穂乃果「クレヨンしんちゃんの真似ー！オラしんのすけダゾ」俺「貴乃花親方の真似ー！ｧ-・・・」μ's「ギャハハw」
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俺「笑いすぎだぞ！w」
海未「だって！…おかしいじゃないですか！…」ｸｽｯ
ことり「俺くんって楽しいっw」
花陽「突然w笑わせないでぇ！プフッ」
凛「クッソwこんなんでw」
真姫「俺くんはとってもユーモラスなのね…ﾝﾌﾌｯ」
希「敵わんなぁ…どうしたらそのチョイスできるん？」
にこ「あ〜！笑った笑った…ここあ達にも見せてあげたかったわ」
絵里「イタイイタイ…wお腹ッ……イタイ………w」
穂乃果「負けたぁ〜！私、面白い人って好きだなっ！」
俺「っははは！すっげぇ笑ってくれてよかった！」
俺「………あー、………そろそろ面会の時間終わりみたいだわ！！みんなわざわざお見舞い来てくれてありがとな！ラブライブ、頑張ってな」
看護師「また来てあげてね。俺くんってばいっつもみんなの話してるんだから」
花陽「あの…」
看護師(あ、マスクとクリーン服は病室のまで脱がないでね)
俺「…」ｼﾞ-
穂乃果「…それじゃあ、俺くん！また来るね！」
ﾊﾞﾀﾝ
9人「…」(無言で着替える)
「ほのかーーーー！！！！！」
穂乃果「！」
「ぁー！！！！！好きだ！！！………穂乃果ァ！…俺は………お前とォ！！……う゛あ゛ァ゛ァ゛！！！！！！！！」
海未「穂乃果、ダメです。帰りましょう」 絵里「今日で2週間経つわよ。そろそろまた俺くんのお見舞いに行かないと…」
にこ「世間からなんて言われるか分からないわね」
穂乃果「うん………」
海未「穂乃果は行かない方がいいですよ……彼、ちょっとおかしいです。病人であることを理由にして穂乃果に…」
ことり「ちょっと………怖いよね………」
凛「大丈夫。9人いるし」
希「前みたいに適当に話合わせといたらええんちゃう？」
真姫「だめよ。そういうのに敏感になるんだから。至って普通に接しないと」
花陽「とりあえず病院に連絡しておくね。また前みたいに病院がパニックになるといけないから」
ｶﾞﾗｯ
俺「お！みんなー！また来てくれたんだな」
俺「………っへへ！見てくれよ。髪の毛がこんな……無くなっちまってさ…！」
俺「でも割とさ、似合うだろ？坊主も！」
俺「穂乃果！どうだ？結構イケメンだろ？w」
穂乃果「うん！」
8人「…」 パニックパニックパニックみんながあーわーててーるー 俺「そうだ。穂乃果と2人で話したいことあるんだ。悪いんだけど、みんな少し出ててくれないかな……？」
海未「…」(穂乃果、やっぱりもう帰りましょう)
穂乃果「………いいよ」
海未(穂乃果……)
穂乃果「みんなちょっと出ててもらってもいいかな！」
俺「なぁ、俺のこと怖いか…？」
穂乃果「…怖い？どうして？」
俺「こんなさ、髪の毛も無くなっちまって……マスクにそんな服着てさ………俺もう………たまんねぇよ…！みんな俺の病気が移るのが怖いんだよ」
俺「穂乃果………穂乃果は違うよな………？俺の事…好きってこの前………言ってくれたもんな…………？」
穂乃果「………」
俺「マスク取った顔……見せてくれないか…？」
穂乃果「それは……」
俺「穂乃果！！！！！お前はみんなのアイドルだ…でも俺の事好きって……バレちゃまずいんだろう…？だけど今なら………今なら…なぁ、マスク外してくれよ……な？」
穂乃果「…」ﾎﾟﾛｯ
ﾊﾞｯ
穂乃果「きゃっ？！！もごっ……う…ひっ………」
俺「……俺の精子…これで穂乃果の中に俺が生き続けるから………俺も好きだからな、ずっっっっと」
「穂乃果？」
俺「マスクしといて！バレちゃうから」
穂乃果「………………………ぁ………ゃだ………やだよぉ……………」
最後に見た穂乃果は涙を流してそう言ってた
穂乃果は俺の事好きって言ってくれた
俺は幸せもんだ！ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
