ルビィ「待って、マルちゃん」

花丸「ルビィちゃん?」


ルビィ「ねえ、善子ちゃん」

善子「なによ」

ルビィ「善子ちゃんの話を聞く限り、曜ちゃんはそれを認めたわけじゃないんだよね」

善子「それは、そうだけど」

ルビィ「そして善子ちゃんはまだ、曜ちゃんのことが好き」

善子「…………」