曜「代替品」
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善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」
善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」
善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」
善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」
善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」
善子「ぅぅぅ////」
善子ママ「はい、これでお着替えは終了」
善子「あ、ありがとう・・・////」
善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」
善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」
善子ママ「♥」キュン
善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」
善子ママ「善子ちゃん!」
善子「?」
善子ママ「♥」チュッ
善子「!?!?!?!?!?!/////」
善子ママ「・・・ふふっ♥」 GTOのATのNA乗ってる。先月免許取得して中古探しに行ったら見た瞬間に即決した。
カッコイイ、マジで。そして速い。アクセルを踏むと走り出す、マジで。ちょっと
感動。
しかもスポーツカーなのにATだから操作も簡単で良い。NAは力が無いと言わ
れてるけど個人的には速いと思う。ターボと比べればそりゃちょっとは違うかもし
れないけど、そんなに大差はないって店員も言ってたし、それは間違いないと思う。
ただ坂道とかで止まるとちょっと怖いね。ATなのに前に進まないし。
速度にかんしては多分ターボもNAも変わらないでしょ。ターボ乗ったことないから
知らないけどタービンがあるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもNAな
んて買わないでしょ。個人的にはNAでも十分に速い。
嘘かと思われるかも知れないけど東関東自動車道で140キロ位でマジで34GTRを
抜いた。つまりはGTRですらGTOのNAには勝てないと言うわけで、それだけでも個
人的には大満足です。 >>177
チカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャン 〜千歌の部屋〜
从c*•ヮ•§よーちゃんにもらったコンセントのプラグはとっても便利なのだ!
〜曜の部屋〜
ザザ…よーちゃ……ザザ……プラ……ザザザ……なのだ……
(*• ᴗ •*)ゞ千歌ちゃんが喜んでくれてうれしいであります! リ´・-・) あーもっぺん穂乃果の時代こねえかなぁ ほの18
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1536374997/
216 名前:名無しで叶える物語(たこやき)(ワッチョイ 27f7-zmX4) :2018/09/08(土) 18:25:49.11 ID:Ut5ZcKC/0
特に問題がなければほのうしに適当な名前付けてLINEスタンプで出そうと思ってる (*• ᴗ •*)ゞ「でかみかんのヘタの部分をカミカミカミカミカミ!」 千歌「うr」
曜「嬉しくて〜」
从c•ヮ•§ !?
曜「嬉しくて〜♪」
从c•ヮ•§ ちょっと曜ちゃん!
(*> ᴗ •*)ゞ なに?ちかちゃん
从c•ヮ•§ ちかの歌取らないでっていっつも言ってるじゃん!
(*> ᴗ •*)ゞ あ、いま私歌ってた?ごめんヨーソロー!
从c•ヮ•§ ようちゃんはいっつもちかの取るんだからもー
(*> ᴗ •*)ゞ えへへ… ガタッ
曜「ぇ」
曜「ど、どこで、そんな話」
善子「……その反応、本当なのね」
曜「な、なんで」
善子「リリーとマリーが話しているのを聞いたのよ」
善子「フラれて、落ち込んでたって」
善子「今は立ち直れてよかったって」
善子「私という、代わりの恋人のおかげで」 善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」
善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」
善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」
善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」
善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」
善子「ぅぅぅ////」
善子ママ「はい、これでお着替えは終了」
善子「あ、ありがとう・・・////」
善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」
善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」
善子ママ「♥」キュン
善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」
善子ママ「善子ちゃん!」
善子「?」
善子ママ「♥」チュッ
善子「!?!?!?!?!?!/////」
善子ママ「・・・ふふっ♥」 >>177
チカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャン _____
/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::/l_/l__l_l/l_l_l::::l::::::::::l
それっておかしく lヽ/ ∧ ∧ l<l::::::/
ありません? l/l "" _ """l::::lヽ:::l
.だってここは l:lヽ ___・ ____,,l::::l_/:::l
. 内浦ですのよ? l:l::::::::/ ヽ::::l:/::::::::l
l:/:ヽヽ___/ ̄/::/\
⊂ニニ ̄ ̄ ̄ヽ / `:ヽヽ /_/::/ ヽ
くメ) _ノ | (ヽ | ""'▽ """ / `>
(/ | | /==| :∧ { _____}
| |/ /| l l `|===|
| ト / | `, l l 、 | ̄ ̄|
ヽ__/ ./ l l `、 | | 34 名前:名無しで叶える物語(玉音放送) :2018/06/26(火) 17:45:52.58 ID:op6P4GMa
>>33
はぁ、ようちかアンチがあまりの面白さに嫉妬してるんですねわかります
この僕のssは普通のようちか好きな方々にはとても面白く読んで貰えること間違いなし!
だって曜ちゃんは1番愛している人に殺されたんですもの
嬉しくて嬉しくて堪らないでしょう!
千歌ちゃんだって大好きな曜ちゃんを殺すことが出来て満足していますしね! 1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん?あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ペコリ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」アハハ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ?」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私?私は渡辺曜!曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね!」 GTOのATのNA乗ってる。先月免許取得して中古探しに行ったら見た瞬間に即決した。
カッコイイ、マジで。そして速い。アクセルを踏むと走り出す、マジで。ちょっと
感動。
しかもスポーツカーなのにATだから操作も簡単で良い。NAは力が無いと言わ
れてるけど個人的には速いと思う。ターボと比べればそりゃちょっとは違うかもし
れないけど、そんなに大差はないって店員も言ってたし、それは間違いないと思う。
ただ坂道とかで止まるとちょっと怖いね。ATなのに前に進まないし。
速度にかんしては多分ターボもNAも変わらないでしょ。ターボ乗ったことないから
知らないけどタービンがあるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもNAな
んて買わないでしょ。個人的にはNAでも十分に速い。
嘘かと思われるかも知れないけど東関東自動車道で140キロ位でマジで34GTRを
抜いた。つまりはGTRですらGTOのNAには勝てないと言うわけで、それだけでも個
人的には大満足です。 善子「知らなかった、曜さんが千歌さんを好きだったなんて」
曜「いや、それは昔の話で」
善子「嘘つき!」
善子「告白したのは千歌さんにフラれた後だったんでしょ」
曜「っ」
善子「わかるわよ、代わりになるなら誰でも良かったことぐらい」
善子「所詮私は、千歌さんの代替品に過ぎないことぐらい」 〜千歌の部屋〜
从c*•ヮ•§よーちゃんにもらったコンセントのプラグはとっても便利なのだ!
〜曜の部屋〜
ザザ…よーちゃ……ザザ……プラ……ザザザ……なのだ……
(*• ᴗ •*)ゞ千歌ちゃんが喜んでくれてうれしいであります! 千歌「うr」
曜「嬉しくて〜」
从c•ヮ•§ !?
曜「嬉しくて〜♪」
从c•ヮ•§ ちょっと曜ちゃん!
(*> ᴗ •*)ゞ なに?ちかちゃん
从c•ヮ•§ ちかの歌取らないでっていっつも言ってるじゃん!
(*> ᴗ •*)ゞ あ、いま私歌ってた?ごめんヨーソロー!
从c•ヮ•§ ようちゃんはいっつもちかの取るんだからもー
(*> ᴗ •*)ゞ えへへ… >>177
チカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャン 善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」
善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」
善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」
善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」
善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」
善子「ぅぅぅ////」
善子ママ「はい、これでお着替えは終了」
善子「あ、ありがとう・・・////」
善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」
善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」
善子ママ「♥」キュン
善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」
善子ママ「善子ちゃん!」
善子「?」
善子ママ「♥」チュッ
善子「!?!?!?!?!?!/////」
善子ママ「・・・ふふっ♥」 GTOのATのNA乗ってる。先月免許取得して中古探しに行ったら見た瞬間に即決した。
カッコイイ、マジで。そして速い。アクセルを踏むと走り出す、マジで。ちょっと
感動。
しかもスポーツカーなのにATだから操作も簡単で良い。NAは力が無いと言わ
れてるけど個人的には速いと思う。ターボと比べればそりゃちょっとは違うかもし
れないけど、そんなに大差はないって店員も言ってたし、それは間違いないと思う。
ただ坂道とかで止まるとちょっと怖いね。ATなのに前に進まないし。
速度にかんしては多分ターボもNAも変わらないでしょ。ターボ乗ったことないから
知らないけどタービンがあるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもNAな
んて買わないでしょ。個人的にはNAでも十分に速い。
嘘かと思われるかも知れないけど東関東自動車道で140キロ位でマジで34GTRを
抜いた。つまりはGTRですらGTOのNAには勝てないと言うわけで、それだけでも個
人的には大満足です。 善子「千歌さんにフラれた話をしなかったのも、その為でしょ」
善子「ずっと隠して、気分転換に私に近づいて」
曜「ち、違うよ」
曜「そんな簡単に、人に話せるような内容じゃなかったから――」
善子「言い訳なんていいわよ」
善子「ようやく合点がついたわ」
善子「理由も言わずに、落ち込んでいたときのこと」
善子「弱っている姿で、人の心に漬け込んで来ようとしたんでしょ」 善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」
善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」
善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」
善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」
善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」
善子「ぅぅぅ////」
善子ママ「はい、これでお着替えは終了」
善子「あ、ありがとう・・・////」
善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」
善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」
善子ママ「♥」キュン
善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」
善子ママ「善子ちゃん!」
善子「?」
善子ママ「♥」チュッ
善子「!?!?!?!?!?!/////」
善子ママ「・・・ふふっ♥」 GTOのATのNA乗ってる。先月免許取得して中古探しに行ったら見た瞬間に即決した。
カッコイイ、マジで。そして速い。アクセルを踏むと走り出す、マジで。ちょっと
感動。
しかもスポーツカーなのにATだから操作も簡単で良い。NAは力が無いと言わ
れてるけど個人的には速いと思う。ターボと比べればそりゃちょっとは違うかもし
れないけど、そんなに大差はないって店員も言ってたし、それは間違いないと思う。
ただ坂道とかで止まるとちょっと怖いね。ATなのに前に進まないし。
速度にかんしては多分ターボもNAも変わらないでしょ。ターボ乗ったことないから
知らないけどタービンがあるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもNAな
んて買わないでしょ。個人的にはNAでも十分に速い。
嘘かと思われるかも知れないけど東関東自動車道で140キロ位でマジで34GTRを
抜いた。つまりはGTRですらGTOのNAには勝てないと言うわけで、それだけでも個
人的には大満足です。 曜「だから、違うよ」
曜「私の話を聞いて――」
善子「聞きたくないって言ってるでしょ」
善子「どう考えても、私が間違っているとは思えない」
善子「あまりにも筋が通り過ぎてるのよっ」
曜「それは……」
曜(確かにそのとおり)
曜(偶然が重なった結果かもしれないけど、話がよく出来過ぎている)
曜(これじゃあ、何を言っても無駄) 善子「曜さんがそんな人だとは思わなかった」
善子「私は、貴女のことが本当に大好きだったのに」
善子「運命の恋だって、誰よりも大切だって、思っていたのに」
曜「……善子ちゃん」
善子「嫌いよ」
善子「もう顔もみたくない」
善子「声だった聴きたくない」
善子「曜さんのことなんて、大嫌い!」ダッ (*• ᴗ •*)ゞ「でかみかんのヘタの部分をカミカミカミカミカミ!」 曜「あっ……」
曜(どうしよう、追いかけなきゃ)
曜(否定しないと、取り返しがつかなくなる)
曜(それは間違ってる、誤解だって)
曜(私が本気で好きなのは、善子ちゃんだって)
曜(けど今は、なにを言っても火に油を注ぐだけ)
曜(どうすればいいの)
曜(なんでこんなことになったの)
曜(幸せだったのに、彼女が大好きなのに)
曜(どうして、こんな―――― >>82
>やっぱりちかっちはみかんだよね
>http://q2.upup.be/f/r/FqMXUU3jso.jpg
初投稿です。別板で荒れたので立て直し。
ドラマ『電車男』のパロディ(ほぼパクリ)です。
キャラ崩壊オリジナル設定あり。
長くなりますがお付き合いください。
いくつかレスついたら始めます。
再開したんか
ここでも埋め立てくらったらここの方がいいよ
ラブライブ!ss総合【転載禁止】
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10627/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495543304 包装を破いて、お二人の口に突っ込みます。
「んん〜! 甘い! うまい!」
「なにこれ! あまーいっ! すごーいっ!!!!」
二人の顔がほころぶのをみると、こちらも差し上げた甲斐があるというものです。
「だいぶ回復されましたね? ではもう一度トロッコを漕いでください」
「え?」
二人の顔が固まります。
「で、でもこの先って……」
「谷だよねー?」
「ええ、谷です。安心してください、飛びますから」
「はぁ!?」
「え!」
ジャガーさんは驚愕、カワウソさんは期待の表情を浮かべました。
「と、飛ぶって!? あんた鳥のフレンズなの!?」
「いいえ、違います」
「じゃあ無理だよ!」
「大丈夫です。ここからスピードをつけてれば、谷を飛び越せるかもしれません」
「飛び越せなかったら?」 >>177
チカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャン〜千歌の部屋〜
从c*•ヮ•§よーちゃんにもらったコンセントのプラグはとっても便利なのだ!
〜曜の部屋〜
ザザ…よーちゃ……ザザ……プラ……ザザザ……なのだ……
(*• ᴗ •*)ゞ千歌ちゃんが喜んでくれてうれしいであります! ―渡辺家―
曜(あれから数日が経った)
曜(善子ちゃんからは連絡がない)
曜(私から連絡しようにも、全て拒否されている)
曜(直接話をしようにも、彼女は部活どころか学校も休んでいて)
曜(そもそも私自身だって練習は休みっぱなし)
曜(怖いんだ、善子ちゃんに会うこと)
曜(再びあんな風に責められること――) ピーンポーン
曜「っ」ビクッ
曜(だ、誰だろ)
梨子「曜ちゃーん、いないのー」
曜(り、梨子ちゃん?)
梨子「練習休んでるから、心配で――」
曜「ちょ、ちょっと待って」
梨子「あっ、曜ちゃん」
曜「す、すぐそっち行くから」
梨子「わかったわ」 ガチャ
曜「梨子ちゃん……」
梨子「よかった、会えなかったらどうしようかと――
曜「梨子ちゃん!」ダキッ
梨子「ど、どうしたの」
曜「どうしよう、私、私――」
梨子「お、落ち着いて」
梨子「ちゃんと話を聞くから、ね」
曜「うん……」 ※
梨子「……それで、全部」
曜「うん」
梨子「あの後、どうしてそんな……」
曜「分かんないよ、私も全然」
梨子「そりゃ、そうよね」 梨子「ごめんなさい、軽率だった」
梨子「誤解をされるような話をしていたつもりはなかったんだけど……」
曜「気にしないで」
曜「きっと梨子ちゃん達が悪いわけじゃないよ」
曜「たまたま変な部分だけ聞いちゃったとか、解釈の違いとか」
曜「たぶん、そんな感じで……」
梨子「曜ちゃん……」 梨子「けど、それだったらまだ可能性はあるんじゃないかな」
梨子「ちゃんと説明して、納得してもらえば」
曜「無理だよ」
曜「そんな簡単に解決するとは思えない」
曜「あの時の善子ちゃんの様子からして、納得はしてくれない」
曜「私に裏切られたと、心の底から思ってる」
曜「私が最低の人間だって、思い込んでる」
梨子「そんな……」 梨子「でも、そんな簡単に諦められるの」
梨子「千歌ちゃんと同じぐらい――それ以上に好きだったんでしょ」
曜「そうだね」
曜「私だって、諦めたくないよ」
曜「でももう、疲れちゃったんだ」
曜「ずっと想っていた千歌ちゃんにはあっさりフラれて」
曜「せっかく見つけた新しい恋も、こんな風に終わって」
曜「嫌いだって、顔も見たくないって吐き捨てられて」 曜「そもそも、善子ちゃんの言葉を完全に否定できない」
曜「私はあの子を千歌ちゃんの代わりにしていた」
曜「善子ちゃんの言葉を、事実じゃないかって、自分でも思い始めちゃってる」
曜「無意識の内に、彼女を利用して、傷を癒して」
曜「そんな、最低の人間なんじゃないかって」
梨子「ち、違うわよ」
梨子「それは絶対に違う」
梨子「曜ちゃんはそんな人じゃない」 曜「……なんでそんな風に言い切れるの」
曜「梨子ちゃん、私と恋愛したわけじゃないでしょ」
梨子「分かるわよ」
梨子「そんな酷いことなんて絶対にできない、やさしい人だってことぐらい」
梨子「ずっと傍で見てきたんだもん、曜ちゃんのこと」
梨子「私はポッと出の転校生だけど、誰よりも貴女の本音を聞いてきた」
梨子「本当の曜ちゃんの姿は、誰よりも知ってる」
梨子「千歌ちゃんや果南ちゃんみたいな幼馴染にも負けてないわ」 曜「……ありがとう、嬉しいよ」
曜「そんな風に私を信頼してくれて」
梨子「だ、だから――
曜「でもさ、もういいんだよ」
曜「もういいんだ、恋愛とかは」
曜「恋が怖い、相手を傷つけるのが怖い」
曜「私はさ、恋愛にむいてなかったんだよ」
梨子「……」 曜「……ありがとう、来てくれて嬉しかった」
曜「でも、もういいかな」
曜「今は色々、考えたくないの」
梨子「曜ちゃん……」
曜「大丈夫、もう少ししたら元気なるから」
曜「千歌ちゃんの時みたいに、立ち直るから」
梨子「でもそれは善子ちゃんがいたから――
曜「大丈夫だから、本当に」
曜「だから今は、悪いけど帰って」 バタン
梨子「曜ちゃん……」
梨子(……私は諦めない)
梨子(こんな結末、認められない)
梨子(困難でも、絶対に誤解を解いてみせる)
梨子(善子ちゃんが誤解したのは、私の言葉が原因)
梨子(私が、何とかしないと)
梨子(元の幸せな二人に戻してあげないと) ―1年生教室―
ルビィ「善子ちゃん、今日も休みなのかな」
花丸「心配だよね」
花丸「ここ数日、連絡も取れてないから」
ルビィ「もしかして、病気になっちゃったとか?」
花丸「年中かかってる中二病が原因の可能性もあるけどね」
花丸「何かの儀式に夢中で――とか」 ルビィ「そ、それは流石に」
花丸「善子ちゃんだから分からないよ〜」
ルビィ「そ、そうかなぁ」
花丸「悪魔の召喚とか、そんなのに夢中になって――
善子「そんなわけないでしょ」
花丸「あっ」
善子「流石にそこまで拗らせてないわよ、私も」 花丸「善子ちゃん!」
ルビィ「久しぶりだね!」
善子「そうね」
花丸「なにしてたの、ここ最近」
善子「……別にいいでしょ、何でも」
ルビィ「あれ、機嫌悪い?」
花丸「みたいだね」 ルビィ「曜ちゃんと喧嘩でもしたの?」
花丸「あー、なるほど」
善子「……なんで曜さんの名前が出てくるの」
花丸「だって、善子ちゃんは曜ちゃんに恋しちゃってるから」
善子「な、なんで」
ルビィ「そりゃ知ってるよ」
ルビィ「善子ちゃんが曜ちゃんを好きなことぐらい」
花丸「ね〜」 善子「いつ気づいたのよ」
善子「私、話した記憶ないんだけど」
花丸「二人の様子を見ていれば気づくよ」
花丸「確信を持ったのは合宿の時ぐらいかな」
花丸「なんか距離感が縮まった感じがして」
ルビィ「その前から怪しいねぇ〜って話してはいたんだけど」
花丸「三人で遊びに行っても、曜ちゃんの話ばっかりしてたもんね」
善子「……無意識だったわ、それ」 ルビィ「仕方ないよ、自然に出ちゃうものだから」
ルビィ「いつもルビィがマルちゃんの話ばっかりするみたいにね」
花丸「マルがルビィちゃんの話をばっかりするのも同じずら」
ルビィ「仲良しさんの証だから、気にすることないんだよぉ」
花丸「そうそう」
善子「……本当に幸せそうでいいわね、あんたたち」
花丸「その言い方だと」
ルビィ「善子ちゃんは幸せじゃないの?」 善子「まあ、そうね」
花丸「やっぱり、なにかあったの」
ルビィ「話、聞こうか?」
花丸「そうだよ、相談にぐらい乗るよ」
花丸「どこまで力になれるかは、分からないけど」
善子「二人とも……」
花丸「ここだと話しにくいかもだから、放課後部室で話そう」
花丸「今日は練習休みらしいから、ちょうどいいよ」 ―部室―
善子「――――とまあ、だいたいそんな感じよ」
ルビィ「……善子ちゃん」
花丸「……信じられない、曜ちゃんがそんなこと」
善子「私だって信じたくないわよ」
善子「でも聞いちゃったんだから、実際に」 ルビィ「聞き間違いの可能性とかは?」
善子「あり得ないわ」
善子「何度思い返しても確かなはず」
善子「それに、何度かリリーが釈明の為に家に来た時に確認したの」
善子「あの人はその言葉を話したことは否定しなかった」
善子「だから、間違いないの」
ルビィ「そんな……」 花丸「そもそも、曜さんと善子ちゃんが付き合ってたことから驚きだったよ」
ルビィ「そ、そうだよね」
善子「……やっぱり、曜さんは千歌さんが好きだって思ってたの?」
ルビィ「そういうわけじゃ」
花丸「ないけど……」
善子「まあいいわ、もうどうでもいいから」
善子「私たちの関係は既に終わったんだもの」
善子「関係ないわ、曜さんのことなんて」 花丸「だ、駄目だよ」
花丸「そんなこと、簡単に言ったら」
花丸「簡単に放棄したら駄目」
花丸「絶対に後悔する、それをしたら」
善子「そんなこと――」
花丸「あるよ」
花丸「確かに善子ちゃんの話は、関係を絶ってしまうに値するかもしれない」
花丸「でもせっかく繋がれた好きな人との関係をそんな風に切り捨てたら、辛いよ」
善子「……」 花丸「それにさ、別にいいんじゃないかな」
花丸「千歌ちゃんの代わりでも、好きな人と居られれば」
花丸「善子ちゃんは曜さんが好きだったんでしょ」
花丸「少なくとも、曜さんも善子ちゃんの事をある程度は好いているはず」
花丸「例え形は悪くても、好きな人と一緒にいられるなら――
善子「そんな風には、割り切れない」
善子「私はあんたみたいに、強くないのよ」
花丸「それでも―――― ルビィ「待って、マルちゃん」
花丸「ルビィちゃん?」
ルビィ「ねえ、善子ちゃん」
善子「なによ」
ルビィ「善子ちゃんの話を聞く限り、曜ちゃんはそれを認めたわけじゃないんだよね」
善子「それは、そうだけど」
ルビィ「そして善子ちゃんはまだ、曜ちゃんのことが好き」
善子「…………」 ルビィ「実際、善子ちゃんの言うことは間違いないようにも聞こえる」
ルビィ「そしてルビィは当事者じゃないから、適当なことは言えない」
ルビィ「けどね、マルちゃんの言うとおり簡単に捨てちゃ駄目」
ルビィ「恋って、そんな簡単に割り切れるものじゃないの」
ルビィ「成就したら天国にも昇る気持ちになる」
ルビィ「逆なら辛くて、とっても落ち込んで」
ルビィ「善子ちゃんだって、だからここ数日は休んでたんでしょ」
善子「それは……」 ルビィ「代わりであることを受け入れろとも、曜ちゃんを信じてあげろともいわない」
ルビィ「でももう一度、考えて見た方がいいとは思うよ」
ルビィ「ルビィ達の愛は、大多数の人とは違う特別なもの」
ルビィ「いくら周囲が受け入れてくれてる世界でも、子どもはできない、不自由なこともたくさんある」
ルビィ「その分、普通より深い愛がなければ成立がしないもの」
ルビィ「善子ちゃんは、それを簡単に切り捨てられるのかな」
ルビィ「言葉に出しているように、諦められているのかな」
善子「………………」 とりあえずこの辺で
何事もなければ次かその次の投稿で完結です 深い愛無くても成立するゾ(ビアン向け出会い系並感) レズ同士の身体だけの関係は不毛だからヤメロォ!(建前)ナイスゥ!(本音) どうかハッピーエンドをお願いします!なんでもしますから ―数か月後・バス車内―
曜「うぅ」ブルッ
曜(冬が顔を覗かせるようになり、寒い日が増えてきた)
曜(寒がりの私には、辛い季節)
曜(誰かが傍にいれば、抱きついたりして暖を取れるのに)
曜(そんな人は、どこにもいない) 曜(あれから数週間後、私も善子ちゃんも学校へ復帰した)
曜(けど、一度たりとも一緒に帰ったことはない)
曜(練習がない日は互いに避けるように)
曜(練習があっても、場所が沼津に変わってしまったので一緒にはならない)
曜(そもそも、会話すら一度もしていない状態)
曜(事務的な話ですら声をかけあうこともない)
曜(必要なときは、誰かが間に入って仲介して)
曜(おかげで部の空気もあまりよくない状態が続いているので、申し訳なさが募る) 曜(でも幸い、大会は勝ち進んでいる)
曜(廃校は決まってしまったけど、みんなで決勝へ向けて一直線)
曜(もうすっかり慣れた)
曜(一人きりのバス)
曜(善子ちゃんとの距離感)
曜(ラブライブに集中することで、余計な感情からは目を逸らして)
曜(きっとこれが日常になっていくんだろうな) 曜(でも、本当は認めたくない)
曜(善子ちゃんの事を諦めたくない)
曜(私はいつまでも未練たらたらで)
曜(それを周囲に気づかれていて)
曜(特に梨子ちゃんずっと私たちの仲を取り持とうとしてくれている)
曜(でもそれも意味はなくて)
曜(善子ちゃんはそれぐらい傷ついている)
曜(悪いのは私だから、どうすることもできないんだ) ※
曜「ただいま〜」
曜母「あら、おかえり」
曜「あれ、どうしたのその荷物」
曜母「千歌ちゃんのお母さんに借りていた物があってね」
曜母「今日はこっちに帰ってるみたいだから、返しに行こうと思って」
曜「それなら、私が行こうか?」
曜母「曜が?」
曜「うん」 曜母「でも流石に悪いわよ、帰ってきたばかりなのに」
曜「いいって、私だったら定期もあるからお得だし」
曜母「でも……」
曜「ついでに千歌ちゃんと遊んでくるからさ」
曜母「そう?」
曜「帰り、少し遅くなってもいいでしょ」
曜母「そうね、それならお願いしようかしら」
曜「ヨ―ソロー!」 ※
曜「じゃあね、千歌ちゃん」
千歌「ばいばーい」
曜(想像より話し込んじゃったな)
曜(最近練習で忙しかったから、遊ぶのも久しぶりだったもんね)
曜(もう日が暮れそうだし、早く帰らないとお母さん心配するかも) 曜(懐かしいな、昔はこうやっていつも千歌ちゃんの家に来てた)
曜(結局、元の日常に戻ったのかな)
曜(善子ちゃんとの時間は、一時的な夢みたいなもので――)
曜「…………」
曜(バス、少し遅れてるのかな)
曜(もう少し時間がかかるなら、中で待たせてもらった方が――
少女3「……」トコトコ
曜「あれ?」
曜(あの子、確か夏の……)
曜(こんな時間に一人でどうしたんだろう) 曜「ねえ、君――」
少女3「あっ、うちっちーのお姉ちゃん!」
曜「久しぶりだね」
少女3「うん!」
曜「こんな時間にどうしたの?」
曜「何か用事があるとか?」
少女3「ううん、私この辺に住んでるから」
曜「へぇ、そうだったんだ」 少女3「お姉ちゃんはなんでここに?」
曜「あー、ここの旅館に遊びに来てたんだよ」
少女3「あっ、もしかして千歌ちゃんとお友達なの」
曜「知ってるの?」
少女3「うん、いつもみかんばっかり食べてる千歌ちゃん」
曜「あはは、面白い覚え方だね」
少女3「でも間違ってないでしょ」
曜「うん、確かに」 少女3「そういえば、団子ちゃんもこの辺りに住んでるんだよね」
曜「へっ、善子ちゃんは沼津駅の方だよ」
少女3「でもいつも海岸にいるよ」
曜「そうなの?」
少女3「一人でぼんやり、海を眺めてるんだ〜」
曜(善子ちゃんが……)
少女3「でもこの辺の子じゃないんだね」
少女3「それならなんで――」
曜「ねえ」
少女3「なぁに?」
曜「私を善子ちゃんが居るところまで案内してくれないかな」 ―海岸沿い―
善子「…………」
曜(本当にいる……)
善子「はぁ」
曜(久しぶりに見た、善子ちゃんの顔)
曜(整った、綺麗な顔)
曜(私が大好きな彼女の姿は変わっていない)
曜(ずっと会話すらしていないはずなのに、自然と引き寄せられて―― ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています