ノcノ,,・o・,,ノレ「ムズラの仮面」
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⌒°( ^ω^)°⌒「えへ、¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん。今日はどこ行こうか」
¶cリ˘ヮ˚)|「バスに乗らなきゃだけど、ヌマヅまで行って遊びましょうか」
⌒°( ^ω^)°⌒「やったビィ!」
¶cリ˘ヮ˚)|「門限とか大丈夫?」
⌒°( ^ω^)°⌒「大丈夫だよ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「…」 ⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃんはどうする?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「マルは…」
ノcノ,,・o・,,ノレ「2人の邪魔をしたら悪いし、このまま帰ろうかな」
¶cリ˘ヮ˚)|「…」 ⌒°( ^ω^)°⌒「邪魔なんかじゃないよ! 一緒に遊びに行こうよ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「⌒°( ^ω^)°⌒ちゃん」
⌒°( ^ω^)°⌒「ほら、皆で手を繋いでいこ?」
¶cリ˘ヮ˚)|「仕方ないわねノcノ,,・o・,,ノレ。⌒°( ^ω^)°⌒と手を繋ぐことを許可するわ」
¶cリ˘ヮ˚)|「他でもない貴女だもの」
ノcノ,,・o・,,ノレ「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん」 ⌒°( ^ω^)°⌒「それじゃ、ノcノ,,・o・,,ノレちゃんは⌒°( ^ω^)°⌒の右ね」
ノcノ,,・o・,,ノレ「⌒°( ^ω^)°⌒ちゃん、両手に花ずら」
¶cリ˘ヮ˚)|「ちょっと〜浮気しちゃダメよ⌒°( ^ω^)°⌒」
⌒°( ^ω^)°⌒「えへへ♡」
ノcノ,,・o・,,ノレ「…」 ノcノ,,・o・,,ノレ(マルの大好きな親友、⌒°( ^ω^)°⌒ちゃん)
ノcノ,,・o・,,ノレ(同じくらい好きな幼馴染、¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん)
ノcノ,,・o・,,ノレ(そんな二人が、いつの間にか付き合っていて)
ノcノ,,・o・,,ノレ(戸惑っていたら、他のメンバー達もみんなカップルになっていた)
ノcノ,,・o・,,ノレ(気づいたら…独りになっていた) ノcノ,,・o・,,ノレ(人間の運命って不思議なものだなぁ)
ノcノ,,・o・,,ノレ(⌒°( ^ω^)°⌒ちゃんに誘われて、スクールアイドルになって…)
ノcノ,,・o・,,ノレ(たくさんの仲間が出来て)
ノcノ,,・o・,,ノレ(皆で1つになって)
ノcノ,,・o・,,ノレ(そんな時間が、ずっとずっと続くと思っていた)
ノcノ,,・o・,,ノレ(それなのに今は…) ノcノ,,・o・,,ノレ(やっぱり。どこに行っても誰といても)
ノcノ,,・o・,,ノレ(しょせん人間は1人なんだなぁ) そんなマルが不思議な仮面と出会ったのは
じーちゃんに言われてお寺の蔵を掃除していた時だった。
―――――蔵の中にあったもの
それは、人の手に余る禁忌の仮面。 ----------回想
ノcノ,,・o・,,ノレ「昨日、蔵の中から変な仮面が出てきたんだー」
¶cリ˘ヮ˚)|「へえ。見せてみなさいよ」ウズウズ
⌒°( ^ω^)°⌒「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんってば興味津々だね」
¶cリ˘ヮ˚)|「そ、そんなことないし」
ノcノ,,・o・,,ノレ「これずら」スッ ⌒°( ^ω^)°⌒「ぴっ!? なんだか怖い仮面…」
¶cリ˘ヮ˚)|「感じるわ…禍々しい瘴気が…」waku-waku
ノcノ,,・o・,,ノレ「なにwaku-wakuしてるずら」
¶cリ˘ヮ˚)|「ノcノ,,・o・,,ノレちょっと被ってみてよ。あんたなら似合うかも」 ノcノ,,・o・,,ノレ「その一言はイマイチ腑に落ちないけど、まあいいよ」
⌒°( ^ω^)°⌒「呪われた装備品で、外れなくなるかも」
¶cリ˘ヮ˚)|「そんなド〇クエみたいなことある?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ずら」チャッ
――――その時、マルは初めて仮面を被った ノcノ,,・o・,,ノレ「どうかな? 似合うずら?」
⌒°( ^ω^)°⌒「…」
¶cリ˘ヮ˚)|「ねえ⌒°( ^ω^)°⌒、今日の練習の後に堕天生放送をするんだけど」
¶cリ˘ヮ˚)|「ゲストデーモンとして、出てくれないかしら」
⌒°( ^ω^)°⌒「いいよぉ。他ならぬ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんのためだもん♡」
¶cリ˘ヮ˚)|「ありがと。そしてヨハネよ」
⌒°( ^ω^)°⌒「ヨハネさま!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「…え? ⌒°( ^ω^)°⌒ちゃん? ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん?」 2人は、まるでマルが見えていないかのようだった。
いや、そうじゃない。
そもそもそこにマルの存在なんてなかったかのような振る舞いだった。
最初は2人のイタズラかなって思った。
でも、クラスの誰に話しかけても、反応はなかったし
逆にマルがイタズラをしても 、誰も気が付かなかった。 これは後で気づいたことだけど。
仮面を被っている間は
この世界からマルという人間の存在が消えていることがわかった。
生徒の名簿を見てもマルの名前はないし
⌒°( ^ω^)°⌒ちゃんのケータイを盗み見ても、マルの名前はなかった。
そして、消えてしまっている間の記憶も
外した時に上手いこと補完されていることも分かった。 ----------後日、浦の星女学院1年教室
⌒°( ^ω^)°⌒「でね! ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん!」
⌒°( ^ω^)°⌒「昨日のテレビで、あのアイドルが生放送で出演してたの」
¶cリ˘ヮ˚)|「ええ? あのアイドルの出番って朝の3時くらいじゃなかった?」
⌒°( ^ω^)°⌒「頑張って起きてたんだぁ」
¶cリ˘ヮ˚)|「だから今日、寝坊で遅刻してきたのね」
¶cリ˘ヮ˚)|「ホント、おバカなリトルデーモン」 ⌒°( ^ω^)°⌒「えへへ。だって生放送だからリアルタイムで観たかったんだもん」
¶cリ˘ヮ˚)|「それなら、お昼休みはヨハネの膝で眠るがいいわ」
¶cリ˘ヮ˚)|「特別よ♡」
⌒°( ^ω^)°⌒「やったビィ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「…」
⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃんは、昨日のテレビ観た?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「…」チャッ ⌒°( ^ω^)°⌒ちゃんに話しかけられたマルは
蔵で見つけた仮面を被った。
マルは、その仮面を『ムズラの仮面』と名付けた。
仮面を被るとマルの存在は、この世界から消失する。
その名の通り『無』になれるんだ。 ¶cリ˘ヮ˚)|「…」
⌒°( ^ω^)°⌒「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん、今日の練習の後どこか寄り道していかない?」
¶cリ˘ヮ˚)|「…ん。って、また!?」
¶cリ˘ヮ˚)|「昨日もショウゲツに寄って行ったじゃない」
⌒°( ^ω^)°⌒「だって、少しでも¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんと一緒にいたいもん♡」 ¶cリ˘ヮ˚)|「…っ。¶cリ˘ヮ˚)|じゃなくて」
⌒°( ^ω^)°⌒「ヨ ハ ネ さ ま ♡」
¶cリ˘ヮ˚)|「仕方ないわね。その従順さに免じて今日もヨハネに付き従うことを許すわ」
⌒°( ^ω^)°⌒「ちょろいもんだビィ」
¶cリ˘ヮ˚)|「…全く。何考えてるんだか」
ノcノ,,・o・,,ノレ(…) ノcノ,,・o・,,ノレ(…消えよう)
ノcノ,,・o・,,ノレ(恋人たちの邪魔をするのも無粋だ)
ノcノ,,・o・,,ノレ(見てても悲しくなるし)
ノcノ,,・o・,,ノレ(このまま散歩でもするずら) ----------中庭
ノcノ,,・o・,,ノレ(日差しが気持ちいいなぁ)
ノcノ,,・o・,,ノレ(ん?)
(*> ᴗ •*)ゞ「从/*^ヮ^§从ちゃんみかん食べる?」
从/*^ヮ^§从「食べる! (*> ᴗ •*)ゞちゃんてば用意がいいね」
从/*^ヮ^§从「あ、今のは(*> ᴗ •*)ゞちゃんと用意をかけて…」
(*> ᴗ •*)ゞ「説明、しなくていいから…」 从/*^ヮ^§从「ふーん。でも」
从/*^ヮ^§从「(*> ᴗ •*)ゞちゃんが、从/*^ヮ^§从の唇を、じっと見てることは説明して欲しいなぁ」
(*> ᴗ •*)ゞ「うっ!?」ドキ
(*> ᴗ •*)ゞ「そ、そんなことないヨーソロ♪」
从/*^ヮ^§从「そんなことあるよね? ねえ、从/*^ヮ^§从の唇になにしたいの?」
(*> ᴗ •*)ゞ「从/*^ヮ^§从ちゃんてば容赦ないなぁ!? 从/*^ヮ^§从「(*> ᴗ •*)ゞちゃんに容赦ない从/*^ヮ^§从。あ、今のは」
(*> ᴗ •*)ゞ「説明、しなくていいから…」チュ
从/*^ヮ^§从「んっ…」
从/*^ヮ^§从「説明させないために从/*^ヮ^§从の唇を奪ったんだね」
(*> ᴗ •*)ゞ「それはホントに説明しないで!?」
ノcノ,,・o・,,ノレ(はあ…)
ノcノ,,・o・,,ノレ(マルの安息は、ここにはないずら) ----------部室
ノcノ,,・o・,,ノレ(ここならゆっくり出来るかな)
ノcノ,,・o・,,ノレ(ん?)
ノξソ>ω<ハ6「ホントにやるの?」
∫∫( c||^ヮ^||「うん、よろしく」
ノξソ>ω<ハ6「…ホントのホント?」 ∫∫( c||^ヮ^||「だから本当だって」
ノξソ>ω<ハ6「絶対、怒らない?」
∫∫( c||^ヮ^||「今まで1回も怒ったことないじゃん」
ノξソ>ω<ハ6「そうだけど…」
∫∫( c||^ヮ^||「ほらっ、いつも通りにやろうよ」
ノξソ>ω<ハ6「わ、わかったわよ」 ノξソ>ω<ハ6「このメス海豚!!!」バシー
∫∫( c||^ヮ^||「ああっ///」
ノξソ>ω<ハ6「叩かれて感じないでよキモチ悪い!」
ノξソ>ω<ハ6「こんなのがこのノξソ>ω<ハ6ーの女だなんて、信じられないわ」
∫∫( c||^ヮ^||「そんなっ/// 許してよノξソ>ω<ハ6///」 ノξソ>ω<ハ6「気安く呼ばないでくれる? メス海豚の分際で」
ノξソ>ω<ハ6「そもそも人間の言葉を使うのがおかしいでしょ?」
ノξソ>ω<ハ6「ほら、キューキュー鳴いてみなさい」
∫∫( c||^ヮ^||「きゅー…///」
ノξソ>ω<ハ6「あはは! お似合いよ∫∫( c||^ヮ^||」
ノcノ,,・o・,,ノレ(なにこれ…)
ノcノ,,・o・,,ノレ(マルの安息はここにもないずら) ----------生徒会室
ノcノ,,・o・,,ノレ(この時間であれば、ゆっくり出来るかな)
ノcノ,,・o・,,ノレ(ん?)
メイ*σ ᴗ σリ「…」 ガラッ
ノcノ,,・o・,,ノレ(メイ*σ ᴗ σリさんが来たずら)
ノcノ,,・o・,,ノレ(一体何を) メイ*σ ᴗ σリ「先ずは壁を背にして…っと」
メイ*σ ᴗ σリ『イケナイ後輩ですわね…このわたくしを誘惑するなんて』
メイ*σ ᴗ σリ「ああっ、そんな! わ、わたしそんなつもりじゃ」
メイ*σ ᴗ σリ『何を以ってそんなつもりじゃないと言い張りますの?』
メイ*σ ᴗ σリ『この短いスカート。わたくしに向ける熱っぽい視線』
メイ*σ ᴗ σリ『まるでレズしてくださいと言わんばかりのこの顔』 クイッ
メイ*σ ᴗ σリ「レズだなんて…わたし」 メイ*σ ᴗ σリ『無意識とでも言いますの? 末恐ろしいですわ』
メイ*σ ᴗ σリ『であれば』ドンッ
メイ*σ ᴗ σリ「きゃっ!」
メイ*σ ᴗ σリ『わたくしのものになりなさいメイ*σ ᴗ σリ』
メイ*σ ᴗ σリ『たとえ無意識であろうと、わたくしを誘惑した罪は重いですわ』
メイ*σ ᴗ σリ『ギルティな貴女には、罰(キス)を受けてもらいますわ』
メイ*σ ᴗ σリ「あっ…」 |c||^.- ^||「…」ガラッ
メイ*σ ᴗ σリ「あっ…|c||^.- ^||さん…」
|c||^.- ^||「何をしていますの? 神聖なる生徒会室で」
メイ*σ ᴗ σリ「いや、これは…日課の妄想を…」
|c||^.- ^||「何が日課の妄想ですか! 貴女の妄想とやらは全てわたくしが叶えて差し上げているじゃないですか」
メイ*σ ᴗ σリ「それでも足りないんです!!」 |c||^.- ^||「全く…」
|c||^.- ^||「イケナイ後輩ですわね…このわたくしを誘惑するなんて」
メイ*σ ᴗ σリ「ああっ、そんな! わ、わたしそんなつもりじゃ」
ノcノ,,・o・,,ノレ(茶番ずら…)
ノcノ,,・o・,,ノレ(マルの安息は一体どこに) ----------図書室
ノcノ,,・o・,,ノレ(最初からここに来ればよかったね)
ノcノ,,・o・,,ノレ(本でも読んで、放課後を待とう)
ノcノ,,・o・,,ノレ(ん〜。やっぱり落ち着くずら)
ノcノ,,・o・,,ノレ(独りは)
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----------
----- ノcノ,,・o・,,ノレ キミの友だちは・・・どんな・・・ひと?
そのひとは・・・キミのことを・・・友だちと思ってるのかな・・・ ゲームの実況プレイかと思いきや…この先どうなるんだ… ノcノ,,・o・,,ノレ(さて、そろそろ練習だし。行こうかな)パタン
ノcノ,,・o・,,ノレ(仮面はカバンの中にいれて、と) ----------屋上
|c||^.- ^||「さあ! 今日も練習を始めますわよ!」
|c||^.- ^||「ラブライブまであとわずか」
|c||^.- ^||「そしてわたくしたちに残された時間も、あとわずかですわ!」 ∫∫( c||^ヮ^||「|c||^.- ^||は、元気に切ないこと言うねえ」
ノξソ>ω<ハ6「|c||^.- ^||らしくていいじゃない」
从/*^ヮ^§从「それじゃあ、まずはストレッチからね」
(*> ᴗ •*)ゞ「は〜い、それじゃ从/*^ヮ^§从ちゃんやろうか」
ノcノ,,・o・,,ノレ「…」 ノcノ,,・o・,,ノレ(マルは練習の中でこの時間が一番嫌い)
ノcノ,,・o・,,ノレ(だって何も言わなくても、自ずとカップル同士で組むんだから)
⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃん!ストレッチしよ?」
¶cリ˘ヮ˚)|「皆はペアでやってるけど、ヨハネたちは3人でやりましょ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「そうだね」 ノcノ,,・o・,,ノレ(¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんもホントは⌒°( ^ω^)°⌒ちゃんと2人でやりたいんだろうなぁ)
ノcノ,,・o・,,ノレ(なんて)
ノcノ,,・o・,,ノレ(¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんはそんなこと考えてないかも知れない)
ノcノ,,・o・,,ノレ(だけど、マルはどうしてもネガティブに考えてしまう)
ノcノ,,・o・,,ノレ(これも『ムズラの仮面』のせいなのかも) ノcノ,,・o・,,ノレ「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん、ちょっと身体柔らかくなったんじゃない?」
¶cリ˘ヮ˚)|「くっくっく…これも暗黒の特訓の賜物…」
ノcノ,,・o・,,ノレ「…」ギュー
¶cリ˘ヮ˚)|「って、痛い痛い!!」 ⌒°( ^ω^)°⌒「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん頑張ってたもんね」
¶cリ˘ヮ˚)|「ええ。一緒に特訓した⌒°( ^ω^)°⌒が言うなら間違いないわ」
⌒°( ^ω^)°⌒「頑張ったビィ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「!」 ノcノ,,・o・,,ノレ(まただ、この疎外感…)
ノcノ,,・o・,,ノレ(マルが知らない2人を、2人は知っている)
ノcノ,,・o・,,ノレ(それを感じる度に、マルは消えてしまいたくなる) ノcノ,,・o・,,ノレ(いや…違う)
ノcノ,,・o・,,ノレ(大好きな皆が、幸せに満ち溢れているのに)
ノcノ,,・o・,,ノレ(それを祝福できない)
ノcノ,,・o・,,ノレ(そんな自分自身が嫌だから)
ノcノ,,・o・,,ノレ(そんな醜い自分なんて要らないから)
ノcノ,,・o・,,ノレ(だから消えてしまいたいんだ) ――――そう考えた瞬間
マルは練習中にも関わらず、屋上から逃げ出した。
今すぐにでも消えたくて
部室に置いていた仮面を取りに行った ⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃん!?」
¶cリ˘ヮ˚)|「どこ行くのよ!」 ----------部室
ノcノ,,・o・,,ノレ「はぁ…はぁ…」
ノcノ,,・o・,,ノレ(逃げてしまった)
ノcノ,,・o・,,ノレ(マルの大好きな二人は、きっと追いかけてくる)
ノcノ,,・o・,,ノレ(だから、その前に消えないと)チャッ
――――ガシッ そうして仮面を被った時、これまで感じたことのない違和感があった。
まるで、何かに掴まれるような感覚。
言いようのない不安に駆られたマルは
思わず仮面を外そうとした。
だけど… ノcノ,,・o・,,ノレ「は…外れない!!?」
その瞬間から
マルは
『無』そのものとなった。 ---------------
----------
-----
|c||^.- ^||「さあ! 今日も練習を始めますわよ!」
|c||^.- ^||「ラブライブまであとわずか」
|c||^.- ^||「絶対優勝ですわ!!」 ∫∫( c||^ヮ^||「気合入ってるなあ」
ノξソ>ω<ハ6「何か思うところがあるんじゃないかしら」
从/*^ヮ^§从「|c||^.- ^||さんの言うと―り!」
从/*^ヮ^§从「私達8人で奇跡を起こしてみせる!」 メイ*σ ᴗ σリ「ああっ! 从/*^ヮ^§从ちゃんにも感染しちゃった」
(*> ᴗ •*)ゞ「まあまあ、気合が入るのはいいことだヨーソロ♪」
⌒°( ^ω^)°⌒「頑張るビィ!」
¶cリ˘ヮ˚)|「そうね…」 |c||^.- ^||「先ずはユニットごとにミーティングですわ」
∫∫( c||^ヮ^||「今回の曲のフォーメーションはユニットでまとめてるからね」
从/*^ヮ^§从「はーい!」
¶cリ˘ヮ˚)|「…」 メイ*σ ᴗ σリ「どうしたの¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん。元気ない?」
¶cリ˘ヮ˚)|「くっくっく…堕天使に体調など関係ないわ」
ノξソ>ω<ハ6「疲れたらすぐノξソ>ω<ハ6ーに言うのよ」
メイ*σ ᴗ σリ「ノξソ>ω<ハ6さんが優しく介抱してくれるって、よかったね¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん」
¶cリ˘ヮ˚)|「話通じない」 从/*^ヮ^§从「今日も元気全開だー!」
⌒°( ^ω^)°⌒「デイデイデイだぁ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「テンション高いなぁ2人とも」
从/*^ヮ^§从「ダメだよ(*> ᴗ •*)ゞちゃん。从/*^ヮ^§从たちは常に元気全開で行かないと!」 (*> ᴗ •*)ゞ「そうなの!? CYaRon!だから!?」
⌒°( ^ω^)°⌒「そうだビィ」
⌒°( ^ω^)°⌒「でも⌒°( ^ω^)°⌒はお昼食べて眠くなったから寝るビィ」zzz…
(*> ᴗ •*)ゞ「えぇ…、自由…」 |c||^.- ^||「全く3人組のユニットは姦しいですわ」
∫∫( c||^ヮ^||「文字通り、ね」
|c||^.- ^||「わたくしたちは2人組ですし、おしとやかに行きますわよ」
∫∫( c||^ヮ^||「そうですわね、おほほ」 |c||^.- ^||「…とんでもなく似合いませんわ、その言葉遣い」
∫∫( c||^ヮ^||「なにおー!」 ハグッ!!
|c||^.- ^||「はぐぅ!?」ボキッ
ノcノ,,・o・,,ノレ「……」 あれから何日経っただろう…
『無』となったマルは、ずっと皆を見守るだけの傍観者となった。
楽しそうな皆の傍で、その姿を眺めるだけの生活。
あんなに独りになりたかったマルだけど
本当に独りになってしまった今は、皆が恋しくて仕方がない。 ノcノ,,・o・,,ノレ「これは、罰…なのかな」
ノcノ,,・o・,,ノレ「皆と、⌒°( ^ω^)°⌒ちゃんと¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんと、本気で向き合わずに逃げたマルへの」
ノcノ,,・o・,,ノレ「罰…」 以前、メイ*σ ᴗ σリちゃんと(*> ᴗ •*)ゞちゃんから聞いた。
(*> ᴗ •*)ゞちゃんと从/*^ヮ^§从さんとのキモチのすれ違い。
もちろん詳細までは聞けなかったけれど、お互いの思いの丈をぶつけあったらしい。
そして3年生のみんなもAqours加入時には、同じようなことがあったとか。 ノcノ,,・o・,,ノレ「マル達にも必要だったのかな」
ノcノ,,・o・,,ノレ「こんな状況じゃそれすらできないけど」 ここ数日で死ぬことすら考えた。
だけど、元に戻れた時のことを考えると、どうしても希望が捨てきれなかった。
それに死んだとしても誰も気づかれないなんて、絶対嫌だから。 ノcノ,,・o・,,ノレ「でも、悲しいよ。辛いよ…」
ノcノ,,・o・,,ノレ「またAqoursの皆と、⌒°( ^ω^)°⌒ちゃんと¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんとお話がしたいよ」
存在だけじゃなくて、マルの心も『無』になれば
こんな辛い気持ちにもならないのかな。
---------------
----------
----- ¶cリ˘ヮ˚)|「さ、練習も終わったし帰りましょうか」
⌒°( ^ω^)°⌒「ねえ、¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん」
¶cリ˘ヮ˚)|「何?」
⌒°( ^ω^)°⌒「最近、言いようのない違和感があるんだけど」
⌒°( ^ω^)°⌒「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんは気づいてた?」
¶cリ˘ヮ˚)|「…」 ⌒°( ^ω^)°⌒「ぽっかりと、何かが抜け落ちたような感覚」
⌒°( ^ω^)°⌒「何でだろう。⌒°( ^ω^)°⌒の右手が寂しいんだ」
¶cリ˘ヮ˚)|「…」
⌒°( ^ω^)°⌒「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんは、どう思う?」
¶cリ˘ヮ˚)|「⌒°( ^ω^)°⌒も、どうやら目覚めつつあるようね」
⌒°( ^ω^)°⌒「え?」 ¶cリ˘ヮ˚)|「くにきだノcノ,,・o・,,ノレ」
¶cリ˘ヮ˚)|「貴女、この名前に聞き覚えはある?」
⌒°( ^ω^)°⌒「え…」 ⌒°( ^ω^)°⌒「っと…誰?」
⌒°( ^ω^)°⌒「くにきだっていうとあのお寺のお家だよね」
⌒°( ^ω^)°⌒「でもそんな人の名前、聞いたことがないかな」
¶cリ˘ヮ˚)|「そう…」 ¶cリ˘ヮ˚)|「くにきだノcノ,,・o・,,ノレ。私たちと同じ1年生で、Aqoursのメンバー」
¶cリ˘ヮ˚)|「Aqoursは8人なんかじゃない。9人なのよ」
⌒°( ^ω^)°⌒「え…」
¶cリ˘ヮ˚)|「私も最初は分からなかった。だけど数を重ねるうちに少しずつ視ることが出来るようになった」 ¶cリ˘ヮ˚)|「何故かしらね。以前、ノcノ,,・o・,,ノレが言っていた『無』にシンパシーを感じたからかしら」
⌒°( ^ω^)°⌒「何の、話?」
¶cリ˘ヮ˚)|「ノcノ,,・o・,,ノレが家から持ち出したという仮面。それを被った時、まるでノcノ,,・o・,,ノレの存在が消えたみたいだった」
¶cリ˘ヮ˚)|「皆の記憶からも消えていたし、現に⌒°( ^ω^)°⌒もノcノ,,・o・,,ノレの存在を覚えていない」 ⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレ…」
¶cリ˘ヮ˚)|「貴女の右手に足りないもの。それはノcノ,,・o・,,ノレよ」
¶cリ˘ヮ˚)|「思い出しなさいリトルデーモン」 ¶cリ˘ヮ˚)|「ノcノ,,・o・,,ノレは言っていたわ。『無』というのは」
¶cリ˘ヮ˚)|「何も『無』いのではなく『無』が『有』るということ」
¶cリ˘ヮ˚)|「仮面を被って『無』となったノcノ,,・o・,,ノレが『有』ると認識できれば」
¶cリ˘ヮ˚)|「貴女にも視ることが出来るかも知れない」 ⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレ…」
〜〜〜〜〜
⌒°( ^ω^)°⌒「⌒°( ^ω^)°⌒ね! ――ちゃんと一緒にスクールアイドルできたらって」
⌒°( ^ω^)°⌒「ずっと思ってた」
⌒°( ^ω^)°⌒「一緒に頑張れたらって!」
「それでも、おらには無理ずら」
「体力ないし、向いてないよ…」
〜〜〜〜〜 ⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレ…ちゃん」
〜〜〜〜〜
⌒°( ^ω^)°⌒「そこに写ってる>ω</ちゃんもね、自分はスクールアイドルに向いてないってずっと思ってたんだよ」
メイ*σ ᴗ σリ「でも好きだった。やってみたいと思った。
メイ*σ ᴗ σリ「最初はそれでいいと思うけど?」
⌒°( ^ω^)°⌒「⌒°( ^ω^)°⌒、スクールアイドルがやりたい!」
⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃんと!」
〜〜〜〜〜 ⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃん! ⌒°( ^ω^)°⌒の大切なお友達!」
¶cリ˘ヮ˚)|「ふっ…思い出したようね」
¶cリ˘ヮ˚)|「それじゃ、改めて話をしましょうか」
¶cリ˘ヮ˚)|「ねっ、ノcノ,,・o・,,ノレ」
⌒°( ^ω^)°⌒「えっ!?」 ノcノ,,・o・,,ノレ「…!?」
¶cリ˘ヮ˚)|「ノcノ,,・o・,,ノレはここ数日、消えてから傍にいたわ」
⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃん!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「どうして…?」
¶cリ˘ヮ˚)|「さあ、なんで私たちが貴女の姿が視えるのかはわからない」
¶cリ˘ヮ˚)|「きっと、奇跡ね」 ノcノ,,・o・,,ノレ「でもさっきの話からすると、¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんはマルの姿がずっと視えてたんだよね?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「何で話しかけてくれなかったの?」
¶cリ˘ヮ˚)|「だって皆に視えてないのに話しかけたら、独りで喋ってる頭がおかしい人と思われちゃうでしょ!?」
⌒°( ^ω^)°⌒「変なところで常識人だなぁ。堕天使なのに」 ⌒°( ^ω^)°⌒「それで、どうしてこんなことになったの。ノcノ,,・o・,,ノレちゃん」
ノcノ,,・o・,,ノレ「実は、かくかくしかじかで」
¶cリ˘ヮ˚)|「なるほど。仮面が取れなくなったのね」 ノcノ,,・o・,,ノレ「もういいよ。マルはこれで十分」
ノcノ,,・o・,,ノレ「二人と話せるようになって、見つけてもらえた」
¶cリ˘ヮ˚)|「何言ってるのよ。まだ聞いていないわ」
⌒°( ^ω^)°⌒「そうだよ! 何でノcノ,,・o・,,ノレちゃんがそんな仮面を被って⌒°( ^ω^)°⌒たちの前から消えてたのか」
⌒°( ^ω^)°⌒「まだ聞いてないっ」 ノcノ,,・o・,,ノレ「それは…」
ノcノ,,・o・,,ノレ「言えないよ…きっとマルのことを嫌いになる」
⌒°( ^ω^)°⌒「そんなことない!」
⌒°( ^ω^)°⌒「⌒°( ^ω^)°⌒も¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんも、ノcノ,,・o・,,ノレちゃんのことが大好きだから!」
⌒°( ^ω^)°⌒「大丈夫。絶対絶対大丈夫だから!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「!」 ノcノ,,・o・,,ノレ「…」
ノcノ,,・o・,,ノレ「……」
ノcノ,,・o・,,ノレ「…寂しかった」 ノcノ,,・o・,,ノレ「大好きだった⌒°( ^ω^)°⌒ちゃんを¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんに取られて独占されて寂しかった!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「でもマルは¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんのことも大好きで!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「付き合ってからもマルのことを気にかけてくれる2人が大好きで!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「そんな2人を認められない自分が大嫌いだったっ」
⌒°( ^ω^)°⌒¶cリ˘ヮ˚)|「…」 ノcノ,,・o・,,ノレ「2人が幾ら気を遣ってくれても、2人が恋人同士だと思うと」
ノcノ,,・o・,,ノレ「壁があるように感じた」
ノcノ,,・o・,,ノレ「2人にはそんな気がないってことが分かっていても」
ノcノ,,・o・,,ノレ「マルにはどうしようもなかったずら」
⌒°( ^ω^)°⌒¶cリ˘ヮ˚)|「…」 たまにこんな感じに文字小さくなって見辛いのは何が原因だ?
とにかく見にくい
https://i.imgur.com/msfGX2B.jpg ノcノ,,・o・,,ノレ「だからこれはマルのひとりよがりな想い」
ノcノ,,・o・,,ノレ「この状況もきっとマルへの罰なんだ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「だから…」 ⌒°( ^ω^)°⌒「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん、いい?」
¶cリ˘ヮ˚)|「ええ…」
⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃん。⌒°( ^ω^)°⌒と」
¶cリ˘ヮ˚)|「ヨハネと」
⌒°( ^ω^)°⌒¶cリ˘ヮ˚)|「付き合ってください!」 ノcノ,,・o・,,ノレ「ええ!?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「どういうこと!?」
⌒°( ^ω^)°⌒「⌒°( ^ω^)°⌒も¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんも悩んでたんだけど、今決めたよ」
⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃんも¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんも大好きだから」
⌒°( ^ω^)°⌒「3人で付き合おうよ」 ⌒°( ^ω^)°⌒「もちろん、ムシのいい話だってことは分かってる」
⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃんのキモチに気づかずに傷つけていた」
⌒°( ^ω^)°⌒「そんな⌒°( ^ω^)°⌒たちでも良ければ…付き合って下さい」
ノcノ,,・o・,,ノレ「そんなの…。そんなの普通じゃないよ」 ¶cリ˘ヮ˚)|「普通であるということに、一体何の意味があるのかしら」
¶cリ˘ヮ˚)|「少なくともヨハネも⌒°( ^ω^)°⌒もお互いが大好きで、貴女のことも同じくらい大好きなのよ」
¶cリ˘ヮ˚)|「私は、その気持ちを大切にしたい」
ノcノ,,・o・,,ノレ「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん…」 ⌒°( ^ω^)°⌒「ね?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「何か都合良く丸め込まれたような気がするけど、まあいいずら」
ノcノ,,・o・,,ノレ「不束者ですが、よろしくお願いします」
――――カチャ ノcノ,,・o・,,ノレ「えっ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「外れた! 仮面が外れたずらー!」
¶cリ˘ヮ˚)|「ノcノ,,・o・,,ノレ!!」
⌒°( ^ω^)°⌒「やったビィ!!」
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----- あの仮面は一体何のために生まれたものだったのか。
誰が作ったのか。
何故仮面が外れなくなって、何故あの時外れたのか
結局、何も分からないままで。 とは言っても、そんなことはどうでもよくて
結果として、2人とこれまで以上に仲良くなれて、マルは幸せです♡ ノcノ,,・o・,,ノレ「⌒°( ^ω^)°⌒ちゃ〜ん。ちゅ〜♡」
⌒°( ^ω^)°⌒「んー」チュッ
ノcノ,,・o・,,ノレ「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんも〜♡」
¶cリ˘ヮ˚)|「はいはい」チュッ ¶cリ˘ヮ˚)|「もう! あれ以来甘えすぎなんじゃないのずらまる!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「2人に遠慮するのは、やめたずら」
ノcノ,,・o・,,ノレ「だから思いっきり甘えるんだ〜♡」 ノcノ,,・o・,,ノレ「左に⌒°( ^ω^)°⌒ちゃん。右に¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん」
ノcノ,,・o・,,ノレ「恋人たちに挟まれてマルは幸せずら〜♡」
⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃん、両手に花だね」
⌒°( ^ω^)°⌒「ハッピー」
¶cリ˘ヮ˚)|「エンド」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ずらっ」 >>106
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見にくいスレを長押ししてAA解除 ずっと不安だったけどはっぴーえんどになってよかった
ノcノ,,・o・,,ノレ♡`¶cリ˘ヮ˚)|♡⌒°( ^ω^)°⌒ やっぱりノcノ,,・o・,,ノレ`¶cリ˘ヮ˚)|⌒°( ^ω^)°⌒なんだよズラヨハピギなぁ 今度はルビィちゃんがかまってくれないダイヤさんが無になりそう >>127
ちょっとさみしいけど3人仲良くしてる風景を見てニッコニコやぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています