どんどんダイヤさんそっくりに成長していく善子ちゃんに戸惑いを隠せないルビィちゃん
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ルビィ「そろそろ時間だ。善子ちゃんまだかな〜」
善子「あっ、ルビィ〜!」
ルビィ「よし……おねいちゃん!?」
善子「はぁ? 何言ってんのよルビィ」
ルビィ「善子ちゃんか……ごめんね。おねいちゃんにそっくりだったから」
善子「そう? 自分じゃ全然そんな気しないんだけど」
ルビィ(ううん、そっくりだよ。まるでルビィじゃなくて善子ちゃんが本当の……)
はい |c||^.-^||善子さんとルビィが一緒になればどちらにしろ私の妹になりますわ ルビィ「善子ちゃん、ほくろあるんだね。しらなかった」 花丸「ルビィちゃんそんなわけないずらよ気にしすぎずらはいこの話終わり」 ルビィ「おかあさん、紹介したい人がいるの」
黒澤母「……分かりました。ルビィのことだからもう連れてきているのでしょう? 通してあげなさい」
ルビィ「うん。入ってきて」
ガラガラガラ
善子「失礼します」
黒澤母「!!! ……座ってください」
善子「失礼します。ルビィさんとお付き合いをさせていただいております。津島善子です」
ルビィ「おかあさん。ルビィ、善子ちゃんと……」
黒澤母「ルビィ。その……ね、貴女の選んだ人を悪く言うつもりはないんだけどね。その……」
ルビィ「ダメなの? なんで!?」
黒澤母「いや……」
ルビィ「やっぱり……」
黒澤母(同性愛に偏見はないけれど、いざ自分の娘がとなると……)
善子(やっぱり名家だと同性愛は簡単には許して貰えないわね……)
ルビィ「やっぱり善子ちゃんが、この家の本当の娘だから!?」
黒澤母「えっ」
善子「えっ」
ルビィ「えっ」 ここで下手な事書き込む奴らは明日の朝日は拝めないんだろうな… 善子「そんなにそっくり? じゃあヨハネはさしずめ黒澤サファイアってとこかしら?」
るびまる「「………………」」
善子「ちょっと! 何か言ってよぉ!」 ルビィ「おねいちゃん、ルビィってほんとにこの家の子供なのかな……」
|c||゜.ロ ゜|| そ、そそそそそそそ、そんなの当たり前でしょう!?
ルビィ(この動揺っぷり……やっぱり!)
|c||^.- ^||(突拍子もない質問を……なにか悪いことをしてしまったでしょうか?) 善子「ルビーという宝石は奇跡の結晶であり、その奇跡は全ての宝石において最たるものである」
善子「そして同じ原石からなるもうひとつの宝石がサファイアであり、このふたつの宝石は『不純物』の違いによるものである」
善子「ルビーは7月の誕生石でありサファイアは9月の誕生石である」
善子「皮肉なものね?堕天使であるこの私の誕生石が奇跡の結晶なんて…まぁ、でも…」
善子「ルビーに含まれる『不純物』はサファイアに含まれるそれを上回る量であり」
善子「サファイアに含まれる『不純物』は少なければ少ない程、純度が高い程『透明』へと近づく」
善子「…ふふ、私は少し『不純物』が多かったのかしら、ね?ダイヤ?」 でも善子ちゃんはダイヤとルビィって名前聞いて「何それかっこいい!」って思ってそう >>8
>>12
ルビィだけ勘違いしてるパターン好き ルビィ「黒澤家、腹違い、サファイア……っと」カタカタカタ
ルビィ「いっぱい出てきた……ラブライブ板? スレッド?」
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ルビィ「……やっぱり善子ちゃんがサファイアなんだ」
ルビィ「それに、花丸ちゃんが黒澤家の闇を秘匿するために存在する一族で、梨子さんがそれを暴くために東京から送られた探偵だったなんて……!」
ルビィ「ルビィだけ、何も知らなかった……」
ラ板を真に受けるビィちゃんください ルビィ「姉さん、本当のことを教えて?私、骨肉の遺産争いなんて嫌よ」
??「やめるずら」プスッ
ルビィ「あっ…ぞうしゃん…」 話の筋と全く関係ないが
普通にスレ見ていってたら急な>>13,14で笑った 東京に行ったおねいちゃぁの代わりに善子がおねいちゃぁになるSSの名前忘れた アニメーターが「祖母以外に見えるバカいるの?」(意訳)って言ってたぞ >>35
黒澤母とは目を合わさず二枚目では距離を取る…何かありますね >>39
サンクス
一期で覚えてない三姉妹のシーンがあったとは… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています