絵里「海未の胸について」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
海未「なんですか」
絵里「絶対触り心地いいと思うのね」
海未「バカにしてるんですか?」 絵里「褒めてるのに」
海未「褒めていてもセクハラです」 海未「絵里のバストサイズはいくつですか」
絵里「88よ」
海未「まさに胸、って感じのバストサイズですね」
絵里「そう言われるのは初めてだわ」 海未「対してわたしは76」
絵里「盛ってる」
海未「盛ってません」 海未「その差、12センチです。大きすぎる差です」
海未「つまり───私より自分の胸を揉んだ方がきっと触り心地はいいでしょう」
絵里「そうかもね。でも私は他人の胸を触りたいの」
海未「難儀ですね」 海未「希はどうですか。きっと絵里の胸より大きいですよ」
絵里「大きければいいってものじゃあないのよね」
海未「ではことりはどうですか。ふわふわしていますよ」
絵里「ふわふわ感は求めてないのよね」
絵里「ていうか海未の胸が触りたくて海未に話しかけてるんですけど」
海未「嬉しくないですよ」 絵里「そういうわけだから、触らせてくれる?」
海未「いいですよ」
絵里「ヤケになってない?」 絵里「後ろから触りたい」
海未「私も顔は見られたくありません」
絵里「ブラ外していい?」
海未「好きにしてください」
絵里「直でいい?」
海未「いちいち聞かないでください」 サワサワ
海未「ん」
絵里「へぇ……」
モミ
海未「ぁ……」
絵里「いいわね」
コリッ
海未「っ!!!」
絵里「ふふふっ」 海未「女の胸触って喜ぶんじゃないですよ」
絵里「や、男の胸や乳首を触って喜ぶことも滅多にないと思うのだけれど」 海未「大きさが重要でないのなら、男でも問題はないのでは?」
絵里「そうかもしれないわね。でも道行く人に胸揉ませてくださいって。痴女でしょ」
海未「痴女じゃなかったんですか」 絵里「違うわよ」
海未「彼氏を作ればいいのに」
絵里「言うは易しね」 海未「絵里ほどの端正な顔立ちであれば、それほど苦労はしないように感じられますが」
絵里「そう甘くはないのよ」
海未「理想が高いだけでは」
絵里「……」 海未「参考までに、理想の殿方像を教えていただけませんか?」
絵里「髪はできれば染めてない方がいいわ」
海未「年下と年上なら?」
絵里「年下」
海未「ショタコン」
絵里「そこまでとは言ってないでしょ。1歳か2歳でいいのよ」 海未「胸は」
絵里「触りたい。できれば揉みたい」
海未「ならば並みの殿方は厳しいですね」
絵里「胸筋鍛えてる人がいいわ。胸筋に限らず筋肉ある人がいい」 海未「スポーツ馬鹿的な」
絵里「インテリマッチョでもいいわよ。でも筋肉ついてればちょっと抜けてても全然許しちゃう」
海未「抜けてる人と結婚とかしたらたぶんお互いに大変だと思いますよ」
絵里「なによそれぇ」 絵里「私だって抜けてる自覚はあるわよ。でも抜けてる人が近くにいると自然としっかりするものよ」
海未「……確かにそうかもしれません。思い当たる節があります。なるほど」
絵里「なに他人の前で勝手に自己解決してるの」 絵里「私のことは随分話したわ。次は海未の理想のカレシについて」
海未「えー……よくないですか。私は」
絵里「ダメよ、話しなさい」 海未「私は……歳上のほうがいいですね」
絵里「お金持ちのオジサマってやつ?」
海未「違いますよ、1歳か2歳くらい上でいいんですっ」 海未「体格については特には。でも私より背が高い人だといいですね」
絵里「身長気にするのね」
海未「やはり頭の上から見守ってくれるのは安心するものですよ」 海未「髪は……どちらでも。外面が重要なことは承知していますが、好きな人の良さは私だけがわかっていればいいので」
絵里「チャラチャラしたのもイケちゃう系?」
海未「……と、いうより国際結婚に憧れがあるせいかもしれませんね」
絵里「へぇ」 絵里「……ん?」
絵里「それって私じゃない!!!」 海未「はぁ?絵里は女でしょう」
絵里「見てわからないの?」
海未「私は今『彼氏』の話をしていたんです。女の話はしていません。自分から話題振っておいてなんですかそれは。人の話聞いてなかったんですか?ポンコツ、では済まされませんよ」
絵里「ごめん……」シュン 海未「はぁ……もういいです」
絵里「なんで呆れられてるの」
絵里「……あ、胸の触り心地について話してたんだったわ、すっかり脱線したわね」
絵里「感触忘れたからもう一回いい?」
海未「もうダメですー」
絵里「そんなー」 海未「先に帰ります」
絵里「また明日ね」
絵里「あ」
絵里「ブラ忘れてる」 海未「あ」
海未「バイセクシャルだということを伝え忘れていました」
海未「まあいいですよね」
おわり >>7
何故ことりのおっぱいがふわふわしてるって知ってるんですかね〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています