梨子「ノンケに救済はない」
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梨子「何故なら私の前には人類皆レズだからよ」
梨子「ノンケはレズになるためにある」
梨子「何故なら私がレズだからよ」 ーーー
ーー
ー
善子「んッ…いつの間にか寝落ちしてたみたいね…」ノビー
善子「そろそろ晩ごは…あれ!?ここ何処よ!?」
善子「見渡す限り廃墟ね…」
善子「さっきまでゲームしてたのに…」
善子「んっ、この風景…まさか…」
善子「ゲームの世界に入っちゃったの!?」
善子「………」
善子「クックックッ、ついにこの時が来たのね…」
善子「毎日毎日このゲームをして鍛えた人間力を活かす日が来たわ!!」
>>4「善子ちゃん!?」
善子「その声は…?」
梨子以外 鞠莉「うわあああああんノットシャイニー!一人で怖かったよ!」ギャピー
善子「ギャン泣きじゃない…」
善子「でももう、大丈夫よ!ヨハネが居るから!」ヨシヨシ
鞠莉「怖かったよーー!」ギャピー
ーーー
ーー
ー
善子「落ち着いた?」
鞠莉「少しは…」
鞠莉「ねえ…ここ何処なの?お家に帰りたいよ…」
善子「簡単に状況を説明するわ」
善子「ここはおそらくゲームの世界よ」
鞠莉「こんな時にそんな冗談は辞めて…」
善子「…残念ながら本当よ」
鞠莉「…じゃあ、どうすればみんなに会えるの?」ガタガタ
善子(怖がってるしオブラートに包んで説明しましょ)
善子(レズから逃げる、なんて言ったらもっとパニックになるわ…)
善子「落ち着いてよく聞いてね…」
鞠莉「うん…」 善子「簡単に言うと鬼ごっこよ、私達は逃げるほうね」
善子「でも私達はこの廃墟周辺に閉じ込められてるの」
鞠莉「じゃあどうやって帰れるのよ!?」
鞠莉「もう嫌よ…」
善子(だいぶ参ってるようね…)
善子(私がしっかりしなきゃ)
善子「大丈夫、最後まで聞いて」
善子「私に合うまでに変な機械はみなかったかしら?」
鞠莉「…黄色いやつ?」
善子「そう、それ。発電機よ」
善子「私達は何処かにある2つの脱出ゲートからしか逃げれないの」 >>1って生きてる価値あるの?
ガラクタの価値もないじゃん 自信なくてこそこそしてるよりかは何倍もマシかなぁ? あ、そっか!自分がゴミであることに気づいてないんだ! ふーん、つまり君達は自分の人生が幸せと胸を張って誇れると? スレタイ間違ってるぞw
梨子「>>1に生きる価値はない」
こっちに訂正しなさいw 鞠莉「私に修理なんて…」チラッ
発電機「0なのだ……」シュン
善子「大丈夫、私のやり方を見てて…」シュウリシュウリ
発電機「25なのだ…」ゴウン
鞠莉「善子…」
発電機「50なのだ?」ゴウンゴウン
善子「大丈夫よ」シュウリシュウリ
発電機「あと少しなのだ!」ゴウンゴウン
善子「…ッッ!」シュウリシュウリ
発電機「100なのだ!輝きたいのだ!!!」ペカー
鞠莉「治った!凄いよ善子!」
鞠莉「これで皆のところに帰れ…」
脱出ゲート「まだ足りませんわよ?」
善子「ないわよ。あと4つ修理しなきゃ開かないんだから」
発電機「あと四つなのだ!」ペカー 地なしくん壁に向かってお話してるの面白すぎるからやめて 文章で読んでも全く面白くないな
pslive見てろカス >>27
こんなに脳ミソが出来損ないのヤツっているもんだな
逮捕された奴らと同レベル 善子「勿論鬼に捕まったら負けよ」
善子「だからバレないようにこっそり慎重に動くのよ、分かった?」
鞠莉「わかった、絶対に脱出しましょう!」 善子「勿論鬼に捕まったら負けよ」
善子「だからバレないようにこっそり慎重に動くのよ、分かった?」
鞠莉「わかった、絶対に脱出しましょう!」
ドクッ ドクッ ドクッ ドクッ
鞠莉「何この音…」
善子「隠れてっ!」
鞠莉「キャッ!」
善子「静かにして」コソッ
鞠莉「急になによ…!」コソッ
善子「鬼さんの特徴はこの心臓音よ」コソコソ
鞠莉「もしかして鬼が近いってこと?」コソコ 善子「勿論鬼に捕まったら負けよ」
善子「だからバレないようにこっそり慎重に動くのよ、分かった?」
鞠莉「わかった、絶対に脱出しましょう!」
ドクッ ドクッ ドクッ ドクッ
鞠莉「何この音…」
善子「隠れてっ!」
鞠莉「キャッ!」
善子「静かにして」コソッ
鞠莉「急になによ…!」コソッ
善子「鬼さんの特徴はこの心臓音よ」コソコソ
鞠莉「もしかして鬼が近いってこと?」コソコ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています