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絵里「同棲中の希が最近ずっと冷たい態度を取ってきてイラッとするから、μ'sの中から1人選んでこのイライラをぶつけようと思うの」
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0001名無しで叶える物語(アメリカ合衆国)
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2018/12/09(日) 12:55:46.11ID:VYLqUoat
海未「で、なんでその相手がまた私なんですか!!」

絵里「だめなの?」

海未「流石にもう無理です!」

絵里「えー」

海未「無理です!」

絵里「別にいいじゃない浮気の1つや2つくらい。ほら、ちょっとフリをするだけだから♪」

海未「いやです!」

絵里「1回だけ!あと1回だけだから!お願い!このとーり!」 ∬cV > _<人

海未「イヤと言っているでしょう!」

絵里「この前と違って徹底抗戦って感じね…」

海未「この前のは絵里が「ちょっと抱き合うフリをするだけ」というから私は承諾したのです!それがまさかあんな事態を招くことになるなんて…」
   「あんなに辛そうにする希の姿…私にはもう耐えられません!」

絵里「んーそこがたまらないんだけどね。この気持ちわからないかしら?」

海未「わからないし!わかりたくもありません!!」

絵里「そんなこと言っちゃって、ちゃっかり海未も楽しんでたくせにっ」

海未「何をわけのわからないことを!要件はそれだけですか?なら私はもう帰りますからね!」怒

絵里「…」

海未「では失礼します!!」去

絵里「待って」

海未 ピタッ

絵里「あら素直ね、帰るんじゃなかったの?」

海未「絵里が待てというから…」

絵里「別にいいのよ帰っても」

海未(こちらの気も知らないで…)

絵里「どうしたの?」

海未「い、いえ、」

絵里「帰るって言ったのに帰らないのは、私が待ってと言ったから?それとも…」

海未「な、なんですか、」

絵里「本当は…何かを期待してるんじゃないの…?」

海未「なぜ近寄ってくるのですか、、」

 トンッ(壁ドン)
0002名無しで叶える物語(アメリカ合衆国)
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2018/12/09(日) 12:56:01.66ID:VYLqUoat
絵里「いっそのこと…本気で浮気してみる…?」ボソッ

海未「なっ///」

 サラッ(海未の髪を触り掬い上げる)

海未「ふざけないでくださいっ…そんなことしたら今度こそ希にっ……///」

絵里「眼……つぶって?」ボソッ

海未「おこ…られ……ま」パチッ

シーン…

/cV >_V<V プルプル....

シーン…

海未「あのぉ…絵里…?」チラッ

絵里「何を本気にしているの」

海未「え」

絵里「するわけがないでしょ、私は希と婚約中の身なのよ」

海未「た、試したのですか!?私を!」

絵里「いや試すも何も…ねえ?」

海未(まさか絵里は…最初から私の気持ちに気づいて…?)ドキドキ...

絵里「ま、仲良くしましょうよ共犯者同士」

海未「共犯者!?私はただ巻き込まれただけです!!」

絵里「ん?共犯者でしょ?」

海未「違いますっ私はただ…絵里に無理やり誘われて…」汗

絵里 クスッ

絵里「そうよね」

絵里「恋人を横取りするような真似、海未ができるわけないわよね。もともとそんな度胸ないもんね?」クスクス

海未 ピクッ

絵里「まぁいいわ。とりあえずさっきの件は考えておいて。今日はもう満足できたからこれくらいで。それじゃまた明日」

海未「――ま、待ってくださいっ!!」

海未「>>3-10選択肢 @弓道で鍛えた腕力で絵里をその場に押し倒し「私にだって…これくらいはできます…」
          A去ろうとする絵里を後ろから抱きしめて「希と…別れてくれませんか…」
          B「いえ…なんでもないです…」
0004名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2018/12/09(日) 13:06:34.52ID:2lTT69Px
2
0007名無しで叶える物語(プーアル茶)
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2018/12/09(日) 13:23:34.63ID:gS+EOHle
@
0009名無しで叶える物語(家)
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2018/12/09(日) 13:25:23.76ID:vXIFt98+
3
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