0001名無しで叶える物語(プーアル茶)
2018/08/02(木) 00:49:29.70ID:2BLo5/yb2018年7月31日、中国メディア・看看新聞は「厳しい暑さが続く中国では室内市民プールに行く人も多いが、
そんな中、蘇州の室内プールで受け入れがたい事態が起きた」と伝えた。
記事によると、ある高齢男性がプールで悠々と泳いでいたが、男性が泳いでいた場所に排泄物が残されており、臭いもしたという。
プールの監視カメラは、それに気づいた周りの乗客が騒ぎ始め、その場所を指さす様子を捉えている。
ある遊泳客は「本当に気持ち悪い。私が見たときはプールの従業員が網を持って水の中のものをすくっていた。
こんなこと起きてほしくないけど、夏の間は人が多すぎて汚くて管理しきれないのでしょう」と話す。
プールの従業員によると、この男性はこの後、謝ることも説明することもなく現場を離れたといい、
施設は排泄物を片付け、水を換えて水質を保つために薬剤を投入し、居合わせた遊泳客には賠償したという。
プールの責任者は「プール内で排泄をしてしまうというのは時々起こるが、大便で、しかも大人がしてしまうのは珍しい」と語った。
記事はさらに、あるメディアが以前行った調査を紹介。
それによると、プールの中で排泄するのは主に子どもで、7歳から17歳までの男子の85%以上、
女子の約45%がプールの中で排泄したことがあるという。
プール従業員は「もしそのような状況があったら、保護者に連絡し、以後注意していただく」と話す。
記事は最後に「施設側にはプールの水を清潔に保つようにしてもらいたいが、遊泳客ももちろんマナーを守らなければならない。
『みんなのプール』はみんなの協力で成り立っている」と結んでいる。
このニュースに対し、ネットユーザーからは「小便は分かるけど、大便は見たことないな。この高齢者は出禁にすべき」
「制約も罰もルールもない!中国ならではだ」「これはこの高齢者個人の問題であって、高齢者全体が悪いわけじゃない」
「市民プールに行く勇気はないな」という声が寄せられた。
https://www.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=630251