海未「さてと...そろそろ引き上げますか」

「疲れたー...」

「山登りの後の練習はさすがにきついよねー」

凛「........」

花陽「じゃあ、私!ご飯の準備をしますね!」

凛「先輩!もう少しだけ付き合ってもらえますか?」

海未「もう少しですか?」

凛「はい、なんかコツがつかめそうな感じがして」

海未「ふむ...しかし、そろそろ日も沈む時間ですし」

凛「お願いします!」

「園田さん、つきあってあげればー?少しくらい、私達は先に帰って夕飯とかの準備とかしておくから」

海未「....はぁ...仕方ないですね」

凛「やった!!」