穂乃果「願うよ」 絵里「貴女を」
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穂乃果「ふぅ、お腹いっぱい」
絵里「いいお店でしょ?雰囲気良いし、料理も多様で」
穂乃果「デザートもいっぱいあったね。ケーキ美味しかった!」
絵里「大きなイチゴが乗っててスポンジの間にも所狭し、最後までイチゴたっぷり」
絵里「そんな事より穂乃果?お腹いっぱいな上にこんな時間と言うのは分かるけど、眠くなってきたなんて言わないでよ?」
穂乃果「分かってるよ!こんな大事な日に居眠りする程、私だってバカじゃ無いよ!」
絵里「頼むわよ、年に一度の一大事なんだから」 穂乃果「イベントがあるんだよね、確かこの辺の教会で」
絵里「そう、雰囲気の良いイベントよ」
穂乃果「何があるの?」
絵里「キャンドルナイトよ」
穂乃果「キャンドルナイト?」 絵里「そう、この教会で行われるの」
穂乃果「へぇ」
絵里「興味無さそうね...でも、そんな穂乃果にもきっと響くはずよ。電飾と違って、火の灯りはとても暖かだから」
穂乃果「焚き火とか見てるとウトウトしちゃうんだよね...」
絵里「状況はどうしても似ちゃうかもね...でも大丈夫。ロウソクは焚き火とはまた違うもの」
穂乃果「うんっ!期待する!」 穂乃果「ところで何をするの...キャンドルナイトって?」
絵里「辺り一面にロウソクの火が立ってるの。その中を自分たちもロウソクを持って歩くの」
穂乃果「足元を照らしながら歩く...のかな?」
絵里「どちらかと言うと、自分や相手を照らすって感じかしら」
穂乃果「うーん」
絵里「...どうしたの?」
穂乃果「いや、まるでカップルで行くようなイベントだねって」 絵里「...私とじゃイヤ?」
穂乃果「ううん!そんな事無い!むしろすっごい嬉しい!」
絵里「それなら、なんでそんな顔を?」
穂乃果「...穂乃果と絵里ちゃんだと女同士だよね?」
絵里「それがどうかしたの?」
穂乃果「...浮かないかな?」
絵里「...ふふっ、平気よ。いつも通り振舞ってくれれば。穂乃果となら大丈夫」
穂乃果「それなら良いけど」 私の経験上、雄野郎同士でというのはよくあること、というか私自身もよくします。
雌なんかよりもよっぽどいいと思いますので、こちらの世界にどっぷりハマってみては?
それはそうと回数の件ですが、私はネコなのでタチ次第では何回でもイけますよ。
但し、野郎の体力とタチが種汁ドロドロのケツマンコを嫌って逃げなければ…。
また回数が多くなると体力を消耗して早くおイキになられます。 絵里「行った事も」
穂乃果「無いよ」
絵里「そう...イルミネーションにもあまり興味なさそうだったし、それもそうよね」
穂乃果「むぅ...絵里ちゃんはあるの?行ったこと」
絵里「ええ、昔ね。家族と」
穂乃果「家族とかぁ。穂乃果の家はパーティ上げるくらいだからねぇ」
絵里「とてもロマンチックよ...身内で来てもね、ちょっと高揚しちゃう」
穂乃果「私とは...どうかな?」
絵里「ズルいこと聞くのね...行ってみたら分かるわよ」 この前ズリダチとタイマン勝負したことを書くぜ。
互いに六尺姿でまずは威嚇、腕組みヤニ咥えガン飛ばし、
大股で筋肉と勃起誇張して、野郎比べだ。
雄臭ぇポーズで挑発しあう。腰突き出し勃起を振り回し、
オラオラ節で興奮に火が付く。
やわらオイルをタップリ仕込んで、いよいよズリ戦開始だ。
胴ズリ、逆ズリ、雁ズリ、玉ズリ、上ズリ、下ズリ。
野郎うなぎ責め、腰砕けの手マンコ、野郎泣かせの亀頭責め。
片手技と両手技の競り合いで、雄の粋と艶を比べ合う。
ズリ見せ根性丸出しでな。
一息入れる時にゃ、奴の胸板めがけて、勃起ションベン。
ビシバシ痛ぇくらいに、照射すりゃ、雄の征服感が全身を
快感となって駆け回る。
さらにオイルを仕込んで2R。
今度は俺のズリビデオ見せながらのダブルズリ攻撃さ。
ラッシュ飛ばして、ド淫乱野郎に変獣し、チンポ・センズリ・押忍の連呼。
俺達はまさに、チンポ、ズリ、男意気を激しく比べ合う戦闘士だ。
寸止めのエロい表情も相手を落とす神技、何度も食らう度に金玉の
引きつる痛みさえ新たな快感に変わる。
その時、ほんの少しの気の緩みで奴は快感のコントロールを失い
射精の痙攣に突入。
2回に渡るファイトはいずれも俺の勝利、最後は奴のチンポめがけて、
野郎征服の快感に酔いながら勝利の照射!
3時間勝負は俺達ズリ舎弟の絆を更に固めたぜ! この前ズリダチとタイマン勝負したことを書くぜ。
互いに六尺姿でまずは威嚇、腕組みヤニ咥えガン飛ばし、
大股で筋肉と勃起誇張して、野郎比べだ。
雄臭ぇポーズで挑発しあう。腰突き出し勃起を振り回し、
オラオラ節で興奮に火が付く。
やわらオイルをタップリ仕込んで、いよいよズリ戦開始だ。
胴ズリ、逆ズリ、雁ズリ、玉ズリ、上ズリ、下ズリ。
野郎うなぎ責め、腰砕けの手マンコ、野郎泣かせの亀頭責め。
片手技と両手技の競り合いで、雄の粋と艶を比べ合う。
ズリ見せ根性丸出しでな。
一息入れる時にゃ、奴の胸板めがけて、勃起ションベン。
ビシバシ痛ぇくらいに、照射すりゃ、雄の征服感が全身を
快感となって駆け回る。
さらにオイルを仕込んで2R。
今度は俺のズリビデオ見せながらのダブルズリ攻撃さ。
ラッシュ飛ばして、ド淫乱野郎に変獣し、チンポ・センズリ・押忍の連呼。
俺達はまさに、チンポ、ズリ、男意気を激しく比べ合う戦闘士だ。
寸止めのエロい表情も相手を落とす神技、何度も食らう度に金玉の
引きつる痛みさえ新たな快感に変わる。
その時、ほんの少しの気の緩みで奴は快感のコントロールを失い
射精の痙攣に突入。
2回に渡るファイトはいずれも俺の勝利、最後は奴のチンポめがけて、
野郎征服の快感に酔いながら勝利の照射!
3時間勝負は俺達ズリ舎弟の絆を更に固めたぜ! この前ズリダチとタイマン勝負したことを書くぜ。
互いに六尺姿でまずは威嚇、腕組みヤニ咥えガン飛ばし、
大股で筋肉と勃起誇張して、野郎比べだ。
雄臭ぇポーズで挑発しあう。腰突き出し勃起を振り回し、
オラオラ節で興奮に火が付く。
やわらオイルをタップリ仕込んで、いよいよズリ戦開始だ。
胴ズリ、逆ズリ、雁ズリ、玉ズリ、上ズリ、下ズリ。
野郎うなぎ責め、腰砕けの手マンコ、野郎泣かせの亀頭責め。
片手技と両手技の競り合いで、雄の粋と艶を比べ合う。
ズリ見せ根性丸出しでな。
一息入れる時にゃ、奴の胸板めがけて、勃起ションベン。
ビシバシ痛ぇくらいに、照射すりゃ、雄の征服感が全身を
快感となって駆け回る。
さらにオイルを仕込んで2R。
今度は俺のズリビデオ見せながらのダブルズリ攻撃さ。
ラッシュ飛ばして、ド淫乱野郎に変獣し、チンポ・センズリ・押忍の連呼。
俺達はまさに、チンポ、ズリ、男意気を激しく比べ合う戦闘士だ。
寸止めのエロい表情も相手を落とす神技、何度も食らう度に金玉の
引きつる痛みさえ新たな快感に変わる。
その時、ほんの少しの気の緩みで奴は快感のコントロールを失い
射精の痙攣に突入。
2回に渡るファイトはいずれも俺の勝利、最後は奴のチンポめがけて、
野郎征服の快感に酔いながら勝利の照射!
3時間勝負は俺達ズリ舎弟の絆を更に固めたぜ! 穂乃果「この上だね」
絵里「そう。辺りを薄っすら照らしてるのはロウソクの灯りね。それにしても...思ったより高所ね」
穂乃果「階段上がるのかな?」
絵里「こんな暗い時に...危ないわね」
穂乃果「転びそうだったら穂乃果に掴まってね」
絵里「こっちのセリフよ。このおっちょこちょい」
穂乃果「へへ...早く行こっ!」
絵里「コラ、言ってる側から!」 「こちらをお持ちになって下さい。よいひと時を」
穂乃果「本当にロウソク持たされるんだね」
絵里「ランタンではないのね...風が吹いてないとはいえ、心許ないわね」
穂乃果「お互い、消えないようにしなきゃね。さっ、上がろ!」
絵里「...」
穂乃果「絵里ちゃん?」
絵里「楽しそうね、穂乃果」
穂乃果「へへへ...いざ来てみると、ワクワクしちゃうんだよね」
絵里「広場はもっとスゴイわよ。足下に気を付けて...ちょっと、歩きにくいわよ」 穂乃果「わあ......」
絵里「......」
穂乃果「......すごいや」
絵里「久しぶりに見ると、やっぱり...」
穂乃果「本当にあっちこっちに...キレイ」
絵里「...」 穂乃果「絵里ちゃんさ、この光を見て、何か感じない?」
絵里「何か...そうね、ライブの光?例えば、講堂でやった時の光景に見えるかな」
穂乃果「へへ、おんなじだね」
絵里「一面の暗がりに、優しい橙色」
穂乃果「なんだか...開放的...と言うか、そんな感じになっちゃうね」
絵里「そうね...」
穂乃果「見て見て、あそこのペアなんてチュウしてるよ」
絵里「そう...見ちゃダメよ」
穂乃果「ん?」
絵里「ジロジロ見られたら、穂乃果だって幻滅するでしょう?」
穂乃果「うん...」 穂乃果「私たちも...しよっか」
絵里「...バカ、こんな所じゃダメよ」
穂乃果「ダメ?」
絵里「...ダメなものはダメ」
穂乃果「...いけず」
絵里「...あの教会に入るわよ」 絵里「(男女、女性同士、親子...さらに年齢層も散ってるのね)」
絵里「(...乗るべきだったかしら。穂乃果の誘い)」
絵里「(...ダメよ。公然でそんな事)」
穂乃果「ねえ絵里ちゃん」
絵里「え?」
穂乃果「ここから聴こえて来るの...歌だよね?」
絵里「ん...賛美歌じゃないかしら?」
穂乃果「...」
絵里「勘弁してよ、一緒に歌おうなんて」
穂乃果「まだ何も言ってないよ!」
絵里「そういう顔してたわよ。中で歌うのは絶対ダメだからね」
穂乃果「そこまで子どもじゃない!」 穂乃果「うわぁぁぁ...ここも綺麗だし...綺麗...」
絵里「道...」
絵里「(ロウソクの道...ステンドグラス...歌声...)」
絵里「...見入っちゃうわね」
穂乃果「もうちょっと近くに行こう?」
絵里「ええ」 穂乃果「危ないね。下のロウソク蹴っちゃいそう」
絵里「あまり気を抜くとこっちが消えちゃうわ」
穂乃果「...」
穂乃果「こう、寄れば」
絵里「ちょ、近いわよ」
穂乃果「室内だし...真ん中歩かなきゃ行けないし...ね?」
絵里「もう...ふふっ、こうかしら?」
穂乃果「へへへ、絵里ちゃん温かい」
絵里「...綺麗よ」
穂乃果「え?」
絵里「何でもない。前向いて、足下も見てね」 穂乃果「あの歌、日本語なんだね」
絵里「ここは日本よ。おかしくは無いわ」
穂乃果「それもそっか。それにしても...聞いたことあるような...ないような」
絵里「無理に歌おうとしなくてもいいじゃない。あとで調べてみれば」
穂乃果「その頃には忘れちゃうもん」
絵里「それなら私も手伝うわ」
穂乃果「...ならいいや!」
絵里「...調子が良すぎるわよ、まったく」 絵里「(でも...分かるわ。とても落ち着く。いい歌ね)」
絵里「...」
絵里「〜♪」
絵里「〜〜〜♪」
穂乃果「ふふっ」
絵里「〜〜〜〜〜♪」
穂乃果「〜〜〜〜〜♪」
絵里「ちょ...穂乃果」
穂乃果「絵里ちゃんの鼻歌に釣られちゃった」
絵里「...もう」 絵里「この祭壇にロウソクを置く、それでイベントはおおよそ終わりね」
穂乃果「ねえ、絵里ちゃん。このイベントってなんのためにやってるのかな」
絵里「...急に聞くのね」
穂乃果「だって...これじゃ本当に...」
絵里「...スローライフ運動というのが理由の1つ...だったかしら?何かと忙しい現代人にゆとりを、って理由。ロウソクの灯りはゆったり、さっきも言ったでしょう」
穂乃果「...そういう事なんだね」
絵里「ただし、それは自宅とかの場合で。教会で灯すと意味合いが変わるわ」
穂乃果「ん?」
絵里「祭壇は神前、神前に供える事の意味を考えてみなさい」
穂乃果「えっと...お仏壇に供える時と似た感じかな?」 絵里「遠くはないわよね。端的に言えば、お祈りみたいなものだから」
穂乃果「お祈り...幸せを?」
絵里「うん、不浄を祓ってくれるのよ。この火がね。お祝い時に灯されることもあるでしょう?例えば...結婚式」
穂乃果「け、結婚式...」
絵里「ふふ、それは例え話。ともかく、穂乃果も言ったでしょう?幸せを祈りながら、供えるのよ。自分の事でも、相手の事でも、お互いの事でも」
穂乃果「隣同士で...供えようね」コトッ
絵里「うん」コトッ 穂乃果「ところで絵里ちゃん...」
絵里「ん?」
穂乃果「...」
絵里「.........」
穂乃果「...ダメ?」
絵里「...ダメ」 絵里「...そんな事。神さまは見てるのよ?」
穂乃果「...」
絵里「...ん?」
穂乃果「ここなら...良いかな?」
絵里「頰?」
穂乃果「目立たないし、ちょっと触れるだけ」
絵里「それなら...良いわ」
穂乃果「へへへ」
チュッ 穂乃果「絵里ちゃんも」
絵里「うん」
穂乃果「...」
穂乃果「...」
穂乃果「...絵里ちゃん?」
絵里「ごめんなさい、こっちで良いかしら」
穂乃果「え...どうしたの突然」
絵里「穂乃果のせいよ。沸々と...熱くなっちゃって」 穂乃果「それなら...冷やさなきゃ!」
絵里「ありがとう」
穂乃果「んっ」
.
.
.
絵里「(入れてないとは言え...)」
絵里「(こんな事すると...尚更、熱いわね)」
穂乃果「へへへ...穂乃果も熱くなって来ちゃった」
絵里「ふぅ...長居しすぎね。そろそろ」
穂乃果「うん、帰ろっか」 穂乃果「...」
絵里「名残惜しい?」
穂乃果「良い...風景だったね」
絵里「教会なら秋葉の近くにもあるわ。きっと今日の事、思い出せる」
穂乃果「...忘れないよ。とても...忘れられるものじゃない」
絵里「...ふふっ、同じね。考える事は」 絵里「それにしても意外ね。花より団子な穂乃果が興味津々で、終わったらそんな顔するなんて」
穂乃果「なんだか...祝われてる気がしてね。烏滸がましいのは分かってるんだけど」
絵里「祝われる...か。私とで良かった?」
穂乃果「うん!また一緒に来たい!」
絵里「今から待ち遠しいわね...来年のこの日が」
穂乃果「寂しくならないための、思い出作りだよ!」
絵里「...それもそうね!」
絵里「(そのうち...本当に...)」
絵里「ふふっ、楽しみ!」
穂乃果「?」 絵里「穂乃果、今夜は平気って言ったわね?」
穂乃果「お家追い出されちゃって...『亜里沙ちゃんが来るから帰って来なくて良い』って」
絵里「強かね...雪穂ちゃんは。それとも、気遣ってくれたのかしらね」
穂乃果「ともかく、今日は絵里ちゃんに身を寄せたい...かな?」
絵里「私も話し相手がいないのは寂しいもの。良いに決まってるわ」
穂乃果「へへ...ありがとう」
絵里「帰ろう。ケーキでも買って」
穂乃果「えっ...絵里ちゃん熱でもある?」
絵里「失礼しちゃうわね...」
願いなんて...すぐ叶えられる
そんな気がする
だって...あまりにも身近なんだもの ぷちぐるのあのイラスト良いよね…
素晴らしいほのえりをありがとう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています