生きる希望を失ったルビィちゃんがしそうなこと
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ルビィ「こんな世界……壊れちゃえばいいんだ」
ゴゴゴ……
ダイヤ「やめなさいルビィ!! おやつのゼリーがコーヒーゼリーだったからと言ってヤケになってはいけません!!」
ルビィ「それしかなかったなんて嘘だ……。コーヒーじゃないゼリーなんて何種類もあるのに……何ならゼリーじゃなくたってルビィの好きそうなものなんていくらでもあったはず」
ルビィ「お姉ちゃん本当はルビィのこと嫌いなんでしょ……。だからわざわざルビィの苦手なコーヒーゼリーなんかを」
ダイヤ「違いますわ!! 私が行ったあのお店……実はコーヒーゼリー専門店だったのです!」
ルビィ「え……?」
ダイヤ「私も知らなかったのです……。まさかコーヒーゼリーしか置いていないお店なんて、いったい誰が予想できるというのですか」グスッ
ルビィ「そっか……。お姉ちゃんはその中でもいちばん甘いカフェオレゼリーにしてくれたんだね」
ダイヤ「いえ……エスプレッソゼリーに」
ルビィ「こんな世界……っ!!」ゴゴゴ
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