ルビィ「梨子さん、ルビィに恋の味教えてください…♡」
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ルビィ「梨子さんといるとなんだか懐かしい気持ちになるんです。不思議ですよね、ついこの間までは全く知らなかったのに…」 >>4
梨子「し、下まで一緒に帰る?」
ルビィ「ゅ…はい!」
トコトコ…
ルビィ チラッ…
ルビィ (横顔キレイだなあ…鼻も高いし、まつ毛も長い…)
ルビィ ペシペシ ←自分の鼻とか触ってる
ルビィ ムゥ…
梨子 チラッ…
梨子 (可愛いなあ…背が低くてほっぺたも柔らかそうで、女の子って感じ…)
梨子 (守ってあげたくなるって、こういうことを言うんだよね。きっと…)
梨子「はあ…」プニ
ルビィ「…………!?」 >>4
梨子「やわらかい…」プニ…
ルビィ「り、りこちゃ………??」//
梨子「なに?ルビィちゃ――」
梨子「――あれ!?ごめんなさっ、私っそんなつもりじゃ、えっと…!」ハワワ
ルビィ「あ、ううん、平気です、びっくりしただけで、別にルビィいやじゃなかったから、」アワワ
梨子「………」///
ルビィ「………」///
トコトコ…
ルビィ「…り、りこちゃ…」
梨子「は、はい…」シュン…
ルビィ「ルビィ、別にいやじゃなかったから、その、」
梨子 (必死にフォローされてる…!) ガーン…
ルビィ「…その、………もう一回しないの…?」///
梨子「………………へ?」
みたいなこと?
ではないか? >>3
梨子ちゃんの家に遊びに行き、部屋の隠し本棚に置いてあった壁ドン本を読んで影響されたルビィちゃん
とか>< >>14
梨子「おまたせ。お砂糖が切れちゃって、容器に移してたら時間がかかっちゃったの」
ルビィ「あ、ううん。だいじょうぶ。ごめんね、ありがとう」ササッ
梨子「…?どうかした?」カチャ
ルビィ「ゅ、なんでもないよ!それより一緒に紅茶のも!」
梨子「うん。熱いから気を付けてね。ミルク入れたかったらこれ使って」
ルビィ「ありがとう……あつっ!!」
梨子「い、言ったそばから…!」アワアワ
ルビィ ズズ…
梨子 ス…
ルビィ「…ぷは。おいしい」
梨子「ふふ、よかった」
梨子「ごめんね、ウチなにもないから退屈でしょ?」
ルビィ「そんなことないよ!」
梨子「ルビィちゃん、今日はどうして突然遊びにきてくれたの?」
ルビィ「!」
ルビィ「…………」スッ
梨子「…?ルビィちゃん……?」 >>14
ルビィ トコトコトコ… ジッ
梨子「ルビィ…ちゃん……?」
ルビィ スッ
ルビィ クイッ
ルビィ「りこちゃんの好きなこととか知りたかったら、あそびにきたんだよ」
梨子「…………!」
ルビィ「すきなんでしょ、こうゆうの…」
梨子「………」
ルビィ (…あ、あれ!?反応薄いよ!?)
ルビィ (なんで!?鞠莉ちゃんが『ベッドの下に置いてある本は持ち主の欲望そのものよ』ってゆってたのに!)
ルビィ (ちがうの!?) アセ…
梨子「ルビィちゃん」
ルビィ「は、はいっ」ビクッ
梨子「確かに顎とかそうされるの好きなんだけどね…」スッ
ルビィ「はひ…」 >>14
梨子「どっちかというと、私、『タチ』なのよね」クイッ… ドン
ルビィ「は…はっ、はぅぅううう〜〜〜っ!?」///
ルビィ (たち!?たちってなに!?ルビィわかんないよ!でも…)
梨子「次はもうちょっと、私のことドキドキさせてね――♡」フッ…
ルビィ (なんだかクラクラしちゃうよぉ〜〜〜〜っ!!) ///
ルビィ帰宅後…
梨子「…」フラフラ… ボフッ
梨子「………な」
梨子「なにあれなにあれなにあれなにあれ!ずるい可愛いずるいずるい可愛い可愛い可愛い!!!」バタバタバタ
梨子「両手でアゴクイされた!考えたこともなかった!!両手!そういうのもあるのね!!!」バタバタバタ
梨子「はー…危なかったー…」
梨子「…でも」
ルビィ「ただいまー…あれ?りこちゃんの本、持ってかえってきちゃったみたい…いつのまに…」
梨子「これで、次はもっと――ドキドキさせてくれるよね…♡」
みたいなこと?
でいいのか? なかなか同じシチュエーションで二つは書けないもので、勘弁願う 理亞ちゃんとの関係を進める上で梨子ちゃんに相談するルビィちゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています