ルビィ「ほんとびっくりしたんだよ」

ルビィ「お買い物の帰りに歩いてたら、おばけみたいな千歌ちゃんが白目向いて倒れてたんだもん」

千歌「いやあ……もう限界で……」

ルビィ「ルビィが持ってたお茶全部飲んじゃうし」

千歌「いやあ……水分不足で……」

ルビィ「キャンディいっぱい食べるし」

千歌「いやあ……お腹すいてて」

ルビィ「……1000円」

千歌「!?」

オ────イ!!

ちかるび『?』

梨子「見つけたよ千歌ちゃんッ!!」

千歌「あ、やばっ……ルビィちゃんキャンディとか内緒で!」

ルビィ「え、えっ?」

曜「見つけたヨーソロー!」

千歌「や、やあ二人とも」

曜「梨子ちゃんの居たとこから100mもなかったね」

梨子「意外と近かった……」

曜「……サボってたね?」

千歌「さ、サボってないよ!? 頑張ってました、ムンっ」

梨子「帰るよエボルト」

千歌「私はゲームマスター……神だぁぁああ!!!」

善子「やかましいわ神」

千歌「!?」

善子「よっ」

梨子「エボr」

曜「はいはいもうやめようね梨子ちゃん」