鞠莉「出来たわ!果南がなんでも言うことを聞くスイッチよ!」 花丸「でかしたずら!」
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ノcノ,,^o^,,ノレ オラッ!お弁当も作るずら!
∫∫( c||^ヮ^|| あまりにも辛すぎるな〜ん やがて子ができ孫ができ穏やかな生活を送った二人
先に天寿をまっとうしたのは果南だった
遺品を片付けていた花丸は押し入れの中から数十年ぶりにそのボタンを発見する
これで そろそろ起きて と頼めば果南ちゃんが生き返るのでは…?
電池を交換しようといそいそと蓋を開けた花丸
そして知ったのだった
中には何の仕掛けも入っていなかったと
押す度に果南が言うことを聞いてくれたそれは
最初から何の機能も無い、どこにでもあるボタンだったのだと… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています