あいにゃ(16)「はぁ、授業終わったー 黒板消さなきゃ」ガタン 俺(16)「・・・」ジロジロ
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あいにゃ(あの先生黒板の上の方まで詰めて書くから消すのめんどくさいわー 全く、身長低い人の事も考えてよ)ウデノビーケシケシ
俺(おぉ、鈴木が腕伸ばしてるお陰でお腹が・・・!///)ギラギラ
あいにゃ(ん?なんか視線を感じる・・・やばっお腹出てた!)
あいにゃ(いま、私の方見てたよね・・・ちょっと問い詰めてやんなきゃ) あいにゃ「ねぇ、ゆうきくん」ニコニコ
俺「え?な、なに?」
あいにゃ「さっき黒板消してたときさー、私のお腹見てたでしょ?」
俺「ふぇっ?み、みみ見てねーよ!」アセアセ
あいにゃ「ぷっ、ゆうきくん分かりやすすぎ」ガハハ
俺「う、うるせー!気のせいだ!」ガタンダッ
あいにゃ「あー、ゆうきくん逃げちゃった・・・」
あいにゃ(最近話す機会減っちゃったからゆっくり話したかったんだけどなー) 俺(クソッ!鈴木の腹見てたのバレちまった!)
俺(これから警戒されるだろうし別の子探すか・・・小林とか結構無防備なとこあるよな・・・)
俺(あー、でも鈴木可愛いんだよなー いつもニコニコしててさ。俺なんかにもあんな愛想振りまいてくれるなんて勘違いしちゃうじゃん)
俺(なんか戻るの気まずいし次の授業はサボって、そのあと戻ろう) あいにゃ「あ、ゆうきくんおかえり。授業サボっちゃダメでしょ」
俺「うっさい、俺は授業でなくてもそこそこ勉強できますー」
あいにゃ「うわ、うっざ!w さっき私のおなk・・・」
俺「わっ、バカ!やめろって!」
あいにゃ「ふーん、そういう反応するってことは認めるんだね」
俺「っ、いやそんな出まかせ言われたら反論したくなるって!」
あいにゃ「ちなみにさっきの会話スマホで録音してるんだけど」
俺「はっ?いつの間に?」
あいにゃ「その反応、やっぱり見てたでしょ♪」
俺「・・・うぬぬ、すみません見てました」
あいにゃ「ゆうきくんのエッチ!」
俺「うぅ・・・お願いします。何でもするから誰にも言わないでください」
あいにゃ「何でも!ね 分かった、じゃぁその内こき使ってあげる」
俺「・・・はーい」 〜数日後〜
あいにゃ「ゆーうっきくん♪」
俺「うわっ、おう鈴木か」
あいにゃ「この前何でもするって言ったじゃん?ちょっとお願いがあって」
俺「は、はい何でしょうか」ビクビク
あいにゃ「ふふふ、別に変なこと頼まないからそんなに焦んなくていいって」ガハハ
俺「はぁ、ならいいけどさ」
あいにゃ「この前化学の授業中寝てた時、先生に怒られちゃってさー」
俺「全く、何やってんだか・・・」
あいにゃ「ゆうきくんだって授業サボってるっしょ!全く世の中理不尽だよ!ってそうじゃなくて」
あいにゃ「罰として理科室の片付け頼まれちゃってさー、棚とか高いところもあるし長身のゆうきくんに手伝ってほしいなって」
俺「別にいいけど、それお前ひとりでやらないといけないんじゃないのか」
あいにゃ「先生も最後に確認に来るだけだから大丈夫!いざとなったら解剖人形のフリでもしといてよ♪」
俺「いやいや、さすがにそれは無理だろ・・・まぁ分かった、それくらいならいいよ」
あいにゃ「おっけい!じゃぁ放課後よろしくぅ!」 〜放課後〜
あいにゃ「まずはこのかごに入った薬品を棚に入れといてだってー」
俺「そこそこ量があるな、棚もでかいし俺が入れるよ」
あいにゃ「え、いいの?ありがとー♪」
俺「高いとこは椅子に立って入れるから、鈴木は薬品を渡してくれ」
あいにゃ「はーい、じゃぁ椅子・・・と」
俺「さんきゅ。よっと。おっけー、じゃぁ順番に入れていくぞ」スッ
あいにゃ「はーい、落ちないように気を付けてねー」スッ 俺「ほい、さんきゅ。これはこっちだな。」スッ
あいにゃ「次はこれ!」スッ
俺「んと、これはこっちだ。ほい、つぎ...んっ?」チラッ
あいにゃ「どしたー?はい次これ」スッ
俺「お、おう・・・」チラチラ
俺(上から見下ろす形になるから鈴木の谷間・・・が!・・・///)ムク
あいにゃ「ん?ゆうきくんどうかした?」スッ
俺「い、いや、な、なんでもない!」チラチラ
あいにゃ「ん?ってゆうきくん!今私の胸元見てた!」バッ
俺「え、いやっ、ちがっ」アセアセ
あいにゃ「ゆうきくん、この前もそうだけどホンットえっちだよね」
俺「う、うるさい///はやく仕事終わらせるぞ」アセアセ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています