ことり「さ♪かもめちゃんは寝ましょうね♪」かもめ「うん」
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ことり「♪」 ポンポンポン
かもめ「お母さんはまだ寝ないんですか?」
ことり「うん。 お母さんは海未ちゃんの帰りを待ってるの。 だから寝ないよー」
かもめ「では、かもめも起きています」モゾモゾ
ことり「あっだめっ」
かもめ「なぜですか?」
ことり「かもめちゃんはもう寝るの!」
かもめ「まだ寝たくありません」
ことり「お肌が荒れてもしらないからね〜?」
かもめ「! いけませんっ」
かもめ「おやすみなさい
──
かもめ「zZZZ」
ことり「うふふ」
ガチャッ
ふーっ……
ことり「!」
ことり「帰ってきた♪」 バタン
海未「ふぅ……」
パタパタパタ
ことり「おかえりぃ♪」
海未「……」
海未「ただいま」
ことり「疲れてるの?」
海未「えぇ……」
ことり「お風呂沸いてるよ♪」
海未「では……」
ことり「ご飯の準備しておく?」
海未「お願いします」
ことり「はぁい♪」
パタパタパタ
海未「……ちっ、なんでまだ起きて……」 仕事で遅く帰ってきて家族が起きて待ってるとイライラするのアレ何なんだろうな >>4
イライラ解消のセックスのために起きててくれるなんて優しいな ──────
海未「ふぅ……」
ガチャリ
ことり「あ♪ お風呂どうだった? ご飯の準備できてるよぉ♪」
海未「いただきます」
モグモグモグ
海未「……」 モクモグ
ことり「〜♪」ニコニコ
海未「……」
ことり「ビール飲む?」
海未「大丈夫です」
ことり「テレビ見る?」
海未「集中したいので」
ことり「そっかぁ」
海未「……」
ことり「♪」ニコニコ
海未「……あの」 ことり「えっ、なにっ」
ガタッ
海未 ビクッ
ことり「あっ……ごめ」///
海未「先に寝ても結構ですよ」
ことり「大丈夫」
海未「いえ、本当に」
ことり「食器片付けるから」
海未「……」 モグモグ
ことり「♪」 海未「……」
海未「かもめの様子はどうですか」
ことり「うーん……」
海未「……」
ことり「うーん……」
ことり「可愛かった♪」
海未「あはは」
ことり「今日はねー二人でお外に散歩に行ったの」
ことり「でね? この前、海未ちゃんがかもめに買ってくれたお洋服あるでしょ? あれ着せたらねー、かもめが凄く喜んで〜! それでねそれでね」
海未「そうですか」
海未「ごちそうさま」
ガタン
ことり「あっ」
海未「寝ます。 お疲れさまです」
ことり「あっ……うん」 ことり「海未ちゃん……今日も1人で寝るのかな」
─────
海未「はぁ……」
海未「ご飯くらい……一人で静かに食べたかった……」
海未「公園で散歩、か……」
海未「良いですね……主婦は……遊んでいられて……」
海未「……」 >>1
たこやきプーアルやわ銀アメリカはやめたの? >>4
風呂→飯→寝る、を短時間で済ませたいのに
どうでもいい近所の話とか聞かされるからじゃね? ほんとに疲れてると他愛のない会話すらめんどうだしな
とにかくさっさと一人で飯と風呂済ませて寝たい かもめちゃんは自分は愛し合う両親から産まれた子供なのかを疑問に持ってそうだ 遅かったね〜とか大変だったね〜とか労いの言葉でさえイラッとするんだ ガチ疲れてるときに買い物した時おつり貰ったまま商品受け取らず帰ろうとしたことある
店員さんが即呼び戻してくれた 家のドアに着く前までにとりあえず上辺は立て直すけどなあ ジリリリリリリ !!!!!
海未「!?」
ガバッ
海未(危なかっ……いつの間にか寝て……)
海未「支度しないと……」
海未(流石にことりはまだ寝てますかね。 朝くらい一人でゆっくりしたい」)
ガチャリ
ことり「あっ♪ 海未ちゃんおはよう♪」
海未「おはようございます」
海未「……ハァ」 ことり可哀想
子育てあるとずっと自分の時間ないのに 一人になりたいって気持ちはわからんな
帰ってきて家族寝てたらそっちの方が嫌だわ 海未「いただきます」
ことり「ねぇ」
海未「……? なにか」
ことり「今日は何時に帰ってくるの?」
海未「そうですねぇ……」
"何時に帰ってくる"ですか
何時に帰ってこれるのか、知ってたら私が教えてほしいですね
もしかして、ことりは私が好きであの時間に帰ってきているとでも……? ことり「海未ちゃん……?」
海未「……っ」ハッ
ことり「かもめがね。 海未ちゃんに『おやすみなさいを言いたい!』って言ってるの」
海未「……」
ことり「最近、海未ちゃんに会ってないー!って」
海未「そろそろ……行きますね……」
ことり「うん、行ってらっしゃい」
海未「……あの、今日はなるべく早く帰ってきます」
ことり「期待してるね」
海未「はい」
ことり「行ってらっしゃい♪」 ──────
かもめ「海未ちゃんは今頃なにをしてますか?」
ことり「お仕事かなー」
かもめ「今日は会えますか?」
ことり「わかんないなー」
かもめ「何時に帰ってきますか?」
ことり「うーん、会いたい?」
かもめ「会いたいです」
ことり「公園行く?」
かもめ「はい! あ……でも」
ことり「?」
かもめ「遊んだらまた……疲れて寝ちゃうかもしれません。 そしたら海未ちゃんに会えません」
ことり「そうだねぇ」
ことり「じゃ、海未ちゃんが帰ってくるまで起きてられるように、今日は沢山お昼寝しようね!」
かもめ「はい!」
ことり「うふふ♪」
ことり「じゃ、出掛ける支度しよっ♪」 ─────
海未「……」
海未(日付が変わっていますね)
ガチャリ
バタン
パタパタパタ
海未「まだ起きてたんですね」
ことり「うん、おかえり♪」
海未「ただいま」
ことり「かもめがね、さっきまで起きてて、海未ちゃんに今日こそおやすみって言うぞーって」
海未「その話、後でも良いですか?」
ことり「え?」
海未「すいませんが疲れてるので」
ことり「あ……ごめん」
海未「大丈夫です」 前もって「遅くなるから寝ててね」なんて言ったってことりみたいな奥さんは絶対起きてる
それがますます海未ちゃんの苛立ちを熾火のように燃やすんだ この海未ちゃんの気持ちがわかるラブライバーなんていたのか…… 結婚願望無いけどこういうの見ると余計に結婚したいって気持ちなくなる 結婚が悪いんじゃなくてこんな会社に入ったのが悪いんだけどな かもめスレ好きだけど
なんで毎回暗い流れなんだよほんと草生えるわ こういうのでイライラするならなんでコイツと結婚したんだ
結婚する前に大体分かるだろう ことりとかもめに構ってやれないことに少し罪悪感を感じてしまってる海未もいい 1回ちゃんと腹割って話し合うべきなんだけどなかなかできないよなぁ… >>43
童貞ニートは吉良吉影みたいなもんだ
激しい喜びが無い代わりに深い絶望も無い 海未「すいません、朝の約束。 今日は早く帰るって」
ことり「ううん、いいの。 仕方ないもん」
海未「本当にすいません」
ことり「うん」
海未「あの、今日は、その、早く帰れるように……」
ことり「くすくす、期待してます♪」
海未「はい」
ことり「お風呂、入ってきていいよ。 ご飯の準備しておくから」
海未「はい」
ことり「軽めのやつね」
海未「ありがとうございます」
ことり「はい♪」 ──────
かもめ「昨日も……海未ちゃんにおやすみなさいを言えませんでした」
ことり「帰りが遅かったからねー」
かもめ「言いたかったのに……」
かもめ「かもめが寝ちゃったから、かもめが寝なければ海未ちゃんにおやすみなさい出来ました」
ことり「あっ……! 違う、かもめは悪くないよ」
かもめ「お昼寝もしました。 なのに」
ことり「……会いたかったよね」
かもめ「はい」 ことり「今日もお散歩行く?」
かもめ「いく ……あっ……」
かもめ「いかない、です……」 でもことりと結婚種付けまでしておきながら酷いよねンミチャンは 帰ってこない裏でホッノと不倫してそう。って書きたいけど
かもめが不憫で書けない 海未ちゃんに愛想つかして
穂乃果(独身・歌手)と浮気してそう ことり「行かないの?」
かもめ「行きたくありません」
ことり「行きたくないの?」
かもめ「今日はおうちでお絵かきします」
ことり「じゃあお母さん一人で行ってもいい?」
かもめ「え……」
ことり「んー?」
かもめ「……いい、です」
ことり「でも、お母さん一人で行くのは寂しいから、かもめに着いてきてほしいな」
かもめ「でも……」
ことり「おねがぁい♪」
かもめ「……」 ことり「安心して」
ことり「今日は海未ちゃん早く帰ってくるって」
かもめ「ほんとうですか……?」
ことり「だから、今夜はお母さんと一緒に起きてようね」
かもめ「……」
ことり「そのためにいっぱい遊んで、いっぱいお昼寝して、起きてられるようにするのはどう?」
かもめ「でも……」
ことり「あ、そうだ! 今日はお外でご飯たべるのはどうかな!」
かもめ「! ごはん!」キラキラ
ことり「そうごはん! オニギリ作って〜」
かもめ「オニギリ!」
ことり「うふふ」 ────────
かもめ「……」セッセッセ
ベチャベチャ
ことり「あー」
かもめ「うぅ……」
ベチャベチャベチャ
ことり「かもめ、オニギリ作るのお母さんが手伝ってあげよっか?」
かもめ「や!」
ことり「一人で作りたいの?」
かもめ「かもめが作りたいの!」
ことり「そんなにオニギリ好きだったっけ?」
かもめ「えっとね、海未ちゃんに食べてもらいたいから」
ことり「えっ……」
かもめ「あのね! いーーーっぱいつくって! それでね、海未ちゃんに食べてもらうの! こーーーーんなに作るの!」 ことり「ふふ、海未ちゃん、そんなたくさん食べれるかなぁ?」
かもめ「だから、かもめ一人で作るの!」
ことり「そっか、じゃあ頑張ろう!」
かもめ「おー!」 自分は家では仕事のこと忘れたいから家族や彼女と話せると嬉しいけどなぁ /cVσ 8 σV ことりママ、海未おかあさん
/cVσ 8 σV あのね、かもめね、ママとおかあさんの事が……
/cV^8^V だいすきっ♪ ─────────────
海未「……」
ガチャッ
バタン
パタパタパタ
ことり「おかえりぃ」
海未「……。 ただいま」
ことり「お風呂出たらすぐ食べられるように、ご飯の用意しておくね」
海未「あの」
ことり「今日ね」
海未「?」 ことり「かもめと公園に行ったの」
海未「……なんの話ですか」
また、どうでもいい話を……
話したくない
早く切り上げたい
ことり「それでね、公園で食べようってオニギリを作ったんだけどー」
海未「あの……すいませんが疲れているので後にしてくれませんか……! それとも今朝のことを責めているなら……!
ことり「かもめがね、 『海未ちゃんにオニギリ食べてもらうんだー!』って、はりきっちゃって」くすくす
海未「いるな……」
海未「ら……」
海未「……」
ことり「お風呂にする?」
海未「いえ……先に食べさせてください……」
ことり「ん、用意するね」
海未「……」 ─────────────
海未「……頂きます」
ことり「ん、お茶の用意するね」
海未「これが……。 ふふ……ぼろぼろじゃないですか……」
モグモグ
海未「……」
ことり「はい、お味噌汁もどうぞ」
海未「ずいぶん沢山作りましたね……」
ことり「うん、かもめが 『海未ちゃん、遅くまでお仕事頑張ってるからきっとお腹空いてるだろう』 って」
海未「……」
海未「丸いオニギリ……」
ことり「かもめったら、三角に握るのがどーにも上手く出来なくて……それでね、 『丸ならできるよ! ほら!』 って」くすくす
海未「……ゆかりばっかり」
ことり「くすくす。 『海未ちゃんが好きだから!』 って。 かもめ、ゆかり食べれないのにね」く
海未「ことり……本当に……すみません」 >>68
虐待を受けすぎたあまり思考が狂ってしまった図 こういうの見るとかもめに対してクッソイライラするから俺は絶対子育てできないな よその子なんか可愛くないし
でも自分の子供だけは特別だよ ことり「ううん、気にしなくていいの」
海未「そうだ。 今週の日曜、久し振り出掛けませんか」
ことり「ううん、いいの。 無理しないで」
海未「そうですね、例えば遊園地はいかがでしょう」
ことり「久々の休みだもん。 家でゆっくりしてて良いからさ」
海未「……」 ニコリ
ことり「ほんとにいいの……?」
海未「はい」
ことり「嬉しい……」
海未「そろそろ寝ます。 おやすみなさい、ことり」
ことり「はい、おやすみなさい」落ちる 結婚なんかするもんじゃねえなってはっきりわかるスレ ─────────────
───────
かもめ「わー! わー!」キラキラ
ことり「うふふ」
かもめ「海未ちゃん! 早く来て!!!」
海未「そんなに走ったら危ないですよ」
ことり「海未ちゃん、今日はありがとね」
海未「いえ、こちらこそ」
ことり「よーし! 今日はママもいっぱい遊ぶぞー!」
ことり「かもめー! まてー!」
かもめ「きゃー!」
海未「なんですそれ」クスクス
海未「……」
海未(久し振りですね……こういう感じ) ことり「ほらー! 海未ちゃんも早く早く!」
海未「ふふ、はいはい!」
海未「かもめ!」
かもめ「?」
海未「手、繋ぎましょっか」
かもめ「……」モジモジ
ことり「照れてる照れてる♪」
海未「はい」
かもめ「……」モジモジ
ギュッ
海未「よし! では行きますよ! おー!」
かもめ「きゃー!」
ことり「ふふっ♪ おー!」 ((( /cV^8^V ))) かもめ・ダンスだよ♪ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています