絵里「希、にこを見なかった?」希「またいなくなってるん…?」
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1年の教室
にこ「花陽、凛!会いに来てあげたわよっ!にっこにっこに〜♪」
花陽「あ、にこちゃん♪」
凛「にこちゃんがまた来たにゃ〜!」ぴょーんぴょーん
にこ「次の授業は何やるの?」
花陽「数学だよ、にこちゃん」
凛「凛、数学苦手だな〜」
にこ「苦手意識持つからダメなのよ!数学はもっと簡単に…」
真姫「…チョット!私の机の上にお尻乗せナイデヨ!」
真姫「それににこちゃんのクラスは次は体育の授業デショ」髪の毛クルクル
にこ「また来るわ。凛、花陽」真姫ちゃんにベー
花陽&凛「またね(にゃ〜)」 真姫「モウコナクテイイワヨ」 だって昔のにこにー知ってるヤツらと一緒にいたくないだろ…😥 見える。いつか悪気なく「にこちゃん3年生の友達いないの?」
って凛ちゃんに言われて意地張って来なくなる未来が見える
真姫ちゃんが来なくてもいいわよとか言って拗れて、かよちんが頑張って連れ戻してくる未来も見える 放課後
絵里「部活も終わったことだし3人でパフェ食べにいかない?」
希「3人てもう一人はにこっち?」
絵里「ええ♪私がにこのパフェを奢るわ」
希「にこっちなら部活終わってすぐに帰ったけど…」
真姫「…なんでにこちゃんまで付いてきてるのよ」
花陽「せっかく付き合ってくれてるのにダメだよ、真姫ちゃん」
凛「真姫ちゃんの美容院が終わったら何する?」
にこ「そのまま皆で真姫ちゃんの家に寄るにこ〜♪」
真姫「チョット、ナニカッテニキメテルノヨ」 にこちゃんの中では1年生>>3年生>>こえられない壁>2年生くらいになってそう 次の日
絵里「さて」
希「…にこっちなら消えてるで」
絵里「えぇ!?」
凛「にこちゃん、凛の椅子使っていいよ」
にこ「ありがと。凛、にこの膝の上座って良いわよ」
凛「わぁ〜い!にこちゃんの膝の上に座るにゃ〜!」
花陽「ふふ、よかったね凛ちゃん」
にこ「真姫ちゃんがドケチじゃなければ皆座れるのにね」
真姫「ダレガドケチヨ」 昼休み
絵里「1年の教室にもいなかったわね。部室で食べてるのかしら…」
希「えりち、部室にもにこっちと1年の皆いなかったんよ」
絵里「にこ、どこに行ったのかしら…」
にこ「風が涼しいでしょ?にこのとっておきの場所よ」
花陽「そうだね。丁度木の陰で日陰になってて涼しいです!」
凛「お食事のあとにお昼寝も出来そうにゃ〜!」
真姫「そうね」
真姫「ねぇ、にこちゃん」
にこ「何よ」
真姫「もうすぐ、卒業ね」 卒業しても矢澤先輩がちょくちょくアイ研に顔出してるって本当ですか?
友達いないんですか? 建てたスレを放置して賑わったと見るやSSを書き始める狡猾な>>1 にこをみてるとAqours一年(よしまる+ルビィ)なんて大したことないって思えてくる
十分仲良しやん ってかアニメ見てたら後半とは言え普通に三年生組も仲良いけどな にこまき のぞえりは好きだけど、にこがのぞえり(三年組)嫌ってる前提なのはなんか苦手 数ヵ月後
絵里「……にこは……居ない、のね」
希「…にこっちは大学じゃなく就職したからね」
凛「あれ、にこちゃん居ないよ?」
花陽「もうすぐ来るんじゃないかな」
真姫「…」
凛「にこちゃん、来ないね」
花陽「次の時間に来るのかも」
凛「ねえ、真姫ちゃん」
真姫「何?」
凛「にこちゃん」
凛「居なくなっちゃった」 >>28
にこ視点で見て希はまだ分からなくも無いが絵里はなぁ
ちゃんと和解したとか話を挟まないと仲良くなれないだろ
絵里視点で見てもにことはそのままなら気まずいだろうし 海未「はあ…。にこですか?にこなら就職したはずです」
穂乃果「にこちゃんなら就職して働いてるよ」
凛「きっとにこちゃんなら昼休みに遊びに来るにゃ〜!」
花陽「そうだね。庭の隅にあるにこちゃんとっておきの場所で待ってようよ」
凛「真姫ちゃんも競争だよー!」
花陽「走っちゃだめだよ〜凛ちゃん待って〜」 ことり「にこちゃんなら卒業して……」
ことり「遠くに就職したよ」
凛「涼しいにゃ〜」
花陽「まだにこちゃん来てないみたいだね」
凛「凛ね、にこちゃんにお菓子買ってきてあげたんだよ!」
花陽「花陽はおにぎり作ってきちゃいました」
凛「にこちゃんまだかなー?」
花陽「もうそろそろ来るよ。だよね、真姫ちゃん」
真姫「そうね」 >>30
絵里加入の時とか簡単に受け入れてたし
にこちゃんはメンバーに入る=仲間くらい結構単純だと思うぞ にこ宅
凛「こんにちは〜!にこちゃん帰ってきてますか〜?」
花陽「帰ってきてませんか……わかりました。また来ます」
花陽「にこちゃんに、よろしくお伝えください」
凛「にこちゃん今日も実家に帰ってきてなかったね」
花陽「今日は土曜日だったし…でも日曜日ならきっと帰るはずです!」
凛「明日は4人一緒で遊びに行くにゃ〜!」 大学
絵里「希、にこを探しましょう」
希「無理や、エリチ」
希「にこっっちはもういない」
にこちゃんは、また大事な人の前から姿を消した。
あれだけ人に慕われていつのまにか居なくなってしまう。
もう何度目なのかしら。
私はそんなにこちゃんが嫌いで、
正直二度と関わりたくなかった。 「ちょっと、アンタ!」
「ア・ン・タ・よ!ツリ目のアンタ!」
真姫「…」ムスーッ
にこ「人が話しかけてあげてんのに何よ、その態度!」ぷんぷん
真姫「…話しかけてくれないで貰えます?貴方が嫌いナノデ」
にこ「むっきー!もう怒った!意地でもにことお喋りさせてやるっ!」
真姫「ハイハイ。頑張ってくださいね、センパイ」スマホいじいじ にこののぞえり嫌いネタはにこまき のぞえりが人気すぎて、誰も文句言わないのが悲しい
にこまき人気なのはいいけど、希と絵里のことだって大切に思ってるだろうに
Aqoursはなんだかんだいって学年仲良いしな にこちゃんは、また希と絵里と親しくなり
また花陽、凛とも親しくなり
また1年のこの教室に居る
にこ「真姫ちゃんのペンケースってなんか中身も独特よね」ガサゴソ
花陽「真姫ちゃんらしいよね」
凛「トマトの消しゴムとかも入ってるんだよ?」
真姫「って何勝手に人のペンケース触ってるのよ…」
にこ「ね、真姫ちゃん。これ頂戴?」
真姫「アゲナイワヨ。それより3年の教室に帰りなさいよ」 真姫「ねえ……にこちゃん、」
真姫「もしかして……タイムリープしてない?」
にこ「そんなことよりうちの妹が可愛くて困るにこぉ〜」 卒業前になると連日にこちゃんは1年生の教室へ足を運んだ
私が別の場所に1人隠れてても花陽と凜を連れて私を見つけ出した
そして今日はにこちゃんのとっておきの場所を紹介される日
私はにこちゃんから逃げるように、先にとっておきの場所に向かう
にこ「ここに居たのね」
真姫「ええ」
にこ「ここはにこの」
真姫「とっておきの場所、でしょ」 にこ「なによあんた…にこが言おうと思ったことを次から次と…」
にこ「ほんと気持ち悪いわ!…ムカつくし、態度悪いし…」
にこ「最初にあった時の方がまだ可愛げが」
真姫「ねぇ、にこちゃん」
にこ「…何よ」
真姫「もうすぐ、卒業ね」 にこ「何が言いたいの」
真姫「ええ、そうね」
真姫「人って言わないと伝わらないものなのよ」
にこ「は?」
真姫「言葉で伝えないと結局伝わらない」 真姫「ねぇ、にこちゃん」
真姫「にこちゃんと出合って私は色々なものを貰えたわ」
真姫「ずっと一人ぼっちだったけど」
真姫「花陽、凜、そしてμ'sの皆」
真姫「そして皆との大切な思い出」
真姫「いっぱいいっぱい貰えたの」
真姫「にこちゃん達と出会ってから」 私ってこんな性格でしょ?
それはもうクラスで浮いてるしあんまり人と馴染めない
だからこの学園を一人で歩き回って自分の場所を探してたの
ここはベンチや座るところや無いからあまり人が来ない場所で
この木の影だと校内からは私が見えなくて一人になれる場所だった いつも一人の私のとっておきの場所
見つけたときは嬉しくって何度も通ったわ
でも最初に気づくべきだった
周りの雑草などが何故かわりと手入れしてあって
木の根元には人が1人座れるような綺麗な石が何故置いてあったのかを
先輩であるにこちゃんのとっておきの場所だったってことを にこちゃんと私って似てるでしょ
性格が似てるとかじゃないけどこういう部分が似てると思うのよ
私がにこちゃんのとっておきの場所で一人で居るのを見て
にこちゃんなりに気遣ってくれたのよね
クラスメイトの誘いも平気で断るような私の近くにも居てくれて
いつも4人で居るようににこちゃんが動いてくれた
もう二度と来ないと思っていたとっておきの場所が
いつの間にか4人のとっておきの場所へと変わった にこちゃんが居なくなって3人になっても
私は1人じゃなかったし
とっておきの場所は3人のとっておきの場所だったわ
でも
にこちゃんはどうなの
何故にこちゃんは
みんなの前から居なくなってしまったの ふつうににこまきりんぱな(にこまき)ssだとわかるスレタイにしろよ >>54
俺はレス見てこれが書きたいって思ったのを更に自分なりに妄想して書いていくタイプだから
多分1年+にこメインで3年組みは出たとしたら最後だから、にこまき嫌いな人とかは見ないほうがいい にこ「大人になったら変わっちゃうものなのよ」
にこ「学校で仲の良かった友達、幼い頃からずっと遊んでた友人」
にこ「ずっと一緒には居られないけどずっと繋がってるって思ってた」
にこ「だけどそれは理想で」
にこ「ただの思い出として残るだけなのよ」 にこ「だから思い出になるなら思い出だけ残してにこを忘れて欲しくなかった」
にこ「穂乃果、海未、ことり」
にこ「絵里、希」
にこ「凛、花陽」
にこ「みんなは上手くやっていけるけど、あんたはさ」
にこ「にこに似ててダメダメな所あるでしょ」
にこ「もう全然ダメダメで……全然…見てらんない」
にこ「だから、あんたに無駄に時間使ってあげたのよ」
にこ「たっく…感謝しなさいよほんとに」 真姫「にこちゃん、希達と同じ大学に行けないの?」
にこ「もう遅いっつの」
真姫「希達もにこちゃんが頑張ればギリギリ受かる大学を選んだのよ?」
にこ「働かないとお金が無いの」
真姫「お金なら私が貸してあげられるし」
にこ「借りは作りたくない」
にこ「それに私よりチビ達の為にお金も稼ぎたいから」
真姫「そう…最後に教えて」
真姫「貴方の望む未来は?」
にこ「……ふっ」
にこ「そうね、宇宙No.1アイドルかしら」 数ヵ月後
凛「あれ、にこちゃん居ないよ?」
花陽「もうすぐ来るんじゃないかな」
花陽「ってあれ…?真姫ちゃんも居ないね」
私はまた1人でとっておきの場所に居た
椅子の代わりの石やコンクリートブロックが4つあるが今は私1人しか座ってない
この場所ににこちゃんも現れることは無かった 「1人なの?私も座っていい?」
真姫「誰よ、アナタ」
「誰って一人ぼっちの可愛そうなお姉さん、かな」
真姫「ここは大人の部外者は立ち入り禁止よ」
「真姫ちゃん」
真姫「なんで私の名前…」
「このまま諦めていいの?」
真姫「何のことよ」
「このまま終わらせてはダメだよ」 「今がダメならもっと先に行けばいい」
真姫「言ってる意味が分かりません」
「1人でダメならみんなの力を借りればいい」
真姫「だから貴方は何を言ってるんですか」
「にこちゃんがそうしてくれたように」
真姫「…!」
「今の貴方は1人じゃない」 凛「今日もにこちゃん来なかったね」
花陽「にこちゃんの家に寄ってみようか。帰ってるかも…」
凛「あ、真姫ちゃん!」
真姫「凛!花陽!」
真姫「お願い!力を貸して…!」
凛「何かするの?」
真姫「何をするか何をして良いか分からないけど…」
真姫「もう一度、皆を集めましょう!」
真姫「μ'sの皆を!」 大学
絵里「にこと連絡が繋がらないわ…」
希「えりち、にこっちは…」
「絵里!希!」
絵里「まさかにこ…!?真姫……?どうしたのこんな所まで」
真姫「どうしたも何もあなた達を呼びに来たのよ!」
絵里「え?今日会う約束してたかしら」
真姫「してないわよ。緊急ミッションμ's集合よ。今、花陽と凛が穂乃果達を集めてる」
絵里「にこは来てるの…?」
真姫「そのにこちゃんを探す為に皆集まってるのよ」 真姫「とりあえず8人集まったわね」
絵里「にこが居ないからμ'sではないわ…」
希「エリチ!」
凛「ところでどこを探したらにこちゃんは見つかるの?」
花陽「にこちゃんの家…?」
海未「にこの引越し先は誰も知りませんよね」
穂乃果「にこちゃんの就職先も聞いてない」
ことり「向こうについてから詳しい住所とか送るって言ってその後連絡取れなくなったし…」
希「あのな」
海未「希、どうしたんです」
希「言いにくいことなんやけど」
希「にこっちは多分居ない」
希「たぶんもう居なくなってるんよ」 海未「確かににこは居ませんね。今現在ここに」
希「そういう意味じゃなくて恐らく消えた…って言葉が正解なのかも」
ことり「消えた…?」
希「タロットで何度もにこっちの場所を占っても『そこに何も無い』って出るんよ」
希「これは恐らく消えた」
希「にこっちが本当に消えてしまったんやと…思う」 海未「希、流石にその冗談は不謹慎かと…」
絵里「にこが消えるわけ無いじゃないの!ねえ真姫」
真姫「…今がダメならもっと先に行けばいい」
絵里「…真姫…?どうしたの?」
真姫「1人でダメならみんなの力を借りればいい」
花陽「真姫ちゃん…?」
真姫「にこちゃんがそうしてくれたように」
真姫「今の私は1人じゃない」 真姫「この先ににこちゃんが居なければ戻ればいいのよ」
ことり「真姫ちゃん?」
真姫「例え無謀なことだって私達は8人いるわ…!」
真姫「μ's8人の力を集めればどんなに小さな力でもそれは大きな力になる!」
穂乃果「……そうだね!真姫ちゃんっ!」
穂乃果「私達はμ's!9人で…μ's!」
穂乃果「これは皆で叶える」
穂乃果「物語なんだからっ!」 「でも8人だよね。…にこちゃん居ないから」
真姫「アンタ、どこから沸いて出たのよ…」
絵里「この人真姫の知り合い…?」
真姫「知り合いジャナイワヨ、こんな人」
真姫「でもさっきは……その……アリガト」髪の毛クルクル
「どういたしまして」 「それじゃあこれから過去に戻ってにこちゃんを助ける」
海未「何を言ってるんですか…あなたは」
「ただμ'sの力でも過去に戻ることは困難。それもずっとずっと昔に戻るにはね」
真姫「…」
「今回は特別にお姉さんが最後のμ'sになってあげてこれでやっと9人のμ's」
真姫「ナニヨソレ」
「これでもまだ過去に戻る力は足りない」
「だから希ちゃん。少しだけ力貸してね」
希「え?うちのですか…?」 「過去に飛ばせるのは恐らく一人ずつが限界」
「それも飛ぶ時間や滞在時間がバラバラ」
「おまけに体も子供だったり、酷い時は赤ちゃんかも」
ことり「赤ちゃんになっちゃうの?」
「まあ赤ちゃんは冗談だけど」
「貴方達が飛んだ世界でその時代のにこちゃんを救ってあげて」
穂乃果「救うっていっても何をやってあげたら…」
真姫「…ただ一緒に居てあげるだけでいいのよ」
海未「一緒にですか」
真姫「過去のにこちゃんはきっと寂しい思いをしているから」
真姫「にこちゃんに思い出を作ってあげて」 「そこまで分かってれば大丈夫そうだね」
「まずは真姫ちゃん、トップバッターで飛ばすよ」
真姫「なんで私からなのよ」
真姫「ちょっと心の準備が…」
「真姫ちゃんは癖が強いし一番昔に飛ばして記憶を薄れさせないと」
真姫「なによその棘を含んだ発言は」
「それじゃあ行くよ。にこちゃんをすくってあげてね。ファイトだよ」 Aqoursの方がよっぽどいろんなキャラと関わり持ってたのがわかるな
μ'sは何やってもにこまき のぞえり りんぱな ことほのうみ >>77
後発でそこが改善されてなかったらやばいんだよなぁ >>84
俺はレス見てこれが書きたいって思ったのを更に自分なりに妄想して書いていくタイプだから(キリッ レズ見てこれでカキたいってのを更に妄想して書いていくタイプのSS使い >>77
よっぽど?
サンシャインどこら辺が関わり持ってた? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています