梨子「帰ってください！安価で出た目を必ずやるすごろく」
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梨子「混沌渦巻く地獄が終わりを迎え、私たちにいっときの平穏が訪れた」
梨子「しかしこの地獄を作り上げたAqoursのリーダー高海千歌は、新たなる地獄を用意して……」
千歌「フハハハハハ！ 私はついに、ついにィ……舞い戻ったぞぉー！！」
梨子「もう、本当にやめてって言ってるのに……」
千歌「そんなこと言って、身体はすごろくを求めているくせに……クックック」
梨子「違うからね！？ 本当に違うから！」
千歌「否定しつつも、すごろくを求める疼きを抑えられない梨子ちゃん」
梨子「求めてませーん！ さあどうなる第7弾！」 ～千歌の部屋～
千歌「よーこそいらっしゃいました！」
梨子「……」
果南「……」
曜「……」
曜「このメンツってことは……」
果南「うん……アレだね」
梨子「ぐすん……」
千歌「アレです」
※アレです
千歌「そろそろサイコロを振りたいんじゃないかと思って」
曜「いやあ……」
果南「まったく……」
梨子「振りたくないです」
千歌「そっかそっかそんなに振りたいかー」
曜「人の話聞かないねほんと」
果南「もう前ので終わったんじゃないの？」
千歌「終わったけど暇だからやります」
梨子「暇だからってだけで私を……ぅぅ……」
果南「ほんとだよ……せめて梨子はやめてあげなよ」
曜「梨子ちゃん可哀想だよ、やめてあげようよ」
千歌「じゃあやめる？」
梨子「えっ……？」
千歌「じゃあやめよっか！ 梨子ちゃんばいばい！ 帰っていいよ！」
梨子「ぇ、えっ……」
梨子「…………それは、それで……寂しい」
千歌「じゃあ参加でーす！！」
千歌（計画通り）
ようかな『あーあ……』 千歌「さて、本日用意したすごろくは～」
【Doki☆Doki☆すごろく部】
果南「……色んな意味でドキドキしそうだね」
曜「心臓がすり減る方向でね……」
梨子「……覚悟を決めるんだ梨子……」ｼｬｶｼｬｶ
曜「相変わらず振ってるねそれ……」
梨子「フルボトルは私の精神安定剤だから……」ｼｬｶｼｬｶ
千歌「それよりサイコロ振ろうよ」
梨子「それも振るけどボトルの方が大事だから……」
千歌「むう……」
千歌「まあせっかくの新作だからいつもと違う内容でやりたいよね」
果南「いつもと違う内容？」
千歌「さあ、地獄を楽しみな……」
梨子「」
曜「だ、大丈夫だよ梨子ちゃん……私たちがついてるからね……？」
梨子「うぅぅ……」
果南「梨子を泣かしたらぶっ飛ばすよ千歌」
千歌「果南ちゃんに私を殴れるのかなあ？」
果南「くっ……」
曜「頼りにならないな果南ちゃん……」
果南「千歌が相手だとダメみたい、私……」
梨子「が、頑張るから……私は大丈夫だよ……！」
曜「梨子ちゃん……」
梨子「大丈夫！」
果南「……私も頑張るよ！」
梨子「はい！」
千歌「仲間はずれかあ……ま、ちょうどいいハンデだね☆」 千歌「ここが今日の祭り！ さあ始めよう！」
ようかなりこ『おー……』
千歌「じゃあ早速私のターンから始めます」
果南「どうせいつもの」
曜「沼津まで」
千歌「……じゃあ今日は梨子ちゃんから始めてもらいます」
梨子「！？」
梨子ちゃん→曜ちゃん→果南ちゃん→私
千歌「……の順番でやるよ！」
千歌「さあレッツサイコロ！」
梨子「……ほんとに？」
千歌「もちろん」
梨子「……」
曜「大丈夫……？」
梨子「……うん、頑張るって決めたから」
梨子「覚悟は……できてるよ」
梨子「えいっ！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
マスの内容
>>15
※飽きるまでのんびりやります
安価は基本的に罰ゲームまたはご褒美の内容をお願いします
自分が理解できない内容だったり、さすがにこれはヤバイと思った場合は安価下を取ります
エロネタも自分基準で過度なものと判断したら安価下または再安価します 【1時間くすぐられる】
梨子「……」ｻｰｯ
曜「梨子ちゃんが一気に青く……」
梨子「……」
千歌「そんな顔してもダメだよ！ 罰ゲームは？」
梨子「……………………ぜったい」
千歌「正解！」ｶﾞﾊﾞｯ
梨子「いやあーーーーっ！！」
千歌「それ～い！ こちょこちょこちょ～」
梨子「や、らめっ……ふっ！ っく……ふ、あははっ！ あはははははっ！！！」 千歌「それそれそれ～！ ハーピィの羽箒の威力はどうだ～！」ｻﾜｻﾜｺｼｮｺｼｮ
梨子「ひゃめっ……んひ、っぁ……ふ、ふひひっ……ｗｗ」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
千歌「次は猫じゃらしだよ～」ｺｼｮｺｼｮ
梨子「ゃらっ、も……ふっｗｗ やめ、っはははは！ いやぁあ～！！」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ
果南「梨子、あと30分だよ！頑張って……！」
曜「これ死んじゃうと思うんだ私……」
千歌「良いではないか～！！」
梨子「い～～や～～！！ ｗｗｗｗ」 ～1時間経過～
梨子「っ……っ……」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
千歌「はあ……つっかれた……」
千歌「腕がだるいよぉ……」
果南「ふたりともお茶買ってきたから飲みな～」
曜「特に梨子ちゃんは汗とか色々凄いしね」
梨子「のめにゃぃ……れふ……」
曜「ストローあるから……ほら、あーん」
梨子「ぁむ……ちゅぅ……」ｺﾞｸｺﾞｸ
千歌「ぷはー！ お茶うまー！」
千歌「さ、次は曜ちゃんだよ！ 曜ちゃんも1時間くすぐり？」
曜「やだよ！？」
千歌「まあまあサイコロ振ってみたら分かるし！」
曜「やだなあ……」
果南「曜ならどんな罰ゲームでも平気でしょ～」
曜「果南ちゃんまじか……」
果南「がんばれがんばれ～」
曜「……よし、渡辺曜！ 参ります！」
千歌「レッツサイコロ！」
曜「全速前進～！ ヨーソロー！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>22 【30分くすぐられる】
曜「ほんとにくすぐり来たよ！！？」
千歌「またやるのか私……」
梨子「30分……」
果南「見ちゃダメだよ梨子は」ｽｯ
梨子「あぅ……目隠しダメです見えません……」
千歌「じゃあ曜ちゃんも30分間やろっかー」
曜「よーし頑張ってやる！ さあこい！」ﾊﾞｻｯ
千歌「脱いだーー！？」
曜「中に水着着てるから大丈夫であります！」
千歌「……競泳用の水着ってなかなかきわどいよね」
曜「そ、そのあたりはあんまり見ないでほしいであります……///」
千歌「ではそのあたりから攻めますか……」ｺｼｮｺｼｮ
曜「ふひゃっ！？ ちょ、やっ……く、ひひっ……ｗｗ」
千歌「ほら座って足開いて～？ 猫じゃらし攻撃だよ～」ｺｼｮｺｼｮ
曜「ぅ、っひ……んゃっ……！ ぁ、っふふ……んんっ」
果南「耳も塞ごうねー」
梨子「あぅー……」 千歌「水着越しならこのあたりとかも平気だよね？」ｺｼｮｺｼｮ
曜「っ……んぁっ♡」ﾋﾞｸｯ
千歌「……なんか楽しくなってきた」ｺｼｮｺｼｮ
曜「ん、んふ……ふう……っ」
千歌「くすぐりってこういうのもありだよね」
果南「いやアウトでしょ」
梨子「見えない……聞こえません……」
果南「もう少し待ちなよー」 何も聞こえない……何も聞かせてもらえない
壊れかけの梨子 スレタイと1の梨子ちゃんの一人言がすごいから何かのネタフリかとおもったのに ・・・
千歌「ふう……満足！」
曜「はあ、はあ……それは、どうも……っ///」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
千歌「30分間くすぐり続けたけど、これはなかなかいい動画になりそうだ……フフフ」
曜「これYouTubeにあげるつもりなの？」
千歌「もちろん！」
曜「垢BANされないかなぁ……」
梨子「あのぅ……果南さん……」
果南「もうちょっと我慢だよー」
果南「曜、早く服着る」
曜「はーい」ｲｿｲｿ
千歌「そのままの方が再生数伸びるのになー」
曜「よくないでしょ色々……///」 果南「よしもういいよー」
梨子「うう、眩しい……」
千歌「果南ちゃんが梨子ちゃんを過保護してる……」
曜「過保護だ……」
果南「えっ！？」
梨子「え？」
千歌「過保護だー」
曜「過保護でありますー」
果南「い、いやいやそんな……」
曜「まさか果南ちゃんは梨子ちゃんが好きなのでは……？」
千歌「なんですと？ なんですとなんですと」
果南「ちょ、ちょっとふたりとも……？」
梨子「えっ……え、えっ！？///」
果南「誤解だから落ち着いて！！！」
梨子「は、っ……はわっ……///」
ようちか『ひそひそ……』
果南「ちょっとお～！！///」 ～数分後～
千歌「なーんだじゃれ合ってただけか～」
曜「よかったね千歌ちゃん～」
千歌「うんうん、梨子ちゃんはこのゲームマスターのおもt……遊び相手だからね～」
曜「今おもちゃって言いかけたよね？」
千歌「言ってない言ってない」
曜「って、私もおもわず千歌ちゃんに同調しちゃったけど私も千歌ちゃんとは敵対してる側なんだった」
千歌「寂しいのだ……」
梨子「ひどいゲームを作るからだよ」
千歌「こうなったら曜ちゃんを引き込むしかない……」
曜「！？」
果南「どうやって？」
千歌「…………」
千歌「わかんない！！」
ようかなりこ『がくっ……』
千歌「そんな罰ゲームが出たら面白いよね！ さて、そろそろ再開といこーう！」
千歌「果南ちゃん！」
果南「はいはーい……私の出番か」
千歌「がんばるのだ」
果南「頑張らないけど……まあ、嫌なことさせられないように祈るだけだね」
梨子「頑張ってください！」
果南「ありがと」
果南「……じゃ、いくよ」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>39 【ドレス着ちゃおうか ウィンナ・ワルツで】
果南「」
曜「ドレス！？」
千歌「ふっふっふ……用意してありますとも、素敵なドレスを」
梨子「ドレス……」
曜「千歌ちゃんちってなんでもあるね」
千歌「このすごろくのためにはあらゆる手を尽くすよ～！」
曜「さすが行動力の化身……」
千歌「とりあえずお着替えしてきてもらいましよう！」
果南「はぁい……」
梨子「……ドレス」 ・・・
千歌「お着替えが完了したようです！！」
曜「わくわく！」
梨子「どきどき……」
千歌「じゃあ果南ちゃん入ってきて～」
ｶﾞﾗ
sttps://i.imgur.com/pzzpqNt.jpg
ようりこ『！！』
果南「うー……これ、恥ずかしいなー……///」
果南「これじゃあワルツっていうより結婚式だよ……」
曜「可愛い！！」
梨子「可愛いです……！」
千歌「似合ってるよ～！」
果南「うぅう……///」 千歌「馬子にも衣装とはこのこtぶへぁ」
果南「次言ったら怒るよ……///」
千歌「しゅびばへん……」
曜「ほんとに可愛い……写真いい？いい！？」
果南「え、ちょっ」
曜「おねがい！！」
果南「わ、わかったよ……///」
曜「やったー！」
梨子「可愛い……素敵です、果南さん」
果南「ぅう、恥ずかしい……///」
梨子「本当に、素敵です」
果南「……ありがとっ///」
千歌「果南ちゃんにはこれでやってもらいます」
果南「動きにくいなぁ……座れないよこれ」
千歌「椅子を用意してるよー」
果南「これはご丁寧に……」 ・・・
曜「こっち向いてー」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
果南「こ、こう？」
曜「あ、すごい可愛い！ もう世界で一番お姫様だよ！」
果南「うぅー……///」
梨子「まだ撮ってる……」
千歌「もう15分くらいあれだもんねー」
梨子「そうだね」
千歌「……先に私のターン進めとこっか」
梨子「む……」
千歌「ふっふっふ……梨子ちゃんを絶望に陥れるために私は蘇ったのだ」
千歌「受けて立つがいいよ！」
梨子「ぐぬぬ……受けて立ちます！」
千歌「よかろー！」
千歌「受けてみよ我が必殺のサイコロ！」
梨子「サイコロ……？」
千歌「出るマスどーれだ！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>45 【ブリッジで走って善子の家まで往復】
千歌「は？」
梨子「えぇ……」
千歌「無理死ぬ」
梨子「でも出た罰ゲームは……」
千歌「ゲームマスター特権」
梨子「えっ……ずるいよそれ……」
千歌「ヤダヤダ死んじゃう無理無理おかしい身体壊れちゃう」
梨子「……」
千歌「ぅう、梨子ちゃんが睨む……」 果南「なになに、千歌やばいねそれ」
曜「やばいねやばいね」
曜「エクソシストだね」
曜「ホラーだね」
果南「やめて」ｶﾞｼｯ
曜「むぐ」
千歌「死ぬって……これ、これは流石に死ぬって……」
梨子「やる前から諦めるの？」
千歌「む」
曜「……千歌ちゃん」
梨子「やめる？」
千歌「…………」
千歌「いやこれは流石に辞めたいよぉ！？」
果南「千歌……本当にやめる？」
千歌「ぅうぅぅう……」
千歌「やるだけやります……」
ようかなりこ『フーーッ！！』 >>64
できてるよ…
また梨子ちゃんが大義のための犠牲に…
最後の祭りはいつやら ・・・
千歌「ふんっ……しょぉ！」←ブリッジ
果南「おおー！ 綺麗なブリッジだね～」
千歌「ふ、ふふ……私にかかればちょちょいの……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
梨子「つらそうだね」
千歌「ちょっと嬉しそうに言うのやめない……？」:( ;´꒳`;):ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
曜「これで沼津までマラソンするの？」
千歌「みたいですね……」
曜「死んじゃわない？」
千歌「死ぬよね普通」
果南「流石の私もつらいかな～……半分までは行けると思うけど」
千歌「なんで半分まで行けるの？」
梨子「頑張れるようにタンクフルボトル貸そうか？ 振れば振るほど戦車の力を使えるよ」
千歌「戦車ってなに？撃つの？」
梨子「えっと……向かってくるもの全部なぎ倒して沼津まで行けるように……？」
千歌「強い身体がもらえるんだね……」
梨子「頑張って千歌ちゃん！」
千歌「嬉しそうに言わないで……」
曜「梨子ちゃんは今まで色々受けたものがあるから」
千歌「因果応報なのかぁ……」 千歌「それでは……高海千歌、いきまっす……」ﾍﾟﾀ…ﾍﾟﾀ……
果南「ゆっくりだなぁ」
曜「ブリッジだからね」
梨子「大丈夫かな……」
※ブリッジで道路を歩く変質者が噂になったのはまた別のお話 ・・・
梨子「千歌ちゃんがギブアップするまで私たちだけで続きをやります……やるんですよね？」
曜「そだね……動画回ってるし」
果南「これ止めてデータ消せば……」
ようりこ『こらこらこら』
果南「ズルはだめか～」
梨子「苦しいけど、頑張らないと」
梨子「大義のための犠牲となれ……」
梨子「……よし」
曜「頑張れ！」
果南「心を強く持って！」
梨子「はい！ いきまーす！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>75 【前4つの命令を全部】
梨子「」
曜「」
果南「」
梨子「……………………………………」
梨子「」ﾊﾞﾀﾘ
曜「梨子ちゃんが死んだ！？」
果南「犠牲になるの早すぎ！？ 曜、蘇生措置！」
曜「ガッテン！」
・・・
梨子「はっ……かわのむこうでおばあちゃんがよんでた……」
曜「ギリギリだった……」
果南「なんとか間に合った……」
梨子「……あ、そうだ私すごろくを……」
梨子「…………ほんとにやるんですかぁ……？」ｼﾞﾜｯ
曜「梨子ちゃん……」
果南「…………私は、やめていいと思うよ。動画も止める」
梨子「ぅ、ぅううう……」
果南「梨子……」
梨子「がんばれわたし……大義のため……」
果南「……もう止めないよ私？」
曜「律儀なんだよ梨子ちゃんは……」 梨子「……じゃあ、ええと」
曜「1時間くすぐり、30分くすぐり、ドレス着る、ブリッジでマラソン」
梨子「……」
梨子「やだぁぁあ…………」
果南「梨子……」
曜「覚悟を決める時だよ梨子ちゃん……」
果南「そうだよ……頑張らないと」
曜「Are you ready？」
梨子「ダメです！」
曜「それぇーい！」ｶﾞﾊﾞｯ
梨子「いやーー！」
曜「それそれそれー！」ｺﾁｮｺﾁｮ
梨子「ふ、やっ……ひゃははははは！！」
果南「……南無三」 ～1時間後～
梨子「ひぃ、はっ……ふ、ははっ……は、ひっ……」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
曜「ふー……いい汗かいたぜ」
果南「なんで本気でくすぐっちゃったのかなん……？」
曜「……やるからには全力かなって」
果南「まあ動画的にはそうだろうけど……」
果南「あと30分は優しく行くね……うん、服の上からハーピィの羽箒するか」ﾜｻﾜｻ
梨子「ひゃ、んぅっ♡」ﾋﾞｸｯ
果南「……///」ﾄﾞｷｯ
曜「……///」
果南「……」ｻﾜｻﾜ
梨子「っあ、ふ……んっ♡」
果南「…………///」 ～30分後～
梨子「はあ、っ……はあ、ふっ……♡」ﾋﾞｸｯ♡ﾋﾞｸﾝｯ♡
果南「やりすぎちゃった」
曜「かなんちゃーん……」
果南「あ、あはは……うん、いや……うん」
果南「ちょっと……ドキドキしちゃって///」
曜「……もー」
果南「さて、あとはドレスとブリッジだけど……まずはドレス探さないと」
曜「クローゼットを漁ったらすぐ見つかると思うけどね」
果南「だね。ちょっと待ってな梨子～」
梨子「はひぃ……」
・・・
https://i.imgur.com/cdS8h8f.jpg
ようかな『かわいい……』
梨子「……///」
曜「写真撮っても……」
梨子「か、可愛く撮ってね……？///」
曜「ヨーソロー！！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
果南「さて、千歌の様子は……」 ～その頃の千歌ちゃん～
千歌「……」
千歌「しんど……」
※適当な道端で休んでいた ・・・
梨子「……で、今からブリッジを」
曜「うん」
果南「やめてもいいんだよ？ほんとに……」
梨子「がんばります……」
果南「律儀だ……」
曜「怪我だけはしないようにね？」
梨子「うん……ありがと」
梨子「……よい、しょっと」←ブリッジ
梨子「じゃあ……いってきます」ﾍﾟﾀ…ﾍﾟﾀ……
果南「いっちゃった」
曜「うん……」
※ドレス姿でブリッジをする変質者の噂が出たのもまた別のお話 曜「……二人になっちゃった」
果南「やる意味がなくなってきたんじゃ……」
曜「どうだろ……と、とりあえずサイコロ、振ろうか」
果南「私まで終わったら二人の様子見に行こ……」
曜「そうだね……」
曜「よし、それでは渡辺曜、すぐに終わらせちゃうであります！」
果南「いよっ！」
曜「回れサイコロ！ シャイニングヨーソロー！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>88 参加者から自分以外の誰か一人を指名する(指名するまで次の指示は表示されない)。
その人と着ているものを全部取り替える(着替えシーンは見せられないよ！) 【ヨハネ、召喚】
果南「また犠牲者が……」
曜「いつものメンバーになりつつあるね……」
果南「とりあえず電話してみようか」
曜「だね」
prrr...
曜「……出ない」
果南「善子が電話に出ないとかあるの……？」
※善子ちゃんは連絡の返事がとても早いです
曜「あ、もしかしたら」
果南「？」
曜「パソコンを用意しまして……YouTubeに……」
果南「ああ……」 無駄に離脱必須で時間がかかること指定してる人は何が面白いの？
沼津までとか沼津までとか沼津までとか ・・・
【Yohane Games】
ヨハネ「御機嫌よう、リトルデーモンの諸君」
ヨハネ「今日はちょっと前のゲームなんだけど、買ってから未プレイだったこのゲームをやっていこうと思うわ」
ヨハネ「みんなも知っているでしょう？ クク……洋館を舞台に銃ひとつで戦うゾンビゲーム……」
ヨハネ「そう、今日やるのはバイオハザード。それの……ナンバリングタイトルのバイオハザード7をやるわ」
ヨハネ「私も初見プレイだから、色々と戸惑ったりするとは思うけど……リトルデーモンたちの応援がありますから。ふふ、楽々クリアしてみせましょう」
ヨハネ「……さて、今作はPSVR対応ということであのメガネみたいなやつを装備してやると臨場感がすごいらしいけど、せっかくならこのままみんなとやりたいわよね」
ヨハネ「ま、堕天使ヨハネにかかればバイオハザードくらい……」
・・・
曜「ゲーム実況の生放送してる……」
果南「……」
曜「あ、果南ちゃん怖いのダメだっけ」
果南「ぅん……」
曜「あ、あんまり見ないようにしよう」
果南「……呼ぶの？」
曜「呼ばないと次に進めないし……」 果南「とりあえずコメントで打ち込んでみよっか……どうせケータイの電源も切ってるだろうし」
曜「そだね……よし」ｶﾀｶﾀ
・・・
【善子ちゃん、サイコロを振ろう】
ヨハネ「ん？」
ヨハネ「…………待って」
ヨハネ「サイコロってもしかして」
ヨハネ「……誰？リーダー？曜センパイ？」
【曜ちゃんセンパイであります】
ヨハネ「……」
ヨハネ「あ、今なんか変な人いたわね。あっちに行けばいいのかしら」
ヨハネ「だいたいこういうのって正門から入れないから、裏の入り口とか……離れの小屋の地下トンネルを伝って侵入していくのよね」
【無視しないで！ 来てくれないと次に進めないの！！】
ヨハネ「……ねえほんと、本当にいつもリトルデーモンたちに迷惑かけてるの分かってる？ 私、いつも生放送中にそれされて……放送事故って動画とかあげられまくってるのよ！？」
【お願いだよぉー】
ヨハネ「…………はあぁあ」
ヨハネ「ごめんなさいリトルデーモンたち……帰ったら、帰ったら必ず生放送でもう一度、もう一度ちゃんとやり直すから」
ヨハネ「明日の朝10時から生放送予約入れとくから……また来てね、ごめんなさい」
・・・
曜「なんかものすごくごめんなさいな感じだ……」
果南「全部このすごろくが悪いから……今日は善子の全部私たちで奢ろう」
曜「うん……うん、そうだね」 果南「よし……善子を迎えに行く前にサイコロ振っておこう」
曜「だね……移動しながらできることだといいけど」
果南「とにかく早く二人回収しないと多分その辺で……」
曜「縁起でもないことやめてよ……」
果南「……怪我する前に早く連れて帰ろう」
曜「うん！」
果南「よーし、果南ちゃんの第2投いくよ～」
曜「ヨーソロー！」
果南「えいっ」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>95 参加者の誰かと一緒に
フリフリのベビードール姿でイメビ撮影 【ヨハネに振る舞う料理を準備する】
果南「料理ってなると迎えに行けないか……」
曜「私一人で行けるよ～」
果南「平気？」
曜「モチのロンであります！」
果南「ん！ じゃあ私は昼ごはん作っとくから3人を連れて来てくれるかなん？」
曜「オーキードーキー！ それでは渡辺曜、行ってまいります！」ﾀﾞｯ!!
果南「……さて、何にするか」
果南「千歌の家に持ってきたワカメや干物で和食にしようかなん」
果南「……いや、暑いしぶっかけうどんにしよう」
果南「ぶっかけ美味しいよね、私好きだよぶっかけ」
果南「……一人って寂しい」 ～曜ちゃんサイド～
曜「んー……」ﾀｯﾀｯﾀｯ
曜「あんな体勢だし……そんな遠くまで行けないはずなんだけどなあ」
曜「おーいちかちゃーんりこちゃーん」
ﾊｧｰｲ…
曜「！」
曜「機影確認！ 距離30！ 全速前進ヨーソロー！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
ｽﾞｻﾞｰｯ!!
曜「梨子ちゃん確保であります！」
梨子「ぅぅうう……」
梨子「もお、むりぃ……」:( ;´꒳`;):ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
_( 」∠)_ﾊﾞﾀｯ
曜「梨子ちゃーーん！！」
曜「梨子ちゃん、梨子ちゃん頑張って！ 帰ってビルドの最終回見るんでしょ！」
梨子「はっ！！！」
梨子「……」
梨子「帰ろう曜ちゃん」
梨子「新世界をビルドしないと」
曜「梨子ちゃんがビルドになってる」 曜「先に千歌ちゃんを捕まえるよ！ もうブリッジでマラソンとか死ぬから、ほんと」
梨子「うん……ほんと、もう、腕が……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
曜「あとでマッサージしてあげるね」
梨子「曜ちゃん……ありがとう……」
曜「千歌ちゃんはもう少し先かなあ」
梨子「多分……ここまでで会わなかったし」
曜「よし！ じゃあちょっと走るよ！」
梨子「ぅ、うん……！」
その頃の千歌ちゃん>>128 もしかしたら梨子よりも進んでないんじゃないかこのみかん ～その頃の千歌ちゃん～
ルビィ「はい、あーん」
千歌「あーむ……あまあま～」
※ルビィちゃんに飴もらってた
千歌「いやさぁ、すごろくやってたらブリッジで沼津までマラソンとか言われてさー」
千歌「流石に無理だってね！ 足はもう鍛えられたから1時間もあれば沼津までたどり着けるけど、流石に腕は無理だよ～」
ルビィ「うひゃあ……それは大変そうだね……」
千歌「ルビィちゃんに会えてよかった～」
千歌「キャンディおいしいっ」
ルビィ「50円」
千歌「えっ」
ルビィ「飴の代金」
千歌「え……」
ルビィ「冗談だよ～」
千歌「あ、あはは……そっかあ……」
千歌（マジな顔だった……） ルビィ「ほんとびっくりしたんだよ」
ルビィ「お買い物の帰りに歩いてたら、おばけみたいな千歌ちゃんが白目向いて倒れてたんだもん」
千歌「いやあ……もう限界で……」
ルビィ「ルビィが持ってたお茶全部飲んじゃうし」
千歌「いやあ……水分不足で……」
ルビィ「キャンディいっぱい食べるし」
千歌「いやあ……お腹すいてて」
ルビィ「……1000円」
千歌「！？」
オ────イ!!
ちかるび『？』
梨子「見つけたよ千歌ちゃんッ！！」
千歌「あ、やばっ……ルビィちゃんキャンディとか内緒で！」
ルビィ「え、えっ？」
曜「見つけたヨーソロー！」
千歌「や、やあ二人とも」
曜「梨子ちゃんの居たとこから100mもなかったね」
梨子「意外と近かった……」
曜「……サボってたね？」
千歌「さ、サボってないよ！？ 頑張ってました、ムンっ」
梨子「帰るよエボルト」
千歌「私はゲームマスター……神だぁぁああ！！！」
善子「やかましいわ神」
千歌「！？」
善子「よっ」
梨子「エボr」
曜「はいはいもうやめようね梨子ちゃん」 梨子 ( ´･ω･`)
善子「バスから見えたから近くで降りてきたわ」
ルビィ「善子ちゃんだ」
善子「我が名はヨハネ！ 堕天使よ！」
曜「千歌ちゃんと似たり寄ったりだなあ……」
善子「全然違うし！！ っていうかセンパイ、人の生放送に突撃して呼び出すんじゃないわよお……」
曜「あはは、ごめんごめん～」
千歌「わたしの居ない間に色々進んでる……」
善子「ったく……私のリトルデーモンたちがいい子だからよかったわね。次回は今日の分も頑張らないと」
曜「ありがたやありがたや……」
ルビィ「善子ちゃん、すごろくに呼ばれたんだ」
善子「まあね。いつものことよ」
ルビィ「あはは……頑張ってね」
善子「え？」
ルビィ「ん？」 善子「ルビィは参加しないの？」
ルビィ「しないよ？」
千歌「え？」
ルビィ「え？」
ようりこ『あっ……』
千歌「善子ちゃん！ルビィちゃんを確保しなさーい！」
善子「ルビィ、覚悟！」
ルビィちゃんの運命やいかに！
直下
コンマ判定
偶数:逃げられなかった
奇数:うまく逃げ切れた 善子「ぜっ……はあ、はあっ……」
善子「にげ、られ……はあ、っげほ……ぉぇ」
千歌「えー……」
曜「じゃ、帰ろっか」
梨子「早くビルド見ないと」
千歌「すごろくの後でね」
梨子(๑`^´๑)ﾌﾟｸｰｯ ～千歌の家～
みんな『ただいま～』
善子「おじゃまします」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
果南「おかえり～！」
千歌「疲れたよおおおおお」
曜「ふたりとも途中でリタイアだよ」
梨子「もうだめです……」
千歌「もうむりです……」
梨子「ビルド見ます……」
千歌「神になります……」
善子「やかましいわよ神」
千歌「むすぅ……」
果南「はいはい静かに！ お昼ご飯もうすぐできるからみんなお風呂行っといで」
千歌「ごはん！」
果南「そ！ 果南ちゃん特製のぶっかけうどんだよ～」
千歌「ぶっかけ！」
梨子「ぶっかけ……おいしそうです、えへへ」
曜「あれ、それって善子ちゃんに振る舞うやつ？」
善子「へ？」
曜「そんな罰ゲームになったんだよ。善子ちゃんがきたら振る舞う料理を用意するって」
善子「それがお昼ごはん？」
果南「うん！ ……だめ？」
善子「べ、別にだめとか……な、無いし？ むしろ、その……あ、ありがとっ」
果南「……」
果南(*´ω`*) ・・・
みんな『ごちそうさまでした！』
梨子「おいしかった……」
曜「久しぶりに食べたな～……果南ちゃんのぶっかけ」
善子「……果南センパイ料理できるのね」
果南「まあね♪」
千歌「おかわりしたーい」
果南「流石に、この人数分作ったらうどん無くなっちゃったよ」
千歌「ぐぬぬ……」
梨子「さて……お腹もいっぱいになったしビルd」
千歌「すごろくだあー！」
梨子「……ぐすん」 千歌「おさらいしとくよ！」
千歌「今回はあえて梨子ちゃんから始まり、曜ちゃん、果南ちゃん、私の順番です」
千歌「で、今どこまでやったの？」
果南「私だね」
千歌「じゃあ次私！ で、善子ちゃんはその次ね」
善子「はいはい」
千歌「よおし……やるぞう！」
善子「またマラソンになるんじゃない？」
千歌「やだ！」
千歌「曜ちゃん、サイコロを持て」
曜「ここに」
千歌「よかろう」
千歌「よーし！ サイコロ、いけーっ！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>145 【梨子の妹になる】
千歌「……」
梨子「私の！？」
千歌「お姉ちゃん！」
梨子「！！？」
千歌「そのベルトちょーだい！」
梨子「だめ」
千歌「えー！？」
梨子「宝物だからだめ」
千歌「じゃあお姉ちゃんの部屋から適当に持ってくる」
梨子「待って。絶対やめて。CSMとか高いのいっぱいあるから」
善子「分かるわその気持ち、自分の部屋のコレクションは触られたくないわよね……」
梨子「ありがとう善子ちゃんわかってくれて……」
千歌「ぶすー……」
千歌「妹になったら部屋に好きに入れると思ったのに……」
果南「入ってどうするの？」
千歌「全部壊す」
梨子「本当にやめて！！」
曜「梨子ちゃんの心をへし折ってく……」 千歌「さてと、私のターンは終わり！ 次は善子ちゃんだよ」
善子「……来たわね」
梨子「頑張って……」
果南「善子なら平気だよ～」
善子「私はどうなってもいいと言うのね……」
果南「そ、そんなつもりは……」
善子「ふふ、冗談よ」
善子「さあ見てなさい私の究極の一振りを！」
曜「すごろくで究極を求める意味は……」
善子「ない！」
曜「ないんだ……」
善子「でも求める！かっこいいから！」
善子「いくわよサイコロ！ そーれ！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>149 梨子ちゃんのお母さんからお金を2万借りる
そして半分以上使う 【梨子ちゃんのお母さんを対象に発動できる。お金を2万円借りる】
【その後、半分以上使う】
よしりこ『いやあああああああぁあぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！！！』
千歌「うるさーい」
果南「うわあ……」
曜「ママさん……」
善子「なんでよ、なんでこんな罰ゲームなのよ！意味わかんないわよ！」
梨子「ママを……ママをいじめるのはもうやめて～！！」
善子「いーーやーーー！！」
千歌「あっはっは」
梨子「千歌ちゃぁん！！！」
千歌「頑張りなよ梨子ちゃん？ 家族のためにもさ」
梨子「ぐっ……ぬぬぬぬ……」
梨子「ううぅぅぅぅ……」ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ 善子「私……本当に行くしかないの？」
千歌「罰ゲームは？」
善子「……絶対」
千歌「フハハハ！ 神の恵みをありがたく受け取れ！」
善子「リリーのママのお金よ！！」
～りこのいえ～
善子「……」
善子「リリーのおうち」※手持ちカメラ
善子「……はい、と言うわけでね……リリーのママからお金を借りることになっちゃったわ」
善子「すぐ返す……返す、返すから……」
善子「すぐ返すために2万もおろしてきたから……」
善子「では、ベルを鳴らしたいと思います……」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
ｶﾞﾁｬｯ
梨子ママ「はーい」
梨子ママ「あら、善子ちゃん！」
善子「こ、こんにちは……」 ※色々とやばいのでカット<ﾔﾍﾞｰｲ‼︎
・・・
善子「本当に失礼しました……」
梨子ママ「いいのよいいのよ～」
梨子ママ「みんなと遊んでいらっしゃい♪」
善子「ごめんなさい……」
～千歌の部屋～
善子「夜は焼肉っしょ～！！！」
みんな『うぇーーい！！』
梨子「ってなんでそうなるの～！！」
善子「すぐ返します……返しますから……」
善子「……」
善子「無理！ 返してくる！」
千歌「半分以上使わないと！！」
善子「先におろした自分のお金を返すのよ！！」 ・・・
善子「返した」
梨子「善子ちゃん……」
善子「リリー……」
善子「あのバカをしばこう」
梨子「うん、倒そう」
善子「ぶっとばす！」
千歌「こいやー！」
果南「私たちいらないんじゃ……」
曜「うんうん」
千歌「いるから！！」
千歌「みんな必要なピースだから！！」
千歌「みんながいて初めてすごろくだから！」
曜「人が多い方が面白いしねすごろく」
果南「このすごろく以外のすごろくだけどね」
千歌「むぅう……」 梨子「……では、私のターン行きます」
千歌「ふっはっは」
梨子「もう、私は何があっても負けません……」
梨子「私と……みんなの力で！」
梨子「行きます、サイコロ……えーい！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>158 金銭トラブルは本当に怖いって
にこプリマスターをプレイしてミスの数だけ腕立て、グッドの数だけスクワット 千歌ちゃんのタンスの(中身売って来る
お金はさっきの焼肉の補填に使う ライブ失敗した時の罰ゲームがないなら放置安定な気が きっとこの世界のスクフェスは体力という概念が無いんだよ フルコンまでは何回もかかるけど、miss1 good4なら 失敗したら残りノーツ全部ミス扱いでいいでしょ(鬼畜) 【にこプリマスターをプレイしてミスの数だけ腕立て伏せ、グットの数だけスクワット】
梨子「」
曜「うわあ……」
果南「スクフェスはやってないなぁ……」
善子「フルコンできる」
曜「善子ちゃんすご……」
梨子「代わりにやって……」
千歌「えー」
梨子「お願い私できない……」
善子「私はやってもいいけど……」
千歌「んー……どしようかな」
千歌「ま、こういう時はいつもアレで決めてるよね！」
果南「あれ？」
千歌「もちろんサイコロだよね♪」
千歌「さあ梨子ちゃん！ サイコロを振って、奇数なら交代オッケー！ 偶数なら交代ダメ……だよ！」
千歌「いいね？」
梨子「……はい！」
梨子「……お願いしますお願いしますお願いしますお願いします……」
梨子「えーい！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
直下
コンマ判定
偶数:善子が代わりにやる
奇数:諦めて梨子がやる 梨子「……奇数」
千歌「ヴェーーハハハハハハ！！ 卑怯な手を使うからそうなるんだよおおー！」
梨子「……」
千歌「はっはっはっはぁ……ふふふ」
千歌「残念だねぇ……梨子ちゃん？ せっかくのチャンスをふいにしちゃうなんて、運がないったらありゃしない」
千歌「クッ……ククク」
梨子「……」
善子「リリー……」
梨子「大丈夫」
梨子「私に秘策がある」
曜「秘策……？」
千歌「あっはっはっは！ そんなこと言って、どうせ倒れるまで腕立てスクワットだよ」
果南「千歌……ノリノリだね」
梨子「……大丈夫、大丈夫」 千歌「ほらほら、早く起動してよ」
梨子「……うん」
ﾌﾞｼﾓ
ｸﾗﾌﾄｴｯｸﾞ!
善子「ん？」
梨子「……」
ﾊﾞﾝﾄﾞﾘ!
梨子「間違えちゃった……」
みんな『……』 ・・・
梨子「起動しました……失礼しました」
千歌「よーし！ にこプリマスターを！」
梨子「……」
果南「ほんとに大丈夫？ 善子が、にこぷりやばいって言ってたけど」
善子「指が死ぬわよ……」
梨子「……平気」
曜「梨子ちゃん……」
ﾋﾟﾛﾝ♪ ﾋﾟﾛﾝ♪
梨子「……よし、はじめます」
千歌「あっはっはっは！ さあ絶望に叩き落されるがいい、にこプリの譜面でね！」
千歌「Are you ready？」
梨子「…………できてるよ！」
ﾆｺﾌﾟﾘ♡ ﾆｺﾆｺ♡
梨子「……」
千歌「！！？」
miss miss miss...
曜「梨子ちゃん！？」
善子「……なるほど、秘策ね」 >>184で千歌が
奇数なら交代、偶数ならダメって言ってる 果南「知ってるの善子！？」
善子「うむ」
善子「このミッションの抜け道を使ったのよ」
曜「抜け道？」
善子「そう、抜け道。クリアする必要はない、ということよ」
曜「……ああ！」
果南「え？！ なに、どういうこと？」
曜「スクフェスには体力があって、ミスするとそれが減る。0になったらプレイ終了」
曜「クリアする必要がないってことは、何も操作しないで体力を0にしてプレイを終わらせたら腕立て数回でいいってことだよ！」
果南「なるほど……！」
善子「しかもリリーはパーティメンバーを全てレベル1のモブライブにしている……」
千歌「なん……だとぉぉっ！！？」
梨子「そう。だから私のライブは一瞬にして終了し、腕立ての回数もそう多くはないの！」
梨子「勝利の法則は……決まった！」
千歌「んにゃぁぁあぁああ～～！！ やられたぁあ～！！」 AC版ラブレスくらいの譜面じゃないとネタとしても面白くならない ・・・
梨子「っ、ふ……んっ……ん、はっ……はぁ……っん……」ｸﾞｯｸﾞｯ←腕立て中
善子「これはリリーの勝ちね」
千歌「ぐぬぬ……やられたぁ……」
曜「まさかそんな作戦をあの土壇場で思いつくなんて……」
果南「やるねえ、梨子」
梨子「えへへ、なんとかなりました……」
千歌「で、でも次のターンはどうかな！ 抜け道なんて用意しないし！」
梨子「ふふ、実験してみるといいよ千歌ちゃん」
千歌「ぐぬぬぬ……」
果南「ま、まあまあ……」
曜「ヨーソロー！ 次は私の番だよ！」
千歌「曜ちゃんかあ……曜ちゃんはいじめても面白くないからなあ」
曜「人をいじめて楽しまないで！？」
千歌「こちとらそれだけが楽しみですごろく作ってるのに……」
梨子「なんてひどい……」
果南「曜、振っちゃいな」
曜「う、うん」
曜「じゃあ私の番、行くね」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
善子「曜センパイが普通に投げたーーー！！？？」
>>201 【誰か一人と衣服チェンジ】
曜「お着替えかぁ」
果南「曜、着替えネタ多いよね」
曜「うん……でも、今回は誰かとチェンジみたいだし」
千歌「ふっふっふ……私に当たってもいいようにめっちゃ恥ずかしいやつ着てこよ」
善子「当たらなかったらずっとそれでやってよリーダー」
千歌「ごめんなさい」
梨子「お着替え……となると、いま着てる服だよね」
梨子「みんなが着てるのは……」
https://i.imgur.com/iWyeNHa.jpg
https://i.imgur.com/VovG8tQ.jpg
https://i.imgur.com/kIeCTM5.jpg
https://i.imgur.com/s5lOZiY.jpg
https://i.imgur.com/v1xSKSj.jpg
曜「みんな普通に可愛いと思う」
千歌「つまらん……」 果南「って待った」
みんな『ん？』
果南「私服はそうかもしれない……けど、いま梨子と私はドレスだよ」
みんな『！！』 良かった...失敗したら残り全部腕立てとかじゃなくて... 果南「よかった……また怒られるとこだった」
善子「もう遅いわよ」
果南「むむむ」
千歌「ま、まあとりあえずこれでサイコロチャレンジね！」
千歌「ちなみに私と梨子ちゃんは汗かきまくって大変なことになってるから注意されたし」
千歌「特に梨子ちゃん。ドレスで汗だくで芳ばしい香りが」
梨子「ほんと叩くよ千歌ちゃん！！」
善子「制汗スプレーいる？ えいとふぉーする？」
梨子「する……」ｼｭｯｼｭｯ
千歌「ささ、こちらを」ｶﾁｬ
曜「……よし」ｷﾞｭｳｯ
曜「今こそ私の運の良さを証明してみせる！ 善子ちゃんを当てる！」
千歌「私は！？」
曜「あせくさい！」
千歌「善子ちゃん私にも8×4」
善子「はいはい……」
曜「…………いけーー！！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>211
コンマ判定
0～1 千歌
2～3 梨子
4～5 善子
6～7 果南
8～9 再安価直下 曜「あーー果南ちゃんーー！！」
果南「あら……惜しかったねあと1ズレてれば善子だったのに」
曜「善子ちゃんの服着たかった……」
善子「ねえ……なんか変態くさいからやめてその言い方……///」
曜「ぐすん……着替えてきます」
千歌「大丈夫？ 胸のサイズとか身長とか」
曜「……私に着れないものはない」
梨子「かっこいい……」
千歌「えー……」 ・・・
曜「着替えてきたよ」
果南「ど、どうかな……ワンピースって着ないから、恥ずかしいな……///」
千歌「可愛い」
梨子「可愛いです……！」
善子「いいわね」
曜「果南ちゃん、お願いがあります」
果南「え？」
曜「写真撮っていいですか、主に自己満足のために」
果南「え？？」
ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
果南「ちょ、よ、曜……！？///」
千歌「撮影班は放置して進もうかー」
善子「次のターン、果南センパイよ」
千歌「あっ」
梨子「曜ちゃんそろそろ終わる？」
曜「あとちょっと！」
梨子「あとちょっと待ってあげよう」
千歌「テンポがー……」 ・・・
曜「満足！！ あとワンピースじゃないよ！ごめんね間違えてたね果南ちゃん！！」
果南「……///」
千歌「果南ちゃんのターン！」
果南「ぁ……う、うん」
千歌「パンチラー！」ﾊﾞｻｯ
果南「ぎゃーー！」ｹﾞｼｹﾞｼ
千歌「いだい……」
果南「もお……サイコロ振るからね？ほい」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>217 次の自分の番まで、善子の膝の上に座り続ける（座り方は問わない） 【誰か一人をひたすら恥ずかしい目に合わせる】
果南「恥ずかしい目に……」
千歌「おおー！ ぜひ梨子ちゃんを」
梨子「いや！！」
曜「それはまあ、いつものサイコロチャレンジでしょ？」
善子「問題は何をやるか、よ」
みんな『……』
千歌「下着になるとか」
善子「BANされるから」
千歌「誰かとキス」
曜「ひたすら恥ずかしいけどそれ以上に色々やばい」
千歌「おっぱいチャレンジ」
梨子「だからBANされるって……というかAqoursの評判が悪くなるから喋らないで」
千歌「……むすっ」
果南「むー……じゃあ、そうだなあ」
果南「ひたすら恥ずかしいこと……>>221してもらおうかなん？」 ところでぱんつの詳細はないのかな
結構重要だと思うんだけど 果南「お姫様抱っこして……もらうのは私が恥ずかしいし、されてもらおうかな」
みんな『きゃ～～！！///』
果南「えっ！？」
千歌「恥ずかしい、それは恥ずかしい……！！」
曜「阻止しないと！」
梨子「わ、私もそれだけは……ど、ドレスだし……っ」
善子「素直にしてほしいって言いなさいよ」
ようちかりこ『静かにしてっ！』
善子「はいはい……」
善子（この人たちお姫様抱っこがどれだけ恥ずかしいか分かってるのかしら……動画なのよこれ、YouTubeに上がるんだからね？）
果南「あはは、みんな満更でもない感じかあ。ま、とりあえずやってみよっか！」
果南「サイコロチャレンジ！」
>>224
コンマ判定
コンマ判定
0～1 千歌
2～3 梨子
4～5 曜
6～7 善子
8～9 再安価直下 梨子「きゃーーーー！！！///」
果南「じゃ、じゃあ……梨子、お姫様抱っこするけど」
梨子「は、はぃ……///」
曜「カメラカメラ……」
千歌「梨子ちゃんが恥ずかしい目にあうなら、これはこれで」
善子「なんなのこのセンパイたち」
果南「じゃ、いい？」
梨子「……はいっ」
果南「よい……しょっ」ﾀﾞｷｯ
梨子「きゃっ！」ｷﾞｭｳｯ
果南「ふふ、高くはありませんかお姫様？」
梨子「わ、わっ……」
梨子（こ、こんなにしっかり抱きしめてくれて……揺れないし、むしろ暖かくて、柔らかくて……）
梨子「……はい、とっても気持ちいいです♡」
果南「……ん？」
梨子「果南さん、とてもいい匂いで……安心するなぁ」ｷﾞｭｳｯ
果南「わ、ちょっ……そ、そんなギュってしたら顔くっついちゃぅ……」
梨子「えへへ、すりすり……なんて♡」ｽﾘｽﾘ
曜「……」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
善子「無言でシャッターを！？」
千歌「ぐぬぬ……むしろ喜んでるじゃん……」 梨子「果南さん、かなんさん♡」
果南「おろしちゃだめ？」
梨子「もう少し……」
果南「仕方ないなあ……」
果南「……ほら、これで」 ﾁｭｯ♥︎
梨子「……ぇっ」
果南「おでこにキス……なんて、ちょっとクサかったかな……///」
梨子「………………ばっ///」ｺﾃﾝ
果南「ちょ、梨子！？ 梨子ー！！」
千歌「あ、ここノーカットだから」 ・・・
梨子「きゅうぅ～～……///」ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ
果南「よーしよしよし……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
曜「梨子ちゃんは果南ちゃんに任せといて……さ、次は千歌ちゃんのターンだね」
千歌「私が神でゃぁー」
善子「早く振りなさいよ神」
千歌「私に当たりつよーい」
善子「自業自得でしょ」
千歌「ぐすん……やっぱり梨子ちゃんで遊ぶしかない……」
曜「ひどい……」
善子「いいからほら」
千歌「くっ……！！ 善子ちゃんに私を認めさせてやるんだから！」
千歌「サイコロ！」
曜「はい！」
千歌「ブゥゥン！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>231 >>38+何故か審査員ダイヤ&ルビィに点数をつけられる 【自分で思う最高に可愛い自撮りをする】
【その後、黒澤姉妹に採点される】
千歌「仕方ないなあ～」
善子「全く動じてない……！？」
曜「神さまだから」
千歌「ふっふっふ……この高海千歌神の最高の可愛い自撮りを見せてあげるよ！」
千歌「というわけでお呼びしております、黒澤姉妹！」ﾋﾞｼｯ
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
ダイヤ「……また呼ばれたわ」
ルビィ「こ、こんにちは……」
善子「犠牲者追加よー」
だいるび『すごろくはやりませんから』
善子`¶cﾘ´･ω･`)
曜「追加ならず……！」
果南「あ、ダイヤとルビィ。やっほ」
ダイヤ「御機嫌よう、果南。梨子ちゃんと楽しくしているようね」
果南「いやあ、あはは……」
ルビィ「梨子ちゃん……なにかしたの？」
果南「抱っこしたら、こう……」
だいるび『あぁ……』
果南「納得しないで～！」 千歌「ちょっとそこ！ 私が主役だよ！」
果南「あ、うん～」
曜「自撮りの準備はできたの？」
千歌「もちのろんですよ！」
ダイヤ「なら、隣の部屋で撮っていらっしゃい」
ルビィ「すぐに採点に入りますっ」
善子「さて、どうなるのやら……」
曜「ちかちゃん、自信家だからなー……」
・・・
千歌「撮ってきた！ 今世紀最大さいかわの高海千歌神だよ！」
ダイヤ「では、採点に」
ルビィ「入るビィ！」
ダイヤ「は？」
ルビィ「なんでもないです」
ダイヤ「はい」
ルビィ「んー……ふむ、ふむふむ」
ダイヤ「なるほど……ふむ、そう」
ルビィ「ねえ、これは……」
ダイヤ「そうね、ええと……」
千歌「どきどき……」 ダイヤ「……採点結果が出たわ」
千歌「！！」
ダイヤ「私とルビィ、それぞれ99点満点で採点するわー
千歌「なんで99？」
ルビィ「大人の事情です」
千歌「あ、はい」
曜「最大198点……」
善子「リーダーの自撮り……どれ程のものなのかしら」
ダイヤ「では……発表よ」
ルビィ「どるるるるるる……」
曜「セルフドラムロール！？」
千歌「……！！」
コンマの数値で判定
ダイヤの点数>>242
ルビィの点数>>243 ダイヤの点数:45
ルビィの点数:71
千歌「辛口ーーー！！！！」
果南「結構厳しめだね」
ダイヤ「当たり前よ。千歌ちゃんの可愛さはアレ程度ではない」
ダイヤ「内浦のエマなんたらの名が恥をかくわよ！」
千歌「高海千歌神だから！」
果南「可愛いと思うけどなあ」
ダイヤ「あなたの目は節穴ね果南。もっとよく見なさい、千歌ちゃんの可愛い角度はもう少し左に3°ずれて……」
果南「……よくわからん」
曜「ルビィちゃんは高めだね？」
ルビィ「はい、笑顔が素敵だったので」
千歌「えへへ～」
善子「笑顔だけ？」
ルビィ「？ うんっ」
善子「笑顔だけで70点超えるの……」 ダイヤ「……さて、それでは帰るわ」
千歌「え？」
ルビィ「ん？」
ダイヤ「え？」
千歌「参加しよ？」
だいるび『嫌』
千歌「しよ」
だいるび『無理』
千歌「意見は対立……なら」
ダイヤ「やるしかないのね……」
だいちか『デュエル！！』
善子「そこサイコロの流れでしょ！？」
ルビィ「ぽーいっ」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
ダイヤ「ルビィ！？」
ルビィ「偶数ならお姉ちゃん、奇数ならルビィ、ゾロ目で二人ともでーす♪」
>>250
コンマ判定 ダイヤ「なん、ですって……？」
ルビィ「じゃ、ルビィ帰りますね♪」
ルビィ「頑張ってね────お姉ちゃん♡」
ﾊﾟﾀﾝ
ダイヤ「っ……ぐ……っっ」
果南「結局犠牲者増えたね」
ダイヤ「私が終わらせてみせる、この戦い……」
梨子「……はれ、わたしなにしてたんだろ……」 千歌「梨子ちゃんも起きたことだし、善子ちゃんのターン行ってみようー！」
善子「ギラン」
ダイヤ「その次、私ね」
善子「さあ行くわよレッドダイヤモンズ」
ダイヤ「怒られるわよヨハネちゃん」
善子「さあサイコロ我が手に！」
梨子「はい、どうぞ」
善子「ありがとうリリー」
善子「いくわ！ 大義のための犠牲となれ……！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>256 何かのモノマネ
何のモノマネか分かったのが1人だけならセーフ。それ以外なら果南パイセンからコブラツイスト食らう 【曜とポッキーゲーム】
曜「犠牲になったの私じゃん！」
善子「あ、あわわっ……わ、っ……///」
果南「あらら……また恥ずかしいやつ出たね」
梨子「……きゃっ///」
千歌「むふふ」
曜「……///」
ダイヤ「ゲームなんでしょ？ ならヨハネちゃんの得意分野ね」
善子「そ、それとこれは……！」
ダイヤ「え？ 苦手なの？ ゲームなのに？」
善子「……」
善子「この天才ゲーマーヨハネにクリアできないゲームはない！」
千歌「さっすがー！」 ・・・
千歌「ポッキー買ってきたよ。善子ちゃんうるさいから極細」
善子「ふん……///」
善子（……その方が折れやすいんだもん）
果南「じゃあはじめよー」
ダイヤ「二人とも、ちゃんとカメラの前に」
善子「……ポジションゼロ」
曜「お、おおぅ……ど、どどどどんとこいだぜぇえ……！」
ダイヤ「ダメダメじゃない……曜ちゃん」
梨子「がんばってっ」
千歌「ファイト！」
善子「……いくわよセンパイ」
曜「よ、よぉそろ……///」
ﾊﾑ 善子「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
曜「っ……///」ﾎﾟﾘ…ﾎﾟﾘ…
善子「……」
曜「っ、んっ……ぅ……///」
ﾁｭｯ♥︎
みんな『ひゅーーーー！！！』
※ポッキーゲームのフルバージョンはサブチャンネルで※ 千歌「いやー長かった」
果南「20分くらいやってた」
ダイヤ「もう帰っても？」
梨子「ダメです」
ようよし『～～っ///』ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
千歌「じゃ、ダイヤちゃんやろうか！」
ダイヤ「……来たわね、私の最初のターン」
ダイヤ「サイコロを」
善子「……はい///」
ダイヤ「任せておきなさい……サクッと終わらせてあげる」
ダイヤ「それっ」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>262 【セイントスノー姉に非通知で電話して胸のサイズを聞く】
ダイヤ「ふむ」
果南「恥ずかしいやつ」
曜「んだんだ」
果南「んだ……？」
梨子「前に、理亞ちゃんに曜ちゃんが同じことしてたね」
ダイヤ「で、次は私なのね」
ダイヤ「仕方ない……かけてみましょう」pipi
prrr...
曜「フットワークが軽い……」
～北海道～
prrr...
理亞「姉様、ケータイが」
聖良「……非通知ですね」
理亞「……出ない方が」
聖良「間違い電話なら、ちゃんと間違えていると教えてあげなくてはいけませんから」pi
理亞「姉様、律儀……」
聖良「もしもし？」
『……つかぬ事を伺いたいのだけれど』
聖良「はい？」
『胸のサイズ……は、いくつほど、あるのかしら』
聖良「……はい？」
『胸のサイズよ……大きさ』
聖良「はあ……ええと、公式プロフィールでは85ということになっています」
理亞「なんの話を……？」 『そう、85……なかなか大きいのね聖良ちゃん』
聖良「ええ、まあ……それなりにスタイルはいい方だと自負していますよダイヤさん」
理亞「え？」
『……』
聖良「いったいこのような電話をして、なんのつもりですか？ 声でわかりますよ、毎日電話してるんですから」
『っ……』
『>>267』←苦し紛れの言い訳 『……ルビィがやれって』
聖良「ルビィさん……ですか」
理亞「えっ……ルビィ？」
『ごめんなさい、切るわ……ありがとう』
聖良「いえ、構いません。……また夜に電話しますね、お姉ちゃん？」
『……も、もう……！』
pi☆
理亞「お姉ちゃん……？」
聖良「……ハッ！」 ～千歌の家～
ダイヤ「……終わった」
善子「ルビィのせいにしたわよこの生徒会長……」
ダイヤ「うるさい団子頭」
善子「！？」
ダイヤ「くっ……この黒澤ダイヤが不覚を取るなんて……っ！！」
千歌「それより色々ヤバイ情報出なかった……？」
曜「お姉ちゃんとか、毎日電話とか……」
果南「仲いいんだね～」
梨子「というか、付き合ってるのでは……///」
ダイヤ「そ、そこっ……おだまらっしゃい！！」 ダイヤ「と、とにかく私のターンは終了！ 梨子ちゃんのターンよ！」
梨子「ぅっ……ついに回ってきた……」
果南「がんばれがんばれ♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
梨子「かなんさん……///」
善子「そっちもかい」
梨子「あわわっ……い、いきます！」
梨子「えーい！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>275 【次の自分の番まで全ての命令をその人と一緒にやる】
梨子「……ぜんぶ？」
千歌「ぜんぶ」
曜「一番ヤバイんじゃ……」
果南「かもね……」
ダイヤ「梨子ちゃん、やめてもいいのよ……？」
梨子「……やめたら負けなんです」
ダイヤ「梨子ちゃん……」
善子「リリーは私たちが守るわ……！」
梨子「ありがとう、善子ちゃん」
善子「ヨハネよ！」 曜「じゃあ、次……私」
曜「これ、私と梨子ちゃんで一緒に？」
千歌「うん！」
果南「出たものによっては梨子、ヤバイよ……」
梨子「……」ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ
ダイヤ「また振ってるのねあのボトル」
善子「精神安定剤なのよ……」
曜「……じゃあ、いくよ」
梨子「……うん」
曜「ようそろー！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>282 遊戯王脳の>>1だと処理がややこしくなりそう
梨子2倍かなん？ 【次の自分の番まで全ての命令をその人と一緒にやる】
曜「私もーーー！！？」
梨子「友達ができた……♪」
果南「えー……これは……」
千歌「ま、まあこんなこともあるよ……うん、多分」
ダイヤ「千歌ちゃんにも予想外なのねこれ」
善子「リリーの裁定がめんどくさいことになりそう」
曜「効果の重複は？」
千歌「んー……めんどくさいから重複は無しかな。召喚権と同じ感じで」
曜「なるほど……」
梨子「じゃあ普通に果南さんの番にうつりますね」
果南「よーし」 果南「じゃあ私、振るけど……」
ようりこ『覚悟完了！』
果南「よーし、いくよ！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>290 【梨子あてにラブレターを書く】
梨子「！！？」
果南「あ、ら……///」
曜「ってことは、私も」
千歌「書こう」
曜「……///」
梨子「私は……」
千歌「自分あてに書こう」
梨子「そんなぁ～……///」
善子「カオスだわ……」
ダイヤ「蚊帳の外だけど、今はそれがありがたいわね」
善子「うん……」 ・・・
果南「というわけで、書いてきました」
千歌「曜ちゃんも」
曜「書きました……///」
千歌「梨子ちゃん」
梨子「書いてます……」
果南「あはは、いやあ……恥ずかしいなあ」
ダイヤ「ヨハネちゃんポップコーンある？」
善子「あるわよ。コーラも」
果南「ちょっとそこ普通に観客しないで」
善子「いいじゃないセンパイ」
ダイヤ「そうよ。せっかくの催しなんだから」
果南「ぐぬぬ……ダイヤも恥ずかしい目にあえばいいよ……」
果南「……じゃあ、私から読んでくね」 果南の手紙
最初にきみに会ったのは、千歌が連れてきた春だったよね
海の音が聞きたいって言って、3人でダイビングしてさ
それから私も一緒に遊んだり、会ったりするようになって、とっても可愛くて綺麗な子だな～……って思うようになったんだ
私ってこんな感じで、がさつで女らしさとか無縁だからさ
梨子みたいに女の子らしくて、きらきらしたのって結構眩しくって
でも、憧れみたいなのはあって……目が離せなかったりして
私はもっとこう、色々梨子のこと知りたいし仲良くなりたくって、千歌がこうやって遊ぶ場を用意してくれるのはすごく嬉しかったんだ
だからちょっと……勇気出して絡みにいったり、話しかけたりしてるつもりなんだけど……気づいてたかな？
あはは、恥ずかしいな……
でも、ちゃんと言うね
梨子、今度、2人で一緒に遊んでください
センパイとか、そういうのは無しで
友達として、2人で遊びに行きたいな
お返事待ってます
可愛いお姫様へ
王子より みんな『きゃ～！！』
曜「果南ちゃんかっこい～！」
果南「……///」
梨子「はわ、わわっ……///」
千歌「果南ちゃんイケメンすぎるな……」
ダイヤ「ふふ、果南ったら真っ赤。そんなに恥ずかしい？」
善子「クサいセリフ吐くわおでこにキスするわ……なるほど、この伏線だったのね」
果南「ねえ分析しないで～！///」
梨子「……///」
果南「……梨子、あの……お返事は……」
梨子「……ぅ」
梨子「ぜ、ぜひ……遊んでください………………ふたりで」
果南「梨子～！！」ｶﾞﾊﾞｯ ｷﾞｭｳｯ
梨子「わ、わ、わっ///」 曜「おっと果南ちゃん？ これ以上はノンノンだよ」
果南「む……曜」
曜「梨子ちゃんへのラブレターは私だってあるんだから」
善子「ライバルの登場ね」
ダイヤ「盛り上がりどころね」
千歌「では曜ちゃんのお手紙、どうぞ！」 曜の手紙
梨子ちゃんへ
私、梨子ちゃんのことだーーーーいすきだよ！！
だから今日の夜はりこちゃんち泊まるね！ 一緒の布団で寝ようね！お風呂も一緒だよ！やったね！
曜より みんな『……』
千歌「この落差よ……」
善子「はあ……」
ダイヤ「ないわ……」
曜「えー！？ シンプルに大好きだよって、お泊まりデートしようって伝えたかっただけなのに～……」
果南「私より文を書く才能がないなんて……」
曜「そんな！？」
曜「りこちゃぁ……」
梨子「お泊まり……いいよ、しても」
曜「！」
梨子「でもママに手は出さないで」
曜「何もしてないですから……」 梨子「……最後は、私が私にあてて書く手紙」
千歌「どうぞ！」
梨子の手紙
私へ
内浦での生活は慣れましたか？
友達はいっぱいできましたか？
学校、楽しんでいますか？
ピアノは続けていますか？
毎日を胸張って生きていますか？
私はいつもあなたを心配しています
あなたはいつも弱虫で、泣き虫で、引っ込み思案で……
肝心な時に何もできなくて、勇気が出せないダメな子
だけど、もう、あなたは大丈夫だよね
だってあなたには友達がいる
あなたが守るべきものがある
あなたはもう、なれるよね
毎日少しずつ、強く、強く
今日は弱くっても、明日のあなたは今日よりちょっぴり強い私になれる
だって私とあなたで作った桜内梨子なんだもの
私とあなたで明日の梨子をビルドするんだ
だから、明日の梨子は今日よりもう少しだけ前に進めるんだ
そうすれば、きっと……あなたはずっとずっと強い自分に出会えるよ
その時まで、私はずっとあなたのそばにいます
さあ、実験を始めましょう！
梨子より みんな『……』
善子「絶対最後のやつ言いたいだけ」
ダイヤ「右に同じね」
果南「え、そう？ 可愛かったと思うな～……？///」
曜「かっこよかった！」
千歌「仮面ライダーの見過ぎ」
梨子「ぐすん……」ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ
果南「よしよし、梨子……ハグしよう？」
梨子「ぅん……」ｷﾞｭｳｯ
曜「あ、ずるい……」 果南「と、とりあえずおわりだよね……？」
梨子「ぐすんぐすん……」
果南「よしよし」
曜「わ、わたしにもー……」
善子「次は私の番ね」
ダイヤ「ヨハネちゃんは……運が悪いことで有名だし、とんでもないものを当てそう」
善子「や、やめてよ……」
千歌「ではお願いします！」
善子「おーらぁ！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>309 【オススメの同人誌を紹介】
善子「なるほど……同人誌ね」
梨子「！？」
曜「どーじんし？」
善子「……センパイは知らなさそうだし、パスでもいいんじゃない？」
千歌「仕方ないなあ……」
千歌「特別に曜ちゃんは免除！」
曜「やったー！ ……のかな？」
梨子「わ、私は」
善子「好きなやつ教えて？」
梨子「見てない～！！」
千歌「うそおつー！」
梨子「ぅぅぅ……」 ・・・
千歌「ふたりの同人誌を選んできてもらいました」
千歌「では紹介してください！」
善子「はい、私のオススメの同人誌は……こちら！」
善子「めざしくんのツイッターであげたやつをまとめたやつ！」
千歌「よしまる～」
善子「色々言われてるけど絵柄は可愛いから」
ダイヤ「メタすぎる」
善子「今だけだから……！」
果南「梨子は？」
梨子「！！」
果南「？」
梨子「え、えっと……私は……」 ※自主規制
果南「……///」
善子「……///」
ダイヤ「……///」
曜「……///」
梨子「………………///」
千歌「梨子ちゃんおすすめのエロ同人誌が梨子ちゃん総受けだってことが暴露されたところで」
梨子「にゃぁぁあ～～～～！！！！」
千歌「ダイヤちゃんのターン行ってみよー！」
梨子「もうお嫁にいけない……」
果南「う、うちくる……？」
梨子「いけない……」
果南「」(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ ダイヤ「じゃ、じゃあ……私のターン、始めるけど」
千歌「いいよいいよ～」
ダイヤ「ほんとうにいいの？」
梨子「ぐすん……」
果南「梨子……」
曜「りこちゃん……」
梨子「触らないでください……」
ようかな『』
千歌「人気者はつらいねえ。私にとっては笑いの種でしかないんだけどさ」
千歌「ほら、やっちゃってダイヤちゃん！」
ダイヤ「はいはい……それっと」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
善子「さあ、生徒会長のサイコロはどうなる……」
>>317 ミラチケマスタープレイ(モブライブ)
フルコンボ数引く最大コンボ数だけ水着(スクール水着は不可)で"ゆっくりと"背筋 【ミラチケマスタープレイ】
【フルコンボ数-最大コンボの数だけ水着で『ゆっくり』背筋する】
ダイヤ「……」
ダイヤ「そういえば千歌ちゃんのターンは」
千歌「……」
善子「リーダー」
千歌「……子どもの命とすり替えておいたのさ！」
善子「こらぁ！！」
千歌「このあとやるから～！！！」
梨子「私も背筋……ですか？」
ダイヤ「……すくふぇすは苦手よ」
善子「フルコンできる」
梨子「……」
ダイヤ「代打は？」
千歌「んー……」
>>320
あり？なし？ ※ちなみにミラチケのフルコンボ数は792です
曜ちゃんでもきつそうw 半分で切れても400回近く背筋やらされるとかバランスおかしいでそ 千歌「ダイヤちゃんだけありにします」
梨子(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ
千歌「梨子ちゃんは自力でやって♡」
善子「リリー……」
ダイヤ「りこちゃん……」
梨子「……大丈夫、大丈夫……明日の私をビルドするためにがんばれ私……」
梨子「勝利の法則は……決まった！」
千歌「さあ汗臭い梨子ちゃんは水着になるとスパイシーな香りがするのでしょうか！」
梨子「それ以上言ってみなさい……わたしはくさまをむっころす……」
千歌「ひぇえ」
ダイヤ「ごめんね、梨子ちゃん……」
梨子「大丈夫です……気合い入れますから」
梨子「ミラチケマスターのコンボ数は792……」
梨子「しかもパーティはモブライブ固定……」
梨子「1個でも間違えたら死ぬ……と思え、私」
梨子「……」ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ
梨子「……はじめます」
コンマ判定
梨子ちゃんのコンボ数
100の位>>334 7を超えたらその数で割る（9の場合9÷2）
10の位>>335
1の位>>336 再安価
コンマ判定
梨子ちゃんのコンボ数
100の位 >>直下 7を超えたらその数で割る（9の場合9÷2）
10の位>>下2
1の位>>下3 梨子のコンボ数:645
梨子「はあ……はあ、はああはっ……はあ……」
曜「す、すごい……」
善子「覚醒したわね……リリー！」
ダイヤ「鬼気迫る様子だったしね……」
千歌「で、でも150回はしてもらうよ背筋！ 水着で！ おっぱい強調させる感じで！」
梨子「やるよ、それは……！」
果南「ところで曜のコンボ数は？」
曜「私はスクフェス入れてないから……792回やるよ」
果南「まあ曜なら余裕か」
曜「水泳部で毎日やるしね……この3倍はもってこいってくらいだよ」
善子「水泳部やばすぎない……？」 ゴリラだろうが切れる時は切れるから善子もわからんぞ 善子「私？私は当然フルコンボよ。天才ゲーマーなめんじゃねーっつーの」
ダイヤ「素晴らしいわヨハネちゃん」
善子「ふふん！」
・・・
https://i.imgur.com/qKXZM5D.jpg
千歌「汗だくだね」
善子「張り付いた水滴は汗なのね……なるほど」
曜「えっろ……」
梨子「……///」
千歌「じゃあここに寝転んで背筋してね？ あ、両手は頭の上だよ？ 腋は見せてね？」
梨子「い、いちいち言わなくていいからっ///」
果南「梨子の汗の匂い……どきどきするなあ」
梨子「果南さんっ！！」 というか今回エロ多めなのね。垢BANオチでも待ってるのか ※梨子ちゃんの背筋はえっちすぎたのでカットだよ！
※サブチャンネルにも載せないからね！ダメだよ！
梨子「も……むり……」ﾊﾞﾀﾘ
曜「はあー……いい筋トレになったよ～」ｸﾞﾘｸﾞﾘ
善子「化け物がおる……」
果南「あれくらいは余裕だけど」
ダイヤ「あなたたち2人ほんとおかしいわ」
千歌「ねー」
曜「普通なつもりなんだけどなー」
千歌「さてと……パスした私のターンを改めてここで」
果南「頼むよほんとー」
千歌「はい！いきます！」
千歌「よーそろう！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>340 ①腋でおにぎり握ってから他の人を1人自由に選んでその人に食べさせる
②他の人から1人自由に選んでその人が腋で握ったおにぎりを食べる
どちらか選んで実行 ねますよー
長い時間ありがとうございます
しばらく開くとミス連発しちゃいますね
ごめんなさい 選択ありなら嗅ぐか嗅がれるか相手に選んでもらった方が良かったかな 遅くまで乙
今回のすごろく梨子いじめが露骨すぎてちょっと違うんじゃないかと思うわ 梨子ちゃんは少しずつ強くなっている
ハザードレベル4.0はあるんじゃないか ここまでのスレで大体出尽くした感が
それと開始時のメンバーがほぼ固定されているのも大きいかね 次また千歌ちゃんか？
おなじ命令を～とかでマジで順番わからなくなるな 違うメンバーで開始しても結局梨子と善子は安価で連れて来られるし ここの梨子ちゃんは明日からやる仮面ライダージオウを見るのだろうか
梨子ちゃんなら発売日にジクウドライバー並んで買ってクローズライドウォッチももらってそうだ Guilty Night,Guilty Hosyu 梨子「帰ってください！安価で出た目を必ずやるすごろく」←お前が朝鮮に帰れよ ホルス死ねずらマン！～大好き高海のちちっち～が完成してるのはじめて見た 【周りの人にハグして匂いを嗅ぐ】
千歌「普通だ」
曜「普通かな」
果南「普通かなん？」
善子「普通ね、普通普通」
梨子「普通の基準がおかしくなってるよみんな……」
ダイヤ「普通ってなんだったかしら……」
千歌「とりあえずそれじゃあみんなハグしよー……時間かかるのアレだから一人ね」
千歌「私は果南ちゃん！」
梨子「じゃ、じゃあわたしは……曜ちゃん？」
ダイヤ「なら、私はヨハネちゃんということになるけど……」
善子「ん？ なによ」
ダイヤ「私のこと嫌っていない？」
善子「嫌うわけないでしょ」
ダイヤ「……なら、よかった。いらっしゃいヨハネちゃん」
善子「え、私からいくの……まあいいけど……はい、もぎゅーっと」ｷﾞｭｳｯ
ダイヤ「んふ……細いのに柔らかいのねヨハネちゃん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
善子「う、うるさいわい……///」
千歌「よーし私も果南ちゃん！」
果南「おいで～」
曜「さあ梨子ちゃんどうぞどうぞ！」
梨子「テンション高いよ曜ちゃん……」 ※ハグタイムはカットです♡
千歌「よーし元気満タン！」
梨子「はぁぅ……///」
ダイヤ「なかなか心地よい時間だったわ♪」
善子「……///」
曜「じゃあさっさと回していこーう！」
果南「さっきのは順番を間違えた千歌のぶんだったから、次は梨子だね」
梨子「私ですか……」
曜「勝利の法則は？」
梨子「……わからない」
曜「がくっ……」
善子「まあ！ いつも通りサイコロ振って出てやつをクリアすればいいだけよ！」
梨子「……うん、そうだね」
梨子「……お願いします万丈さん、私に力を貸してください……！」ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ←ボトル振ってる
梨子「サイコロください！」
千歌「はいどーぞ！」
善子「目覚めろ、その魂！」
梨子「おねがいしまーーす！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>427 ゲーム終了までやさぐれる
なおホッパーゼクターを使用してもよい 【唐揚げに砂糖かけて食べる】
梨子「……おいしくないとおもう」
曜「わかる」
果南「けど今までの中では本当にましなやつだよね」
善子「でもおいしくないと思う」
ダイヤ「確かに普段のことを思うとマシには見える……美味しくないと思うけれど」
千歌「ワイトもそう思います」
梨子「とりあえず唐揚げ買ってくるね、近くのセブンイレブンで」
みんな『はーい』
・・・
梨子「というわけで、唐揚げ棒を買ってきました」
梨子「お砂糖は千歌ちゃんのお家からいただいて、こちらのお皿に用意してあります」
千歌「おお！ユーチューバーっぽい」
梨子「ユーチューバーしてるんだよ私たち……」
梨子「で、今からこれを食べるんですけど……本当に食べるの？」
果南「頑張れ梨子」
梨子「……はい」
梨子「砂糖につけて……」ﾁｮﾝﾁｮﾝ
梨子「いただきまぁす！！」ｶﾞﾌﾞｯ
梨子「……」
曜「……どう？」
梨子「ぁまぃ……」
善子「でしょうね……」
梨子「おいひくなぃ……」
ダイヤ「やる前から分かりきっていたわ……」
梨子「ぐすん……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ 梨子「ごちそうさまでした」ﾊﾟﾁｯ
曜「よく頑張ったね～！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
梨子「あとは曜ちゃんとダイヤさんも」
ようダイ『覚えてたか……』
梨子「もちろんです」
曜「自分のターンまでだから食べないとね……」
ダイヤ「次この罰ゲーム出たらやめるわよこのゲーム。面倒すぎるわ。いいわね千歌ちゃん」
千歌「はい、次出たらやめますこのゲーム」
～食べました～
曜「あまかった……」
ダイヤ「砂糖の甘さと唐揚げのスパイスが地獄のような味付けになっていたわ……」
果南「おつかれ二人とも～」
梨子「おなかすいた……プロテインラーメン食べたいなぁ」
曜「筋トレするの！？」
梨子「い、いや！？ えと……万丈さんが食べてたから……///」
曜「ああなるほどー……」
果南「曜がすごくしょんぼりしてる……」
梨子「ご、ごめんね！ごめんね！」
千歌「遊んでないで、つぎ曜ちゃんだよ？」
曜「はぁい……」
ダイヤ「私はあと1回だけ同じことをしなくてはいけないのね……」
善子「頑張って生徒会長……」
ダイヤ「ありがとうヨハネちゃん……」 曜「では、曜ちゃんのターンであります！」
梨子「がんばってっ！」
善子「ファイトよ」
ダイヤ「いいのを当ててちょうだい」
曜「ようそろ！」
曜「外したら超変身します」
梨子「！！？」
梨子「アークルなら部屋にあるよ！持ってくるよ！」
曜「ま、まあまあ……落ち着いて、ね、ね」
梨子「ぐすん……」
曜「……いきます！」
曜「レッツサイコロ！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>433 【梨子ちゃんちにピンポンダッシュしてくる】
梨子「ね゛え゛ぇぇええ！！！」
曜「……」
ダイヤ「……」
ダイヤ「こういうものは……早い者勝ちよ、曜ちゃん」
曜「えっ」
ダイヤ「」ﾀﾞｯ
曜「ちょっ！？」
果南「あの真面目で堅物のダイヤが自分から率先してピンポンダッシュを……」
千歌「おもしろ～♪」 ～梨子ちゃんち～
ダイヤ「……ふっ、ふ……」ｽﾞｻﾞｰｯ
ダイヤ「……」
ダイヤ「…………」ﾄﾞｷﾄﾞｷ←葛藤中
ﾀﾞｲﾔﾁｬﾝﾏﾃｰｰ!
ダイヤ「！！」
ダイヤ「ええい、神さま……！」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ダイヤ「さようなら……私の汚れなき人生」ﾀﾞｯ
曜「えっ、ちょまっ」
梨子ママ「はーい」ｶﾞﾁｬｯ
曜「あっ」
梨子ママ「あら…………♡」
※その後、曜ちゃんは帰ってこなかった
渡辺曜 リタイア ～千歌の部屋～
ダイヤ「曜ちゃん……ごめんなさい、ごめんなさい……」
千歌「まさか曜ちゃんがリタイアすることになるとは……」
梨子「絶対ママだ……」
千歌「……曜ちゃんのためにも私たちでこのゲームを終わらせよう！」
梨子「作った本人が終わらせるの！？」
千歌「あ、間違えた」
千歌「曜ちゃんのためにも私がこのゲームのプレイヤーを滅ぼそう！」
梨子「ぐぬぬ……」
善子「やってくれるわねこの神……」
梨子「千歌ちゃん……このすごろく、曜ちゃんのためにも私たちが攻略する！」
ダイヤ「……」←このノリに疲れてきている
果南「いつもやってるなー」←ちょっと飽きてきている
千歌「さあぁ……次は果南ちゃんの番だぁあ……！！」
果南「はいはーい」 果南「さてと、私のターン……かぁ」
果南「ねえ、これ順番にリタイアしていくなんてことないよね？」
千歌「果南ちゃんをリタイアさせる方法思いつかないよ」
果南「そうかなぁ」
善子「水中戦最強だしね」
ダイヤ「地上でもAqoursの中では最強よ」
果南「いや～///」
梨子「……」ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ
果南「ま、それは置いといてっ」
果南「いくよ～！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>441 【自分の口上を考える】
果南「口上って？」
善子「遊戯王かしら」
梨子「仮面ライダーかも」
ダイヤ「どっちでもいいわ」
よしりこ (´._.`)(´._.`)ｼｭﾝ
千歌「じゃあ遊戯王っぽく考えてみよう」
果南「遊戯王やったことないよ私」
千歌「アニメは？」
果南「見たことはあるけど」
アニメ「果南ちゃんってエクシーズモンスターっぽいよね」
梨子「そうなの？」
善子「わかんないけどわかる」
果南「わかるんだ」
千歌「とりあえずがんばって！」
千歌「自己紹介みたいなもんだから！」
果南「でもなー……」
千歌「お手本に善子ちゃんの聞く？」
善子「ん？」 善子「私の口上……そうねえ」
ヨハネ「闇より出でしリトルデーモンたち」
ヨハネ「今こそ集い、我が顕現を祝福せよ！」
ヨハネ「堕天使ヨハネ！ ここに降臨ッ！」ｷﾞﾗﾝ
果南「おお～！ かっこいい～」
善子「って感じ……かしら？ イケてるでしょ！ かっこいいでしょ！ 最っ高でしょ！」
ダイヤ「とりあえず地獄弁を意識すればいいのね？」
果南「なるほど～」
果南「じゃあ考えてみるよ」 アニメじゃない(アニメじゃない)アニメじゃない(アニメじゃない)
高海千歌さぁ～ ・・・
果南「できたよ！」
みんな『お～』ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
果南「恥ずかしいなー……///」
千歌「それでは発表してください！」
果南「……はい」
カナン「海の力をこの身に借りて！」
カナン「泳げ潜れのさかなかなん？」
カナン「海のことなら私にお任せ！ 松浦果南、よろしくねっ」
果南「……って感じで」
千歌「はーいこの感想はコメント欄にいっぱい書いてあげてね～」
果南「ねーーえーー！///」 ・・・
千歌「てことで、お待ちかねのラスボス私のターン！」
梨子「アニメちゃんがんばって」
千歌「ラブライブは、アニメじゃない！」
ダイヤ「……」
千歌「……ごめんなさーい」
ダイヤ「はい」
善子「生徒会長帰りたそうね」
ダイヤ「まあ……お夕飯の時間もあるから」
善子「私もそうだけど……」
ダイヤ「……仕方ないわね、終わるまで付き合うけれど……」
ダイヤ「さあ、千歌ちゃん」
千歌「はーい」
千歌「いくよ、サイコロ！」
千歌「せいやー！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>454 >>424
こっからダイヤさんも罰ゲームに巻き込まれてるw どんな手を使ってでもルビィちゃんをすごろくに参加させる ダイヤさんとヨハネに大盛りトルコライスを食べさせる 【どんな手を使ってでもルビィちゃんを参加させる】
千歌「ふっふーん」
ダイヤ「千歌ちゃん、あなた……！」
千歌「やりますよわたしは！」
梨子「ルビィちゃん、逃げて……」
果南「でも、どんな手を使ってでもって」
千歌「大好きな飴で釣る」
果南「えー……」
prrr...
千歌「あ、ルビィちゃん？ いま飴あるんだけど多部ない？」
千歌「うん、待ってるねー」
pi
千歌「来るみたい！」
みんな『……』 ・・・
ルビィ「キャンディ！」
千歌「これだよー」
ルビィ「いただきまーす！」ﾊﾟｸｯ
果南「何味の飴なの？」
千歌「ん？ 鼻くそ味」
ルビィ「おぇぇぇ……」
ダイヤ「ルビィ！？ ルビィ！！ しっかりなさいルビィ！！」
梨子「百味ビーンズみたいな飴だね……」
ルビィ「ぺっ！ぺっ！」
千歌「さて本題に入ろうルビィちゃん」
ルビィ「やです！」
千歌「すごろくに参加しなさい！」
ルビィ「いやです！」
千歌「ならバトルだ！」
ルビィ「受けて立ちます！」
千歌「バトル内容は遊戯王だ！」
ルビィ「はい！」
ちかるび『デュエル！！』
LP4000ルビィvs千歌LP4000
善子「えー……」 千歌「私の先攻！ 手札からSRベイゴマックスを特殊召喚し、効果でSRタケトンボーグを手札に加える！」
千歌「そしてタケトンボーグは自分フィールドに風属性モンスターしか存在しない場合、特殊召喚できる！」
千歌「タケトンボーグの効果！ このカードをリリースし、デッキからSRモンスターを特殊召喚する！ いでよ、SR赤目のダイス！」
千歌「赤目のダイスの効果でベイゴマックスのレベルを6に変更し、2体のモンスターでシンクロ召喚！」
千歌「現れよクリアウィング・シンクロ・ドラゴン！」
千歌「私はカードを1枚伏せてターンエンド！」
ルビィ「ルビィのターン！ドロー！」
ルビィ「……ブラックホールで」
千歌「そんなー！」
ルビィ「手札からジェムナイト・フュージョンを発動！」
～それからどした～
千歌「参りましたーーー！！」
善子「えぇ……」
千歌「クリスタルウィング出してもモンスター効果以外止めらんないんだよお……」
ルビィ「ブラックホールが3枚入れられる時代っていいよね♡」
梨子「流れるように壊されて攻撃して、だった……」
果南「あ、終わったんだ～……」←寝てた
ダイヤ「いいデュエルだったわ。また腕をあげたわねルビィ」
ルビィ「お姉ちゃんにはまだ勝てないよぉ……えへへ」
ダイヤ「ふふ、帰ったら私の宝玉獣の調整に付き合ってもらうわよ」
ルビィ「はーい！」 千歌「……はっ！ 負けたからルビィちゃんを参加させられない！？」
ルビィ「じゃ、帰ります」
千歌「そうはいかんざき！」
ルビィ「！？」
千歌「サイコロを振って出た目で……」
ルビィ「勝ったのに……」
千歌「そこをなんとか！泣きの1回！！」
ルビィ「むー……」
ルビィ「プリン食べたいなー」
千歌「3個買う！」
ルビィ「5個食べたいなー」
千歌「買う！」
ルビィ「やった～♡」
かなりこ『ひえー……』 千歌「では……二人でサイコロを振って出て目の大きい方が勝ち」
ルビィ「はい！」
ダイヤ「……勝ちなさいルビィ」
ルビィ「へ？ お姉ちゃんなんて？」
ダイヤ「なんでもないわ。あなたなんて負けてしまえばいいのよ」
ルビィ「むむ、ひどいなー」
ルビィ「でも、負けないよっ！ ルビィ、今日はツイてるから！」
千歌「さあ、サイコロを！」
梨子「はいっ」
ルビィ「……いきますよ！」
千歌「うん！」
ちかるび『せいやーー！』ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
コンマ判定
1桁目の大きい方の勝ち
千歌>>463
ルビィ>>464 ルビィ「じゃ、帰ります♡」
千歌「ちくしょぉぉおおおお！！！！！！」
ルビィ「プリンはおうちにお願いしますね♡」
千歌「完全体になりさえすればぁああ！」
善子「やかましいな神」
千歌「ぐすん……」
梨子「ルビィちゃん本当に強い……」
果南「これはもうダメかもしれない」
ダイヤ「気をつけて帰るのよ」
ルビィ「はーい！」
※ルビィちゃんは帰りました 千歌「ちくじょぉ……ぐっう……」
善子「次は私の番ね」
ダイヤ「そうね」
梨子「頑張ってよっちゃん」
善子「まかせて」
果南「……zzz」
善子「センパイ起きて」
果南「ふぎょぎょ…」
善子「リーダー！ いくわよ！」
千歌「ふぁい……ぐすぐす」
善子「……」
善子「それっ」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>470 【夕飯をダイヤさんと作って食べる】
善子「む」
ダイヤ「あら……それなら家に連絡しておかないと」
善子「……せ、生徒会長と料理……///」
梨子「照れてる」
善子「や、やかましいわ！///」
梨子「ふーん……」
果南「私たちの分はないの？」
善子「どうする？」
ダイヤ「2人も5人も同じよ。作りましょ」
善子「ん……ならカレーにでもする？」
果南「お、いいねカレー！」
千歌「果南ちゃんにカレー食べさせたら井之頭になるからなぁ……」
果南「え？なんのこと？」
善子「じゃあ私たちはカレー作るから一旦退散するわ」
ダイヤ「出来上がったら持ってくるわね」
みんな『はーい』 ・・・
千歌「さて……3人になっちゃったね」
梨子「3人の間に終わらせたい……」
千歌「まだまだ続けるよ……ふふふ」
果南「眠たい……」
千歌「梨子ちゃん」
梨子「何？」
千歌「仮面ライダージオウ、楽しみだね」
梨子「言わないで！ まだビルドロスだから……ビルド最終回から離れられないから……！！」
千歌「くっくっく……愚か者め！」
梨子「！？」
千歌「時代は常に進んでるんだよ！ 先へ先へと！」
千歌「この戦いは私と梨子ちゃんの決闘！ デュエル！ 戦わなければ生き残れないんだよ！」
梨子「くっ……逃げることはできないんだね……」
梨子「もともと逃げる気なんてないけどね！」
果南「……zzz」
梨子「私のターン！ サイコロをください！」
千歌「どーぞ！」
梨子「…………」
梨子「……いきます」
梨子「それー！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>474 ルビィを必ずつれてくる
つれてこれたら次回は絶対すごろくに参加しない 【ここにいる誰かの悪口を書いて相手に見せる】
梨子「悪口！？」
千歌「シンプルだねえ」
果南「……zzz」
千歌「誰に書くのかなあ？」
梨子「うぅ、悪口なんて書きたくないよ……」
千歌「でも罰ゲームだからやらないとねえ」
梨子「……わかった、書きます」＿〆(。。)
・・・
梨子「書けたよ」
千歌「おつかれさまー！」
梨子「千歌ちゃんに書きました」
千歌「だよね！ やっぱり私と梨子ちゃんはライバル……切っても切れない関係さ！」
千歌「さあ見せてもらおうかな！」ﾍﾟﾗﾘ
【千歌ちゃんのおばか】
千歌「可愛い……」
梨子「精一杯の悪口だもん……おばか」 梨子「やったから、果南さん、果南さんですよ！」ﾕｻﾕｻ
果南「ふあい……おきてぅよ……」
梨子「ろれつ回ってないです」
果南「んゅ……」
果南「……んー……あぃ、はい！ 起きた！」
果南「梨子は可愛い悪口を言ったの？」
千歌「可愛かった」(*´ω｀*)
梨子「むーっ！！」
果南「そっかそっか！ なら……私のターンを始めるよ」
果南「それっ」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>479 【幼馴染に精神攻撃する】
果南「精神攻撃……？」
千歌「精神攻撃……」
梨子「な、なにこのプレッシャーは！ ってこと……？」
千歌「なにそれ」
果南「……わかんないごめん梨子」
梨子「いえ……」(ρ_；)
果南「とりあえず精神攻撃ってなにしたらいいんだろ」
千歌「どの幼馴染を攻撃対象に選択するかも決めないと」
かなりこ『いやいやいやいや』
千歌「えっ」
果南「とりあえずネットで精神攻撃について調べてみよっか」
梨子「そうですね」
千歌「えー……」 ・・・
果南「とりあえず不意打ちで驚かせたり、相手が嫌がるところをガンガン突いていけばいいみたい」
千歌「ひえー」
梨子「となると……急に驚かせたり、します？」
千歌「私、そんな簡単に驚かないよ？」
果南「なら、他の攻め方をするだけ」
千歌「なに……！？」
果南「千歌、昔、私と曜と3人でおしっこ飛ばし大会とか言って庭で立ちションして怒られたよね」
千歌「ぎゃぁあああああーーーーーーーー！！！！！！」
梨子「えっ」
果南「しかも千歌が自分から言い出して、全然飛ばなくてパンツびしょびしょにしてめちゃくちゃ怒られてたよね」
千歌「ぁぁあーー！！！あーーー！！！」
梨子「えぇ……」
果南「これって精神攻撃だよね梨子……！！///」
梨子「確かにそうかもしれませんけど、果南さんに帰ってくるダメージも大きすぎますよ！！？」
果南「だってこれくらいしかないんだもん！！///」
千歌「わぁぁぁぁあ……梨子ちゃんに恥ずかしい過去聞かれた……っ///」
果南「あとはあのシマシマの寝巻き、時々下着つけてない！」
千歌「ちょっとおおー！！」
梨子「それは……なんとなく知ってます」
千歌「なんで知ってるの！？」
梨子「たまにベランダ越しに喋る時、その……う、浮いてるから……///」
千歌「分かるんか、分かるんかあの距離で……っ！！///」
梨子「しかも生地が薄いから結構胸の形がくっきり出てるし……///」
千歌「ふぎゃぁ……///」 千歌「ぐぅ……///」ﾌﾟｼｭｰ
果南「これで少しは……ダメージになったかなん？///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
梨子「果南さんも満身創痍ですよ……」
果南「か、勝つためなら……」
梨子「果南さん……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
果南「つ、次は千歌のターンだよ……ほら、起きておしっこ飛ばし最下位」
千歌「にゃぁあぁあああ！！！！///」
・・・
千歌「はい、私がサイコロを振るターンです」←とりあえず落ち着いた
梨子「お願いします」
果南「早くしてよおしっこ飛ばし最下位」
千歌「はい、がんばります」
果南「無心か……」
千歌「では参ります！」
千歌「そい！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>512 次の番の人と秘密を1つずつ暴露し合う(周りの人も聞く) 誰かがしゃべるたびに「それと便座カバー」とつけなければならない 【次の番の人と秘密を1つずつ暴露し合う】※周りの人も聞く
梨子「なんで私までーー！！！///」
千歌「よっしゃ倒すぞ！」
果南「梨子いじめが酷すぎる……次回は絶対参加しちゃダメだよ梨子」
梨子「毎回参加したくないです……」
果南「ルール決めとかないとね」
千歌「そんなことより秘密暴露だよ」
梨子「ぐっ……」
千歌「シンキングターイム！」
梨子「カメーンライダー」
千歌「ジオーゥ」
果南「いや、なんで？」 ・・・
千歌「シンキングタイム終了ー！」
梨子「うぐぐ……///」
千歌「さあ秘密の暴露を始めようじゃないか……クックック」
梨子「と、とりあえず……千歌ちゃんからだよね？」
果南「そだね、千歌のターンだし」
千歌「ぐっ……し、仕方ないね///」
～千歌の秘密～
高海千歌は
おっぱいが弱い
千歌「……///」
梨子「……///」
果南「……」
千歌「垢BANされるかもしれません///」
果南「されても知らない」
梨子「私も……」
千歌「さ、さあ梨子ちゃんの秘密を！」
梨子「は、はい……」 ～桜内梨子の秘密～
桜内梨子は
BLものの同人誌を複数所持している
梨子「きゃぁ……///」
千歌「知ってる」
果南「知ってた」
梨子「えっ！？」
千歌「みんな知ってる場合、どうなるの？」
果南「でも梨子は秘密にしてたつもりだし、秘密になるんじゃない？」
千歌「くっ……果南ちゃんは梨子ちゃんの味方か」
果南「さてなんのことやら」
千歌「っていうか、秘密って恥ずかしいことじゃないの！？エロ系の！」
梨子「さ、最初のところにエロ系とか言われてないもん！ これが私の勝利の法則！」
千歌「ちくしょー私ひとりが恥ずかしい思いしただけじゃんかー！」 梨子「お、お互い命を燃やしあってるねこのすごろく……！」
果南「戦いも佳境って感じかなん？」
千歌「あと1巡する頃には善子ちゃんとダイヤちゃんがカレー作ってきてくれるからね」
千歌「それまでに戦いを進めよう！」
梨子「うん！ サイコロください！」
千歌「はい！」
梨子「……大丈夫、大丈夫」
梨子「私なら大丈夫……！」
梨子「それー！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>520 パイナップルを素手で握りつぶす
できなくてもやれるだけやる とりあえずやれるだけやってみたら潰せなかったら潰せないでいいんだから楽か 【パイナップルを素手で握りつぶす】
【出来なくてもやれるだけやる】
梨子「えぇ……」
果南「私以外にできる人いるのかな……」
梨子「できるんですか……」
果南「両手使えばね」
梨子「両手……」
果南「片手じゃしっかり握れないから」
梨子「握りさえすればできるんですか……」
千歌「果南ちゃんヤバイ」
・・・
千歌「てなわけでパイナップル用意したよ！」
千歌「ついでにキッチンの様子見てきたけどかなり美味しそうでした！」
果南「おなかすいた～……」
梨子「と、とりあえず頑張ります」
千歌「そのまま握りつぶしてジュースにしていいよ」
梨子「できるわけないの知ってるくせに……」
ｶﾞｼｯ
梨子「……ふう、ふう」
梨子「いきますっ」ｸﾞｯ
梨子「ふ、ぬぐぐっ……」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
果南「どう？」
梨子「硬いし棘が痛いです……っ！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
千歌「びくともしてないねー」
梨子「ふんぬ、っぐくくく！///」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
千歌「やめる？」
梨子「やめる……」
果南「ダイヤに切ってもらお」
千歌「だねー。おつかれ梨子ちゃん」
梨子「手が痛い……」 梨子「ふー、ふー……」ｼﾞﾝｼﾞﾝ
果南「次わたし？」
千歌「うん」
果南「3人離れてると回るのが早いな……」
果南「さて、サイコロ振るよー」
ちかりこ『はーい』
果南「よいしょっ」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>526 【グラブルのコラボ衣装を着て内浦一周】
果南「あれかー……」
千歌「あの可愛いやつ！」
梨子「際どいやつ……///」
果南「用意あるの？」
千歌「もちろん！」
果南「んじゃ、30分で済ませてくる」
千歌「本気モード？」
果南「お風呂用意しといて」
千歌「大浴場あいてるよ」
果南「おっけ！」
https://i.imgur.com/Jo4ju7X.jpg
果南「いってくるよ！」ｸﾞｯ
千歌「イケメン風な表情でサムズアップはかっこいい」
梨子「五代さん……！」 ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!
千歌「おー……すごい早い」
梨子「すごい……」
千歌「あれならほんとに30分で帰ってくるかも」
梨子「すごすぎる……」
千歌「さてと、もうすぐカレーも来るし私のターンしちゃおうか」
梨子「うん」
千歌「そろそろネタも尽きてきたし」
梨子「うん」
千歌「最後の一振りにしようか」
梨子「いいの？」
千歌「今回は引き分けにしよう。美味しいカレーも待ってるし」
梨子「……わかった。じゃあ、お願いします」
千歌「うん！ ……では、いきます」
千歌「よいしょーー！」ﾎﾟｲｯ
ｺﾛｺﾛ……
>>530 【次のすごろくに参加できなくなる】
千歌「ん？」
梨子「え？」
千歌「……」
梨子「これ」
千歌「事実上のおしまいじゃ……」
梨子「……」
千歌「だ、だってこれ、私が作ってるんだよ？！ 私が作ったガシャットで展開したゲームフィールドで遊んでるんだよ！？」
梨子「今まで謎にされてたとこ全部明かしたね」
千歌「今ならもう今まで気になってたこと全部言うよ……」
梨子「あ、あはは……」
千歌「うーん……こんな終わり方かー」
梨子「次はもう、ないのかな」
千歌「さあ……どうかな」
千歌「でも次は参加できないから、私以外の誰かにゲームを託してやってもらうことになるかな」
梨子「今まで千歌ちゃんを倒すためにやってたのに、やる意味なくなるよ……」
千歌「じゃあもう普通に友情ブレイクゲームとして」
梨子「それならスマッシュブラザーズやった方がいい気がするなぁ……」 千歌「次やるなら聖良さんと理亞ちゃん呼んで仲良くしてほしいかなー」
梨子「私は呼ばないでね」
千歌「私もいないし」
梨子「やる意味ない気がするなあ……」
千歌「あっはっは」
梨子「……」
千歌「……」
千歌「お腹すいたね」
梨子「そうだね」
千歌「ここで待つのもあれだし、手伝おっか」
梨子「うん……そうだねっ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
千歌「よーしお代わりしちゃお！」
梨子「食べ過ぎてお腹壊さないでね？」
千歌「まさかそんな～」
梨子「ふふっ」
千歌「だいやさーん！よしこちゃーん！」
梨子「お手伝いしますっ」
【Doki☆Doki☆すごろく部】 終幕 ありがとうございました
もし次回があるなら、ゲームマスター高海千歌神はおやすみですね
その場合、誰がゲームを始めるのでしょう
地球外生命体とかですかね ダイヤ、ルビィ、花丸、鞠莉の普段見ないメンバーでやってほしい ちなみに果南ちゃんはこのあとすぐ帰ってきてみんなでカレーを食べました ふと思ったんだけど参加は出来なくても開催は出来るよね? むしろ今までの鬱憤を晴らすべく参加者がちかっちにちょっかいかけまくるすごろくとかになりそう 今まで被害者だったけど、いざやらないとなると物足りなくなって自分で開催しちゃう梨子ちゃん、とか？ 次の進行役はぶっぶさんですね
地球外生命体みたいなもんやし 何？安価で終わらせたければいつでも終わらせられるのか
通知付けているのかと思うくらい早く進むし
全部自演臭えなあ… 次やるなら後から人追加するの禁止にしようぜ。少なくともよしりこ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
