ルビィ「代わりであることを受け入れろとも、曜ちゃんを信じてあげろともいわない」

ルビィ「でももう一度、考えて見た方がいいとは思うよ」


ルビィ「ルビィ達の愛は、大多数の人とは違う特別なもの」

ルビィ「いくら周囲が受け入れてくれてる世界でも、子どもはできない、不自由なこともたくさんある」

ルビィ「その分、普通より深い愛がなければ成立がしないもの」


ルビィ「善子ちゃんは、それを簡単に切り捨てられるのかな」

ルビィ「言葉に出しているように、諦められているのかな」

善子「………………」