ことり「俺くん・・・私と、付き合ってください!」
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DQN1「うわ!キメェ!これなにあれじゃんアイドルマスタあとかってやつじゃね??」
DQN2「うわ何お前しってんの!?w 」
DQN1「ちっげえよ!!あ〜イライラするからこれ燃やすわwwwww」
DQN3「いいねいいね燃やそうぜwwww」
俺「や、やめて! やめるでござる!それは大切なことりたそ……!!!」
DQN2「てめえ黙っとけっつっただろ」バキっ
俺「ううっ、うううう痛いぃ、」
DQN1「あーーーよく燃えるなあ!!!www」
DQN2「燃えカスこいつの口の中突っ込むわwオラ食えっ!!」
俺「ううううもごぉうぅっっ!!!うっうっ」
DQN3「おいこいつカバンにまだ変なの付けてんぞ!・・・『ラブライ部 部員証』??」
DQN1「知らねえよそれも燃やそうぜw」
DQN2「だな」
俺「お、おおおおおい!!そ、そ、こまでだ!」
俺「こ、こ、このスマホでお前らのこと動画に撮ってるでござる!SNSにアップされたくなかったら、、、ってちょっま」 DQN3「はい没収〜!!くそよえー癖にイキんなやケータイは処分しとくからな!!」
DQN2「おほ〜燃える燃える!!オラ次の餌だ食え!!!」
俺「う・・・う・・・うああああああああああああああああ!!!!」
DQN1「げっなにこいつやば…」
DQN3「おいもう行こうぜキチガイだわこいつ」
俺「あああああああああああっっ!!!!あ!!!!ああああああ」 口の中に広がる焦げ臭さ
食堂に燃えカスが張り付いてむせる
助けてことりたそ
助けてことりたそ
助けてことりたそ
助けて…
もうことりたそはいない
スマホの中の画像ことりたそ
ラバーストラップことりたそ
いつでも可愛く微笑んでいた動画のことりたそ
スマホに入れていたことりたそソロMIX
Wonderful Rushもきっと消えてしまった
部員証も拙者の口の中
拙者がことりたそを愛した証拠はもうどこにもないのだ
叫んだ
声が枯れるまで叫んだ
無力な自分に
残酷な世の中に
ああ戻りたい
あの夢に戻りたい
ことりたそと幸せに生活していたあの夢に
素晴らしきあの夢を 『まもなく参ります電車は最終電車です…』
ことりたそ……どこに消えたでござるかあ?
「いますよ ここに」
どこお? どこ…?
「ほら、もうすぐことりのぶるぅべりぃとれいんが来ますよ!これに乗って一緒にいこ♡」
あ、ほんとでござる……
ことりたそは、いたんだ…
「ほら……今です!ぶるぅべりぃとれいんに飛び込んで!」
了解でござるよ
よし、いくでござる!
ことり「おかえりなさい♡ 俺くん♡」
俺「ん・・・ここはどこでござるか?」
ことり「もう!何言ってるの?ことりと俺くんのマイホームだよ♡」
俺「ああ、拙者帰ってこれたでござるね」
俺「もう、あっちの世界に行かなくていいのでござるね…!」
ことり「うん!」
ことり「辛かったよね…苦しかったよね…でもね、もう大丈夫だよ」
俺「ああ・・・良かった!頑張って良かったでござる!あはは!さあ、チーズケーキでも食べるでござるか!?」
ことり「うん!そうしよ♡」
俺「おお!これは美味しそうなチーズケーキ!拙者、もうチーズケーキだけで生きていける気がするでござる〜!」
ことり「えへへ、ことりのチーズケーキ好きが移っちゃったみたいだね♡」
俺「むふふ、とても嬉しいでござるw」
チーズケーキが美味しかった
拙者はことりたそと永遠に結ばれていました
もう夢は覚めることはありません
口の裏に焦げ臭いカスが張り付いているような気がした この時間に立てたのは評価できる
こういう変なのは深夜じゃないとキツい 前似たようなスレタイで穂乃果の書いてた人か
内容自体胸糞ではあるけどセンスを感じるわ >>31
前の対比が書きたかった
覚める夢と覚めない夢 >>32
いいねそれ
社畜でもことり推しでもない俺まで思わずぶるーべりぃとれいんに乗り込みたくなっちゃいそうだったぜ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています