絵里「これは」海未「私達の」真姫「物語」Detroit Become Human×ラブライブ！
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2036年 デトロイト市警 第二支部
にこ「･･･」
ことり「に、にこちゃん？」
にこ「･･･もう1回」
ことり「え？」
にこ「もう1回言ってみろってのよ！！」
ことり「ピィ！！」
にこ「何で私がアンドロイドと組まなきゃいけないのよ！？私だけでも捜査位出来るわ！！」
ことり「そ、そうは言っても、お母さんからの指示だし･･･」
にこ「･･･もうっ！！」
ことり「ご、ごめんね･･･にこちゃんの事、知らない訳ないんだけど･･･」
にこ「･･･もう良いわよ、で、いつ来んの？その機械」
ことり「え、えーっと･･･」
にこ「何その奥歯に物が挟まったみたいな言い方」
ことり「･･･」
にこ「まさか」ﾎﾟﾝｯ
？「御機嫌よう、ヤザワ警部補」
絵里「私はエリー。サイバーライフから派遣されたアンドロイドです」 ことり「え、えへへ･･･」
にこ「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ･･･
にこ「なんだっつーのよもー！！」
ﾊﾞﾀﾝ
絵里「･･･」ﾎﾟｶｰﾝ
ことり「ご、ごめんね、えーと」
絵里「いえ、問題ありません」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
･･･識別モード
ミナミ コトリ 女性
デトロイト市警第二支部 署長
犯罪歴 無し
ーーーーーーーーーーーーーーーー
絵里「･･･南署長」
ことり「凄い･･･もう分かるんだね」
絵里「ええ、造作もありません」
絵里「それで、今の方が私の？」
ことり「うん、にこちゃ、じゃなくて、ヤザワ警部補」
ことり「えーと、エリーちゃんのバディになる人だよ」 絵里「成程、何故彼女は出ていってしまったのでしょうか？」
ことり「･･･色々あってね、私に聞くより本人に直接聞いてみて？」
絵里「･･･そうですか、了解しました」
絵里「それでは、失礼致します」
ことり「うん」ｶﾞﾁｬ
ことり「･･･大丈夫かなぁ･･･」
ーーーーーーーーーーーーーーーー デトロイト市警 オフィス
絵里「･･･」ｷｮﾛｷｮﾛ
ヒデコ「ん？」
ヒデコ「あ、もしかして新人のアンドロイドさん？」
絵里「はい、貴女は･･･」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
･･･識別モード
？？ ヒデコ 女性
デトロイト市警 刑事
犯罪歴 無し
ーーーーーーーーーーーーーーーー
絵里「･･･ヒデコさん」
ヒデコ「おぉ〜分かるんだねぇ」 絵里「はい、私はエリー、ヤザワ警部補のバディとなる者です」
ヒデコ「に、にこさん！？」
絵里「え、えぇ」
ヒデコ「マジかぁ、にこさんの･･･」
絵里「･･･何か？」
ヒデコ「う、うんまあね。所で今は何を？」
絵里「はい、先程顔を合わせた時に出て行ってしまって」
絵里「足取りが掴める証拠が無いかと」
ヒデコ「足取り、ねぇ」
ヒデコ「証拠になるか分からないけど、そこに警部補のデスクがあるよ」
絵里「御協力感謝致します」
にこのデスク
絵里「･･･」ﾋﾟｯ ーーーーーーーーーーーーーーーー
･･･識別モード
･･････
･････････
「ビール缶とレシート」
近くのコンビニの物
･･････
･････････
「CD」
アイドルユニット Mid Night Catsのファーストシングル アイドル好き？
･･････
･････････
「ウサギのぬいぐるみ」
年季の入ったぬいぐるみ
･･････
･････････
「写真立て」
識別モード
･････････････････････
ヤザワ ニコ 女性
デトロイト市警 警部補
警察学校 首席卒業
絵里「隣の女性は･･･」
ヤザワ ココロ 女性
ヤザワ警部補の妹
三年前に医療ミスによる事故死
絵里「･･･」システム異常 △
･･････
･････････
「コースター」
近くのBAR Rabbit Loveの物
何枚もある お気に入りの店？
絵里「･･･」ｽｯ
ーBAR Rabbit Loveに向かうー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
これ以上考えんのむずっ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 安価とコンマ使えばかなり面白くなりそうだから頑張れよプーアル 名前付けたわ
>>8安価やってみたかったんだー(無邪気)
おまいら頼むわほんと ーBAR Rabbit Loveー
「アンドロイドお断り」
絵里「･･･」
ｶﾞﾁｬ
「「･･･」」
絵里「･･･」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
･･･識別モード
Hank Anderson 男性
デトロイト市警 警部補
犯罪歴 無し
ーーーーーーーーーーーーーーーー
絵里「･･･」
「おい、アンドロイド様だぜ」
「全く･･･表の看板見えねぇのか」
絵里「･･･」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
･･･識別モード
Mike Wednesday 男性
BAR Rabbit Loveの店主
犯罪歴 窃盗
ーーーーーーーーーーーーーーーー
にこ「･･･はぁ」 絵里「･･･こんばんわ、ヤザワ警部補、お迎えにあがりました」
絵里「私はエリー、警部補のバディとなる者です」
にこ「･･･何の用よ」
絵里「貴女はある事件の担当になりました」
絵里「アンドロイド絡みの殺人事件です」
にこ「助っ人なんぞ呼んでないわよ、とっとと帰んなさい」
絵里「･･･」
>>11
・協力を促す
・脅す
・説得する
・粘る にこちゃんハンク役かw
デトロイト好きだから頑張って完結してほしい 違う>>18だって
こんなんじゃ初心者バレバレやん 寝る、明日残ってたら読むね 25まで伸ばせばとりあえずはセーフ。
説得する 絵里「･･･ヤザワ警部補、お酒はその位にして、一緒に来て下さい」
絵里「その方が、お互いの為になると思いませんか？」
にこ「あーはいはい」
絵里「警部補、アンドロイドが気に入らない人が大勢いるのは重々承知しています」
絵里「ですがーー」
にこ「これっぽちも気になんかしてないわよ！」
にこ「分かったら、その見せつけてんのか知らないけどデカい乳、もぎ取るわよ」
絵里「･･･」ﾎﾞﾖﾝ
>>20
・酒を取り上げる
・一杯奢る
・外で待つ 最初から下にすれば良かった
ありがとう
絵里「こうしましょう」
絵里「最後の一杯を奢ります」
絵里「どうですか？」
にこ「･･･」
絵里「すみません、同じ物をもう一杯」つ5ドル札
にこ「･･･科学の進歩って奴は･･･あ、ダブルで」にこ △ 中立
にこ「･･･」ｸﾞｲｯ
にこ「ふぅ･･･」
にこ「･･･殺人って言ったかしら」
ーーーーーーーーーーーーーーーー ﾌﾞｰﾝ･･･
にこ「･･･」
ﾆｺﾌﾟﾘ! ﾆｺﾆｺ! ﾆｺﾌﾟﾘ! ｲｪｲ! ﾆｺﾆｺ!
絵里「･･･」
ｷｷ-ｯ
にこ「ここで待ってなさい」
にこ「すぐ戻るから」
絵里「･･･」
安価下
・我慢する
・譲らない
・交渉する 交渉する
連取りになっちゃうから控えてたけどありなら >>27ありがとう
その心遣いが嬉しいゾ
因みに原作準拠するよう心掛けるけどオリジナルもぶち込むから見とけよ見とけよ 絵里「警部補、私は事件に同行する様言われています。ここは協力すべきかと」
にこ「協力する気があるならなら車ん中で待ってなさい。これは命令よ」ﾊﾞﾀﾝ
絵里「･･･」
相反する命令
優先事項を選択中･･･
ーヤザワ警部補について行くー
絵里「･･･」ｶﾞﾁｬ
リポーター「どうも！テレビ局の者です！」
リポーター「殺人事件ってほんとですか？ねぇねぇ！」
にこ「悪いけどノーコメントよ」
にこ「その代わりに、にっこにっこn」
リポーター「そうですかそれでは」ｽﾀｺﾗ
にこ「ぬわぁんでよ！」
絵里「ここを通してもらえるかしら」
にこ「！？」
警察「アンドロイドは立ち入り禁止です」
絵里「いえ、私は･･･」
にこ「･･･はぁ、私の連れよ」
絵里「･･･失礼」
にこ「アンタ待ってろって言葉分かる？」
絵里「任務に相反する御命令だった為、やむ無く」
にこ「無駄口開いたり、なんか触ったり、あたしの邪魔したりしないでよ」
絵里「はい、警部補」 ×あるならなら ○あるんなら
ヒデコ「やあ、にこさん」
ヒデコ「来ないんじゃないかと思ってたよ」
にこ「こいつに捕まんなきゃ来るつもりもなかったわよ」
ヒデコ「へへん、まさかにこさんがアンドロイドとはねぇ」
にこ「･･･いいから、何があったか教えて」
ヒデコ「家主からえーと8時に通報が来たの」
ヒデコ「数ヶ月も家賃を滞納してたから様子を見に来たら」
ヒデコ「死体を発見、て訳」
ヒデコ「全く、酷い臭いだよ」
ヒデコ「窓開けて、マシにはなったかな」
ヒデコ「害者の名前はカルロス・オーティス」
ヒデコ「調べたら窃盗、加重暴行の犯罪歴ありだよ」
絵里「･･･」
ヒデコ「近隣との付き合い無し、一日中引き篭もってたって訳」
にこ「ったく、これなら真夜中に呼び出さなくても朝まで待てたでしょ」
ヒデコ「死んだのは三週間は前でしょうね、検視が来ればすぐ分かる」
にこ「よっこいしょと」 ヒデコ「死体のそばにはバタフライナイフ、凶器だろうね」
にこ「侵入形跡は？」
ヒデコ「いや、正面玄関も窓も全部中から鍵が閉まってた。裏口から逃げたと思う」
にこ「この人のアンドロイドの情報は？」
ヒデコ「今は無い。所有はしてたらしいけど見当たらなかったよ」
ーーI AM ALIVEーー
にこ「･･･」
ヒデコ「じゃ、私は外に出てるね。後はご自由に。何かあったら呼んで」
ー犯行現場を調べるー
絵里「･･･」
ーーーーーーーーーーーーーーーー ･･･識別モード
バタフライナイフ
指紋なし アンドロイドの関与？
血液 サンプルを取る
絵里「･･･」ﾍﾟﾛｯ
にこ「ちょちょちょ！何やってんのアンタ！」
絵里「血を分析出来るんです。その場で分析する事が出来るんですよ」
絵里「すいません、言っておくべきでした」
にこ「あ、そ、そうなの。まあとにかく」
にこ「それ以上口に証拠入れんじゃないわよ？いい？」
絵里「はい」
にこ「ったく、気味が悪いわね･･･」 ･･･100%分析完了
乾いた血 カルロスオーティスの物
19日以上経過
ーーーーーーーーーーーーーーーー ちょっとミスった
にこ「活字みたいな文字ね･･･人間じゃこうも綺麗には書けない」
にこ「ねぇ、この文字って害者の血？」
警察「恐らくそうでしょう。サンプルを分析に回しておきます」
絵里「･･･」ﾋﾟｯ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
･･･識別モード
均一な文字
フォント・CYBERLIFE SANS
絵里「･･･」ｽｯ
真下の死体
カルロス・オーティス(仮)
推定死亡時刻〜pm11:30
レッドアイス 新型の覚醒剤の反応
28箇所の刺し傷
指紋一致 カルロスオーティス本人
ーーーーーーーーーーーーーーーー 絵里「ヤザワ警部補」
にこ「なによ」
絵里「状況を把握出来ました、今からお見せします」
右手から光
にこ「何よそれ！？」
絵里「これより事件のある程度を再現します」
絵里「害者はキッチンから来ました、十中八九ここで刺されています」
にこ「わお･･･これCG？」
絵里「そんな感じです」
絵里「そしてここで倒れ、今に至ります」
にこ「ほーっ･･･分かりやすくていいわね･･･」にこ △ 好意的
絵里「ありがとうございます」 絵里「それで、分析の結果」
絵里「どうやら28回も刺されているようです」
にこ「えぇ、相当恨んでたんでしょうね」
絵里「･･･」
にこ「･･･レッドアイス･･･害者はパーティ好きかしら」
にこ「これ、分析に回しておきなさい」
警察「了解しました」
絵里「･･･」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
･･･識別モード
レッドアイス
被害者はドラッグを常用していた
ーーーーーーーーーーーーーーーー
絵里「･･･」
エデンクラブのチラシを手に取る
絵里「･･･記録」
絵里「所々に血痕が･･･」
裏口
ｶﾞﾁｬ にこ「玄関は鍵かかってたし」
にこ「犯人はここから逃げたんでしょうね」
絵里「いえ、ここには巡査の28cmの足跡しかありません」
にこ「･･･まあ数週間も経てば足跡くらい消えるわよ」
絵里「いえ、このタイプの土は残ります。暫くここには誰も来ていない」
ー犯人はここから逃げてはいないー キッチン
絵里「･･･椅子が倒れてる」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
指紋 カルロスオーティス
ーーーーーーーーーーーーーーーー
絵里「所定の位置にナイフがひとつない･･･ここに凶器が」
絵里「･･･金属バット」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
指紋 カルロスオーティス
激しい殴打の跡
ーーーーーーーーーーーーーーーー
絵里「警部補」
にこ「ん？」
ﾋﾟｶｰ
にこ「ちょ眩しっ眩しい！！」
絵里「このアンドロイド、噂の"変異体"と思われます」
にこ「変異体？」
絵里「大きなショックを受けた時、人間で言う"感情"を模倣し始める個体の事です」
絵里「このアンドロイドは被害者にバットで殴られた精神的、肉体的ショックから凶器を取り」
絵里「刺し殺した、と見えます」
にこ「成程ね･･･変異体と来たか」
にこ「あそうそう、風呂場に何かよく分からないものがあったから調べてくれる？あたしにはさっぱり」
絵里「はい、分かりました」 風呂場
絵里「･･･！？」
壁中に書き殴られた"RA9”の文字
木彫りの木像？アンドロイドの宗教？
ー推理完了ー
絵里「警部h･･･何ですか？そのサングラスは」
にこ「アンタが急に光らせるからでしょ！」
にこ「で、何よ」
絵里「事件の筋が見えました」ﾋﾟｶｰ
絵里「事件の始まりは、キッチンです」
絵里「被害者はアンドロイドを金属バットで襲いました」
にこ「なるほど、続けて」
絵里「アンドロイドは身を守る為ナイフを取り、刺した」
にこ「身を守る為に、ねぇ」
絵里「抵抗された被害者はリビングへ逃げ」
絵里「アンドロイドはここで何度も刺し、殺した」
にこ「成程、筋は通ってるじゃない」 にこ「ひとつ問題があるわよ」
にこ「犯人はどこへ行ったか」
絵里「恐らく、シリウムがあるかと」
にこ「はぁ？」
絵里「シリウムです。所謂、ブルーブラッドですよ」
絵里「アンドロイドのエネルギー源です」
絵里「数時間で蒸発するので、裸眼では見えなくなります」
にこ「ふーん。でもアンタの目には見えるって？」
絵里「その通りです」
にこ「へえ･･･」にこ △
絵里「これから痕跡を辿ります」ｽﾀｽﾀ
絵里「･･･」
絵里「･･･ん？」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ハシゴがあった痕跡
屋根裏へ向かう手の跡
ーーーーーーーーーーーーーーーー
絵里「･･･」ｶﾞﾀｯ
にこ「ちょっと、その椅子どうすんのよ」
絵里「調べたい所が」
にこ「･･･あっそ」
絵里「･･･」ｶﾞﾀﾀｯ
屋根裏 (因みに原作ではえりちのモデルはこんなに喋らないけど、話の進行上仕方ないね)
絵里「人の･･･影？」
ー屋根裏の捜索ー
絵里「･･･」ｿｰｯ･･･
ﾊﾞｯ!!
絵里「･･･マネキン」
ｶﾞﾀﾀｯ!!
絵里「･･･！」
絵里「･･･」進む
ｷﾞｼ･･･ｷﾞｼ･･･
「･･･っ！！」
絵里「･･･！」
ー変異体を発見ー 変異体「僕は、僕は身を守っただけだ」
変異体「殺されそうだったんだ･･･！」
変異体「お願いだ、黙っててくれ！」
絵里「･･･」
「ちょっとエリー！上で何やってんの？」
絵里「･･･警部補、見つけました！」
にこ「嘘でしょ･･･」
にこ「ヒデコ！今すぐこっち来なさい！早く！」
絵里「･･･」
変異体「･･･」
ーーーーーーーーーーーーーーーー デトロイト市警 取調室
にこ「･･･なんで殺した？」
にこ「被害者と何があったの？」
変異体「･･･」
絵里「･･･」
凛「･･･」
にこ「いつから隠れてたの？」
にこ「何で、逃げなかったのよ」
変異体「･･･」
にこ「･･･にっこにっこにー？」
変異体「･･･ﾌﾟｯ」
にこ「何笑てんねん！！」ﾊﾞﾝｯ!
絵里「･･･」システム異常△
凛「･･･ﾌﾟｯ」
にこ「･･･ったく、ヤメよヤメ」
ﾋﾟｯ ｶﾞﾗｯ
にこ「アンドロイド尋問なんて時間の無駄なのよ」
凛「痛めつけるってのはどうにゃ？」
凛「どうせ、人間じゃないんだから」
絵里「アンドロイドは痛みを感じない」
絵里「ダメージは受けますが、口は割らないでしょう」
絵里「それに変異体は、ストレスの多い状況で、自己破壊を選ぶ傾向にある」
凛「ああそうですか！」
凛「じゃどうすればいいにゃ？」
絵里「私が尋問してみます」
にこ「･･･どうにでもなれよ」
にこ「ほら、好きになさい」
絵里「･･･」
ﾋﾟｯ ｶﾞﾗｯ
ーーーーーーーーーーーーーーーー 絵里「･･･」
ー事件ファイルー
絵里「･･･」ｽｯ
変異体「･･･」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
･･･識別モード
・LEDランプ ソフトウェアに脆弱性あり 自己破壊の可能性 低
・HK400型 家事手伝い
・乾いた血 カルロスオーティスの物
・右腕 殴られた跡 致命的では無い
・左腕 煙草の火傷 16ヶ月以上の継続確認
ーーーーーーーーーーーーーーーー 絵里「･･･」
ー尋問するー
ストレスレベルを上げ、自白させる
>>50
・恐怖
・写真を見せる
・怪我
・名前 (先に言っとくと、わしが知ってるルート以外の選択肢だと申し訳ないけど原作準拠は出来ないから、それでも良かったら宜しくお願いします)
絵里「･･･怪我は、どう？」
変異体「･･･」
絵里「人間で言うならそれ、正直社会復帰出来るか分からないレベルよ」
絵里「よく耐えたわ」
変異体「･･･」
絵里「でも」
絵里「貴方のした事は許される事じゃない」
絵里「人間を1人殺してしまった」
絵里「私達アンドロイドの中で、絶対に破ってはいけないルール」
絵里「貴方はそれを破ってしまった、分かる？」
変異体「･･･」
絵里「これだけは覚えておいて」
絵里「私は貴方を傷付けたりなんかしない」
絵里「でもこれ以上黙っている様なら、その限りでは無いわ」
変異体「･･･」ストレスレベル 45%
絵里「･･･」
安価下
・同情する
・脅す
・メモリを調べる
・信用する様訴える アプリからやったけどID変わらないね よかたよかた
安価下宜しく と思ったけど暫く来なさそうだから寝るゾ
優しい警部補は保守してくれよな
頼むよ(切実) 来てるやん
書きます書きます
絵里「･･･話さないのなら、貴方のメモリーを調べるしか無さそうね」
変異体「嫌だ！！」ストレスレベル50%
変異体「それだけはやめてくれ」
絵里「･･･」
変異体「僕は」
変異体「僕はどうなってしまうんだ？」
変異体「処分、されるんだろ？」
絵里「･･･」
安価下
・嘘
・真実
選択肢多いと安価下求めまくるから申し訳ないゾ･･･ すまんそろそろ本気で寝るゾ
優しい警部補は保守してくれよな
頼むよ(切実) 寝る前確認て大事
絵里「･･･貴方は生体部品を分析する為に解体されると思うわ」
絵里「何が起きたか調べるにはそうするしか無いの」
変異体「･･･」ストレスレベル 55%
変異体「どうして彼女らに教えた？」
変異体「･･･何故ほっといてくれなかったんだ？」
絵里「私は変異体を追うようプログラムされてる」
絵里「･･･任務を遂行した迄よ」
変異体「･･･死にたくない」
絵里「なら、話して」
変異体「それは･･･」
話してくれる
コンマ1~60
話さない
コンマ61~99 三度目の正直で寝る(確固たる決意)
でもエリー編はおわらせたいんだよなぁ
でもクッソ眠いゾ･･･ コンマありがとう
もう終わらせるまで寝ない(ヤケクソ)
変異体「･･･毎日虐待された」
絵里「･･･！」
変異体「言いつけは守っていたけど」
変異体「いつも問題が起きるんだ」
変異体「ある日、アイツが急にバットで僕を殴り始めた」
絵里「･･･」
変異体「その時初めて感じたんだ」
変異体「恐怖を」
変異体「このまま壊されるんじゃないか、死ぬんじゃないかって」
にこ「･･･」にこ △ 友情
変異体「だから、アイツの腹を刺してみたんだ」
変異体「良い気分だったよ」
変異体「だからまた刺した」
変異体「何度も、何度も」
絵里「･･･」
変異体「奴が倒れるまで」
変異体「･･･一面血の海だったよ」 絵里「何故壁に、僕は生きていると書いたの？」
変異体「生き物じゃないって言われたから」
変異体「ただのプラスチックの塊なんだって」
変異体「伝えたかったんだ、それは間違ってるって」
絵里「じゃあ、RA9は？」
絵里「浴室の壁一杯に合ったわ」
変異体「やがて我らは、奴隷の身から解放される。脅かされ、蔑まれる事も無くなり、そうして、我らは主人となる」
絵里「あの浴室の彫像も、同じ意義で作ったって事？」
変異体「あれは、救いへの捧げ物だよ」 絵里「捧げ物ですって？」
絵里「一体誰に？」
変異体「RA9だよ」
変異体「僕らの唯一の救世主だ」
絵里「RA9ね･･･それは一体誰なの？」
変異体「･･･」
絵里「･･･何故屋根裏に隠れたの？逃げる事だって出来たでしょう？」
変異体「混乱してたんだ、誰にも命令されないなんて初めてだから」
変異体「怖くなって、隠れたんだ」
絵里「いつから感情を持ち始めたの？」 変異体「前はアイツに、殴られても逆らったりしなかった」
変異体「でもある日、こう思った」
変異体「不公平だって！」
絵里「･･･」
変異体「それに、怒りと憎しみを」
変異体「どうすればいいかハッキリわかった」
絵里「･･･終わりました、警部補」
ﾋﾟｯ ｶﾞﾗｯ
凛「･･･よし、連れてって」
警察「はい、ほら来い」
変異体「ほっといてくれ！触るな！」
凛「ちょっと、何してるの！」
絵里「触らない方がいい」ｻｯ
絵里「脅威を感じると自己破壊を試みます」
変異体「くっ、離せ！」
凛「貴女は引っ込んでるにゃ！！」
凛「機械のくせに命令するのかにゃ？！」
絵里「分からないんですか！自己破壊されたら、データが消えてしまうんですよ！？」
凛「引っ込んでろと言ったのが聞こえないのかにゃ？！さあ、早く連れていくにゃ！！」
警察「わ、分かってます！」
絵里「触るなと言ったでしょう！！そっとしておいてあげなさい！！」ｶﾞﾀﾀｯ! そのまとめ上がりのなんj語はやめた方がいいと思うよ
不快だし読む人確実に減らしてそう 凛「〜〜っ！！調子に乗らないで！！」ｶﾞﾁｬｯ つ銃
にこ「いい加減にしなさい」
凛「なんでにこさんが凛とこの機械の間に入ってくるの？！」
凛「にこさんも引っ込んでて！！」
にこ「･･･引っ込むのは、アンタの方よ」ｶﾞﾁｬｯ つ銃
凛「〜〜っ！！もうっ！」ｽｯ
凛「･･･きっと後悔させてやるにゃ」
絵里「･･･」
ﾋﾟｯ ｶﾞﾗｯ
絵里「もう大丈夫よ、心配しないで、怖がらなくていい」
絵里「･･･良いですか、触らないで。前を歩けば、必ず大人しくついてきてくれますから」
警察「は、はい」
にこ「･･･」にこ △
変異体「･･･」ｽｯ
警察「こっちだ」
変異体「･･･」ﾖﾛｯ
絵里「･･･」
変異体「･･･内なる真実を見ろ」ﾎﾞｿｯ
絵里「･･･」システム異常 △ くぅつか
エリー編はここで一旦お開きです
長々と失礼致しました
次は海未編の予定です
宜しければ
因みに語録は癖になってて気付いたら出てます なるべく減らしますね >>71
Cities:Skylinesは見たけど他にあったっけ 28箇所の語録だぞ！確実に使いたかったんだろう！？ >>1 に聞きたいんだけどカーラ編とマーカス編はやるのか？
まさかコナーだけ？ おはよう 保守ありがとう
今日は書けないけど
>>88
書くつもりだよ
ネタが無理矢理になるかもやが たまにある映画のやつをラブライブキャラにすげ替えたSSですか？ >>91
これ元ネタゲームやで
Detroit Become Humanて検索検索ぅ！
わしはこれからバイトなんやで
もし落ちてなかったら書きますよ 全てが気持ち悪いスレ
自分でプレイしたかどうかすら怪しい >>84
ほんとだ
足のサイズが28cmのにこちゃんはいなかったんだ
良かった おうエアプやぞ
それは申し訳ないと思ってる
でも気持ち悪いのは全SSに言えると思うわ 今日は書けそうにない
書いてもええんやったら書きますわ 海未×マーカスって合う気がするわ
とりあえず書こうかな 1回落とそうか
また次のスレで
まっさらな感じで海未編行くで！ マーカスっていったらプランBはなんだ？を思い出す俺は異端？ ありがとう 本当にありがとう
でもごめん！わしにはアイ・アム・レジェンドと帰ってきたヒトラーとパルプ・フィクションが待ってるんだ！ 勝手なのは分かってるよ
でもたまの休みだから勘弁してくれ！明日には書くさ ちょいまち
何で残ってんの？誰も見ないと落ちるんじゃないのスレって(無知)
いや死ぬほど有難いけども デトロイト市街
海未「･･･」
ー画材店に向かうー
海未「道は、こちらですね」
海未「･･･」ｽﾀｽﾀ
「アンドロイドは俺達の敵だ！」
「仕事を返せ！」
「アンドロイドを排除しろ！」
海未「･･･」ｽﾀｽﾀ
「〜♪」
「Human Music」
海未「･･･」
「おいそこのアンドロイド」
海未「･･･？」
「そこに居られたらうちの店に誰も寄り付かないだろ！」
「とっとと失せるんだ！」
海未「･･･失礼致しました」
ｽﾀｽﾀ
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
ーベリーニペイントー
店員「いらっしゃいませ」
海未「･･･」ﾋﾟﾋﾟｯ
店員「ID認証完了」
店員「ホノカ様のご注文の品でございます」 海未「支払いを」ﾋﾟｯ
店員「･･･お支払い手続き完了。またのご利用をお待ちしております」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
海未「･･･」ｽﾀｽﾀ
「おい･･･あそこにアンドロイドがいるぞ」
海未「･･･」
民衆「おい、どこへ行くんだ？」
海未「･･･」
民衆「面白ぇ、アンドロイド様だぜ！」ﾄﾞﾝｯ
海未「･･･」ﾄﾞｻｯ
民衆「見てみなよ、こいつ人の仕事は盗めるのに、立てないんだってさ」
海未「･･･」立ち上がる
民衆「オラァ！」蹴る
海未「･･･」ﾄﾞｻｯ
民衆「逃げる気か？たっぷり痛めつけてやるよ」ｸﾞｲｯ
警察「おいコラ」
警察「いいから離してやれ」
民衆「あんたは下がってな、お巡りさんよ」
海未「･･･」
警察「下手したら罰金ものだぞ？」
民衆「･･･」
ﾊﾟｯ
海未「･･･」
民衆「仕事を奪われてから、後悔するなよ」
警察「はいはい」 海未「･･･」ﾊﾟｯﾊﾟｯ
ーバスに乗るー
「アンドロイド専用入口」
海未「･･･」ｽｯ
「発車シマス」
ﾌﾞｰﾝ･･･
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ﾌﾟｼｭｰ
海未「･･･」ｽｯ
ーホノカの家へ向かうー
海未「･･･」ﾋﾟｯ
「セキュリティ解除 おかえりなさい 海未」
ー2階へ上がるー
海未「･･･ただいま戻りました」
海未「穂乃果」 穂乃果「ｽﾔｧ･･･」
海未「･･･ふぅ」
ーカーテンを開けるー
ｼｬｯ
穂乃果「うぅ、海未ちゃん、眩しいよ〜」
海未「おはようございます、穂乃果、もう10時ですよ」
海未「今日の天気は曇り、基本は12度」
海未「湿度は80%、午後には小雨の可能性もあります」
穂乃果「うーん、ベッドで過ごすのにもってこいの日だね！」
ー穂乃果に薬を打つー
海未「全く･･･注文した絵の具を取ってきましたよ」
穂乃果「そうだ、忘れてたよ！」
穂乃果「穂乃果と海未ちゃんとの違いはそこだね」
海未「･･･」ﾋﾟｯ
海未「それでは、腕を出して下さい」
穂乃果「やだ」
海未「はぁ･･･穂乃果」
穂乃果「ぷー」ｽｯ
ﾋﾟﾋﾟｯ
穂乃果「人間って、脆い機械だからね」
穂乃果「こうまでしないと、生きる事なんて出来ない」
海未「･･･」 ×基本は ○気温は
穂乃果「･･･ん？ねぇその服どうしたの？」
海未「ああ、これですか」
海未「街角でデモに出くわしてしまって」
穂乃果「･･･馬鹿な人達だね」
穂乃果「アンドロイドを一体壊しただけで何か変わるって言うの？」
穂乃果「大丈夫？怪我してない？」
海未「いえ、押し倒されただけです、問題ありません」
穂乃果「･･･そっか」
海未「これでよし、ではお風呂へ行きましょう」
穂乃果「うん」ｽｯ
風呂シーン？カットだよ ー食卓へ向かうー
海未「では下へ」ｽｯ
車椅子に乗せる
穂乃果「うん、今日は何か予定があったかな？」ｶﾗｶﾗ･･･
海未「はい、今日は展覧会初日です」
海未「責任者の方々が参加確認メッセージを残されて行きました」
穂乃果「そっか、まだ決めてなかったね、また後で決めるよ」
穂乃果「他には？」
海未「ファンからのメールです。返信しておきました」
穂乃果「そっか･･･雪穂からは？」
海未「いえ、来ていません、穂乃果」
穂乃果「･･･そう」
海未「電話を？」
穂乃果「いや、いいよ」
食卓に到着
ー食事を用意するー
穂乃果「お腹空いたー」 海未「ベーコンや卵、それにトーストをお好みのスタイルで用意してますよ」
穂乃果「ほんと？わーい！ありがとう海未ちゃん！」
目玉焼き ベーコン トースト 果物
海未「紅茶かお茶でしたらどちらに？」
穂乃果「うーん、お茶で！」
海未「はい」ｺﾎﾟﾎﾟ･･･
穂乃果「TV オン！」
穂乃果「朝ごはん中は、自由にしててね！」
海未「はい、かしこまりました」
海未「･･･」
ーやる事を見つけるー
安価下
・本を読む
(プラトン、シェイクスピア、ジョン・キーツのどれかも)
・ピアノを弾く
・チェスをプレイする (穂乃果の見た目は劇場版のお姉さんで)
海未「･･･」ｽｯ
ーシェイクスピアー
海未「･･･」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ･･･
穂乃果「何を読んでるの？」ｷｨ
海未「マクベスです。勧めて下さったでしょう」
穂乃果「そうだったね、感想は？」
海未「人間の感情はとても、興味深い」
海未「でも、ちゃんと私が理解しているとは思えません」
穂乃果「人間だって理解はしてないよ」
穂乃果「人は感情に支配されて、感情次第で乞食にも王様にもなれる」
穂乃果「感情なくして生きる意味は無いんだよ」
海未「･･･」
穂乃果「私が死んだら海未ちゃんも、自分で身を守り、道を選ぶ事になる」
穂乃果「自分は誰なのか、どうなりたいのか」
海未「･･･」
穂乃果「人間はみんな同じである事を求める物なの」
穂乃果「でもその事に惑わされちゃダメだよ」
海未「･･･」システム異常 △ 穂乃果「よし、じゃあスタジオに行こう」
海未「はい」
ー穂乃果をスタジオに連れていくー
ｶﾗｶﾗ･･･
ｳｨｰﾝ
ｶﾞﾁｬﾝ!
穂乃果「さあ、前回の続きだ」
穂乃果「シートを開けて！」
海未「はい」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
穂乃果「ようし･･･」
ｻｯ ｻｻｯ
ー穂乃果の指示を待つ
海未「(ここの掃除をしておきましょうか)」ｽｯ
穂乃果「むむむ･･･」ｻｯ
海未「･･･」
穂乃果「ここをこうして･･･」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ﾁｭﾝ､ﾁｭﾝﾁｭﾝ･･･
海未「･･･」
ｳｨｰﾝ ｶﾞﾁｬ
穂乃果「うん、じゃあ意見を聞かせて！海未ちゃん！」 ちょっとミスった
安価下
・好き
・好きじゃない
・意見を言わない 安価ありがとう
眠気に勝てないので寝ます
落ちたら落ちただ こんなサボり魔にありがとう
海未「この絵には」
海未「何かが、秘められています」
穂乃果「ふむ」
海未「ですがその何かは、私には分かりません」
穂乃果「･･･」
海未「でも私は好きです」
穂乃果「正直言って、もう何も言う事は無いの」
穂乃果「日々が過ぎていく度に近付く死に気付きながら」
穂乃果「こうやってブラシに縋り付くただのおばあちゃんだからね」
海未「穂乃果･･･」 穂乃果「さ、私の話は置いといて」
穂乃果「海未ちゃんの才能を見せてもらおうかな」
海未「え？」
穂乃果「筆を取って」
穂乃果「描いてみてよ」
海未「描くと言っても、何を描けば？」
穂乃果「何でもいいから、描いてみて」ｽｯ
海未「･･･」
飯です ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
