海未「おや、凛、希、そのちらの方は？」 ダイヤ「は、はい！わたくし黒澤――」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
海未「おや、そちらの方は？」
ダイヤ「は、はい！わたくし、ここ内浦に住んでおりまして、μ'sの昔からの大ファンでもあります黒澤――」
凛「黒澤ダイヤちゃん、真の大和撫子にゃ」
ダイヤ「え」
希「新メンバーとしてリリホワに入ってもらうから」
ダイヤ「え」
海未「はぁ、また意味のわからないことを言って人様にご迷惑を……」
凛「だからなんちゃって撫子の海未ちゃんはクビね」
海未「……はい？」
希「おっぱいもこっちが上やしな」
海未「ほう……」
凛「胸盛って出直してくるにゃ〜」
海未「おやおや」 ダイヤ「あ、あの、園田さん！わたくしは決してそのようなおこがましいことは――」
海未「つまり、あなた方は」
３人「」ビクッ
海未「私と戦争がしたいのですね」ﾋﾞｷﾋﾞｷ
のぞりん「」ｻｻｯ
ダイヤ「ちょ、ちょっとお二方！何故わたくしの背中に隠れるんですの！？」
凛「無理にゃ無理にゃ。希ちゃんの余計な一言で冗談でしたはもう無理にゃ」
希「凛ちゃんものったやん！ほら、海未ちゃんの体の周り、怒気でうっすら鈍く光ってるのわかる？世界中周ったけどあんなんなるの海未ちゃんだけやからね」
凛「あ、周りの景色も歪み始めた。これは誰か始末するまで止まらないよ」
ダイヤ「だったら尚更わたくしを盾にしないでください！」
希「ええやん！お願い、ダイヤお姉ちゃん！」
凛「凛たちを守って！ダイヤお姉ちゃん！」
ダイヤ「おほー！」
ダイヤ「ってなりませんわよ！むりむりむり！」
のぞりん「ｗｗｗｗｗｗ」 ｶﾞｼｯ
海未「楽しそうですねぇ。大丈夫ですよ？」ﾆｺｯ
ﾄﾞｺﾞｫｯ
希「ぐえっ」
海未「一人たりとも」
ｶﾞｺﾞﾝｯ
凛「ぎゃひん！」
海未「逃しはしませんから」
ダイヤ「」
ダイヤ「あ、あの」ｶﾀｶﾀｶﾀ
海未「あなたで最後です」ﾆｺｯ
ｸﾞﾜｯ
ダイヤ「(あ、死にましたわ。お父様お母様アクアの皆様、先立つ不孝をお許しください。そして愛するルビィ、できるなら最後にもう一度だけ会いたかっ――)」 ﾎﾟﾝ
ダイヤ「」
ダイヤ「た？」
海未「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ダイヤ「……」
ダイヤ「生き、てる？」
海未「冗談が過ぎましたね、ごめんなさい。でもさすがに本当に攻撃なんかしませんよ？」
のぞりん「」ﾁｰﾝ
ダイヤ「」
ダイヤ「(涙)」 海未「あぁぁ！申し訳ありません！私としたことがつい悪のりしてしまって！」
凛「やーい、ゲホッゴホッ、泣ーかした泣かした！」
希「相変わらず罪な女や、ね。ケホッ、ビチャッ。みんなに報告やん！」
海未「お黙りなさいゾンビども」
ダイヤ「あ゛ー！あ゛ー！」
海未「えっと(焦」
凛「マジ泣きｗｗｗ」
希「海未ちゃんは最近うちらを基準にしすぎなんよ。さっきのも普通の子なら半年入院コースやからね？」
凛「そうにゃそうにゃ」
海未「くっ！」
ダイヤ「あ゛ー！あ゛ー！」
ルビィ「こらー！おねいちゃあをいじめるなー」ﾎﾟｺﾎﾟｺ ダイヤフェニックス！
ヾヽ
_（|^.-^|・l＞
ミ＿ノ 海未「ええ？」
希「お？なんやこの子」ﾋｮｲ
ルビィ「ピギィ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
希「ピギ？」
凛「ピギ子！」
ダイヤ「ルビィですわぁー！」ｵｰｲｵｲｵｲ
海未「あの、そろそろ泣き止んでください……なんでもお詫びしますから……」
ダイヤ「じゃあうち゛にどまっでくだざいまじー」
海未「ええ？……わ、わかりました、お邪魔しますから」
ダイヤ「エリーチカに会いたいー！」
希「わかったわかった、呼んだげるやん」
ルビィ「ルビィは花陽ちゃんかな！」
凛「凛も！わかってるにゃ、こいつぅー！」ﾂﾝﾂﾝ
ルビィ「ピギィ〜！」ﾃﾚﾃﾚ
希「もうμ's全員呼んで同窓会や！」
海未「はぁ、もう好きにしてください」
凛「ことりちゃんは無理だけど、ほかのみんなは明日には来るって！」
希「海未ちゃんが静岡で女の子泣かしたなう」
凛「ことりちゃん、今日の夕方には来るって！」
海未「ちょっとぉ！」
おしまい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
