海末「30秒後の世界へようこそ」
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歌詞の推敲をする
歌の練習をする
ダンスの練習をする
弓の稽古をする
作法を極める
書に熟す
明日の宿題をする
授業の予習をする
復習をする
ご飯を食べる
お風呂に入る
学校へ行く
歯を磨く
顔を洗う
身体を洗う
頭を洗う
寝る
他にも色々あります
それらから私は成ります 以前、クラスメイトに言われたことがあります
「海末ちゃんはやる事いっぱいで忙しそうだね。正直、面倒だなって思ったことあるでしょ」
私はこう返しました
「大変ですが、その積み重ねが大事だと思っていますよ」
柔らかな笑顔で、諭すように 積み重ね積み重ね…今の私があります
今の私があるんです
…結構、頑張ったと思います
正直休みたいのです
休みたい
自己研鑽に励むことが人生だとは思います
しかしある程度、もう成長してきたでしょう
「まだ足りん、まだ足りん」
私にそう告げる師匠もいないです
ここから更に磨いていくのか
ここからは緩々と大人になっていくのか
今はその
「岐路」 海末「ん…」
海末「…」
海末「んー…」ゴロン
海末「…zzzzz」
人生初の二度寝
路は、緩やかな方へと続いていたようです
私が次に起きたのは5分後でした
二度寝とはもう少しするものなのでしょうか?
程度が分かりませんでした 地の文は会話では説明しきれない部分を描くには向いてるけれど
ラノベみたいに物語的には意味のない表現をガンガン入れてくタイプはただ文字数を伸ばすだけで、つまらない題材を面白くすることはできない
つまり今のところつまらん 初回ですら保守する分まで書ききれない奴なんて知るかよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています