。
さっきからもう、顔に射精がしたい射精がしたいと書いてある。
理亞「はぁぅ、はぁっ、はぁっ…!」パンパンパンッ
聖良「ぁっ…また、大きく…でちゃいそう…?」
理亞「うんっ、ま、またっ、ぁう…!」
聖良「いいよ、そのまま……『お姉ちゃん』の中に出しちゃいましょう…?」ギュウッ
理亞「ぅぅぅぅ…!」
ビュルッ!!ビュグリュリッ!! 理亞「はぁぁぁぁ…!」ドビュッ!!ビュルッ…
聖良「っん、…いっぱい……出せましたね…すごいです…気持ちよかったね……♥」ナデナデ
理亞「ぅっ、ぅあ…はぅ……!」ガクガクッ
ムクムクッ…
聖良「ぁ……また…♥」
理亞「ねぇしゃまぁぁ…」
聖良「うん、うん……気持ちいいから、仕方ないです…思う存分射精していいですからね…理亞……♥」
理亞「うん……♥」 |c||^.- ^|| ふぅ…控え目に言って、最高ですわ! それからはただひたすらに、お互いの体を求めた。止めどなく放たれる精を受け止めることに、何度も何度も絶頂を感じた。
姉妹だから、体の相性は完璧だったというわけか。
理亞「っんひっ、ぃっ、ぁっあ…!」パンパンパンッ!
腰を打ち付けられる度に、お尻が弾んでいるきとが、見なくてもわかった。 溢れては注いで。溢れては注いで。
聖良「ぁっ、ぁはっ♥ あっ、だめっ、こんなの…っ、もう…!」ガクガクッ
戻れなくなる。
妹に犯されないと気がすまなくなる。
聖良「ぁっあまたっ、イッ、ぁっ…、!」ビグゥッ!
それでも理亞は止まらない。
射精をしながら腰を動かし、もう部屋中が理亞の精液だらけだ。
臭いは充満し、いかがわしい空間へと変わっていく。 もう何時間たったかもわからない。
気持ちいいことだけを、求め続けてしまう。
聖良「んっ、んっむ、ふ……」チュクッ
理亞「ねぁふぁま…ぁ…」チュパッ
貪るようなキスに、お互いの興奮は限界値まであがっていく。
理亞も腰を必死に叩きつけ、奥へ奥へと突き続ける。
そして、最後の射精へ。
理亞「ぁっぅあっ! もうっ、げんか、い…!」パンパンパンッ 聖良「ほらっ、だしてっ、たくさん、私のなか、にぃっ、ぁ…!」
理亞「っぁっぁあうぐっ…!」ズンッ!
聖良「ぃぎっ!?」ビグゥッ
ドプッ!ビュクッ!!ビュリルルルッ!!
聖良「ぁっ、あ、は、ぁ……」ハアハア
理亞「ぁっ、ぁ、あっ、腰ぬけちゃ…」パタリ
聖良「っ、頑張りましたね…初めてなのに、こんなに射精できるなんて…すごいですよ…理亞…」ナデナデ
理亞「んみ……」ポヘー
理亞「……つかれ…た…」
聖良「そう、ですね……あれだけすれば…無理もな……い…」
zzzzz……
ーーー
月「くっくっく…計画通り」
月「今の映像をうちの学校の生徒にみせて……」
月「浦女との統合に賛成してもらう材料にさるんだ……大丈夫顔にモザイクいれとくから…!」
この後、ステージを作る際に生徒達が協力してくれたのは、この動画を見たからだとか、そうじゃないだとか…。
ーーー
聖良「……はっ」パチッ
聖良「ね、寝てしまって…ん?」 ムッワァ…
聖良「う…においが…」
聖良「…理亞、理亞。おきて。シャワー浴びましょう」
理亞「うう……腰が痛い…」
聖良「…そりゃあ。あれだけ振れば」
ーーー
聖良「ふぅ〜、すっきりしました」
理亞「ところで姉様……結局、私たちエッチしちゃったけど」
理亞「これで出られるんじゃ」 ガチャリ…
聖良「あ、本当…」
理亞「やっと帰れる…」
理亞「……ん、いや、あの」
聖良「どうしたの?」
理亞「…これ、いつ無くなるのかな、って」
聖良「え? あぁ…確かに」
理亞「まさかこのまま、これをぶら下げたまま生きていかないといけないの!?」
聖良「それは…」
聖良「ん? いや、これは……なにか紙が…」
聖良「一定回数以上の射精を行えば、その後一週間程度で自然となくなる…」
理亞「えぇ、どんなファンタジー…?」
理亞「……ま、まあ。無くなるのなら、それで…」 聖良「さあ、帰りましょう。…ちょっと、忘れてしまいたいことだらけですが」
理亞「……」
聖良「…理亞?」
理亞「あっ、ううん…大丈夫。うん、帰る」
聖良「……?」 ーーー
聖良「……どこかと思えば」
理亞「ここ……ってことは、もしかして」
ルビィ「あれ? 理亞ちゃん? それに聖良さんも」
理亞「る、ルビィ…あぁ、やっぱり…」
ルビィ「?」
聖良「実は……その。いろいろとありまして」
理亞「ごめん、本当に悪いんだけど…なんとかして今晩だけでいいから泊めてもらえない? 事情は……ちょっと、言えないけど」 ルビィ「え? うん、大丈夫だと思うけど……ううん、わかった! あんまり深くは聞かないことにするね」
理亞「ありがとう、ルビィ…」
ーーー
ルビィ「聖良さんは、お姉ちゃんのお部屋を使ってください。いま、お姉ちゃんにも連絡して使っていいか聞いたら「大丈夫です」って」
聖良「そういえば、東京の大学へ進学、でしたね…」
ルビィ「理亞ちゃんは、んー、ルビィのお部屋でいいかな?」
理亞「……」
ルビィ「理亞ちゃん?」ムチッ
理亞(…よく見たら……ルビィ、太もも…むちむち…)
ルビィ「理亞ちゃーん?」
理亞「はっ…」 聖良「理亞、大丈夫?」
聖良(まだ疲れているのかな…無理もないか)
〜〜〜
ルビィ「ほら、座って座って!せっかく会えたんだし、お喋りしたいこといっぱいあるんだぁ!」
理亞(……)
むちむち。
いい香りの、体。
柔らかい手。
理亞「…………」
ルビィ「……? 理亞、ちゃん?」
理亞「……ねえ、ルビィ」
理亞「……私と、楽しいこと、しない?」
おわり |c||^.- ^|| ワタクシの可愛いルビィまで魔の手が…なんてことですの! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています