希「...にこっちたち何してるん?」うみにこりん「アワレンジャイ」
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〜希の部屋〜
希「最近また胸が大きくなってきたなあ」
希「サイズ合わないし新しいブラ買わなあかんやん」
希「もったいないけど捨てるしかないやん」ポイッ
???「待てええええええええええええええい!!」 <デーデデデッデッデッデデー
<ゲンカンガチャッ
にこ「アワレッドにこっ☆」
<ベッドバサッ
海未「アワレッド参上致しました!」
<オフロバノドアガチャッ
凛「アワレッドにゃ!」
海未「3人そろって!」
うみにこりん「アワレンジャイッ!!」 希「......」
うみにこりん「......」
希「......」
うみにこりん「......」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 希「......」
希「...え?いや、なんでみんなウチの部屋におるん?」
にこ「にこたちはみんなの笑顔を守るために戦い続けるアイドルにこ」
凛「つまり巨乳が僻んだこと言ってる気配がしたからここに来たにゃ」
海未「凛、私はまだ何も言っていませんよ?」
凛「哀れにゃ」
にこ「哀れにこ」 希「みんなおかしいやん...ほんまに何してるん?」
にこ「アワレンジャイにこ」
海未「アワレンジャイです」
凛「アワレンジャイにゃ」
希「いやアワレンジャイじゃないよほんまに」
希「それより気になってたんやけど...」
希「にこっち何色や」
にこ「アワレッドにこっ☆」
海未「3人そろって!」
うみにこりん「アワレンジャイッ!!」
希「待てや!ちょっ待って待って!」 希「もう1回聞くけど、にこっち何色や」
にこ「アワレッドにこっ☆」
希「海未ちゃんは」
海未「アワレッドです!」
希「凛ちゃんは」
凛「アワレッドにゃ!」
海未「3人そろって!」
うみにこりん「アワレンジャイッ!!」
希「待って待って!おかしいやん!なんでみんな赤やねん!」
希「ウチの聞き間違いとかじゃなかったん!?だから3人で赤い衣装着てたん!?」 希「そもそもウチらにはちゃんとメンバーそれぞれにイメージカラーがあるやん!」
希「にこっちがそういうの一番大事にしてるやろ?」
にこ「さっきも言ったにこ。にこたちはみんなを笑顔にするために戦うアイドル」
にこ「当然、そのグループをまとめるリーダーはそれ相応の人物である必要があるにこ」
凛「そうにゃ!そうにゃ!」
海未「私もにこの意見には賛成です」
にこ「そして戦隊もののリーダーといえば赤!」
希「にこっちいつも アイドルといえばピンクにこっ☆ みたいなこと言ってない?」
凛「それはそれ、これはこれにゃ」
希「えぇ...」 ⌒°( ^ω^)°⌒ 定期的にゴレンジャイネタのSS来るよね 海未「ところで希、今のにこの物真似とても上手でした」
凛「すっごく可愛かったにゃ!」
希「〜〜〜〜〜〜///蒸し返さんといて///恥ずかしいやん///」
にこ「もお〜それってぇ〜にこ本人がとぉ〜っても可愛いってことねっ☆」
凛「哀れにゃ」
海未「哀れですね」
希「哀れやんね」
にこ「ぬわぁんでよ!!」 希「そもそもこういうのって全員違う色にするやろ!」
希「なんで3人とも赤やねん!3人ともリーダーなんか!」
凛「...真姫ちゃんとまったく同じこと言ってるにゃ」
希「当たり前やんそれは真姫ちゃんが正しいよ」 希「それで、にこっちはなんで赤なん?」
にこ「そんなのにこがリーダーだからに決まってるにこっ☆」
にこ「年長者だし可愛くて胸も大きくてリーダーにふさわしいにこぉ♡」
凛「哀れにゃ」
海未「哀れですね」
希「哀れやんね」
にこ「ぬわぁんでよ!!」 希「海未ちゃんは?」
海未「私がリーダーというのは少し気が引けるのですが、やはり2人のことが心配でして」
海未「しっかり者で胸が大きくてスタイルが良い私がやるしかないと思いました」
凛「哀れにゃ」
にこ「哀れにこ」
希「......」
にこ「......」
にこ「...ぬわぁんで海未には何も言わないのよ!!にこの時は言ってたじゃないの!!」
凛「哀れにゃ」
海未「哀れですね」
希「哀れやんね」
にこ「ぬわぁんでなのよ!!」 希「それで凛ちゃんはなんで赤なん?」
凛「この前、衣装の色について真姫ちゃんたちに相談してたにゃ!」
――――――――――――回想――――――――――――
凛「衣装の色は何がいいかな?」
花陽「凛ちゃんなら何でも可愛いよぉ!」
真姫「......」カミノケクルクル
凛「あっ!赤にしようかな!」
凛「真姫ちゃんのイメージカラーって赤でしょ!」
凛「それなら凛も真姫ちゃんとお揃いにゃあ!」ダキッ
真姫「ヴェエ!///イミワカンナイ!///」カミノケクルクルクルクル
真姫「ヴェ、ヴェツニナニイロデモイイジャナイ!///」カミノケクルクルクルクルクルクル
花陽「......」ジーッ
花陽「...凛ちゃんは私のものなのに」ボソッ
――――――――――――――――――――――――――
凛「そのときの真姫ちゃんなんだか嬉しそうだったにゃ!」
希「へ、へえ...真姫ちゃん可愛いやん」(花陽ちゃん怖っっ!!) 凛「それでね!みんなで赤にしたいって話をしたにゃ!」
――――――――――――回想――――――――――――
凛「みんなで赤にするのはどうかな!」
真姫「こういうのはみんなで違う色にするのが普通デッショー」カミノケクルクル
凛「やっぱりダメかな?」
凛「にこちゃんたちも赤にしたいらしいにゃ」
真姫「ヴェエ!///ニコチャンタチモッ!?///」カミノケクルクルクルクル
真姫「モウ!ソレナラミンナデアカニシナサイヨ!///」カミノケクルクルクルクルクルクル
――――――――――――――――――――――――――
希「ふふっ、さっきと言ってること違うやん」
凛「でもすっごく嬉しそうだったにゃ!いつも以上に髪の毛クルクルしてたにゃ!」 にこ「へえ、真姫も可愛いとこあるのね」
凛「うん!それでそのあとね!」
――――――――――――回想――――――――――――
真姫「にこちゃんとお揃いにこちゃんとお揃いにこちゃんとお揃い...」
――――――――――――――――――――――――――
凛「2時間くらいつぶやいてたにゃ!」
にこ「へえ、真姫も可愛いとこあるのね」トオイメ
凛「今度にこちゃんと終わらないパーティ♀するって言ってたにゃ!」
にこ「へえ、真姫も可愛いとこあるのね」シコウホウキ
海未「あの日見た真姫の顔を私は今でも忘れられません」トオイメ
にこ「へえ、真姫も可愛いとこあるのね」bot
凛「だから凛もみんなとお揃いの赤にしたにゃ!」
希「あー、うん、なるほど」トオイメ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 希「とにかく!みんな赤なのはおかしいやん!誰か色変えたほうがええで」
にこ「へえ、真姫も可愛いとこあるのね」bot
希「にこっち戻ってきて!」
凛「ゴクッゴクッ...」
希「凛ちゃんは何を勝手に飲んでるん!?」
凛「大丈夫にゃ!これは凛がことりちゃんからもらったアイスティーにゃ!」
希(あっ...)
海未「......」ゴソゴソ
希「海未ちゃんはなんで急に脱ぎ始めてるん!?」
海未「いえ、そろそろパンツを穿こうと思いまして」
希「今まで穿いてなかったん!?」 <ゴトッ
凛「あっ、こぼしちゃったにゃ」
希「海未ちゃんのパンツがびしょびしょやん」
海未「いえ、それは私のパンツではありませんよ?」
海未「穂乃果のパンツです」
希「なんで海未ちゃんがそんなの持ってるん!?」
海未「そんなのとはなんですか!」
海未「それにこれは拾ったものなのです!」
希「あ、そうなん?今度届けてあげるの?」
海未「はい、私とことりが穂乃果の部屋のタンスの中で拾いましたので」
希「うん、ちゃんと返してあげてね」トオイメ 希「でも海未ちゃん、今パンツ穿いてないんやろ?」
海未「いえ、ちゃんと穂乃果のパンツを穿いていますよ?」
海未「それは予備の穂乃果のパンツです」
希「あれぇ...なんで拾ったパンツに予備があるのかなぁ...」シコウホウキ
海未「次のほのパンを穿きたい気分だっただけです」
希「あーそういう気分の時あるよねぇ」シコウホウキ
にこ「ええ、だからにこが赤なのは当然なのよ!」
希「あ、にこっちの意識おかえり〜」
にこ「でももうイメージカラーとかやめましょう危険だわ」
希「う〜ん、にこっちにとってはそうかもしれへんなあ」
凛「え〜、せっかくみんなでお揃いなのに〜」
海未「凛、こればかりは仕方ありませんよ」 にこ「それに!色分けしなくてもにこがリーダーなのは一目瞭然にこ!」
にこ「この可愛さと大きな胸!やっぱりにこってぇ...」
凛「哀れにゃ」
海未「哀れですね」
希「哀れやんね」
にこ「ぬわぁんでそんなところで区切るのよ!」
凛「片腹痛ぇにゃ」
にこ「ぬわぁんで追撃までしてくるのよ!」 海未「にこ、この中で一番胸が大きいのは私ですよ?」
凛「哀れにゃ」
にこ「哀れにこ」
凛「一番胸が大きいのは凛にゃ!凛は一年生だしまだまだ大きくなるにゃ!」
海未「哀れですね」
にこ「哀れにこ」 海未「あなたたちは自分たちのプロフィールをちゃんと見ていないのですか?」
海未「この中で一番大きいのは私です」
凛「哀れにゃ」
にこ「哀れにこ」
希(一番大きいのはウチなんやけどなあ)
にこ「アイドルたるものプロフィールくらいちゃんと見てるにこ!」
にこ「にこが一番大きかったにこ!」
凛「哀れにゃ」
海未「哀れですね」
希「哀れやんね」 にこ「本当のこと言うとあんたたちとそんなに変わらないじゃない!」
凛「なんで嘘つくにゃー!」
にこ「...え?」
凛「凛、知ってるよ!にこちゃんがサバ読んでるってこと!」
海未「周知の事実です」
にこ「なっ...なぁんのことか分からないにこぉ〜☆ 」
凛「哀れにゃ」
海未「哀れですね」
希「哀れやんね」 にこ「そ、それを言うなら穂乃果やことりだって逆サバしてるじゃない!」
にこ「あれは絶対、幼馴染の海未に気を使ってるんだと思うわ!」
海未「そ、そんなことありません!それに私が逆サバしてる可能性だってあるじゃないですか!」
凛「ことりちゃんと穂乃果ちゃんに気を使われてる分際でどの口叩くにゃ」
海未「くっ...花陽だって凛に気を使って逆サバしてるかもしれないじゃないですか!」
にこ「ありえるわね...それに花陽は引っ込み思案なとこあるから本来より小さく申告してるかもしれないわ!」
凛「にゃ、にゃあ〜」
希「ちょっと待って!今気づいたけどここにリリホワ全員おるやん!」
希「なんやのこれ!その事実に耐えられへんわ!」
凛「哀れにゃ」
海未「哀れですね」
にこ「哀れにこ」
希「なんでウチにまで哀れ攻撃が飛んで来んねん!」 希「そもそもにこっちたち仲間やん!さっきからフレンドリーファイアしかしてへんやん!」
にこ「ハッ...そうだった!忘れてたわ!それじゃあ本来の目的を...」
<ゲンカンガチャッ
真姫「にこちゃん!さっき赤やめるって聞こえたんだけど!」
真姫「それに私のこと可愛いって何回も言ってくれたわよね!」
にこ「にこっ!?」
真姫「もうこれOKってことよね!さあ!私の家に行くわよ!」ニコチャンカカエテダッシュ
にこ「にごおおおおぉぉおおぉおおおぉぉおぉぉぉぉおおおお!!うみいいいぃぃぃぃいいいい!!りんんんんんんんんんんんん!!のじょみぃぃぃいいいぃいいいい!!だぁぁぁずげるにごおおおおぉぉおおおおおお!!」
<ゲンカンバタンッ
<ハアハアヤッパリモウガマンデキナイワ!
<ニコオオオオオオオオオオオオオオオ!!ニコオヨメニイケナクナッチャウニコオオオオオオオオオオオオオオ!!
<ソンナノワタシガモラッテアゲルワヨ!
<ニコオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! 希「......」
希「なんやったの...」
凛「ふあ〜なんだか眠くなってきちゃったにゃ...」
希「どうしたん凛ちゃん?ウチと一緒に寝ようか?」
海未「希、ずるいです!凛、私と寝ましょう!」
<ゲンカンガチャッ
ことり「凛ちゃん眠いの!?ことりと一緒におうち帰ろ!!」
凛「にゃああ...」
海未「ことり!どうしてここに!今日のほの部屋の屋根裏当番はあなたのはずです!」
ことり「そうだけどぉ♡今日のことりの気分は凛ちゃんです♡」
海未「ダメです!戻ってください!」
海未「それに凛は私が連れて帰りますから大丈夫です!さあ凛、行きますよ!」
凛「にゃあ...海未お姉ちゃん...」
海未「り、凛...///そう呼ぶのは二人っきりの時だけだと約束したじゃないですか...///」
ことり「...海未お姉ちゃん?へえ...」ゴゴゴゴゴ ことり「いいの?海未ちゃん...穂乃果ちゃんの家に行かなくて...」
海未「し、しかし...今は凛が...」
ことり「今日は穂乃果ちゃんたちおでかけしてて誰もいないよ?」
海未「やむを得ません!凛を頼みましたよ!」ダダダッ
ことり「ふふふ...さあ凛ちゃん...帰って楽しいことしようね...」リンチャンカカエ
凛「にゃあ...」
<ゲンカンバタンッ
<チュンチュンッ!
<ニャッ!ニャッ!ニャッ!ニャッ!ニャッ!ニャッ!ニャッ!
希「......」 希「......」
希「...ほんまに何なん?」
〜虚乳戦隊ッ!アワレンジャイッ!〜
アワアワアワアワレンジャイ♪
夢へと頑張れ アイドル♪
アワアワアワアワレンジャイ♪
僕らの正義はただ一つ♪
(パイノガッツ!!)
虚乳戦隊アワレンジャイ♪
〜おわり〜 >>29
訂正
希「......」
希「...ほんまに何なん?」
〜虚乳戦隊ッ!アワレンジャイッ!〜
アワアワアワアワアワレンジャイ♪
夢へと頑張れ アイドル♪
アワアワアワアワアワレンジャイ♪
僕らの正義はただ一つ♪
(パイノガッツ!!)
虚乳戦隊アワレンジャイ♪
〜おわり〜 地域表示がきりたんぽだったら助けてリリホワだと勘違いしそう >>1
>>1です。続編を本日投稿しましたので、よろしければどうぞ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
絵里「...あなたたち何してるのかしら?」うみにこりん「アワレンジャイ」
―――――――――――――――――――――――――――――――――― いやいや、こっちが残ってるならこっちでやればいいだろ
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