お風呂でおしっこ、最もしているのは20代女性! 若年層のバスルームは不潔すぎ?

日本でも、単身者用のワンルームマンションに設置されたユニットバスやビジネスホテルなどでは、「トイレがバスルームの中(バスタブの隣)」
に置かれているケースは、ままある。
しかし、賃貸向けの不動産広告で「バストイレ別」がうたい文句になっているように、本来お風呂とトイレはまったくの別物で、離れていることのほうが多い。

■ついお風呂でしてしまう人も
とはいえ、「同じように水を流す場所だから」ということなのか、ついついお風呂の中でおしっこをしてしまう人がいるようだ(さすがに大をする人はいないだろう)。
しらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1,358名を対象に実施した調査では、全体の23.2%がお風呂でおしっこを「よくする/まあまあする/たまにする」
と回答した(ユニットバスのトイレ部分を除く)。
(©ニュースサイトしらべぇ)
まったくしない人が6割に迫るものの、「4人に1人」という割合はかなりのものだ。
なお、全体では男性26.5%に対して女性は19.9%と、男性のほうがお風呂でしやすい傾向が見られる。

体の構造上、「排水口に狙いを定めやすい」といった理由もあるのかもしれない。
■20代女性はお風呂でしまくり?
では、お風呂でついついおしっこしてしまうのは、どんな人たちなのだろうか。男女年代別で見てみると…
(©ニュースサイトしらべぇ)
驚くことに、女性の割合のほうが男性よりも少ないにも関わらず、全体の1位に輝いたのは、20代女性で33.3%。
じつに3人に1人がお風呂で日常的におしっこをしていることになる。
独身者が多く夫や子供の目がないためか(既婚者全体が21.0%に対しては未婚者全体では25.5%)、もしくはうら若い自分のおしっこはあまり汚くないと
考えているのだろうか。

https://sirabee.com/2018/10/20/20161835324//