「だったら……次、いこっか♡」

梨子ちゃんが背中に両手を回し、パチンパチンとブラのスナップボタンを外した
 
ぷるんっ♡ とこれまでブラに覆われていた彼女の乳房が解き放たれる
 
「さすがに乳首までは善子ちゃんの色に染まってないんだね」
 
サクラピンク色の綺麗な突起に視線が釘付けになっていたことに気付き、ちょっと皮肉ってみせた
 
「当たり前でしょ。別に赤ちゃんが出来たとかじゃないんだから」
 
「わかってるよ」
 
もし仮にわたしが男性だったなら、是非とも彼女の乳首を黒く染めてみたいものだ