〜その頃の千歌ちゃん〜

ルビィ「はい、あーん」

千歌「あーむ……あまあま〜」

※ルビィちゃんに飴もらってた

千歌「いやさぁ、すごろくやってたらブリッジで沼津までマラソンとか言われてさー」

千歌「流石に無理だってね! 足はもう鍛えられたから1時間もあれば沼津までたどり着けるけど、流石に腕は無理だよ〜」

ルビィ「うひゃあ……それは大変そうだね……」

千歌「ルビィちゃんに会えてよかった〜」

千歌「キャンディおいしいっ」

ルビィ「50円」

千歌「えっ」

ルビィ「飴の代金」

千歌「え……」

ルビィ「冗談だよ〜」

千歌「あ、あはは……そっかあ……」

千歌(マジな顔だった……)